書店委託 とらのあな  キャラクタークイーン

2007年12月08日(土) 
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ウサビッチ!
www.usavich.tv
キレネンコなダンテというよりはダンテの髪形をしたキレネンコに!
うわーウサビッチかわいいよー キレネンコの最強っぷりはダンテにしか見えない。
きっと建物破壊しすぎて警察に捕まって、でも超気ままなダンテはこういう風に傍若無人に振舞うんだよ。怒らすと一気に「ああん!?」という顔になって、怒涛のような彼の北斗百烈拳をくらうという羽目に!

ムービーで「ウサギみたいに走って走って」ってのが、はじめはジェスターが兄に対して使った言葉かと思っていたら、
If you don't hop down there quick like a bunny he'll open the gate to hell.
直訳「貴方がウザギのように早く飛び跳ねて下にいかないならば彼は地獄の門をあけるだろう」
ってダンテに対しての意味で使っていた!今までずっと兄がウサギ扱いされたのかと思っていたよ。まあ弟も兄も両方ウサギでいいよねってキレネンコなダンテ。


好きキャラデートバトンってバトンをみっけたので3DVでやってみる。つまりはなりきりです、わーいなりきりなりきり。兄のイメージはツンギレです。

☆告白はどちらから?
ダ「ちいせえ頃から一緒だったんでそのときに結婚の約束でもしたかもな」
バ「森の中の一軒家だったのでな、目の前に自然の花が咲いていた。そのときに何か約束を交わしたような気もするが、さて」
ダ「へえ覚えててくれてるんだ」
バ「ああ、たしか「大きくなったら兄に忠誠を誓います」だった」
ダ「いうかヴォケ」

☆携帯番号はどちらから聞いた?
バ「聞いた、というよりも、押し付けられた、が事実だな」
ダ「だってあんたフラッと出るときあるから仕方ないだろ」
バ「扱いなど覚える気はないぞ」
ダ「細かいことなんざどうでもいいんだよ、音が鳴ったらこのボタン押して会話。OK?そんだけでいいから覚えてくれよ」
バ「と、うるさく吼える奴がいるのでな」

☆初デートはいつ?
ダ「二人で出かける、一緒に行動するってことがデートに入るなら生まれたときからデートしまくってたよな、俺ら」
バ「入らんだろう、その行動は。明確にソレを意識して出かけたことがないな」
ダ「明確にしたらあんた来ないだろ」
バ「ほう、少しは俺のことがわかってきたようだな」

☆お誘いはどちらから?
バ「夜の、という意味でなら隣に性欲の権化がいたな」
ダ「半分はアンタから誘ってきてるってこと忘れて ゲハアッ」
(数分後)
ダ「斬るな!」
バ「貴様とて同じだろう…!」
ダ「お前が切らなきゃきらねえよ!」

☆何処へ行った?
ダ「ああ、デート? ちいせえ時も入れるなら森の中を散策。こいつとっ捕まえた後なら、一週間ほど仕事につき合わせてイタリアへ行ったときか」
バ「デートのつもりだったんだな、あれは…」
ダ「よかったろ? やっぱ生まれ故郷には寄らなきゃいけねえよ」
バ「町並みが歴史を感じさせたところはよかったな」
ダ「あんたそういうのほんと好きだよな」

☆その時どこまで進んだ?
バ「はなっからこの馬鹿はそういうつもりでいたんだろうダブルベッドだったのでな、夜が長かったぞ」
ダ「あんたがそういうこというのってなんか新鮮だな」
バ「なんだ、聞きたいのならもっといってやろうか」
ダ「……たとえば」
バ「セックスなんか興味ありませんてお綺麗な顔してるくせに男に掘られてペニスガチガチにおったててぐしょぐしょにしやがってこの雌犬が」
ダ「!!!」
バ「…と、どこぞの馬鹿に言われたことがあったな。そこの愚弟、斬らせろ」

☆デートはどれくらいの頻度?
ダ「デートねえ、一緒に暮らしてるから外で待ち合わせするってのもたまにはいいか?」
バ「煩わしい群衆の目に晒されるくらいなら家にいたほうがマシだ」
ダ「…と、基本的にヒッキーですよっと…… だから!斬りかかってくるな!」

☆デートの遅刻は許す?許さない?
バ「ソレであろうがなかろうが時間の遅れは許さん」
ダ「おかげさまで俺も大分時間に間に合わせられるようになったよな」
バ「お前は夜更かしなどしているから起きれないんだ。もっと早く寝ればいい」
ダ「夜が更ける前に抱いてほしいなら素直にそういえよバージル」

☆帰りは送る?送られる?
ダ「同居してるからな、一緒だ。喧嘩したときはどーしてもばらばらになるけどな」
バ「俺は正しいことを言っている」
ダ「ああそうだ、アンタはいっつも正しいよ」
バ「なんだその引っかかる言い方は」

☆貴方と相手は相思相愛?
バ「……ノーコメント」
ダ「だから素直にな、って …何べん言えば分かんだテメェ閻魔刀しまえ!」

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仲良く喧嘩しな!

2007年12月06日(木) 
自分はとにかく下手プレイヤーなのでダンテがとってもかっこよく動かないのですが、人様のノーダメDMDクリアを見ていると凄くダンテも兄もかっこよくてうっとりする〜!兄は「You're going down.」をため息のように発音するね…えろい
DMC4のプレイ動画やムービー見てるとダンテが中年くさくてエロイいい男!2よかふけてるように見えるんだけど、これはちょっと不精っぽく見せてるからなのかな。顔の輪郭も四角くなって頬骨が出てていい男〜!

海外で行われたDMC4の中の人へのインタビューで、バージル役の人が、机に飾ってあるぬいぐるみ(ケルベロス)はどこで手に入れたんですか?ってきかれて
「昨日俺が生んだんだ!」
吹 い た
あにきご乱心!ご乱心!いや4では兄貴じゃなくてクレドだけど兄様ご乱心!もう頭の中ではバージル産めるん?産めるん?どっかの弟の子供を!っていやー盛り上がったわー脳内で…
当たり前だけど中の人が声も当てて素の声なので、何かしゃべるごとにダンテやバージルが再生されてもう素で仲がよくて(萌えすぎて)死ぬ… すごくニタニタしながら見たよ。しっかし向こうの人は日本人なら控えるであろう云いにくいこともはっきり云うなあー面白いね。

バージルって足が冷たそう。いつもベッドにダンテェーイがお邪魔すると、足がひんやりとしている。冷え性じゃないけど常温が低いよね。逆にダンテはアッツイ男だよね!いつでもめらめら燃えてるからな。
で、もそもそ潜り込んていって、ダンテが足を絡ませてバージルの足をあっためるのな。そーするとさー寝ているバージルがピタッとくっついて来るんだよ。ダンテが湯たんぽ代わりなんだよね。
こんな子供みたいに甘えてくることが起きていたら絶対にないので、嬉しくって冬場はちょくちょくもぐりこみに行くダンテ。
起こさないように抱きしめてキスの雨を降らせて、何もせずに寝る。そういうラブイのもいいよなー!
まあ多分、バージルが朝起きたら隣にダンテがいるんで頭殴って起こしますよね。多分一般人だったら脳みそ散らして死んでる程度の力ですよね。そして一気に覚醒させられたダンテはお返しとばかりに朝から深いキスしますよね。人様の作品や本で、そんなシーンを読みたい。

もーすぐコトブキヤのダンバジフィギュア発売だね、兄がお金で取引されちゃう!全国から兄を求める人々に!そしてバージルは不特定多数の人間に色々なところを覗かれちゃったり魔改造されちゃったりダンテと折り重ねられちゃったりするわけだね。嫁に行った先でも幸せになれよ、バージル。うちにもダンテと一緒に来いよ、バージル。

寝ぼけている頭で朝の電車の中ずっとバージル強制放尿シーンを妄想して、ダンテにも負けない早撃ちで携帯からPCに送り、その事を忘れて仕事から帰ってきてメール開いたら「バージルおしっこ」という件名で5つ届いて薄ら寒い上、バージルがダンテの手で鈴口に綿棒突っ込まれて痛がってるくせに勃起しててジョロジョロさせられた後ダンテに淫売呼ばわりされてた。サトラレじゃなくてよかった…
きが くるっとる

2007年12月06日(木) 
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トニーのギルバ質問教室〜

いやいや待て待てみなまで言うな。分かってる分かってるんだ。そんな事言ったりやったりしないってことは分かってるんだ!
ただ、やらないって分かって素直にやらないのと、やらないと分かっていてもやってみたい、っていう欲望もあってだな。
うん。
つまりは、まあ、そういうことだ。

トニーの言うことに基本的に疑問持ってないギルバ。
実際ギルバって小説の中でトニーの言うことに一切の疑問抱いてないよね。トニーが言葉遊びをするタイプじゃないからだけど。ギルバは…ギルバは言葉遊びがすきそうだ。
深窓育ちで世俗ずれしてなくて性教育も無論されてないので(なんせちっさなころにさらわれて以来魔界育ちだから)こういうことへの恥じらいがちょっと少ない。のでトニーはいつもハラハラハラハラしっぱなしだけど、トニー以外誰もギルバに恐ろしくて近寄らないから大丈夫だよって誰か教えてあげて!
ギルバの萌えポイントの一つは、超残酷なくせに天然な所があるってとこだよね。

ゲーム本編のバージルは言葉遊びをする前に斬って捨ててるね。ダンテのほうが好きそうな感じするもん。
トニーは、トニーの時は子供で言葉遊びも好きじゃないけど脱皮してダンテになったらもう言葉遊びも大得意になっちゃいそう。逆にバージルは機嫌のいいときだけは相手をしてやる、って感じかな。

原稿の合間に絵を描いてたら休憩にならないことに気がつきましたがダンバジ描いてると楽しくなるのでいい感じです。

2007年12月05日(水) 
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DMCで唯一寂しいなって思ったことは、髭成分が足らんってところだったので4ダンテはほんとーに嬉しい!無精髭!魅惑のイタリア男(脳内設定)!好きだー!!

通販でダンバジ/トニギル本ゲットオオオオオオオオオオオ
あ〜〜〜〜〜〜長かった同人誌への飢えが癒される〜〜〜〜
って先日からウキウキしまくりです。やっぱ、同人誌っていい!すごくいい!早く冬コミ一日目になって会場でダンバジ大人買いしたーい!パンフはまだかってそわそわしてます。12月10日頃発送予定って書いてあったから、書店売りは10日からかな?

小説1の感想書いたら、気になってきたので買ったよ!ってメッセージが届いて本当に嬉しかったー!ありがとうありがとう。15歳というダンバジの少年期を楽しむならここだ!15てのは自分が小説から感じた彼らの年齢です。ダンテが、ダンテとして生きることを決めた=大人の階段上った=15歳といえば男子は成人、って考えがあるからなんだ。
小説1は3本編の大分前にかかれたものなので、3と同時系列で考えると色々矛盾が出てくる。いわゆるパラレル的位置づけになると思うのですが(作中の言葉を借りるならば平行世界)そのあまりの美味しいバージルの設定に目がカッと見開いちゃったんだよ…。
美少年は美少年だけど砂糖菓子じゃなかったもん。美少年、って言うか正体不明で性別も定かでないミイラ男だよ、外見は。そのミイラ男は、顔を包帯で隠しているだけで性別がはっきりしなくなるほど中性的な肢体の持ち主で、声は響くように低め、物腰は優美で、スーツを着こなす紳士然とした少年。冷静な発言や無慈悲で残酷な行いをする一方、世俗にはまるで疎く、飲み比べさえも知らなかった箱入り。初めて飲んだウォッカを、吐こうとした所を取り押さえられて押し倒され、周りの男共に口に巨大な○○を突っ込まれ、耐え切れずに意識を飛ばす。そして意識を飛ばしている最中に店主はその胸倉を遠慮なく物色する…。戦う少年ダンテをみて感嘆のため息をつき、ダンテの誘いに「あのウォッカだけは遠慮させてもらう、正直頭痛がまだ抜けんのだ」と可愛い本音をもらす。彼の名前はギルバ。バージルは偽名を使って、ダンテの懐にもぐりこもうとする…。


昨日は人様にダンバジのよさを熱烈に語っていたのですが、ほんと3ダンテが…可愛くて、おバカで、それでいて凄く男らしくてかっこよくて打ってるうちに泣けてきた。幸せな頭です。


以前に、3バージルは女性経験があるのかないのかって話しをしたんですが、それから更に熟考いたしました結果、あるということになりました。オリキャラが出てくるので注意、それと酷い妄想です。
事件後、悪魔の力に目覚めたバージルはダンテと合流することをあきらめ、一人魔界をめざすが、あまりにバージルは子供で、生きる術すら困難な状況に陥る。どうしても人の手を借りねばならず、とある山奥の夫婦に手をかりることになったが、少年バージルの美しさに目が眩んだ奥方は、ある夜バージルを逆レイプ。バージルは何がなんだか分からないが「これは、手を貸してもらったことへの代償で、自分はそれを払わねばならない」とその恐ろしさに耐える。抵抗しないバージルをいいように受け取った奥方は毎夜とばかりにバージルを犯す。すべてが飲み込まれてしまうような強烈な快感が空恐ろしく、そして気持ちが悪く吐きそうになるバージル。心の中で何度も父母と、そしてダンテの名を呼ぶ。どうして自分には一人で生き抜く力がないのかと自分を責めるバージル。アミュレットを握り締めながら眠りにつく日々が続く。主人の顔すら罪悪感で見れなくなってゆく。そしてその関係は主人側にアッサリとばれる。主人が激昂し、奥方の嘘を信用し「なんて恩知らずだ!」とバージルに暴力を加える。バージルは、抵抗しなかったのは事実だ、そこに何を考えようとも…と言い訳せず耐える。悪魔の力が目覚めているバージルが死にはしないが、全身は傷だらけになる。主人はそのぼろぼろになったバージルを近くの川に捨てる。バージルは流され、意識を失って別の場所にたどり着く。自分は独りで生きてゆく。何があっても、人間の手など借りるものか… しばらくの間はそのことを思い出しては夜中吐く時期が続いた。ってわけで人間嫌いに拍車がかかるバージルって感じでさー あ、男に襲われた経験はなしで。元々が人と上手くかかわれない子供だったので人が苦手だったんだよなバージルは。人間恐怖症とか接触恐怖症とかではなくて、ただの人間嫌いです。母以外の女性すべてスカーム!
えげつない妄想ですいません。あの本編のバージルの人間嫌いには、何かあったからとしか見えないなあって思っていたらこんなんできてた。

2007年12月04日(火) 
3Dと2Dに抱かれる3Vが読みたい。

そーいえばスパーダのことですが、1を基準とすると、
約2000年前 スパーダ聖戦勃発 人間界への侵攻防ぐ
約29年前 エヴァと出会いその優しさに電撃結婚 
約28年前 エヴァ出産。
20年前 なんでかしらんがスパーダは行方不明の上生死不明でエヴァ+双子襲われる
というわけで双子が8歳のときに事件があったのかなってなんとなく思っています。
なので1は28歳。
4は35、2は40。3は21。成人のお祝いの時にはなんと死んだとばかり思っていたバージルが会いに来てくれました。その後すぐまた行方不明になりました。
あとスパーダの寿命、2000年て思ってたけど実はもっと長いよね。だって聖戦のときは、万の大群と一人で戦うことが出来る位に体が出来上がってた、ってことだから、人間の年齢でいえば20後半〜30代くらい?だと思うんだよね。いわゆる仕事もバリバリ出来ちゃうぜ!っていう時期。辛くても体力あるから乗り切れちゃうていう。なので、20年前の事件の前に死んだとしたら、3000年くらい?悪魔なので、ある程度の外見年齢になったら見た目の成長が止まる、とか。なので、えーとスパーダはそうとう高齢の、悪魔としては死の間際にエヴァと会ったんじゃないかなーって思ってます。死を感じて、家族の暖かさがほしくなったとか。なのでエヴァと会うまでは2000年近くずうっと一人身だったよね、多分。高位悪魔だし人間の姿にはなれるだろうから、人間の姿をとってはいるけど、友達というものが出来ても友達はすぐに死んでしまう、って。スパーダは多分魅力のある人だと思うんで、家族を作ろうと思えばエヴァの前にも作る機会は一杯会ったと思うんだ。でも友達でも死に別れるのは辛いのに、家族なんてもっと辛いのが分かってるから作らなかったのかなーとかものすごい捏造設定してる。

1〜4ダンテに囲まれてBUKKAKEられるバージルって萌えるなあ。多分、リットル単位で射精するよダンテ。どのダンテに対しても「俺が兄だ!」な態度を変えない兄が素敵。4も早く描きたいな。一応ゲームをやってからって自重してるんだけどああもう早く発売日きて!締め切りはあと二ヶ月くらい来ないで!

小説もっと布教したいので小説1と2の感想はあとでダンバジ本とは別のコピー誌にまとめるかも。これは冬コミで置く場所がないんで来年かな。通販には間に合わせるよ。前編の感想が練り込みが甘いんでちょっとだけ加筆修正しようと思う。まとめたらサイトからは下ろすね。保存したい方がいらっしゃいましたら今のうちにどうぞー

DMCでのイベント参加は春かスパコミからになりそう。
一月大阪を取るのすっかり忘れてたよ…おろろん。

KOU☆MONは性器扱いにはならないんだけど、何かを挿入すると性器扱いになるからその場合はモザイクが必要なんだって!って聞いたとき目鱗。そんな…じゃあ常日頃からバージルの尻にはモザイクが必要じゃないか…いや丸出しってわけじゃないけど…

2007年12月04日(火) 
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小説2読んだよ〜ってことでダンバジ的感想文。

・(バー…いや、ギルバの野郎が呼び出した、魔界の雰囲気にそっくりだぜ)
151頁
やっぱダンテって兄貴じゃなくてバージルって呼ぶんだね!バージルと言おうとして否定し、ギルバに改めたってことはまだこの件はダンテの中で決着がついていないって言うことだ。すでにギルバ=バージルということは認めているけど認めたくない。兄が魔界の住人であることを認めたくない。だからこそ本当の名を呼ばない。
本当の名を呼ぶときはきっと、ギルバの洗脳が解けて、バージル本人としての記憶が戻るときなんだよ。そしてダンテはギルバが生きていることを確信している。
ダンテはギルバに今度あったら、絶対に魔界なんかに帰さない。自分を殺しに来ると誓ったあの目を見たから、またギルバが自分の目の前に現れるのを待っている。その時こそがギルバの最後、そしてバージルの再生なんだよな。

・もしも、の可能性の数だけ存在する、平行存在の別世界。
156頁
ここ読んだとき嬉しくてガッツポーズしちゃったよ!平行世界キター!オフィシャル公認のマニアクス出張や、この小説2での平行世界への出張。別のダンテが別の世界に一時的とはいえ飛ばされるということがオフィシャル的に「あり」ってことだもんね。
いや〜これは2D3Vや1D3Vや2DV、はたまた4関連も絡められるじゃないか!クロスオーバーなDVも好きなのですごく嬉しかったよー、いっそ2Dギルってのも読んでみたい!2Dギルなんて40と15で親子ぐらい離れてるよね。犯罪だ!

年下攻めも好きだから3ダンテ×ネロアンジェロ(1V)もいいよな。がっつき攻めな3ダンテにネロアンジェロも強引に洗脳とかれそうだ。まあ、クロスオーバーだからなんでもありなんだけどさ!
1のあの洋館で、まだ洗脳状態にあるネロアンジェロを抱きとめて押し倒す。
「みっつけたぜこの馬鹿野郎!逃がすかてめえ!」
何でネロアンジェロがバージルってわかったのかってツッコミはスルーで。
バージルは3EDのあとそのまま洗脳されているとするならば、以後、精神的な成長はしてないと思う…てさくやさんが言ってたのでそれに習う。肉体的にはムンドゥスの魔力で強くなってるかもしれないけどね。
押し倒して、抵抗しようともちろんするからそこはすかさずダンテのアミュレットちらつかせて混乱させてるうちに鎧脱がせるよね。やり手だなダンテ!
でもってネロアンジェロはダンテのアミュレット見たせいで少し洗脳が解けてしまう。母の愛強し。ありがとう母さん!と思いつつちゃっちゃっといただいてます。
ネロアンジェロは洗脳されているから基本的に自分だけの思考って持ってないんだけど
「はっ、昔からあんたは体が正直だな…」
ってダンテが!
そう、決して不感症にさせられているわけではないので気持いいのは気持ちがいいんだよ。洗脳されてて言語はハッキリしていなくても、気持いいときに漏れる言葉はそう変わらないだろう。
洗脳で記憶を押さえつけられているせいで頭でダンテを思い出さなくても、体はダンテを覚えているから腰が勝手に動くの。そのことも自分ではよく考えられなくて無意識の行動なんだよね。
「体は俺のこと覚えてるみてえだな、お兄ちゃん…?」
ダンテは、そう耳元で囁くよ。パンパンしつつ。
無論バージルの中にたっぷりと根性を注入したダンテは、気を失ってぐったりしているネロアンジェロをちょっとそこに寝かせておいて、そのあいだにササッとムンドゥスを倒し、倒したお陰でムンドゥスの魔力がキレて鎧の呪いが解ける。おもちかえりぃ〜。
そして事務所に連れて行って、自分のベッドに寝かせておく。鎧は脱がせておくよね。でかすぎるから。
そして脱がすと、そこには3のバージルよりもはるかに成長した1バージルが!(1サウンドDVDに載ってるバージル)。何気に感動するダンテ。
「ってか…俺よりでけえ!どことはいわねーけど!しかし大分いい男になんじゃねえか。ま、俺には劣るがな」
ネロアンジェロ(以下/1バージル)は1週間後くらいに眠り姫が目を開けるかのようにパッチリとおめめを開けます。きっと一週間かけて体に空気を馴染ませてたんだ。
多分記憶はムンドゥスに戦いを挑んだところで止まってるんだよ。あとは途切れ途切れに操られていた頃の思い出。
「俺は…魔帝に負けて、…操られていたのか」
思わず自嘲の言葉が漏れる。そして窓に薄く映った己の姿が大分成長していることに気がついた。洗脳されて記憶もほとんど飛んでいるが、かなりの年月がたっているようだった。
そこに現れる3ダンテ。遠い記憶の弟の姿と寸分も変わらない。
「よお、起きたかバージル。具合はどうだ?」
「特には、何も…。お前はずっと変わらないのだなダンテ」
「ってか俺、あんたの弟だけど正確には違う存在だからな」
「…俺はまだ夢を見ているのか」
「ラッキーなことに現実だぜ。アンタの弟は多分この世界のどっかに居て、俺はこの世界ではイレギュラーな存在なんだ。だからあまり長くは留まっていられねえと思う。…なんでここに飛ばされてきたのかは知らねえ。でもあんたを見つけたら止まんなかった」
ごめんな、まだ尻痛い?って聞かれて、途切れ途切れの記憶の中に3ダンテに抱かれた記憶が蘇った。
「--------!!!」
一気に顔が熱くなった。ダンテは、今の自分よりもずうっと成長していい顔になったバージルがそういう風に慌てるのが可愛くて思わずふきだした。
「あんた、そういうところはオッサンになってもかわらねえんだな。…俺は結構好きだぜ」
「黙れ」
バージルの声も大分低くなって年相応の貫禄がうかがえるようになった。
「神経質そうな少し高い声も好きだったけど、今の声も嫌いじゃない」
「貴様は相変わらず口が減らないようだな」
バージルはジロリとダンテを睨みつける。迫力のある目だ。だが何を言われても頭にはこなかった。
「今の俺はそうかわらねえよ。でもこの世界の俺は少しは変わってるかもな。きっとあんたとは上手くやれる」
どこで何をしているのか、この世界の俺は。早く帰ってくればいい。そして---そして。
胸がむずむずとして、ダンテはとても幸せで満ち足りた気分だった。
この自分の腕にはもうバージルはいないけれど、こうして再びバージルを手に入れる未来もあると知ったのだから。

もう感想って言うかただの妄想になった!

・「そうか兄さん…いや、ネロアンジェロはもう、ずいぶん前に死んだのか」話を聞いたダンテの最初の感想がそれであった。
162頁
ここがね〜個人的に残念でならなかった!別世界とはいえ、兄と普通に会話するダンテが見られたかもしれないのにーってダンバジ的に思ってしまったわけですよ。まあ生きてたら話がまとまらなくなるけど、そういうのも読んでみたかったな。やっぱりダンテは兄と普通にすごしたかったんだろうなあ。話を聞いていると、どうやらこの世界のネロアンジェロって、多分ギルバとは別物の兄さんだよね。ダンテは落胆したんだろうなあ。やっぱり生きてて欲しいよな、違う世界の住人とはいえ、唯一の血族だもんね。ダンテが兄を憎く思っていないってわかっただけでも嬉しいよ。

・(〜。賢しげなネロアンジェロはすでに亡く、その兄弟も我が配下が〜)
200頁
ここのお兄ちゃんは、ムンドゥスから賢いと言われるだけあって、3の兄とは別物の兄貴のようだ!笑!だっての3の兄ちゃん、頭はいいかもしれないけど世間ずれしてないせいでアーカムにだまされてるもんね!ほんとバージルって、本人は抜け目ないつもりなんだろうけど、かっわいいな〜!

■総論
○ダンテはギルバ=バージルとは認めたくない。
○ダンテはバージルを本心では慕っている。
○この世界のバージルは賢い。

小説2はなにせ兄自体が出てこないのであんまりホモ萌えはないなあ。
4も出ることだし、そろそろ3を軸にした3本編の前には何があったかをノベライズ化してほしいな、漫画は途中で止まってるし。3の準備編だからバージルもたくさん出番あるよね おおおお読みたい…!

2007年12月02日(日) 
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1D3V

忘れたくないのに忘れてゆくのを、忘れたくて忘れてゆくのを、人の生存本能というそうだ。でも忘れたくないのに忘れてゆくのが本能なら、俺はアンタを忘れたいってことなのか?
忘れたくないという気持ちは嘘ではないのに。

何度も抱いた体はとうにこの腕から離れていても、俺とアンタは互いに唯一の存在なのに。

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1ダンテはネロアンジェロ/バージルを自らの手で失ったばかりで、多分ダンテの中でも一番不安定な時期。ってさくやさんがいってたんで超便乗。
1ダンテの記憶の中では、バージルの姿はずっと3バージルのまま。
なにげにバージルは生足露出してるのですが真っ黒なんで分かりにくいね。

自分でこういうことを考えて、勝手にへこんで盛り上がれるオタク万歳。
でもやっぱりダンテは太陽のように笑うのが似合うのに、悲しいことばかりが起こるのは、寂しい。
2ダンテは
「あんたがいないと俺はどっかおかしくなってくみたいなんだ」
って言っているように見える。

2007年12月02日(日) 
色々と疑問がー!
スパーダの人間の姿て何に出てくるの?
2でトリッシュて死ぬの?ハードクリアできないので気になってる
ブラディパレスッてどうやってクリアすればいいの?
攻略サイト回ってもよくわからないって悶絶中なので教えていただけたら助かります!パパの姿みたいー。

兄の尻にダンテの元気棒注入してやりたい

それとルシア編クリアしたよ!
ダンテ!って呼んでくれたのはいいけどダンテが居る時に呼んでくれないと伝わりません★ってツッこんだ。
きっと魔界でおにいちゃんみつけて後部座席に簀巻きにしてるよ。
ダンテに顔のそっくりなもう一人の男にルシアびっくり。
あの無口なダンテが、…笑うなんて…、そんなにその人は大事な人なのねってルシアはマティエの元へご帰還です。
双子はそれから紆余曲折ありつつ幸せにくらしました、1000年ほど。って希望。

ギルバをどこまで美少年にかけるかやってみたいなー
最近クロスオーバーDVもえなんで2Dギルとか3Dネロアンジェロにも萌えています。
2Dによる少年バージルの性の手解き+3Dにわけのわからないまま押し倒されるネロアンジェロ(中年バージル)

ダッ ダンテ可愛いなあ可愛いなあ可愛いなあ攻だなあ
って感じでダンテ熱は突如脈絡もなく来る。
嫌だよ自分のがあるだろ?って後ろ手に隠すダンテが可愛くてヒイヒイする。
おっまえそれわかっててやってるんだろ、可愛いってわかっててやってるだろ!
そんなんに引っかかるかー!全力で引っかかるわ!

今でないくらい必死にダンバジで痴漢ネタを考えている
最大の難関
痴漢が出るくらいのぎゅうぎゅうの車両にどうやってバージルを詰め込めばいいんだ!
Now Loading... 多分忘れた頃に答えが出ます

○ムービーについて
アーカムとの対決で双子が同時に剣をたてるシーンで、そのあと振り回されて、ダンテは剣の柄をけり、バージルは剣の柄を手の腹で押し込むシーン。あそこも双子の性格の違いが現れていていいよね〜!兄さんどこまでも侍的。剣は兄貴の魂だよ!だから足蹴りしないのかなーって思った。二人の戦いのスタイルの違いなんですが、兄は無駄を嫌って水が流れるようにシンプルで美しく、 弟は楽しむことを前提に野性味あふれるラフプレーで魅せる。ほんとカポコン様の作りの奥深さに感嘆。ちょっとハスキーな声なのもいいよね〜神経質っぽい。兄は我侭で癇癪もちだから丁度いいよね。

2007年12月01日(土) 
自分はバージルはケツデカだと信じていて(ギルバが中性的な容姿=骨格はそう大きくは変わらない=男らしい体になっても尻はでかいまま)まあ一番の理由は尻が大きくないとダンテのエクスカリバー飲み込めないじゃん!小さいとお尻壊れちゃう!っていう体の心配も一応はしてるけど、あれだよ、尻がでかいほうが揉み甲斐がある上にスパンキングもしやすいよ?
それと弟はデカチンだけど、やわらか珍子なの。硬いとバージルのおしりこわれ(略)、やーらかいから挿入してもあんまり痛くないよ!でも容量はあるから圧迫感があって、犯されてるって感じらしいよ、ってどっかの兄が漏らしてた。
弟が上半身裸コートなんだからお兄さんもたまに全裸コートしてくれよー

「デビルメイクライ ダンテ×バージル for SH」
ちょっなんて名前だこの携帯ゲームはドコモほしくなってくるじゃないか。ドコモさんよぉ〜〜〜〜よく分かってるじゃないか…!この二人の並び、そして間に「×」を入れるとはッ!ディモールト良し!よ〜〜〜しよしよし角砂糖を三つやろう。

DMC2ダンテ編クリアしたよー!なんだこの中途半端さ!2ダンテの渋かこよさを楽しむためのゲームですって言ったほうが正しいような気がする!けど、ダンテオタなので十分楽しみました…うう…好き…。
最後のバイクのって「地獄の果てまで」のあと、魔界の片隅で封印指定されてたネロアンジェロみつけてお持ち帰りだろ!そっから二人の幸せ掴むんだろ!
ところでスパーダ出てこなかったんだけど…もしかしてルチア編…?

兄さんのコートの裏地が赤いのってやっぱりそういうことなのだろうか。
こいつはとんだブラコン。

コトブキヤからでるフィギュアのダンバジほっしー!
これ兄さんやダンテのコートをキャストオフできたらいいのにな。
袖なし兄さんのわきまんこみたい!
いつも発言がわいててすいません!

2007年11月30日(金) 
2ダンテと3ダンテの違いってなんだろーって考えて、2ダンテは変に張り合うことをしないってことかなーって思った。

バージルが拍子抜けするほどあっけなく参ったという。
例えばソファーにお互いすわってたとして、バージルが足を舐めろっていうと3ダンテは「ざけてんじゃねえ!」て喧嘩になるけど2ダンテは床に膝まづいてバージルの足を手に載せてほんとに舐めちゃうよね。
でも舐めたからにはすごいんだろな。
指の股から土踏まずに踵まで丁寧にねちこく舐め回す。しかも手はバージルのふくらはぎや腿をマッサージするかのように優しく愛撫する。バージルがうっとりとためいきをついてじょじょに身体から力を抜いていく。
2ダンテが言う。
「素直に命令をきいた褒美を貰っても?」
バージルは気分よく
「そうだな…構わん」
バージル、あんたの我侭なんていくらだって聞いてやる、俺を遠ざけること以外ならば。
2ダンテはバージルの我が儘もかわいくて仕方ないんだよな。
最終的には2ダンテのいいようにされてるよ。言うこと聞いてあげてるから一見バージルは自分の方が強い立場だって勘違いしてそうだけど。
2ダンテはバージルを囲うことに関して右に出るモノはいないよね。
2D3Vて、ペットを容赦なく甘やかしながら躾るご主人様×その主人が唯一愛する誇り高き愛玩動物、っていう一面あるよな〜 燃える…!
2ダンテが居間であぐらかいて座ってたらバージルが来て胡座の上に座るんだよ、当たり前だと言わんばかりに。まさに愛玩動物。
2ダンテは座るバージルの頭を撫でて「ん?」って聞く。
バージルは「ん」とだけ答える。
なにその阿吽の呼吸。
バージルの好きにさせておく2ダンテ。
その内2ダンテに構え構えと無言でみてくるので、2ダンテははいはいといった風情で指を手に取ってキスしてくるのでレッツファック。
しかし2D3Vで難しいのはさ、2ダンテがあまりに3バージルを甘やかしすぎて、籠の中の鳥になっちゃうところなんですよね。
3バージルにはやはり3ダンテしかないんだよね。
2ダンテはイレギュラーな存在だから、早く2ダンテは2バージルを魔界に探しにいって掴まえて来るのが一番いいんだよね。
神のものは神へ、3ダンテのものは3ダンテへ。

ダンテもバージルも銀髪だからきっと睫とか白抜きでキラキラしてるんだよ、さぞや綺麗だろーねー
双子はいつ生まれたんだろう、誕生日知りたいな。

DMC2プレイメモ ミッション15までクリア
よ〜やくダンテがまともに話してくれたー!う、っれしーい!
もうそんだけで満足できる。やっぱこの人バージルがいないとダメだ。

ここんとこパソ触ってるときには3サウンドdvdかけ流しで、毎回BLOOD ON BLOODの時に魅入ってしまってダンテがかわいそう過ぎて胸が苦しくなるよ
バージルは好きにやった結果がああなっただけで、ダンテは好きでしたことではない。ダンテはただ己に課せられた義務を果たしただけだもんな。苦しくても義務を放棄しない男は本当にカッコイイ。本当に悲しいけど原作はああいう終わりで本当によかった。ダンテ、プロだよなあ…。
最初の力は同等、しかし覚悟の強いバージルが勝った。ダンテは負けてそこからまた歩み始め、人とかかわることで精神の成長を得た。ダンテの精神の成長によって、ダンテはバージルを凌ぐ力を得ることが出来た。だから最後には勝つ。3はダンテの精神の成長を見ることで観客がのめりこむタイプのロードムービーよな。
最終的にダンテのほうがバージルより精神的に大人になるよね。バージルは我侭で癇癪もちで頑固でってかくとほんとどーしよーもないな!早くダンテに犯されろ。

そういえばギルバのような意味不明ユニセックスなキャラが好きになったのは初めてです。バージルだからというのが一番の理由ですが、こういうキャラって、ガチムチや中年ホモとはまた違った楽しみがあるんだな、ということを初めて知りました。

あ〜〜〜〜
バージルのエベレストよりも高いプライドをボッコボコにして屈させてエロイことしてやって!ダンテェーイ

2007年11月27日(火) 
電車の中ではいつでも暇なので携帯でダンバジネタを打っては自分のpcに送るという毎日です。「た」とうつと変換候補に「ダンバジ」と出てくるようになって大変便利です。
本日夜はCOLOさんとあってオタク話に花を咲かせて熱烈にダンバジの事を聞いていただきました。マジ女神だぜ。COLOさんは以前試遊台で3をやったことがあるらしく「赤いのは相当なドSと見たね」とおっしゃっていました。なんという慧眼。

○ムービーについて
アニキプロローグのアーカムとの会話
「何が言いたい」
のアニキの話し方が好き。とても静かで澄んだ声のように聞こえる。多分普段はこういう風に話すんだろうね。一見清楚っぽいとか夢見ちゃうよ中身はとてもじゃないけど清楚とは程遠いが。その穏やかな話し方と、戦闘中の気合入れる声のギャップもまたいい。
しかしながら、その穏やかな、そんな声でダンテの愛撫を堪えて吐息を漏らすのかと思うとハァハァハァハァ
最後のほうで、刀を後ろ手で納める仕草がえろいよ!ちょっと腰くねってない?もー!兄貴ッたらーといいつつ鏡に向かって己にダイ。
そして髪の毛をかき上げるシーンはいつ見ても美しいわ。ちょっと顔を寄せてムーッとした顔してるのが可愛いんだよヴォケとダンテ突っ込めそのまま突っ込め
「------始まりだ」の一瞬前に目をつぶるシーン、この瞬間のバージルの胸を襲来したものを思うと切なくなる。まさに走馬灯のように色々な記憶がよぎった瞬間だろうと思うんだよな。そしてその後、ダンテと戦う己も、力を手にした自分の姿をも予想したことだろう。バージルお前はなんて受なんだ!そりゃ受だよ!

それと「ジャックポット」の時並ぶけどダンテのほうが背が高く見えるんだよね。ほんの2〜3センチだけど!靴の底の違いかも知れんけど!

2007年11月26日(月) 
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年齢ネタでもーひとつ。自分の中で双子の寿命は約1000年って思ってるんで、年齢設定の年は、人間の外見的年齢と対応していて、実際の彼らの年齢とはまた別、ってのでも良いなあ。もしくはある程度まで外見も成長するけど、2あたりで外見の変化がものっそい緩やかになって、基本的に2付近から死ぬまでの間他の人間から見たらちっとも変わってない様に見える、でもいいなあ。
いつでもお若いままですね、って言われて
いやあこいつの精気吸ってますから、ってバージル指差してバージル激怒。
「人に向かって指をさすとは何事だ!」
「ああ、怒るとこそこなんだ…」

今まだ2プレイ中でミッション6クリアしました。マップ広すぎて道迷う!ムービーなさ過ぎて話の流れがよくわかんない!助けてバージル!お前の存在ダンテにとってマジオアシス!オアシスプリーズ!ダンテ色男だわーって思いながら視姦中。
2ダンテの外見、ちょと皺っぽいのがたまらんです。それと頬骨は出ていてほしいんだよ個人的な好みで。スナイパー線も深くて素敵だよね。指とか節くれ立ってるんだよ40だから。

ダンバジッてよくよく考えたら永遠に別れることがない二人なんじゃないか…!生まれた瞬間から永遠を約束されてるって凄いな。この場合の別れる、は通常の男女の仲の様な意味ね。だってあいつら双子だし、寝てても双子だし、アハンウフンしてても双子だし脳内ではバージルは死んでないのでやっぱりいつかはダンテが根性でバージルゲットだぜー!ってするし、やっぱり永遠を約束された二人だよ。まさにゆりかごから墓場まで、墓場にいってもあの世ですら一緒だが。

3サウンドDVDの17曲目はBLOOD ON BLOODなんですが、通し時間で言うと56分22秒あたりからの曲展開神だよな。しかも画像も一番グッとくるシーンだよー やっぱ曲のサビ(?)が少し音が上がる部分て胸に響くものがある。美しい悲しみってあるよなあ

予想よりもトニギル感想が膨らんでしまって収拾がつかない。
それとやっぱ、BGMエルレガーデンな3DVはいいもんだとおもう。青春してるダンバジもいいよね〜〜〜〜〜〜3ダンテのいい男っぷりにヒイヒイ言わされる!(バージルが)

46時中ダンバジのことを考えているせいなのかなんなのかよくわかりませんがあの二人はあの二人で完結しちゃってるのでダンテの子供とかバージルの子供とか今は特に考えられなくて、もうあの二人は一生独身貴族で二人ですごしてもいいよと思うようになって来ました。とゆーか真面目な話し自分たちの血を残したくない(人と悪魔のあいの子で苦しむのは自分らだけでいいみたいな)、とかだったら理由は寂しいけど分からんでもないかなとか。
でもダンテに子供がほしい。ダンテはとても家族に思い入れのある人なので自分の家族を作ってもいいと思うんだけど、バージルは自分の血は残したくなさそうなんだよなって。
どっかのバイオテクノロジーでダンテとバージルの間の子供が作れれば一発で解決なんですが。
ごちゃごちゃ言っておりますが結論としては、
二人の間に何も入れたくないのは、なにもあの二人だけではなく、自分もそう思っているのです。ということだ。
つまりあの二人は結婚するべきだったんだよ!
ΩΩΩ<な、なんだっ(略)
MMRもビックリな双子婚。あー結婚ネタも好きだ。ダンバジは結婚式は挙げてないけどもう半ば結婚してるよーなもんだよな〜

2007年11月25日(日) 
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少しずつ2ダンテさまにとろけさせられるバージル その1
(その2、その3は下に続いてます)

やることも終わって気持ちよく2D3V祭ー!今日一日で3回更新したよ。誰か褒めて!やったね!って2D3Vモエーってさー!(きが くるっとる)

男性向でよくある「コートの上からも形が分かる乳首」のことを自分は「鋼鉄乳首」と呼んでいるのですが是非ともバージルさんにも鋼鉄乳首を装着させたい。

マニアクスからの帰り、ルシファのいたずらで平行世界にフッ飛ばされる2ダンテ。どこだ、ここはと周りを見渡せば、目の前にはなんと自分は出来なかった「魔界に落ちるアニキの手を無理やりにとってお持ちかえりぃ〜されて、しぶしぶダンテと共同生活をしていたバージル」が!!
2様は、自分の世界で兄貴をずうっと探して探して疲れてしまった人なので平行世界って分かってても手を伸ばさずにいられなくて、ご都合主義なのでなぜかダンテは一週間くらい悪魔狩りに出かけていてバージルお留守番の最中なのな!お約束って素敵だね。
なにせ平行世界とはいえ弟は弟、その気配でダンテ本人だということが分かった兄はさしたることも言わず
「こっちの弟がなんと言うかは知れんが、好きにすればいい」
と2ダンテを拒絶しない。
正直、力至上主義のバージルとしては強い男=好感なので2のことは一目で気に入る。ファザコンだから中年がすきなんだよな!
このサイトでは2ダンテは39〜40なので、3バージルからみりゃオジサンなわけで、でもバージルはおじさんがすきなんだよ!きっとバージルは加齢臭たまらん〜ってなるタイプよな。変態!このファンザコンがっ!って自分で決めておいてこの台詞。
それはさておき、まあ2ダンテは加齢臭はしないけどしてもいいな…。バージルて臭いにも興奮するたちだから…。
話がそれまくった。2ダンテて打つの面倒になってきたので以降ダンテで通すね。

なんて誘うのかなダンテは。自分の世界で二度も兄の手を掴めなかった人だから、これが三度目の正直になるんだよな。
無論本気でくっついてもいいけど、でもそうすると3ダンテが悲しむからやっぱり最後はせつない別れになるだろうけど、いる間だけでもバージルを思う様抱きしめてほしいね!

ダンテはダンテなんだけど、3ダンテと違って甘やかし方が上手い!そして気づかせない!さりげなくも容赦ない甘やかし。バージルは甘やかされてることをそうと分からぬままに居心地は悪くないな、とか思ってるんだよ。
夜、ダンテのベッドじゃなくバージルのベッドで寝るよな。

一番最初の夜からすでに一緒に寝るけど、何にもなくて、ただダンテはじいっと自分の顔を見つめてきて、したいんだろうかこいつもってバージルが思って
「…しないのか?」
「……。アンタに触って、夢のように消えてなくなっちまっても困るからな」
は、なんだこいつは?
「俺を夢と同等に考えてでもいるのか、臆病者め」
「…そうだな。じゃあ今日は」
抱きしめられて終わり。エッチなし。ちゅーだけ。
バージル的にはええええええこいつダンテなのか?
いつでもどこでもしたがるあの馬鹿(3ダンテ)と同じ要素で作られてるはずだが、なんだこの違いはッてなるよな。
コンフュージョン!

次の日。
バージルが目覚めるとダンテはもう起きてて着替え終えてて、優しくバージルの頭を撫でていた。
「目が覚めたらメシでもくいな」
って勝手しったる自分の家状態でもう朝食を作っておいたダンテ。まあ事務所のつくりとかは平行世界とはいえほぼ同じだろうからなあ。
バージルは俺が家主に近い立場なのに客に用意させてしまうとは、と次の日から早起きしようと心に決める。俺としたことが寝過ごすとは何事だ。
ダンテの懐は凄く寝心地が良くて深く眠っちゃったんだよね。そのことに気がつかないバージル。なぜかってダンテの臭いは父親の臭いに似てるから。加齢臭!いや加齢臭はしないけど、体臭が似るってことはありかなって。懐かしくてとても安心して寝ることが出来たんだよね。
ダンテの料理は自炊暦も長いのでそこそこ美味しい。で、満腹になったあと、片付けはバージルがする。そしてそのあとはダンテのかわりに店番ですがどうせ誰も来ない。ご都合主義だから。

することないなあと思ってバージルは本を読み出す。ダンテは相変わらずバージルをみつめているけど無遠慮な視線ではないので気にならない。
「バージル、本読むならこっちにこいよ、そこよりいいだろ」
ってみると茶を入れてるダンテが!これはなかなか気のつく男だなとダンテの座っているソファーへ。ソファの近くに小さなテーブルを寄せてあるとおもってくれ。
で、ダンテの横にポスッとすわって茶を飲みながら読書再開。

2ダンテは兄とこうした時間を持ったことがないから、嬉しくて嬉しくてたまらない。ずうっとこうした時間がほしかった、兄とこんな風に過ごしてみたかった、まるで小さいときのように、小さな幸せの時間が、俺はずっとほしかった。
きっと俺はこのあと帰らなくてはならなくて、いつかはわからないけどこの時間はきっとあと少しだけだろう。兄を追いもとめる俺への餞別のつもりか、はたまたただの嫌がらせかは分からないが。
バージルが姿勢を変えた。ソファに寝転がって頭をダンテの腿に乗せている。

あーだめだ!なかなかえっちにいかない!打つの面倒!
そんなわけで二日目の夜を待たずに二人はエッチします!エッチなことはいけなくないと思います!
で、バージルはこいつがどんなもんか、って見定めるつもりなので冷静な顔でじっとダンテをみつめている、の図。
前置きなげえー



その2。
兄さん、ペース崩されてます。御髪も乱れています。だってダンテがあんまり上手いから。
本当にこいつは今の弟の未来の姿なんだろうな!ってぐらい段違い。そりゃもう仕方ないんだから突っ込んでやるなよバージル。3ダンテだって相当上手いと思うけどね!
舌の使い方、タイミングの良さ、どれをとっても気持ちが良くて兄さん既にメロメロになりかけてます。ちなみに飲んでるのはおしっこじゃなくて精液な。我慢できなくて射精しちゃったんだけど、ダンテは平然と飲んでるから
「馬鹿が、やめろ、離せ!」
っていうのに聞いちゃくれないんだよね。恥ずかしいから普段させてないんだよバージルは。飲むなんてとんでもない!って思ってるよね深窓のボンボンだから。髪の毛引っ張ってやめろって言ってるのに
「いいから出せ、気持ちいいだろう?」
ってゴクンゴクン。生理的な欲求は我慢にも限度があって、兄さんは初めて弟の口内で射精してしまいました。
「貴様は何を考えているんだ…」
って潤んだ目でにらまれても何の迫力もないよおにーちゃん。
「ごめんな、あんたのが凄く飲みたかったんだ」
って真正面から言われちゃう。多分バージルは正面から言われると弱いんじゃなかろうか。取り付く島もないというか、そういわれたら「う、まあ、…もういい」ってなりそうだもん!
バージルも年上のダンテには弱いよな。だってすぐ謝ってくるからそれ以上怒れないんだもん。2ダンテのほうが倍ちかく年上だけど、バージルの中ではやはり兄は自分だからさ。弟が素直に謝ってきたら許す、ってことにもう体がなっちゃってるのな。
仕方ないからティッシュとって、口の周り拭いてあげるのな、ってどこの兄さんだこれは。
「ありがとう、バージル」
ダンテはほんとにバージルの扱いが上手いな…。バージルはきちっと御礼いえる人に弱いよ!
で、次は、ってバージルがダンテの股間を触って
「俺もしてやる」
兄さん的には飲精されて大変恥ずかしかったので、自分も同じ目にあわせてやる!との心積もりですが、兄さん、その復讐方法間違ってる!って誰も突っ込んでくれる人がいないので今度は兄さんが咥える番な。
バージルは大変フェラチオが下手です。何故って、時々はしているけど熱心に上手くなろうとはしていないからです。いいんだよバージルは下の口でダンテを気持ちよくさせる開発されてるから。
でもそのへったくそなフェラですが、一生懸命気持ちよくさせようと頑張るその姿に3ダンテもこのダンテもグッとくるそうです。どうしようもないホモだな!あんまり普段のバージルと違ってけなげなのでここにダンテが映像機を持ち込んでいたら絶対に撮ってるね!
でもってある程度ダンテが気持ちよくなったら69してほしいなー。
無論ダンテがねッころがって、兄さん上ね。ダンテに咥えてもらいながらお尻まで一緒に可愛がってもらえてバージルくてんくてん。もうらめえ、とは言わないけど体で訴えるよな。
ダンテはダンテで、こっちの俺ってとっくにバージルをところてんにしてんだなあとか妙なところで「俺GJ!」って思ってるよな。やはり同一人物。
40歳のダンテはもう指が節くれ立ってて、ごつごつしてて気持ちよかったってバージルが言ってた!



その3。


ダンテは、強引にあれやれこれやれって言わないんだよ。
「…出来るか?」
「俺とてそのぐらいできる。舐めるな」
誘導するように優しく聞くからむきになって、あられもないこと自分から積極的にするイメージな。
正直ダンテから見りゃ3バージルなんてただの子供だからさ、扱うのも上手いわけで、どうやれば機嫌よくなるかどうかも分かるわけで。
だから、自分で動けるか?ってきかれて、普段お兄ちゃん3ダンテ相手に任せきりでちっとも積極的じゃないから(何故って3ダンテが思い切りあれしたいこれしたいってねだってくるからそれに慣れてて自分から積極的に行きなれてない)一瞬とまどうんだよ。
そこをダンテが
「俺がするか?」「いや、できる」
止めさせようとするから、逆にバージルはひけなくなっていうんだけど、ダンテがあんまり優しい目で見てくるから恥ずかしくなってきて、心の中で「俺は一体なにをしているんだ!」と自分罵倒しつつ
「見るな」
といって後背位。お兄ちゃん!それだと結合部丸見えや!というSETSUKOのツッコミもそのままにゆっくり動き始めるバージル。
ダンテはゆったりと尻を撫でて繋がっている部分に触れる。ゆっくり動いていたバージルがピクリと反応した。
「大丈夫か?」
「う…るさい、奴だ…!」
こういえばバージルがむきになるのは分かっているダンテは、こちらも見えないのをいいことにかすかに笑みを浮かべた。
今のダンテにはバージルを操ることなど容易いことだった。これが当時の自分になかったのが惜しいなとおもいながら、バージルのぎこちない動きを楽しむ。
けなげに自分を締め付ける場所を堪能しつつも、自分をこれ以上バージルに溺れさせないようにするのが今のダンテに出来る最低限の自制だった。
これは一夜の夢だ。自分はいつか、元の世界に戻るための覚悟をいつでも決めておかねばならない。そのときに、このバージルを道連れにしないためのものだった。
こちらの世界の過去の自分がどうなっているのかはわからないが、このバージルを見ている限り、そこそこ上手くはやっているのだろうことが伺える。そこからバージルを奪うことは出来ない。自分のように、バージルを何年も探して疲れてゆくのは己だけで十分だった。
そうしているうちにバージルの動きが止まる。快楽がきつすぎて上手く動けないらしい。そんなところもいとおしく感じるが、そろそろダンテも限界が近い。
「…動いてもいいか?」
そう許可を求めれば吐息に混じって、好きにしろ、との声。
そのままダンテは体を起こし、後ろから突く形で激しくバージルを求めた。何度もそこを突き上げられてバージルは声を抑えることも出来ずに泣き叫ぶ。
ダンテに揺らされるまま揺さぶられ、まるで女のような高い声を上げると共に精を吐き出した。繋がっている箇所がビクリビクリと痙攣するのを楽しみながらダンテもバージルの腹の中に解き放つ。息も荒く胸を上下させると、バージルはぱったりとその場に伏せてしまった。
「どうした、バージル」
声をかけても反応はない。体のこわばりが解けているところを見るとどうやらそのまま意識を飛ばしたらしい。

ダンテの下で、ダンテを受け入れたまま。

2007年11月24日(土) 
2D3Vいいよね、力至上主義のバージルは、2ダンテには問答無用で手なずけられちゃうんだよ!
ダンテなのに…悔しい…ッ でも感じちゃビクビク 以下略な

3DVもやりたいし2D3Vもやりたいしトニギルもやりたいし1DVもやりたいし
つーか全部エロりたいし やりたいことだらけで体が足りない
バージルが一番小悪魔ちゃんなのは小説1だよね。あれは小悪魔ちゃんだよなー
3だともう「小」じゃないよな!でかいよな! 笑

1の公式本プレシャスティアーズに「黒き騎士は最後のときを迎える。〜跡形もなく消え去った」ってかいてあるけど、自分には本気でどっかに飛び去ったように見えたんだよね。だから、自分の考えるED後の1ダンテはあのあと悪魔を狩りながら世界を巡って兄探しのたびに出る。
でもって4でもその兄探しの真っ最中な!ってことで今のとこ妄想してる!

そして今気がついた。自分はバージルにとっての幸せというものをあまり考えていない。いつでも考えるのはダンテェーイの幸せだ。何故って、バージルの幸せ追求したら大変なことになっちゃうからね、そりゃダンテの幸せ追求するってものだ。

ダンテは紆余曲折あろうと最後は力技で幸せを掴める人なので、逃げようとするバージルの首根っこを掴んで、誰が離すかボケェ!とやっててくれればバージルは結果的に幸せになれるんだもん。死んでも離さないよ。
つまりダンテが幸せになれば、ちゃんとバージルを幸せにすることが出来るの。それぐらいダンテは魅力的な実力行使のできる男だと思ってる。ダンテは3で本当に成長したよね。ほんとダンテ大好き。

2007年11月23日(金) 
今熱いのが胡坐かいてる2Dの足の間に座りに来る3Vだ。
おっさんと若造でえらい可愛いなあ!
若造は、3Dだと弟、て意識が強すぎて素直になれないお年頃なんだけど2Dだと倍近く年、離れてるからわりあい素直。意地はらん。
2Dは甘やかすのが上手い。一度ならず二度もバージルを捕まえておけなかった過去があるから、三度目の正直なんだもん。
2D(面倒なので以下ダンテ)は3V(面倒なので以下バージル)を、甘やかしてると気づかせずに上手く上手くあやしてくれる。ほんとペットみたいにしてくれる。
2D3Vて愛玩動物を可愛がる主人に近い形かなって思ってる。かなり図体のデカイ愛玩動物だ。笑
だってこのダンテが本気出したらバージルなんてほんと軽く捻りつぶせるものなー、でもダンテはバージルを大切にしたいんだよね、今度こそ。

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兄弟の年齢設定ですがカポコン様はそこをはっきりと定めてないみたいなんで、自分考えた設定は

小説1 15
3   21
アニメ 25
1   29
4   38
2   42
マニアクス 43

35〜45ぐらいまでの外見ちょっと枯れて渋い中年ホモが大好きなもんでダンテもバージルもいくらでも年とってていいよ!2ダンテに合わせた年齢のバージルが見たいなー 1のサウンドDVDに載ってるバージルの美しさとかっこよさと袖口から見えるフリルにブルブルした。フ、フリル!しかも手が半分だけちょこんと出てる!
ああ…こんないかにも貴族然とした王子様ですよ、みたいな男がダンテにヒーヒーさせられてるのかと思うと燃え汁が全身から沸騰しそうです。

2ダンテがマニアクスに出張するときにバージルも一緒だったらどうなっていただろって考えて別の意味で沸騰。
人修羅総攻めですが人修羅は基本的に千晶ちゃんが好きなので兄弟ホモはそっとしておいてくれるよね。
えーと、兄弟はまだ体の関係はーどうしようかなあ、でもあるよなあ、確実に。だって2ダンテの時期だもん。
多分、2ダンテが魔界からのお土産ってバージルお持ち帰りぃ〜したんだよな。で、紆余曲折合って二人はまあなんとか元鞘へ。で、そんなときにルシファさまの気まぐれで御呼ばれして、条件で
「こいつも一緒なら」
「!は!?何を言ってる貴様」
「ふむ、良かろう」
「おい、何を勝手に二人で納得----」
東京へ。
多分飛ばされて東京に来た瞬間にまず一発大喧嘩だね。
「何故俺まで巻き込んだ、ダンテ!」
「巻き込むって、そりゃないぜ。第一面白そうなやまじゃねえか、あんたも思う存分暴れられるぜ?すきだろ、そういう体の動かし方も」

2007年11月22日(木) 
そーいや兄だって半部人間な訳で、弟と同じ構造なわけで、つまりは072ぐらいするよなあ。ダンテェーイに072してるところを是非見られてほしいな!うむ!兄はどの程度処女仕様にするか色々と検討できて楽しいなあ。
1.072もしたことない
夢精はあるけど深窓の坊ちゃん仕様
2.072はあっても年に数回
女性とのお付き合いは当然ありません
3.女性と寝たことがあります
一人で生きていた頃に食事の礼として半ば強要 それでますます人間嫌いに

…3だろうか…?
だって子供の頃一人で生きるって、限度があるよねー
でもって兄ちゃんて自分とダンテの間には何者も入れたくなさそうに見える。
アーカムが話してるときにほんとうに鬱陶しそうな顔してるよね。

いくら力が強くても子供は子供で、バージル一人で生き抜くには相当の苦労があるはずだと思うのですが、その苦労にも負けずにお兄ちゃんは、王子様然とした気品を損ねずに大きくなってくれたことが嬉しいよ!でも言葉遣いだけはちょっと悪くなっちゃったんだよね!「Don't get so cocky!」

--------------------------------

1のプレイメモ消しちゃって涙目。
最後の「母の仇…」兄はどうしたんだ、と思ったけどここで逆に考えるんだ、
兄の無事を知っているからこそのダンテのあの発言だ、と…

つまりこれはエンディングの後悪魔狩りしつつ世界放浪して兄探しの旅に出るって言う801神の啓示なんだよ!
ΩΩΩ<な、なんだっ(ry

なので私の脳内では今頃1DVはイタリアでハネムーンです。奴らはラブラブです。明日はヴェネチアでのんびりする予定だそうです。よし、見えた!
ものすごい勝手な妄想なのですが、生まれ故郷は何故かイタリアっていうイメージがある!でもって今はアメリカに住んでいるとか!な!

で、2プレイ中、萌えのために頑張りたいんだがどうして皆ダンテって呼んでくれないの!確かにスパーダの息子だけどさ!呼んでやってようあああんバージルー
まだミッション3です。

2007年11月20日(火) 
○ムービーについて
「決め台詞を覚えてるか?」
って聞いたとき、兄貴一瞬だけニッと笑ってんだよね。
うああああかわいいんじゃああああ
しかしダンテて真面目な話かっこいいんだけどどうしようこれ

○アニメ
ダンテボイスが森川って聞いてそれはいい攻…と悦に入った。
森川ボイスでネロアンジェロの耳元で囁いてー
「バージル…」
「うっ (その声はやめろ)」
アニメ第二期あったら是非3をアニメ化してほしいなあ
兄貴は諏訪部、弟は神奈さんあたりでどうか。
神奈さんは凄く演技が上手い人なんで喜怒哀楽の激しい3ダンテ似合うと思う
諏訪部さんは演技が常に一定なのと無愛想キャラが似合うんでその辺で。
ジェスターはフリーザ様がすごくいいと思うんだけどどうだろう!
もしくはバイキンマン


思ったけど、ギルバが男か女か一見分からないような中性的な体型の持ち主だとしたら、えーともしかしてバージルってシリデカなのでしょうか。シリデカなんだよな。シリデカかー。そうかそうかケツデカ星人…
うん、ごめん もう黙る。

2007年11月19日(月) 
本編準拠だとこの二人の幸せは両立できなくて悲しくなってきてしまってそこでBLOOD ON BLOODでマジ泣きですよ ああー
でもどっちかっていうとダンテの幸せを追求したい
バージルはそんなダンテに幸せにしてもらえ、強引にATフィールドぶちぬいてもらえ
ほんとは仲の良い兄弟なんだよ今でも、ってのがあるから、悲しい。
双子は双子で完結しちゃおうとするから、本当は第三者がいないとダメなんだけど第三者を無意識に排除しようとするのが双子なんだよな、でもそうしちゃいけないという倫理観があるから物悲しく見えるのかな
結論・ダンバジはいいよね

しっかし「それをよこせ」っていわれたときのダンテがアミュレット後ろ手に隠すの
犯罪級に可愛いんですけど この次男体質!
ダンテてなんでこんなバカ可愛いんだろう?
あーもー抱いて!(バージルを)

4のダンテは無精ひげがいいよな 無精ひげ大好き!中年ダンテ似合うよ〜あのエロイ髭のままニヤッとあくどい笑み浮かべてほしい。
でもって兄(兄も年食うだろうから兄も髭で。でも形は整えてる髭)にジョリジョリしてほしいよ〜

兄は、肌が白い、というよりも顔色が悪い感じだと思う。笑
弟のほうが血色よさげ。
「こう色白っつーか不健康っつーかぶっちゃけ土気色だよなあんた」
「Be gone…!!」

でも兄貴実際日に焼けても赤くなるだけだよな。
弟は小麦色になるのにな!笑
でも弟も夏終われば結局元のいい感じになるよね。
ダンテに負けまいとして太陽の下で日焼けしよーとする兄
しかしそこで弟の的確な突っ込み
「つか季節考えろよ、いま冬だぜ? いくら浴びても日焼けしないぜ?」
「……(そういえば)」
そうでしたとはいえないバージル

ダンバジ(トニギル)のドエロ読みたいでーす
お星様にお願いっ☆
あ〜 大人のおもちゃってどうかなって思ったんだけど自分だと上手い活用形が見つけられないので今は別にいいや。だいたいダンテは大人のおもちゃ使ったら使ったで、バージルに「こんなものよりお前がいい」って言って貰いたいだけだと思う。ダンテ可愛いよダンテ

2007年11月18日(日) 
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ってゆ〜風なトニー×ギルバのエロ同人誌ほしい。
ギルバの股間から出ているものは珍子ではなく、ギルバの手ですがほんとは下にトニーがいたのを強引にカットしたのでこの位置のままになってるのでスルースルー

今、小説1を読んでるんだけど、…なんか……こう…ギルバってなんか妙に色気がある…。え…(動揺)

萌えポイント
・トニーのさっぱりとした魅力的なところ
・ギルバの品性溢れる優雅な物腰
・でも飲み比べですぐにダウンして高いびき
・トニーに対して「素晴らしい……」との手放しの賞賛(個人的にはこれが一番エロスだった)
・頭痛が抜けてなくてもあの態度
・物静かなのに大雑把なところも多々あり
・他の野郎どもから「奴の体は一つっきゃねえからな、おこぼれに与りたいハイエナどもは-------」なんて言われちゃってまるで体を与えるみたいに聞こえちゃうじゃないかッ
・現れてすぐ売れっ子へ
・トニーはギルバが好きすぎる
・ギルバは更にトニーに執着しすぎる(まあそれが目的だから当然といえばそうなんだけど)

予想以上のギルバのエロっぷりに本気動揺中。これはトニーは、ギルバの色気に引っかかってもそりゃ仕方ないってもんだトニギル!トニギル!トニギル!
「ありのまま、すべてを」くらいつくされちゃってよダンテに

トニーの性格の良さが好き。存在するだけで清涼剤だよー。子供っぽい部分もちゃんと書かれていて、これからどんどんかっこよくなるんだろうなってのをヒシヒシ感じる。
忘我の状態にあるトニーカッコイイイイイイイ!きっと影から見つめていたギルバうっとりだよ。目がトロントロンしちゃってる、もしくはギランギランしているね。ハァハァしながらトニー見て072してほしいよ。

これって3の前?それともパラレルみたいなものなのかな?ギルバの影が時代がかった鎧の騎士、だから3のあとかな?でも3ではもう店構えようとしてるしなあ うーん
とにかくこれはいい萌え小説!って感じ。もう一回読んできます。
二冊目でも「バー…  ギルバ」って言い直すのがかわいいなダンテ

二冊目の感想は感想でまた別の機会に。
これもまたネロ受だなあ!兄って意外にどこいっても引く手あまたなのなー
ちょっ 平行世界きちゃった!これクロスオーバーできるじゃないか!笑

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3の設定資料が届いたよ!うおおおおおテラ燃えっ
もっとバージルやダンテの資料を載せてほしかったね、ゲームに載ってるものばかりでなく。
全台詞の英訳が載ってるのが特にいい。日本語訳はゲーム本編と多少違うね、ゲーム本編のほうが好きだ。
最初の対戦でバージルが「I was so eager to see you/早くお前に会いたくてな」って言ってるとは驚いた…!ここ日本語訳ないな!笑 
ラブラブすぎて目も当てられなくなるからかなああもうカプコンさまー


4では流石に兄本人は出てこないだろうけど、ネロと名前が同じってのが絶対意味があると思うので、そこでどう繋がりがあるかが楽しみ。そして万が一にでも出てくるなら兄は兄で髭生えてるといいよな〜ダンテが無精ひげだから対照的に紳士髭でさ。お互い「なんだその顔は」っていうよなー。


3ダンテが好き過ぎるー 3ダンテを幸せにしたい。お兄ちゃんと一緒に。
トニーとギルバを幸せにしたい。でもこの二人の幸せは両立しないからトニーの幸せを追求したい。

2007年11月17日(土) 
d-09.jpg 363×411 78K
英語で喘ぎ声って、やっぱ自文化じゃないからなんか妙だ。ギリギリ「Da… Danteeeeei...」って言わせたけど混ぜるな危険

濡れ場は日本語でしっとりいきたいものです。AVのタイトルはほぼ日本語なのかご存知ですか、日本語のほうがエロく感じるからだそーです。確かに「Twins Let's Fuck !」より「双子 恥辱の果実 -兄のちんぐりがえし-」のほうがなんかえろいよね。ツインズレッツファックだとなんか爽やかスポーツ始めそうだよね。

前ゝ回は兄が珍コラ(珍子コラボ)したから今度は弟が珍コラはいポーズ。
ダンテは虐めたくて虐めてるんじゃなくて、こういう風に遠慮なくバージルを愛せる時間を終わらせたくないだけなんだよ… 結果として同じだからバージルに伝わってないけど。
バージルも焦らされてMっぽいこと強要されるの好きだから丁度いいんだよ…。つまりお互い愛しあってるんだよって無問題。ダンバジはラブいのもいいよね、可愛い。双子でちゅっちゅしたりね!69だね!
バージルは喘ぎを押し殺すよ。攻めてるダンテの声のほうが大きかったりしてね。いつもいつも我慢しちゃうからダンテはあれやこれやと仕掛けてバージルにあんあん言わせるのが当座の目標だよ。
あんまりしつこく責めるから我慢するのも喉痛めちゃう。仕舞には怒るんだよ、お前はなにがしたいんだ!って。俺をそんなに屈服させて楽しいか!ダンテびっくり。そういうつもりじゃなかったから。どうもダンテとバージルの間にはまだまだ齟齬があるようです。がんばれ二人とも、その齟齬を愛で埋めるんだ。



○ムービーについて

レディに対して「foolish girl」っていうところの「ガ〜ル」の発音がエロス!ああこの人は見下す時にこういう風に表現するのか。ってのがわかって燃え〜。
「なあそれ、ちょっと言ってみてくれねえ、俺に」
「You shall die.」
「ちょっ それ台詞違う!a foolish manッってさー」
「自分で言えば世話なかろう、俺が言うまでもない」


初めての対決のとき
「それはすまなかったな」
のところ、バージル「〜〜〜、ブラザー」って言ってるよね?
なんか嬉しいな…、やっぱこの人兄弟ってことを凄く強く思ってんだな…
ダンテは「兄弟」よりも「双子」としても意識が強いと思っています。


「終わりにしようバージル。俺はあんたを止めなきゃならない。あんたを殺すことになるとしても」
何回みてもって泣けるシーンだよね。音楽とあいまって二人の溝が悲しい。
ダンテのこの、私情よりも誇りを重んじることが出来るところが自分はとても好きで、男はそうじゃなきゃなあ!と思ってるのでバージルよりもダンテは大人なんだよなって思うんだ。今回の件でダンテは精神的に鍛えられて強くなったと思う。最後はすべての面で兄より上なんだよなあ悲しいよなあ、兄。小さいときは同等か、兄のほうがあらゆる面で上だったんだろーなーって思うんだ。もう最後のバージルは、こいつだけには負けられない意地だよ。
「もっと大切な---誇り高き魂だ!」
の言葉の意味がわからないほどバージルは愚かではない。分かっていて、その上で私情を優先してしまった人だからねー。生き抜くために生きる目標が必要不可欠だったってのもあるって分かるんだけどさ。でも、いくら悲しい事件があってもさどう生きるかは本人次第なんだもんな…。
父親のその考えを正しく受け継いでいるのはやっぱり弟で兄はそこを超えない限り永遠に弟にかなうことはない。本人もそれを分かってて、それでも力を求めるというのは多分一生直らないだろう。そんだけバージルがあの事件を深く引きずってしまっている、と色々考える。
兄のダンテに対する思いは「何故さらなる力を求めない。父の----スパーダの力を!」に集約されてると思う。父親になりたくてなりたくて仕方ない。なれないのに。なっても、もう彼の守りたいものなんて何もないのに。
初対決時の、雨の決闘場でダンテのアミュレットを手にして、顔の前で握り締めるバージルの苦しそうな切なげな顔は国宝ものだよ…なんだあのエロイ人は…あーもー屈辱にまみれさせたい…。でもって、「弟にケツにチンポ突っ込まれて前おったてて、…あんた、まるきり変態だな」とかダンテはそんなこと言わないけどね!
話がずれた。
バージルの心のよりどころは「スパーダの後継者」だけだからなあ、固執もするよな。そこでダンテだよ。ダンテが、バージルにスパーダの息子とは別に、心の拠り所を作ってくれるんだよ、バージルに。
多分、無理やりバージルのATフィールドこじ開けたんじゃね?
延ばされた腕を避けようとするバージルの腕を逃がすまいとダンテは強く掴んだ。
「逃げるな、バージル」
「ふざけたことを…!」
己を逃がすまいとするダンテにバージルは抗う。これ以上心に侵入されたくなかった。
やめろ、俺に近づくなダンテ-------
その瞬間、ダンテはなにかの衝撃を受けてベッドから壁際まで数メートル弾き飛ばされた。とっさのことだったので受身を取れず、まともに受けてしまった。
「…バージル?」
バージルもかすかうろたえ、驚いている。ダンテとバージルの間にわずかに発行する光の壁が浮いていた。それを目にしたのは初めてのことなのに、ダンテは母親の言葉を思い出す。生き物が最後に己の心を守るもの、
「ATフィールド…」
「これがそうだというのか?」
出したであろう張本人もにわかには信じられないようだ。だが驚いているバージルをよそに、ダンテの決断はすばやく、そしてあくまで強行だった。絶対に俺の下からは行かせない。あんたは俺と一緒にいるんだ、バージルと心で念じながらアグニ&ルドラを瞬時に装着した。
炎と氷のきらめきにバージルが気付いたのはソレより一瞬遅かった。
「ガッ…!」
ATフィールドにを破ろうとダンテは二本を同時に押し込んできた。ATフィールドと魔剣の接触が部屋のなかに嵐を生んだ。予想以上のATフィールドの抵抗にダンテは眉根を寄せる。壁の固さは、本人の心を映す。そんなにお前の心は俺に対して頑ななのか、バージル。だがあの決着でわかっただろう?と一層強い力で剣をねじ込んだ。
「今は俺のほうが強い」
メリメリと嫌な音を立ててATフィールドの壁が徐々に亀裂が入り、剣が少しずつ穴を広げてゆく。それにともないバージルの顔が歪む。心に剣を突きたてられているのだ。
「やめろ、ダンテ」
「バージル、あんたは残された俺の気持ってのを考えたことがあるのか? 振り回されるのはもう真っ平だ」
ダンテの顔はバージルからは前髪に隠されていて見えない。だがきっとあの弟は泣きそうな顔をしているのだろうとバージルは思う。いつもこんなときあの弟はそういう顔をすることを思い出した。
「お…?」
「む…?」
不意に意識を打ち破る二つの声がした。ダンテは思わず差し込んだ剣を確認すると柄の部分の二つの頭はまずいという顔をして知らん振りをした、が、聞こえた声は紛れもないこの剣たちの声だ。
「てめぇらしゃべるなっていただろうがぁ!」
「我らではこの壁を打ち破れぬ」
「我らは犬の食わぬ喧嘩に使われたくはない」
「…は?」
瞬間、気の抜けた返事をしたダンテをバージルは見逃さなかった。見えぬ速さで鞘から大和を抜き、食い込んできていたアグニ&ルドラを叩き返す。バージルの全力を注ぎ込んだこの一撃には流石のダンテも剣から手を離し再び二人の間は数メートルの距離が保たれる。
「…そんなに嫌かよ、バージル」
「当然の事を聞くな。絶対にせんぞ。お前と俺が…式を挙げるなどと、そんなことするくらいなら全力で旅に出るからな」

あれ?

2007年11月16日(金) 
DMC1プレイ記
今日はミッション12〜19をクリア!20はナイトメアで3度死んで不貞寝中。

○ミッション15
グリフォン第三戦。
ダ…ダンテェーイ…!勝者の余裕だな!
「よせ、致命傷だ」「汚ねえヤツだ、仲間を虫けらみたいに」「俺の母親や兄弟のときもそうだった」
不思議なのがどうしてムンドゥスのような冷酷な心の持ち主にグリフォンは忠誠を誓ってるのかなあ。どういう主君かよくわかってるだろうに、やっぱ悪魔だから純粋に力の強さに惹かれたのかな。

○ミッション17
ネロアンジェロ第三戦
「マジにガッツあるな、気にいったぜ。掃き溜めには勿体ねえ」
被り物トレター!兄ちゃんも顔変わった…洗脳されてても外見は成長するのね。髪形も変わったね、うんうん紳士はオールバックだよね。いいよ〜いいよ〜大分身体大きいけどこれってムンドゥスの魔力で巨大化してるのかな。あと顔見てもダンテが気つかなかったとこ見ると、やっぱり顔そのものが大きく変わったのか、それともあの顔さえもムンドゥスのつくった仮面の一つなのか気になるところです。個人的には大きくなっても顔の作りの基本は同じであって欲しい。

倒した後、兄ちゃん苦しむ。どっかに飛んでいってしまった。どこへいく。兄のアミュレットが落ちてきた。あれっ、これ、銀だよ?ダンテと同じだね。3と違うんだ。
回想シーン「バージル ダンテ 誕生日おめでとう」
ありがとう!(違) しっかしムンドゥスめ兄を使うなんていやらしい手口だー感動の再開でも演出しているつもりだろ!ありがとな!燃えるよ!

まあ真面目な話さ、ダンテがアミュレット拾って全部理解したとき、回想のシーンで終わるよね。そしてダンテは何も言わずにミッションクリアになるよね。
ダンテってショックなときほど何も言わなくなって悲しみを閉じ込めちゃうよね。自分は特に3SEから入ったのでこの演出がすごく切なかった。どれだけ苦しかったろう。
魔界の入り口で分かれてしまった、助けたかった兄を自分の手で殺めてしまった。レディと一緒に眺めたあの黒い空の下で「奴らは必ず復活する、近いうちにな」のあと、声にならない「バージル」の呟き。
あのあと、どれだけ弟が仕事に忙殺されることで救われたんだろうって思うと苦しいよー。そして乗り切ったと思ったら母親ソックリさんは出てくるし、唯一気に入った敵は、生き別れた兄だった。
この人どんだけ家族に縁がない人なんだ!ダンテ!
二次創作の中だけでもいいからすごく幸せにしたくなる。バージルと一緒に、失った家族の時間を取り戻してくれたらって祈ってしまう。


○ミッション18
ナイトメア二戦目。きっと兄さんもこのナイトメアには色々とされたに違いないよ… 主に弟との愛の合体技の過去とか掘り起こされたに違いないよ…なんなくクリア。

○ミッション19
鏡のなかに入ってる!わー そうか…ここから兄は弟を見つめていたわけだね!弟がどんなミッションをクリアしているのかを黙々と眺めていたというわけだ!兄、いい趣味してるな。自分も混ぜて欲しかったんだね。

○ミッション20
魔界。兄ちゃんの今の住処かー うーん…どこもかしこも真っ赤で…こう…ぶっちゃけダンテを髣髴とさせるよね、兄ちゃん洗脳されるまではダンテのことを繰り返し思い出していたよね。、まるでお前の中に居るようだ……ってありえない想像もしちゃう。

ナイトメア第三戦。
三回ほど死ぬ。次はここから。

2007年11月15日(木) 
d-08.jpg 503×611 180K
月に一度の血みどろセックスタイム。
全身魔人化しちゃうとエッチどころじゃないからね、一部だけ魔人になって気力体力精神共に悪魔じみたままエッチするんだよ。満月の晩に。
噛み付いたり殴ったり蹴ったりなんでもありだよ、そのおっそろしいほどのエッチのお陰でストレスを発散させるんだそーです、って今知ったよ。
互いに遠慮なく殴るわ蹴るわの大盤振る舞いで血みどろになりながら人間の部分を排除した獣の交わりが実は大好きだそうです。
そして魔人化することにより体に精神が引きずられるのか、バージルは普段言わないようなことを要求してきたりするのでダンテにとっては結構美味しいです。殴る蹴る出来てストレスも発散できるし。満月の晩は悪魔の力が強くなる法則。
「あんたを犯り殺せるなら犯り殺してやりてえなバージル」
「フン…望むところだ、そのつもりで来い」
服を脱ぐのももどかしく放り投げて、バージルの足を広げさせ、貪欲に腰を動かしながら叫ぶダンテ。目が爛々と輝いて、普段はないそのギラギラした煌きにゾクゾクするバージル。
「You shall die !!」
「I'm absolutely crazy about it !!」
お兄ちゃんはお兄ちゃんでえらく欲に素直になるのでとどまるところを知らないよね。しかも体力まであるんだもんな、満月の日はちょい早めに店じまいして次の日の朝までエッチだな。
ダンテも普段しないような鬼畜プレイ楽しめて丁度いいよね!さあ今すぐバージルの珍子を縛り上げる作業に戻るんだ。

69でもしてる最中にダンテが尿意もよおし、バージルのものから口を離して言う。
「盛り上がってることわりーけどトイレいってくる」
「……なんだと?」
盛り上がってる気分でいい旅夢気分な時に水なんて入れさせたくありません。
「明日の朝まで我慢しろ」
「ハッ、無茶言うよなあんたもよ!出来る我慢と出来ない我慢があるんだぜ。トイレは出来ない我慢だろ」
「なんでさっきしてこなかった、馬鹿め」
「あんたと抱き合うのに忙しかったからだよ、分かるだろ?」」
確かに店に終了の札を出すなり唇を合わせて求め合ったのだったなとバージルは思い出した。満月の日の晩は魔の力に引かれて体が不安定になる。具体的に言うと抱き合いたくてたまらなくなるが、毎月満月の晩だけ休むわけにもいかない。
「もういい。ここでしろ、飲んでやる」
「whats? Once more, please...」
「二度言わせるな。座れ」
ダンテの上からどいたバージル。ダンテはまだよく理解できてないままベッドにすわり、床に足を下ろした。バージルは相変わらずの仏頂面でいる。
「足を開け」
「えっ、あ、足???」
「さっき俺はなんと言った、ダンテェーイ」
こういうとき兄が向けてくる視線は本当に冷たい。容赦ねえよなあコイツはと思いながらダンテはおずおずと足を広げた。なんか俺が犯されるみてえじゃねえか。
バージルはまだ足りない、とばかりにグイッと足を広げさせると、広げた足の中に座り込んだ。そしてダンテのペニスを口に含む。
「う、…っと、バージル…ホントに出しちまうぜ? いいんだな?」
バージルは返事の代わりに、口の中のものを強く吸った。ダンテは、知らねえからな零すんじゃねえぞ…と言って、体から力を抜いてバージルの口の中に放ち始めた。
ジョロジョロと、流石に勢いを出すのは我慢しているのかゆっくりと出始めたそれをバージルはなんなく飲みくだす。
ダンテは自分の足の間にいるそんな兄を見下ろしながら、今の自分たちのしている行為の倒錯さに興奮した。あのバージルが一部魔人化という倒錯的な状況だからこそ許したのだろう事への喜び。
やべえな、これ、癖になるかも。
そうしているうちに膀胱にたまっていた分は全て出て、バージルも性器から口を離した。
「ふぅ……」
「ありがとなバージル、全部-------」
するとバージルはダンテに声をかけることもなく、洗面所へと消える。どうしたんだ?と首をかしげているとすぐ戻ってきた。ダンテの隣にドサリと座る。
「どうした?」
「洗面所で口をゆすいできただけだ。もうお前の尿の匂いと味は消したぞ」
「おいおい嫌ならする必要なんてなかったんだぜ? 平気か?」
「ああ…、別に俺に必要で行ったわけではないから心配するな」
「は? じゃ、なんだよ」
「俺にキスするときお前が嫌だろう?」
そういうとバージルは不敵な顔でフフッと笑ってダンテにキスを仕掛けてきた。ダンテが口をあけるとすぐさま舌が忍び込んでくる。こんな風に自分から舌をいれてくるのもこういう時だけだ。ダンテも負けじとバージルに付き合って舌を絡める。
バージルの口内は確かにキッチリ濯いできたというだけ合って、アンモニアの匂いはかけらもなかった。しかし、こういう気遣いまで見せるとは。
「………あんた、すげーよ。ほんと」
ダンテは肩をすくめて兄を見た。お前に付き合わされていれば気も回るようになるぞ、と言外に失礼なことを言うバージル。
「ま、いいさ、今度は礼に俺がしてやるよ。あんたさっきからそれ触ってないもんな。でもその割りに萎えてないとこ見ると…飲んでて興奮した?」
「多少な」
バージルは素直な感想を言ってベッドに寝転んだ。そして挑発のポーズをとる。
「せいぜい気持ちよくしてもらおうかダンテェーイ。詰まらん技巧でもみせてみろ、即貴様の鼻を叩き潰してやる」
「はっ、まかせとけ。せいぜい可愛く泣いてもらうとするからな」
って感じで今月も楽しく楽しくおあつい魔人化の夜を過ごすのでした。
「あんたがまさかウロラグニアとは知らなかった、今まで惜しいことしたな」
「ふざけたことを抜かす奴だ。今は仕方なくしてやっただけで次もしてもらえると思うな」
「そりゃ残念」
でもダンテさん的には大満足。大分バージルも淫乱になってきたな、次は何させようかな…と、今宵はここまでに致しとうございます。

ちなみにバージルがしたいプレイですが、楽しければ基本的に文句なしだそうです。漢らしい…!
ありとあらゆるフルコースが彼と彼を待ち受ける!
いざや開かん悦楽の門!


イラストはゴリラズ意識。意識しただけでちっとも似ない悲しさは放置する。
ところで兄貴の珍子はこれじゃ包茎だね。でも兄貴は包茎でもいいと思っている。受だし、ってすいません。でも結構いいと思う。包茎の兄貴は。
毎回ダンテが咥えるときにむきむきしてあげるんだよ。人前に姿を出さないシャイボーイなもんだからえらく敏感でバージルさんが大変だそうです。
それをみてるダンテさんも興奮しちゃって大変だそうです。外人さんだから小さいうちに包茎手術受けさせてると思うんだけどなって間違った外人のイメージがあるので二人とも小さいうちから脱包茎。まあ基本的に兄貴もダンテもズルむけ珍子だよな。
珍子の位置がおかしいとかのツッコミはセルフで頼む。

さりげなく兄貴に胸毛と陰毛かいたよ。体毛OKっていってくれる方に勇気リンリン。
胸毛かいて思ったんだけど胸毛って兄貴には似合わないわ。胸毛はダンテだな。兄貴は脇と陰毛で。ダンテは…ダンテはそうだな、脇に胸、脛、陰毛でどうだろう。体毛兄弟。でも銀だから目立たないけどね。

体毛体毛って連呼してますが、本編のほうは残念ながら一見視認できません。
が、実は知ってましたかこの「色眼鏡」って奴をかけると体毛が見える仕組みになっておりまして、なんとガブゴンさまからのご提供お一人様一つの限定販売。お申し込みはお早めに。


○ムービーについて色々

兄弟対決ラスト「あんたを殺してでも」のあと、バージルが剣構えてこっちに走ってくるシーン、バージルの顔は写しているのにダンテの表情は前髪で隠されていて見えないんだよね。それとバージルを斬ったときのシーンも、ダンテの表情は見えない。
気がついたとき一層悲しくなっちゃったよ!ダンテ!好きだ!お前の孤独を埋められるのは兄しかいないよって本気で思ったようわああああん。
演出上手いよなーカプコンすごい。ダンテが好きすぎて困るーダンテエエエエイ!

ベオウルフ装備後の兄ちゃんのはしゃぎっぷりが瞼の裏に焼きついて離れません。早速試すところはまるっきり双子だな!特に試してみた後、ちょっとファイティングポーズつけるところが最高にスタイリッシュです兄上様。アンタ弟にそっくりだ。

全部終わって帰ってきてレディと話しているとき
「近いうちにな」の後で真っ黒な空→再びダンテ+レディの時に、一瞬だけ
「バージル…」って小さい声で言ってるんだね!
字幕でないから気がつかなかったけどむっちゃ嬉しー

2007年11月15日(木) 
DMC1プレイ記 その3
今日はがんばってミッション5〜11までクリア。
地味に雑魚で死ぬ。うっ…
地下で迷う。というか実は道が覚えきれなくて迷いまくっている。

ミッション8
グレネードランチャーの硬直がなーと思っていたら家人に「発射して砲身が浮く瞬間にジャンプすれば」というアドバイスを貰う。
ファントム戦での
「鋭いな、スパーダの息子のダンテだ。ねんねしな」
にキャーキャーしてしまったかっこいい!3のダンテがこうなるのかって思うとドキドキする!

ミッション9
イフリートを取りたいのに、距離感覚が上手くつかめなくて落ちまくり。おろろん。
グリフォン戦での
「なんだトリ頭、痛い目見たいのか?」
みたいよ!今すぐみたいよ! 追いかけられてヒイヒイ言う。

ミッション11
二度目のネロ戦キター!
ボタン押し間違えて即死ぬ。ううっ…
しかし二度目はないぞとばかり魔人化しまくって倒した。
今回は台詞ないんだねー残念。
前回アミュレットみて洗脳に誤差が生じて逃げたから、今回は洗脳を新たにしたんだろうな、とか、洗脳が強いと自我が消えるから台詞がないのだろうかとか色々考える。
倒した後、ネロが悶えるシーンでこのままちょっとだけ鎧が外れたりしないかしらと気を揉む。杞憂で終わった。
I need moe power !!

2007年11月14日(水) 
DMC1プレイ記 その2
ミッション4までクリアー!でたネロアンジェロ!
「掃き溜めのごみにしちゃガッツありそうだな」
おおおおおおお兄ちゃん!あいたttかったたあああ!って叫びながらプレイした…
その前のファントム戦で二度も死んでてヒイヒイいってたんだけど、脳みそまで筋肉云々ってダンテに言われたファントムより攻撃パターン読みやすいよお兄ちゃん。洗脳されると思考パターンが均一化されるからその影響かな?とかいやいやこれは実はムンドゥスも操ることの出来ない深い奥底にある家族への愛情ゆえに読みやすいパターンで攻撃してきて、弟に自分を殺してもらうためでした、とか絶対有り得ないことを考えました。
ダンテェーイのアミュレットをみてウゴー!と苦しむお兄ちゃん。あのゴッツイ鎧の下には世にも可憐(色眼鏡装着済)なバージルがいるんだあーって思うだけでどうしてなの無茶苦茶犯る気でた。鎧が体にあってないよお兄ちゃん。お仕着せですかお兄ちゃん、夏用冬用て鎧も二種類あるんだよ夏はクールビズなんだよ、クールビズで弟とファックして熱い夏を満喫するといい

I need more DV!

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○ムービーについて
バージルがダンテが死なないの見越して心臓に剣を突きたてたってのが分かって嬉しかった。だからあの時驚いてないんだもんな。「悪魔の血が目覚めたか」だけだもんな。それがバージルの心にある兄弟への思いなのかなって都合のいいほうになんでも考える。

2007年11月14日(水) 



オンマウスで変態兄上参上。
「わきまんこ奪われちゃう」て言葉を男性向マンガで見たときには軽い衝撃が走ったものですが、今はとてもしっくり来ます。WAKIMANKOって真性のバージルにはピッタリじゃないですか。
弟よりも兄のほうがよほど変態だとおもってるんで、こーゆープレイにもアヘるバージル燃え。ちなみに弟は、兄よりはマシというだけでやっぱり変態です。
いいじゃないか変態。限りない(プレイへの)可能性を感じる。
バージルはダンテが好きで、なおかつ押しに弱いので初めブーブー言ってても最終的には楽しんじゃうよね。ダンテはそこをよくわかっておられる。
そして腋プレイに腋毛はぬかせない必須アイテムです。普段からデオクリスタル使用の兄は匂いほぼないよ!きっとお母さんが幼い兄弟を心配してデオクリスタル使うように配慮したんだよ。どんなエヴァだよ。
お兄ちゃん、普段誰にも見せないようなわきをマジマジ見られてどうにも居心地が悪い。
ダンテはニヤついた笑いを浮かべながらわきを撫でてその感触を楽しんでいる。特にくすぐったくはないが、とにかく落ち着かない気分だ。
「おい、やるならさっさと終わらせろ。俺も暇ではない」
「そう急くなよ。夜はまだ長いぜ?」
そう言ってダンテはローションを手に取り、たっぷりとバージルの左の腋に塗りつける。普段なら微塵も感じないくすぐったさを感じて僅かに身じろぎする。
この弟は頭がおかしい、とバージルは時折思う。この関係性を求めてきたことでなく、時折したがる妙な性行為を望むことにだ。ダンテは笑みを浮かべながら無心に塗る。たまに乳首を擦る。
普段の行為では足りないということがバージルにはよくわからないまま結局拒むこともなく行為は進む。いつもその繰り返しだ。バージルが黙るのは良くあることなのでダンテは気にせず勝手に進めていく。
そのぬれた感触がくすぐったいのか、それともスイッチが入ったのかバージルの禁欲的な唇からため息のような声が漏れる。少なくとも嫌ではないらしいとダンテは判断してほっとする。嫌なことはすまいと心がけているが、バージルはまず断るということをしない。ダンテを好きだから、愛しているからという理由ならいいのだが、そういうプレイが好きだからという可能性も捨てきれない。捨てきれないと思っているくせに、バージルが素直に愛されてくれていることにダンテは感動してしまう。
感じているような、困っているような顔をするバージルがいとしくて唇を寄せる。バージルは大人しく唇を開いてダンテの舌を受け入れる。やがて愛撫にも似た手の動きと唇が離れると、バージルは目を閉じたまま大きく息を吐き出した。
その頬には既に赤みがさし、それを目にしたダンテの胸に甘い痛みを落とす。
「腕、上げたままでな」
「…分かっている」
言葉は無愛想だが、逃げずに左腕を大きくあげた。
「目ぇ閉じんな。よく見てろバージル」
「注文の多い男だな」
文句を言いつつも脇にされたもどかしい愛撫で軽く股間は反応している。こんなことをせずにすぐさま抱けば話が早いのにとは言えなくて言われるとおりにしてしまう。言葉よりもよほど体は雄弁だ。
ダンテはすばやい手つきでズボンのジッパーを下げて器用にペニスをとりだす。そしてローションでぬるぬるになった腋にこすり付けて官能を呼び起こす。

だめだっ小説風に打ったつもりだったけど続かん!才能ない!
というわけで早速わきプレイ開始な。すりつけでもらったり、軽く腕で挟んでってお願いして擬似素股ごっこしたり他色々されてるうちになんだかバージルも感じてきちゃって、心の中で「俺は本当にどうしてしまったんだ」と嘆きつつ、余った右手で072しだすよね。どうせ最終的にはセックスするんだからと、特に恥ずかしくないバージルさん。
「弟に腋をペニスですられて、自分で自分を慰めるなんてほんとエロイな、どっかの兄貴は」
「このような状況を作り出したどこぞの愚弟よりは数段マシだろう、その兄は」
なんだかんだいって仲いいよなこの二人。で、結局はダンテと同時に達するんだけど、妙に腋をする感触が気持ちよくて終わったあとに
「…アレはもういいだろう」
ボソッというのをダンテが許すはずありません。問い詰められて問い詰められてついバージルは誤魔化すように
「なんだか妙な気分になっただけで気持ちなど少しも-------」
そのバージルの言葉聞き逃すはずもなく、バージルはいつしか腋でイケるようにまでなりました。
また一つ大人の性的な階段を上らされてしまったバージルの明日はどうなる!?
ゆけゆけダンテ、それゆけダンテ、バージルがノリノリになるのはまだまだ先だ。


双子で映画鑑賞してほしい。
映画館でなく部屋で、いつでも寝れるように二人とも寝巻きなんだよ。寝巻き!想像つかない!バージルなんだ、あれかシルクのパジャマか!?ダンテなんて裸族なんじゃないのとさえ思うのですが、とにかく寝巻きです。形は自由に想像してください、ただし着ぐるみは不可です。
ベッドに座りながら壁を背にして、ダンテの左側にはバージルが。
映画鑑賞して盛大に泣くのはやっぱりダンテェーイですが、ダンテは知っている、バージルもこっそり瞳を潤ませているのを。お互い感動すると涙が出てしまうタイプな。根本は似てるよね。
ダンテは面白いものだったら何でも見る。
アニメも見るよ。サウスパークは見ていて欲しいね!ダンテは漫画やアニメとかそういうものに偏見のないひとだけど、バージルは違う。
ダンテのみてるサウスパークみて鼻で笑おうとしたところを捕まえられて強引に「サウスパーク無修正版」鑑賞させられて、ラストでケニーがアレになるところはぐっと堪えたけど涙腺緩々。目が潤むの見てダンテ満足。
お兄ちゃんの好きなのは主に軍事、歴史、スパイものだよな。スターウォーズが好きで小さい頃は弟と一緒にしたダースベイダーごっこが抜けずにああなったんじゃね?って思います。
特に復讐がかなう物語が好きだそうです、全くバージルは!グラディエーター絶対みたよな。
そして見てる最中、時折バージルが薀蓄を語ります。ダンテがうるさがっても無視して
「ここはこうではなく…」
と来るので、しまいにゃダンテが唇塞いでくるよ。うるせーよ!黙って見させろ!この馬鹿!ってむちゅうっと深いキスかましていたら、お兄ちゃん、ムラムラきてしまいました。
しかしここで映画の内容がどんどん面白い方向に進みはじめて、そっちに気になるダンテはすっとバージルから手を離すんです。
え、と思うバージル。自分の薦めた映画に集中してくれて嬉しいはずなのに、放っておかれたことが嬉しくない。おにいちゃん、どんだけー。しかし無理にこっちを向かせることはプライドが許さない。
「貴様…」
人に火種を振りまいておいて、火がついたというのに当の犯人はそれを放置すると来たか。いい度胸だ。
自慢にならんが俺に冗談は通じん。舐めた真似をして俺を見くびるな。とことん邪魔をしてやろうではないか。なに、お前がまいた種だぞダンテ。その芽は俺がきれいに刈り取ってやろう。
そしてダンテのパジャマの下腹部をゆっくりさすり始めるバージル。ギョッとするダンテですが、でもまだ映画が気になっている。
ふん、いつまで集中できるか見物だな馬鹿めが。
とバージルはズボンの前をおろし、下着の中からまだ反応してないダンテのご子息を取り出してぱっくり咥えてしまいました。こういうことは初めてですが、ダンテが自分に対してする行為を見ているので、見様見真似でれろれろ舐め始めます。
ダンテは咥えた瞬間に身体を固くしましたが、やっぱり何もバージルに声をかけず映画のほうを向いていました。ますますムキになるバージル。ここか!ここがええのんか!と一生懸命咥えるその姿にダンテ'sSunもゆるやかに勃ち上がって来ていました。
咥えてるうちに珍子がどんどん反応してくるのが面白くなって来たバージルはおしゃぶり飴に夢中です。
頼んでもやってくれなかったのに全くこんな時だけ…と、初めてのバージルのご奉仕に感激しつつも呆れたダンテはこのままやられっぱなしなのもなんなので、顔は映画にむけたまま手を伸ばしてバージルの下穿きにスルリと左手をお邪魔させます。固い尻の奥にあるアナルさんにこんにちは。
バージルはようやくこっちに集中しはじめたか、俺の勝ちだなって顔をあげると、なんとまあダンテはまだまだ映画をみているではありませんか!バージル、噴飯ものだよ。ダンテェーイ!

バージルは ディープスロートを くりだした !
ダンテは しゃせいに ちかづいた!
バージルは ほくそえんでいる

ダンテェーイ の こうげき!
バージルの ぜんりつせんを せめた!
バージルは もだえている

どうする?
  泣かす
  犯す
  焦らす
 →いかす

バージルは ぜっちょうした! 経験値を100手に入れた

バージル…開発されすぎだろ…。
しかし兄として弟より先にイカされるのはくやしく、達したと同時に口の中のモノに歯を立てた。
「GYAAAAA!!!!!」
無論傷つける意図はないのでちょっとカプッといっただけですが、少し痛かったみたいです。噛まれたショックでダンテ射精。これで五分だな、とにやりとしたバージルが精液を飲み下す。
ダンテは激怒した。
「てんめええええバージル!あにすんだよ!俺を不能にする気か!」
「あんな軽く噛んだくらいで怪我などするものか。大袈裟に騒いでその上射精するとは…フン」
「今のはどう見ても俺の勝ちだろーが。歯ぁ立てるなんてプロレスだって禁止してんだぞ」
「それは人間のルールであって半魔のルールではない」
「屁理屈いうなッ!」
バージルに初フェラしてもらった感動はどこかに吹き飛んだようです。
言い合いで決着がつかないとみるやいなや速攻拳が飛ぶところはさすが双子、よく似ている。
喧嘩が一段落して互いに落ち着くとどちらともなくちゅーしてお終いです。
そして、お互い少し見つめあって
「結局最後までみれなかったじゃねーか。お前が薦めてきた奴だったのに」
と言われたバージルは首を少しかしげ、また今度見ればいいだろうといった。その無意識に首をかしげる動作はみていて可愛らしすぎて思わずダンテ、ギャップ燃え。
「…なんで咥えたりしてんだよ、普段絶対してくれねーのに」
「俺もどうしてこうなったかよく解らん」

弟は弟でアクション映画で「ホワチャアアアアアアア!」って声に出るタイプだよ。今度はバージルから「やかましい!」って言われちゃう。やれやれだぜ。
マッハとかマトリックスなんて観た日には、観終えてからお互い戦闘バカだからそわそわしっぱなしだよ。手合わせしたいんだけど、バージルは普段ダンテェーイを「テレビに影響されるとはガキめ」って言ってる手前、自分からは言えないよね〜。
ダンテェーイが事務所で「ハアァッ!」て一人アクションごっこはじめちゃってさ。それがまた楽しそうなんだよ。一人マトリックスごっこな。時々スローモーになるのな。
バージルはそれが気になってちらちら見ちゃうよ。た、楽しそうじゃないか…いやしかし…
ふん、気になんてしてないんだからねってツンデレの真似したって仕方ないのに、素直になれないお年頃。ダァーイ!
数分後、ガマンできなくなったバージルはおもむろにダンテェーイの側にきて
「一人でやるのもむなしかろう。俺が相手になってやる」
「なんだよ珍しいなアンタが」
「…来ないならこちらから行くぞ」
きっとマトリックス並みのカンフーアクション見せてくれるに違いない。
なんせ片方はザ・ワールドのスタンドを持つ弟だよ?

2007年11月13日(火) 
DMC1プレイ記 その1

1のベスト版を買ってきました。これからプレイしてきます。
ダンテかっこいいー!抱いてェー!(バージルを)
おかーさんの写真飾ってるのをバージルがみて
「なんてこった!このマンモーニがッ!」
って怒ってくれないかな〜兄貴ィ〜 ってそれは別の兄貴です。
トリッシュがママンではなくてバージルそっくりさんでも良かったんじゃないのって思うよなーやっぱり動揺しちゃうダンテ。

ミッション1クリア。
あんなアッサリとマレット島にいっていいのかダンテェーイ!このマザコンめ!
悪魔がなんかマリオネットみたいなのが出てきた。
レッドオーブを全部取ればいい、というのが分からなくて最初扉が開けませんでした。
ダンテが渋い!かっこいい!トリッシュ力すげえ!ジャンプ力マリオ以上!

2007年11月12日(月) 
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お兄さんは実はとっても気が短かい。
どのくらい短いかというと本編でダンテがマジギレすることは一度もないのに(ように自分には見えます)、お兄さんは「何故作動しない!」ですよ。あれ怒ってるよねーかなり。そんだけ余裕がないのかって思うとそれすら燃え。
ダンテェーイが、お兄ちゃん、お着替え手伝ってあげるぅっ★って懐いてくるの本気で嫌がるよな。
なぜお前は俺の邪魔をする?こんな些細なことですら!って怒るけど、お兄ちゃん!それ邪魔とちゃう!ただのプレイや!
「だから着替えを邪魔したいわけじゃねえよ」
ってダンテェーイが教えてあげないとずっと気がつかないよね。教えてもらっても何も嬉しくないよね。むしろコイツに二度と着替えを手伝わせることはやめようって決心させちゃうよね。運命はダンテを苛むよね。
ダンテェーイはバージルを構いたいだけなんだよ。兄離れできてない奴なんで。まあ兄は兄である意味弟って存在が必要なわけだが、兄はそれを表に出してない。
まあなます切りにされても魔人の体質のお陰で再生きくよね。斬られる時痛いけどね!再生は出来ても痛みは別っていいよな。


ダンバジでラブラブ、もしくは共同生活となると、あの飛び降りのところを何らかの方法でダンテが引き上げて連れ帰ったってことになるよなダンテェーイ。
難しいのは、あの頭でっかちのオニーチャンをどうやって共同生活に居つかせるか、ということだろう。迂闊に放っておくと今度は事務所の真後ろにテメンニグルおったてようとするかも知れん。
もしくは俺は人間をやめるぞダンテェーイ!と叫びだして石仮面を被ったりするかもしれない。それはそれで面白いんだが。
連れ帰るときに意識があるなら絶対暴れまくってダンテだって無事じゃいられないだろうから意識はフッ飛ばしてるよね。
手を切られた瞬間にぶちきれたダンテェーイが瞬間、魔人化して兄の手首を潰れる勢いで握り、真上にぶん投げたね。で、浮き上がってる兄が受身を取れていないうちにクレイジーコンボ炸裂して気絶させたね。
もしくはリベリオンで兄の腹を串刺しにして引っ張りあげて、腹の中に手を突っ込んで内蔵かき回して激痛で意識飛ばしたとかいうDVプレイでもオーケー。

まあそんな感じで第一段階をクリアしたらば、次はお持ち帰りした後のフォローだよね。
こっからが二次オタの妄想のなせる業ですが、とりあえず逃げないようにダンテと手錠生活。長さ1mくらい。
手錠は外れないのかって、そうだなあうん、悪魔の力は封じちゃう手錠なんじゃない?ネヴァンに作ってもらったんだよ。ダンテの許可がないとはずせない呪いが掛けられているってのは、どうだ。手錠がある限り人間並みの力しか出ない。すごくご都合主義ですがやおいはファンタジーだからこれでいい。

そして居つかせるためにダンテの取る行動とは

1.ダンテのテクでメロメロパンチ あはーん
これはいい案だ。むしろこれをせずにして何をする。多分このときが二人の初めてな気がする。もしくは一年前に行方不明になったときのどっちかだね。一年前消えたのってダンテェーイがバージル抱いたからじゃないのってドリーム広げちゃうよ。
今回はこれが二人の初めての共同作業ってことにしておこう。
「冗談じゃない!なにが共同作業か、死んだほうがマシだ」
「いいやアンタは死ねないし、死なないんだバージル。親父の力を手に入れるまでは。そうだろ?しかも親父の力を手にした後にまずあんたのやりたいことだって俺はわかってる」
「そうやって俺をわかったつもりでいるのが気に入らん」
「仕方ねえよ双子なんだから、なんとなくわかんだよ俺には。魔人化してから、やたらとあんたの考えてることがわかるようになってんだ」
その感覚はバージルも感じていることだったので思わず黙る。
「俺にも手伝わせろよ。俺はあんたのことが好きなんだ。家族としても、人間としても、こういう意味でも。だからあんたにいて欲しい。あんたの隣にはいつも俺がいたい」
ダンテはもっと上手いこといえると思うんだけど、バージルには飾った言葉は向けなそうだ。特にこの状況だと、ダンテは直球でバージルが勘違いしないように、わかりやすい言葉を選んで綴るしかない、気がする。
いやほんとはさ、もっと上手いこというんだろうけど語彙貧困な自分には思いつかんよ!
共闘も、あの落ちるときの優しい表情も、バージルの中でダンテへの頑なな感情は徐々に解けたはずだと思いたい。でなきゃあまりにダンテは家族に恵まれない。
いろいろな人がダンテに優しくしてくれるけど、ダンテが欲しいのはもっと近い人からの、家族からの愛情なんだもん。そして今生きてるのはバージルだけで、ならダンテがバージルをもとめるのもある意味当たり前のことだと思うんだ。
逆にあそこまで父の力を求めるバージルもその原因が家族の事件によるものならば、ダンテを愛して憎んで当然かなあって思うんだよね。
まさにダンバジは愛憎入り乱れで大忙しな二人だよなー最終的にはダンテェーイのあのノリでバージルも絆されていい意味でダンテに付き合うことが出来るんじゃないのかなってそういう感じ。
話がすっかり変わってしまったけど、そんな訳で身体でアハンウフン言わせて鳴かすのは結構いい案だと思うんだ。お約束大好き。
バージルが処女でしたって事に触れないとな。うん、処女でした。そして童貞です。他人を抱いたり、抱かれたり、するようにはちょっと見えないんだよなあってことで。
ダンテは、今回のことでそういう意味でもバージルのことが好きだと気がついたので遠慮なく抱きます。バージルは始めその意味に気がつかなそうだなあ。ただの嫌がらせだって思いそう。
抵抗してるのに身体のほうはダンテに触られて昂ぶらされていうこときかないし参ったネ☆
気持ちよくて泣いちゃうとか初めてだよバージル。弟に掘られて後ろだけでいけるようになってしまいにゃドライエクスタシーまで得られるようになってようやく、俺はまさかこいつに触れられるのが嫌ではないのだろうか…と気がつくお兄ちゃん。おお鈍い。
お兄ちゃんは鈍いけど、気がついてしまったら後は早いよね。
「気に入らんが仕方ない。俺も男だ、腹をくくろう」だよ。さすがサムライ。ダンテ惚れなおすよ。

2.何日も何日も説得
「テメンニグルはもうないでしょ!」「戦わなくちゃ現実と!」「逃げちゃダメだ×3」
しかしダンテに上手い説得が出来るのか? そこが問題だ。返事もしないバージルに焦れては殴り、お互い喧嘩になっちゃうことも多々あったろうなあ。
「てめーのパンチなんざきくかこの猫パンチ!」
「ふん、その馬鹿にしているパンチにボディブローを食らって悶絶したのはどこのどいつだ」
「ッ! 今晩ヒイヒイ言わせてやるからなバージル」
「そうか、ではその気も失せるほど床に這い蹲らせてやるとしよう」
かっわいいなー 喧嘩するほど中のいい二人。仲良く喧嘩しな。

3.餌付け
そして最後にこのあわせ技三つで頼む。餌付けは餌付けだよ。
エッチも十分、喧嘩も十分、あとは腹を満たすことが出来れば、バージルも観念してここにい続けるだろう。なんせあいつの相手なんざ全世界で俺しか出来ねえぜ?
いくらあいつでも腹は空くだろうからそこを狙って俺がやさ〜しく餌付けしてやればすこしづつあの動物は懐くんじゃねえのか。って動物扱いもするよな。猫ちゃんだもんな。ポジション的に。ベオウルフ手に入れてはしゃぐ兄の姿が忘れられない猫パンチ。
でもあれなダンテは料理の腕は普通なんだけど、しょっちゅうピザばかり、デザートはストロベリーパフェばかり食べているものだから、バージルの方が先に
「貴様はそのようなジャンクフードばかり摂取しているから頭が足りんのか」
って嫌味言うんだけど、も〜一時は口も利いてくれなかったお兄ちゃんがいうセリフだからダンテ嬉しくなっちゃうよ。
口利いてくれんじゃん! がんばれ俺!って。逆効果だよお兄ちゃん!
「ピザって上手いじゃん?バージルはあんま食べねーなー 何なら食うんだよ」
って言われてもバージルだってここ一年そう大したものを食べて育っているわけじゃないよな。
「こんなジャンクフードで力が出せるか」
「じゃあ自分で作りゃいいだろ。だったら好きなもの作れるぜ」
って言われて始めは面食らうバージルですが、もう毎日ダンテのピザと、ダンテのキノコを食べさせられるのはお腹いっぱいでお断りしたかったので仕方なく自炊。なんてたって野生生活長いからな…なんというワイルドライフ。
繊細な料理ではなく、具は大きくぶつ切りに、火力は常に強さマックス的な男の料理だよ。料理の腕はまあダンテと同等くらいじゃないのかな。特に上手くもないという。
ダンテは料理できるみたいだし、でも特に上手くはない、といった腕前だろうな。自分で納得すればいいや、って感じで。
そんなわけで買い物へ行く双子。
「なら俺は俺で食べる分を作る。まず材料を買う金を渡せ」
「おいおい、財布は俺だぜ?なのに自分の分しか作らねえんじゃ話にならないぜバージル」
「うっ 貴様の分際で正論を吐くとはっ グァッ!」
「るせえ!あんまり可愛くないこというから殴りたくなっただろ今!」
「殴ってから言うとは弟の風上にも置けん奴めが!」
バージルは思い込んだらまっしぐら。しかも和食好き(これただのイメージ日本刀使ってるから)
「まずは粥だな。ピザだのパフェだので濁った胃をすっきりさせねばならん。いいか細胞というものは食生活によって作られるんだ。お前のような食生活など繰り返していたら満足に戦えもしない。この付近で日本製の食品を扱っている食料品店はどこだ」
「あんた、もーすこしくだけた言い方すりゃいいのに」
「そういうのはお前が一手に引き受けているだろう、俺がする必要はない」
で、外に出ようとしたところで、ダンテが
「ちょっとまてよバージル。これは見えてちゃまずいだろ」
手錠を指差す。バージルは当たり前だと眉根をしかめた。ダンテとしてはもうコレがなくても大丈夫かな、って思うんだけど、まだやっぱり心配だからこれまたネヴァンに頼んで人間には見えない仕様にしてもらう。ご都合主義って最高だ。
いざスーパーにいってお買い物。ポイポイと品物を選んでいく手際のいいバージルに驚くダンテ。普段見ないような野菜まで買っている。日本米なんて初めて見たよ、俺。
「なに、あんたメシ使いでもやってたのか?」
「死ぬか?」
遠慮します、と黙るダンテ。きっとお兄ちゃんは食生活にも出来る限り気をつけてると思うんだ!身体が資本てわかってるから。特にアーカムのスライム化をみたので一層いくら自分がスパーダだの息子とはいえ身体も、そして心も弱ければあのように飲まれてしまう可能性もあるって気持がある。
まだ諦めてはないよ兄ちゃんは。いつかは力を手に入れるって気持ちは捨てる気がないからね。今まで生きてきた人生の指標になっちゃってるからなあ。
そして籠二つになった荷物を持ち帰り。お互いならんで、大きな買い物袋を仲良く一つずつ持ってる自分らの姿にちょっと脳みそが浮かれてしまって、うっかりと
「今の俺らきっとチャーミーグリー
「舌をひっこぬかれん内に黙っとけ」
わーおKOEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!
そして、バージルはここに来てから立つのが初めてなキッチン。ちょー汚いです。それもバージルは気に入らない。まずはキッチン周りだけでも掃除だよ。無論ダンテが。
「なんで俺がすんだよ〜 それよか腹減ってるんだつーの」
「やかましい。作って欲しければ素直に俺の言うとおりにしろ。お前は床掃除に皿洗い。あと冷蔵庫の中身は飲み物と調味料以外全部廃棄処分だ」
ここでごねたら一生作らんぞ俺は…という闘気(オーラ)を纏ったバージルにしぶしぶダンテは従う。バージルはまな板まで買ってきていた。
「あんた包丁使えんだな…」
「お前とて人きり包丁を振り回しているだろう。俺が出来てもおかしくあるまい」
「人聞きの悪いこと言うな!人は切ってねえ」
「言葉のあやだ、そう噛み付くな」
まあ料理人といえるほどの腕前は無論ないですが、最初に作ったのはおもゆ。
「これ、ライスを煮ただけじゃん」
「そうだが何か問題でもあるのか」
とにかくこれを食え、というバージル。ダンテは食べてみるものの、味が薄すぎて食べれねえよと文句を言った。良く噛め、といっても全く言うことを聞かない。
「わかった、なにか味があればいいんだな。作ってやるからそう騒ぐな」
数分後おにいちゃんが持ってきたのは卵味噌でした。うおーお兄ちゃんなんて和食好きなんだ…。
「これとあわせて食べろ。ご飯の上に乗せればいい」
「……まあこれならたべれるけど、なーんか物足りねーよー」
「このようなものはただの慣れだ」
二人で相当たべるよな。なんせ食べ盛りの男が二人だよ、いくらあっても足りないよね。その日から食事担当は交代制になりました。台所に並ぶ仲いい双子が見たいんだよ!二人で台所に立つとか可愛いよね。
たとえばダンテが皿洗い係なら、バージルは食器を拭いしまう係り。
皿を渡すときに
「バージル」
「うむ」
「バージル」
「うむ」
ってほいって渡すときにいちいち名前を呼ぶダンテェーイ。
4、5回続いたところでバージルが
「さっきからなんなのだバージルバージルと!言わずとも分かっているが?」
「アンタが俺の言うことに返事してくれてんのが嬉しいんだよ」
ばーかばーかばーか!って鏡に指差し。バカは己だ。まあそれはいい。
でもって凝り性のバージルは地味に料理の腕を上げていき…という展開を望む。家でまともな食事が出来るようになったので、ピザとイチゴパフェは外に出たときにちょくちょく摘むことにしています。バージルもそれは目をつぶってくれている。
冬は二人で鍋をつつくのな。肉ばかり狙うダンテに、野菜も食えと注意するバージル。最後はおじやだよ!ってどんなアメリカ人だよ。まあいい。
で、エンツォに
「おいダンテ、お前さん最近顔色がいいじゃないか」
「ああ、食事にうるさいのがいるからな」ってニヤニヤニヤニヤ。
身体の細胞は大体2〜3ヶ月で生まれ変わるそうなので、とある夜にダンテェーイがバージルの手をとって自分の胸に押し付け、いぶかしむバージルに
「知ってるか、身体の細胞って大体2〜3ヶ月で生まれ変わるんだってよ?…今の俺の身体、あんたがつくったもんで一杯だ」
そして胸に当てていた手を自分の口元に持っていきベロリと一舐め。
そしてバージルはそのセリフになんだかものっそいムラムラきてしまって、手をはずして自分からチューするよ。はじめてーのーチュウー きみとチュウー
その日の晩はかつてないほど情熱的であったとさ。
そうして二人は、というかバージルは、手錠がなくても居続けることにしたのでした。勿論、対面上はダンテがいうから仕方なく、ということにして。
めでたしめでたし。

2007年11月11日(日) 
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出…ッ…ちゃうのらめえええええええええええ

今日オンリー!行けないけど!行きたいけど!
そんなわけで鬱憤を弟に代行してもらうことにする。酷いというのはバージル的に、やめろといってるのにやめないことへの「酷い」なんだけど、ダンテ的には、そのやめろは口先だけだってわかってるんだぜ、むしろ「もっと」って聞こえるぜアンタの「酷い」は。

ダンテェーイは胸毛あるよ。ゲーム本編では一見ないけど、あれはきっと心の綺麗な人には見えないんだよ。自分はヨゴレまくりだからダンテェーイの胸元と脇とすねにうっすら毛が見えるよ。お兄ちゃんにも腋毛がうっすら見えるんだよ。なんて便利な色眼鏡。あ、お互い陰毛は標準装備な。
お兄ちゃんは腋をべろべろされちゃうともうたまんないって感じで泣いちゃうよ。認めないけどね。でもって腋使われるの嫌いじゃないよ、くすぐったいけど。
突くのが好きです、でも突かれるのはもっと好きです、なバージルだからダンテ張り切っちゃうよ。

お兄ちゃん最初はバックからしかさせてくれないんだよね。
「あのよ、後ろからじゃなくて向き合ってしようぜ。あんたの顔みてぇし」
「顔を見せろだと? ダァーイ!」
もう会話になってるのかなんなのか。
特に事件直後は、なんとか連れて帰ったとはいえ、何でもかんでもフーッと怒ってるネコみたいに毛を逆立てて威嚇して触るな!っていう雰囲気を出しただろう。
それを思い出せば、
「させてくれる段階までこぎつけただけでも、かなり前進してるよな」
ダンテはほら、今回のことで一番成長したお陰でまだ心に余裕があるから大丈夫。
そして何回かこなすうちにいつの間にか正常位も後背位も騎乗位も松葉崩しもほ〜ら怖くない怖くない、になったよ。
バージルの好きな体位はなんだろな。やっぱ騎乗?はいよーシルバー?
ダンテにリードされるのはあんまり好きじゃないので(気持ちよくないのではなく、悔しいだけ)
「俺の好きにさせろ」
ってダンテの上にのって、自ら動き出すんですが如何せん慣れてないのでぎこちない腰の動きにダンテ感激!お、俺…うん、明日もがんばれる…!って心の中でガッツポーズ。
声を押し殺すのはいつもどおりだけど、顔がよっく見えるし、ダンテの両手で乳首も弄くれるし、バージルの乳首はとうに開発されたから気持ちよすぎて早漏気味な。
震える声で「触るな…」なんていったら弟、キュッと乳首捻っちゃうよ。
も〜そんなことするから同時にバージル射精しちゃったよ。
ダンテ感無量。
バージルもダンテも精液の量多そう、でもって濃そう。男性向けにあるよーな、一人でリットル単位の射精しそうだ。そういう表現大好きなんで是非ともダンテェーイにはリットル単位でバージルにBUKKAKEて欲しいね。大丈夫おにいちゃんはきっとがんばって飲み干せるようになる。君たちの寿命は長いんだ。
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。
猪木は良いこと言う。

お兄ちゃんに恥ずかしいこといわせるプレイに嵌り始めるダンテェーイもいい。
「ダァーイ!とかスカームは言ってくれるのに、なんだってそっちはいってくれないんだいオニイチャン?」
って兄とも思ってないし、普段お兄ちゃんなんて呼ばないくせにこいつは、おのれってバージルプンプンだよ。
バージルは立てて欲しい人なんだよね。兄ってことに非常にこだわりがあるから。でも無論弟は自分を「双子」のほうで強く意識してて「兄」ということにはあまり意識を割いてないみたいだからそれが不満なんだよな。
でもきっとダンテェーイが普段から「兄さん」て言ったら鳥肌が立つだろう。

この二人って、双子だからこそどんなプレイも許容できそう。双子に放尿させたい。バージルにダンテのおしっこ飲ませたい。じょろー
おしっこはおしっこなのにダンテがするのと、バージルがするのとでは意味が違う。何故意味が違うかというと、ここはそういうサイトだからです。
バージルはダンテにひっかけないけど、ダンテはバージルに引っ掛けたり、飲ませたりする。ダンテがバージルにすることは、バージルの羞恥をあおって楽しむためのプレイだからね。バージルは真性(ダンテェーイに対してのみ)だと思うよ。
「飲むの好きだろ?上も下も」
って言われて怒るくせに拒否はしない。言葉では嫌だって言うのに本気で抵抗しないからダンテが調子に乗る。わかっててとめないのはバージルがどこかでそれを望んでいるからで、ならそれは彼らの一つの愛情表現になる。

2007年11月10日(土) 
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ダンテェーイ!(朝の挨拶)
ダンテもバージルも顔は本当にそっくりなのに同じポリゴンなのになんで髪形が違うだけでこんなにも違うんだろな不思議。服も違うからかな。
お兄さん、で思ったんだけど、弟だの兄だの強く意識してるのはきっとバージルなんだ。バージルは年功序列をものっそい気にする人だ。自分は兄だって思ってるから率先してアレをしなければ、これをしなければ、と思ってる。母親が殺された事件で強くない自分が許せなくてああなってしまったのかと思うとせつな過ぎるよな。でもって最後はムンドゥスにやっぱり勝てなくて洗脳されついでにエロイこともされちゃって災難続きだよなバージル。
ダンテ側は兄弟ってことよりも双子、二人は一緒に生まれたってことを意識してる。だからバージルに対してもなんも遠慮がない。縛られていないのはまあダンテの方なんだろうなあー…。

ダンテって家族に縁遠い人だよね。小さい頃に父が死んで、母も死んで、お兄ちゃんは途中で家出して、一年後にようやくみっつけたぞコンチクショウと思ってつれて帰ろうとしたら「俺はここでいい」で行方不明になったと思ったら数年後操られて、そうとは知らず自分の手で今度こそお兄ちゃんを殺してしまった。今度こそ上手くいかせると思って延ばしたては振り払われて、会えたと思ったら自分で止めさしてた、って… うう… 二次創作の中だけでも仲良くお互い幸せになって欲しいよ…。
こうして書くとまるでフランダースの犬並みについてない人だな。

声出せよ我慢すんなって頼んでも、バージルってば気持ちよくても可愛く泣いてくれやしないよね。
声を出したら負けだと思ってる。byバージル
だよな。勝ち負けの基準がおかしい!てダンテ熱弁。
「だいたいセックスは何のためにするんだ、心も体も満たされて気持ちよくなるためにすんだろうが、だったら気持ちよさを素直に感じてそれを表さないほうが負けだ!」
って言われてお兄ちゃんの常識の一部をひっくり返す発言する弟にちょっとビックリ。
「俺は今まで負けていたというのか?ダンテ」
「そうだ!負け負けだ!」
「……いやしかしだな…」
「しかしもくそもあるか、あんたは声をガマンしてるから負けだ」
数分の押し問答のあと「しかし、やはり」と恥ずかしさが先にたつバージルは
「やはりああいうときに声をあけっぴろげになど出せるものではない」
と判断して席を立って会話終了。逃げんのな、っていわれても
「時間の無駄だ、馬鹿に付き合うほど酔狂ではない」
口ではバージルに勝てないよな〜 ダンテェーイは。

今年のハロウィン、ダンテはTRICK OR TREAT?ではなくTRICK AND TREAT!って言ってバージルを沈黙させてしまいました。
「菓子もねだった上に悪戯もすると来たか。まさか礼のつもりではあるまいなその「悪戯」は」
「いいや、悪戯という名の気持ち良いこと」
「セックスの事を指しているならもっと気のきいたことを言え」
なーんちゃって、でもバージルもエッチ好きだよ。だってダンテの事好きだもん、なんでってここはそういうサイトだからです。可愛い双子だ。

バージルは表に出さないだけで結構ダンテの事好きだよね。というか多分この人は家族しか好きになれないんだと思う。無論性的な意味ではないけど、ダンテに限っては気がついたらその執念に負けてなし崩し的に始まった肉体関係から次第にダンテェーイのことを性的に好きになっていたって感じだろうか。
ダンテはダンテでなー多分思春期入った頃からバージルが好きだけど女好きでもあるからバージルへの気持ちが恋って気がついてない。でもってバージルのエロイ夢見て夢精した日に気がつくんだよ。あー俺バージルこういう意味でも好きなんかなーって。で、無論バージルに言うわけもなく普段どおりにすごしていたらお母さんがああいうことになっちゃって、お兄ちゃんはそっからおかしくなっていって行方不明。
ダンテはダンテで忙しくて、思いついたのがあの悪魔専門事務所。
なので二人の初めてってのは、あの事件後か。ちなみにゲームラストでバージルが下に落ちた瞬間に本気きれたダンテが悪魔化してバージルを掻っ攫って事務所にお持ち帰りい〜 したってことにしてね。
喧嘩ばかりして分かり合えなくて紆余曲折の末に弾みでセックスだよなー多分。ダンテはダンテで、そういや俺こいつのこと好きだったよな、って今も好き…だな、よし。って腹決めたらあとは素早いな。
バージルはねーまさかダンテがそういう意味で自分を思ってるとは知らんから最初はまあびっくりしたよね。
「何をする気だ!」って抵抗しようとして
「好きなんじゃボケェ!抱かせろテメー!」
何を言ってるんだこの馬鹿者は。スキってそれは…家族に対するものだろう、ダンテェーイ。しかしながらこの状況下においてスキといって押し倒しあまつさえ俺の服をはぎ取るということは一般的な家族愛ではなく、それは…男女の関係ですることに等しく………等しく……つまりは……俺とダンテがセkkk
兄のCPUが処理落ちしました。しばらくお待ちください。

2007年11月09日(金) 
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兄、貞操の危機。
縄はスパーダ特製の悪魔封じの荒縄なんだな、きっと。
兄ちゃんのプリケツにマグナム突っ込みたいってどっかの弟が言ってる。

俺は人間をやめるぞダンテェーイ、て既に本編のバージルがそんなことやってるよな。
バージルがスパーダの力を得たかったのはお母さんの仇をとりたかったのかなーって気がしてきた。ムンドゥスと戦ってたのはそれかなーって。で、父の力があればまた魔界封じることもできるだろうってバージルは割と物事と深く考えていません。いや本編がそういう風に見えてしまうんだ。バカな子ほど可愛いとは正にこの事。


弟のほうが多分兄よりモテるんだろーなと思うのは、ダンテの方が女好きだからってのが理由かなあ。
バージルは「人間の女?」って流す感じだもん。まあ悪魔の女でも同じだよね。な訳でバージルはチェリーボ〜イ希望で処女はダンテに美味しく頂かれました。


半分魔人だから、寿命もお父さんとお母さん足して2で割るくらいの寿命になるといい。つまり、1500弱年くらい?
多分こいつらはじめの100年は幼年期、300年たって喧嘩してわかれて、更に300年たったあたりでようやく和解、300年分のガマン汁は凄いぞ¥(^ ^)ってことになったと思う。


ダンテェーイ、とかダァーイ!とか癖になりそうだよ。
技の名前もすごすぎるよハイパーフィストて!フィストて!
いやわかってるおかしいのは自分の脳みそだということを知っていてあえて言うがそれってダンバジがやったことあるプレイだろって…。
つーか余裕でやる。多分、バージルの尻きれたね。でもものの数分で直るから単なる一つのプレイだよな。
ダンテの方が怒る回数は圧倒的に少ない(軽く怒るときはちょくちょくあるけど本気で怒鳴ることはまずない)のですが、年に1回ぐらい本気でバージルに怒るときがあって、彼らは基本的にバカなのでお互いがお互いのことを「体で分からせなきゃ分からないタイプだ」と知っています。
バージルは頭が良いですがバカです。頭でっかちで頑固という意味で。で、体で分からせる方法の一つがハイパーフィストだろって電波が届いた。
バージルのアニャールはその再生能力のお陰で毎度毎度処女使用でキツキツです。なので相当キッツイと思うんだダンテのフィストファックは。ダンテ、手が大きいしね。でもきつくなきゃお仕置きにならんから仕方ない。最終的には気持ちよくなるけどねってこれ重要。テストに出るよ。
尻処女どころかわきまんこの初物を奪われてダンテに
「バージルのわき処女ゲットだぜー!」
って言われて、心の底から
「ダンテマストダァーイ!!!!!!!!」
ていえるよね!
ああ…お兄ちゃん…はじめはかすかにくすぐったいだけだったのに…いつのまに脇でイケるようになったの!凄いよダンテ。
多分兄は、尻処女奪われたときよりも、乳首だけでドライエクスタシー感じれるようになったときにショックで泣いたと思う。
でも乳首オナニーって男でも出来ると聞いたので、是非そんなプレイを導入して欲しいね。072ならぬチクニー。なんでも男での女性ホルモンが多少分泌されるらしくてイった後はなぜかわけのわからない優しい気持ちになるんだそうだよ、そんなんバージルに必要なものじゃん!ってダンテはりきるよ。
朝、顔あわせたら「おはよう」のあとに乳吸い始めるよね。ダンテが。
バージルはこれは一種の精神修行だと思い込んで自分を抑えるのに必死だよ。でもあるとき、なぜか乳首を吸われるともどかしい気持ちになってきて、俺は一体なんなんだ!と絶望するまもなく乳首でいけるようになりました、めでたしめでたし。

乳首でいっちゃうのがそんなに嫌なら、バージルはもう自分でダンテ対策するしかないじゃん。
バージルはどうすれば乳首を吸わせるのをやめさせることが出来るか、って考えて、まずはこっこくらぶ読み出すよな。母乳離れをさせるにはどうしたらいいかを知るために。
そんなことやってるからお前はバカなんだよって誰もバージルに言ってくれないからバージルさんの暴走は止まらない。
しかしそのこっこくらぶに載っていた情報は
「赤ちゃんの体が大きくなってエネルギーが必要になってきたら、自然と母乳以外の食べ物を欲しがるようになりますよ。親が一生懸命コントロールしようとしてもなかなか上手くいきませんが、赤ちゃんにとっての母乳は「心の栄養」としての役割に変わっていきます。精神安定剤のような役割です」
バージルショック。
俺は…俺はダンテにとっての精神安定剤を奪おうとしていたのか…!
……!

…?
……いやそれでいいのか、俺は何をショックを受けているんだ。大分ダンテに毒されてきたな。
と、一瞬我を忘れそうになりましたが自我を取り戻しました。