書店委託 とらのあな  キャラクタークイーン

2008年01月26日(土) 
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見切り発車でカウントダウンマンガな4D3V その2

2008年01月24日(木) 
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カウントダウンマンガで見切り発車4D3V その1
ダンテ視点で進むよ!途中で止まる可能性大なので、その場合は何事もなかったかのようにフェードアウトします。


いまだに不思議なんだけど、どうしてギルバは体型が女性のように細くなきゃならなかったの? 単なるキャラ立てのひとつということは無しとして考えると面白いよね。顔を隠した程度でどうして女性か男性かわからなくなるの、ありえないでしょ15歳で。もうとっくに体つきは女性と男性では違うはずだよ。しかも声聞けばわかるよね。でもエンツォが「多分男」というくらいだから、小説内で「低く通った声」というのも、男性的な低さではなく、中性的な低さなんだろう。ギルバをどうしてソコまで女性的な立場にしたかったのかということは、小説1のかなり根深い部分の議題だわーと思う。

2008年01月23日(水) 
何度聞いてもバージル戦闘曲第三番は泣けるなー
あとテメンニグルから落下中のと、スタッフロールの曲が好きだ!
最後は分かり合って欲しい、心の底からそう思う。2の後でも、もっと先の話でもいいから、ダンテがちゃんと自分の家族と幸せな暮らしをしてほしいんだよね。いやダンテが自分で新しい家族をつくるってのもあると思うんだけど、なにせここはダンバジサイトなので、バージルとつくって欲しいんだよー。バージルをどういう方法でもいいから捕まえて、何年かかってもいいから少しでも分かり合って欲しい。というかダンテは分かり合う期満々だからはよバージルも折れろ。

あとね、リヴァイアサンの目から飛び出してきて、血だらけになって、剣を担いで「ここが次の会場ってわけか」のダンテの顔がものっっっそい好みなんだよねあれはかっこいい…すごい男前だ。あれを見てると3ダンテってそう子供っぽいわけじゃなくてしっかりした男なんだなあって思うんだ。かっこいい感じに描けたらいいよね。

携帯サイト、現段階のログのコピーは終ったよ〜
基本的に細かすぎるつぶやきはコピーしてないので日付が飛び飛びになっている部分もあります。出かけ先やなにかでフッとダンバジやトニギルの妄想が読みたいなーってときは読んでみてね。日付で分けているから、相当長い日もあるよ。
…って、今「1/21が長すぎて読み込めません」って来たので、3つに分けたよ!これでどうかな? ごめんね!他にも不具合あったら遠慮なく教えてもらえると助かるよ〜

試写会行ってきた方のレポ読んで興奮してきた…!
あと一週間後なんだよなああああああああ
ダンテェーイイイイイイイイイイイイイイ

小説版+本編1〜4まで、それぞれダンテとバージルがいるとしたら十人家族だもんなあ、それは確かに大所帯だよなあ、メルフォからのメッセージで、「大所帯デビルメイクライ家族」っていってくれた方がいるんだけど、まさにそれよな。大所帯ダンバジ一家つーか。長男2DVの末っ子トニギル。両親は残念ながら他界。
父さん母さん、今はもう俺たちだけで何とかやってるよ--------

なホームドラマはどのWOWOWで見れますか?

・ばらばらに育てられていた双子達が親の遺言でぜんぜん知らない家の一つ屋根の下暮らすことに。
・末っ子達が怒られて家を飛び出して家族総出で探す
・お色気シーンは2バージルと4バージル、ネロアンジェロ担当
・本来ならば3バージルもお色気担当でしたが本人の強い希望により却下、たまにワキチラ程度なら可
・4ダンテは遊び人、遊んだ女の子に絡まれ、事件へ
・2ダンテに結婚の話が持ち上がる、2バージルはようやく己の気持ちを自覚し、告白。2ダンテはそれ受け入れ、お見合いを白紙に戻してもらう。
・あんまりホームドラマを見ないのでどうしていいのかわからなくなってきた
・エロドラマが見たいのでいざや開かん冥界の門
・まず2ダンテが悪さばかりするギルバをしかるためにスパンキング
・それをみたトニーぶちきれて2バージルに相談(間違っている)
・2バージルは頭をなででとりあえず一緒に寝てあげる(エッチはない)でも2バージルの体臭に興奮したトニーが夢精ってゆうか何故か2バージルの顔にかかる 方法は知らん とろあえずえっちはしてない
・2バージル「大人の階段を上ったか。まあ若いうちはこういうこともままあることだ、気にするな」とトニーの精液をぬぐう。トニー寝る。
・1ダンテがそれを目撃、2バージルを部屋の外に呼び出して小声で突っかかる「あんたはトニーにまで手を出したのか!」2バージル、説明が面倒で放棄。手首をつかまれて壁に縫い付けられる
・3バージル、運悪く目撃。エッチなことはいけないと思います!な潔癖具合でネロアンジェロの元へ(ネロアンジェロはほぼしゃべりません、礼儀正しいけど、暗い影と憂いのある1バージルです)4バージルが部屋にいて、二人で将棋で勝負をしていた。
・一緒のベッドで寝ることになるネロアンジェロと3バージル。4バージルは部屋に帰る。ギルバをパンパンし終えた2ダンテが自分のベッドにギルバを寝かしつけて、部屋の見回り。3ダンテが3バージルが今晩は着てくれないとすねているのを見る。
・4DVは大人のプロレスごっこの最中だったので見回りはなし
・ダンバジ固定で乱交(これがみたい!)
・2ダンテさまにご奉仕する五人のバージル。
・2バージルにパトリオットとスカッドミサイルをぶち込む4ダンテと1ダンテ、お口はトニーに
・ギルバは相変わらずスパンキング もう泣きたい

2008年01月22日(火) 
大家族1ダンテ2バージル。
2バージルは1ダンテの余裕のなさを鼻で笑ってて、1ダンテは自分のせいでネロアンジェロ/バージルを失ってしまった後だから、2バージルがえへらえへらしてるもんだから逆に許せなくなってきて、あんまり仲はよくないのよなーって考えたらちょっと燃える。
2バージルに苛立ちをぶつける1ダンテ!これね!
普段から会話もそうないんだけど、2バージルをみているだけでいらいらする1ダンテは、ある夜、暗闇の廊下で自分を2ダンテと勘違いして抱きついてきた2バージルに堪忍袋の緒が切れてしまう。なにを堪忍してたんだ。
壁に2バージルをおしつける1ダンテ。2バージルはおや、という顔をして1ダンテを見つめた。
「なんのつもりだ、アンタ」
「なんのつもりだ…といわれてもな。勘違いしてしまってすまなかったとでも言えば満足か? それとも、わざと抱きついた…お前に触りたくて、とでも?」
その瞬間、1ダンテが2バージルの頬を殴った。避けることも出来たが、よけないバージル。ダンテは避けると思っていただけに兄のはれた頬をみて、うっと目線をそらしてしまう。これでは本当にただのやつあたりだ。
「なんだその顔は、それでも俺の弟か。みっともない顔をさらすのはやめろ」
「…すまなかった。なんで避けなかったんだ、アンタ」
「弟の激情を受け止めるのも兄の役目に相違あるまい」
1ダンテの顔がゆがむ。
「アンタはなんて嫌な奴なんだ」
「お褒めに預かって恐縮だ」
こうですか!わかりません!
でも1ダンテも無事にネロアンジェロ捕まえることが出来た後なら2バージルともなんとかやってけるのかも。


ビッチな2バージルだけどトニーにはさすがに手は出さんよな。「可愛いとは思うが…15歳は流石にな」っていうから、2ダンテが「あんたにもなけなしの理性があったのか」って口を滑らせてあやうく斬られるところでした。
逆にさ、ギルバは2ダンテに手出しちゃうよ!誘惑するって意味じゃなくて BUKKO-ROSU!って意味でだけど。2ダンテは年長者としての威厳を示すために「またお前か。体でわからせないとダメみたいだな」ってお尻ぺんぺんよってスパンキング燃え〜どこまでも2Dギルはスパンキングがまず基本。ギルバのお尻はまた未発達な尻なんだよー牛乳プリンみたいな… 牛乳プリンを見たらギルバと呼びかけることにする。ちょっとクセのある2バージルはホルトハウス房子のチーズケーキだ!かなり濃厚で慣れてないときに食べるとウッってなるくらい味が濃いが、確かにすごく美味いというああいう味だな、2バージルは。3バージルは練りきりだよ!和菓子のさわやかな甘みは日本茶によくあうよね。

バージルを食べ物にたとえると
ギルバ      牛乳プリン
ネロアンジェロ 検討中 ゲテモノ系かもしれない
3バージル   ねりきり
2バージル   ホルトハウス房子のチーズケーキ

ダンテを舐めたらこんな味
トニー  ストロベリーサンデー
3ダンテ チーズ
1ダンテ ブラックコーヒー
4ダンテ ホットチリ
2ダンテ 検討中 上品な甘みも含んだ品のある味に違いない

2008年01月21日(月) 
3ダンテ2バージルは「襲い受」、今日の標語はコレね!!

ってわけで3D2V熱きたよきたよ。きちゃったよ。この襲いうけ43歳が!趣味は2ダンテを困らせることという最悪の男。
3ダンテは2バージルが苦手なんだよな。性的過ぎてどう接していいのかわかんない。2バージルが3ダンテをとても可愛がってくるので余計に困ってしまいます。
いつもは2ダンテが「あんまり困らせるな」って2バージルをメッしてくれるのですが、いないときは自分で何とかしなくてはなりません。
あ〜年下攻めたのしいな〜3バージルのときとは大幅にちがうバージル像で楽しめる気がして2バージルにも限りない可能性を感じます。
ちなみに3バージルは2バージルを毛嫌いしています。あんな破廉恥な男を己とは認めん、とのコトですが、未来の姿ですよバージルさん。
2バージルも3バージルには興味がないみたいです。何故かって、今の自分より弱い過去の己なんて眼中にないからです。
3DVは2DVと一緒に混ぜるとなんだか楽しくなるよ〜いいよ〜家族ものみたいなのやりたくなるよ〜。
というわけでイラストのバージルは、2バージルでした。本当は1設定資料集に載ってるあのバージルが2になるんだと思うんだけどね。


というわけで、今回のログは、2DVと3DVが同居しています。2ダンテが家長のようです。カップリングはダンバジ一定ですが入り乱れて無茶苦茶です。

一階は事務所、廊下を隔てて風呂、地下への階段。
二階は台所とリビング、2DVの部屋。
三階には3部屋あり、3ダンテの部屋、3バージルの部屋、客室。
トイレは地上階に一つずつ。
地下一階は武器庫。

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2バージルはあらゆる欲求に素直で我侭で手に負えない。趣味は2ダンテを困らせること。常から、ダンテの鉄面皮を崩してやるのが楽しくてたまらない。今日も2ダンテをあっと言わせてやろうと、よからぬことを思いついた。

ある日、仕事終わらせて夕方事務所に帰ってきた2ダンテが、己の兄を探して2階の部屋に入ると、部屋の真ん中にはなにやら天井と床とで固定した長い一本の棒。その棒にひっついているのは器用に体をくねらせて無駄に色気を振りまいて踊っている兄。しかもどこで手に入れたのやらバージルの着ている服はそういう欲をそそるような扇情的な服装だった。
…頭痛がしそうだ、と思ったダンテだが、自分を困らせるために兄ががわざとこういう行動にでるということもわかっている。顔だけは無表情のまま質問した。
「…なにしてるんだアンタ。聞きたくないが一応聞いておく」
「貴様のために俺がしてやっているんだろうが」
「年齢を考えろ。もっとこう、別の方法で歓待してくれると助かる」
「そうか…お前をその気にさせるために俺としても色々考えた結果なのだが」
絶対に嘘だな。と2ダンテは心の中でつっこんだ。兄のポールダンス衣装はグロリアのあれです。43歳の兄がグロリア衣装。あらゆる意味で目の毒だ。でも似合ってしまうのが二次創作のお約束。
こういうのも好きだろう?とグロリア衣装でむっちりとした内股をポールにすりつける。ダンテは頭が痛くなってきて、やや語気を強めていった。
「いいか、金輪際それは禁止だ」
「おまえの前以外では、禁止ということだな?」
「…ああ、そうだ」
兄はダンテのあごに指をかけて性質の悪い笑みを浮かべる。結局してやられた形になるのは忌々しいが、扇情的な衣装の兄が露骨に誘ってくるので、一気にその体を貫いてやりたくなってしまう。
どうせ部屋だしもうあとは晩御飯だけだし、ここで抱かれてもいいと思っている兄は、ダンテの手をとって自分の太ももを触らせる。撫でさすれとでも言うつもりか。
「どうしてそんな顔をしている」
「アンタがわざとらしく可愛いことしてくれるからだ、オニイチャン」
兄がわざと自分を挑発しているのがわかるから可愛さあまって憎さ百倍。バージルはダンテのすました顔が気に入らないから、こういう風に挑発したり、あえて神経を逆なでしてみたり、ダンテが悔しそうな顔をすると嬉しくなるとはなんてSなんだ。苛々しながら太ももに爪を立てる2ダンテ。ダンテに軽くキスをしながら兄は言葉を続ける。
「そんな風にしたら痛いだろう」
「痛いのが好きだろうアンタは、ちょうどいいだろ」
「痛いのは少し好きだが、どちらかといえば----」
ダンテの手を自分で尻の奥へと導き、毎晩ダンテに可愛がられている場所へ触れさせる。
「こっちをひどくしてくれたほうがいいんだが?」
ダンテの理性へのなんという挑戦。頭にきたダンテは両手で兄の尻を鷲掴みしてTバックを股間に食い込ませる。布地にくっきり浮かぶ兄の勃起。
「お前にはひどくすることを許してやるぞ」
2ダンテにむかってニヤリと笑う2バージルは悪魔そのものだ。2ダンテはお言葉に甘えて「あんたがそういうなら」って後ろ向かせてTバックずらして挿入ですよ。
「脱がせるはもったいないくらい綺麗だからな」
「ふ…、そうかお前が気に入ったのなら、いい」
兄はダンテに気に入るためにわざわざこんな服を着てやったんだぞアピールです。この服もポールダンスもダンテを挑発するためだからね!2ダンテはやれやれと思いながら
「あんたは努力の方向性がおかしいが……。オレのためにありがとう。綺麗だよ」
少し冷静になった2ダンテは相変わらずのキザなせりふを吐く。兄は気持ちよくて考えがまとまらなくなってきているので、綺麗だよの台詞にニヤリと笑うことしか出来ない。2バージルは盛大にあえぐよ。声を抑えるってことを一切しなさそう。
「まったく、あんたの中に吸い込まれそうだ…」
兄はダンテがもっと自分に溺れればいいのにって思ってる。
「いいっ、そこ、突け …ダンテ!」
「そこじゃわかんないだろ。もっとどこだ?奥?」
わざと浅いところを苛めて、2ダンテがいう。
「もっと、もっと奥に…、こら、そこではない…!」
「ここじゃないってどこだよ?」
前に手を伸ばして、布の上からしごきはじめる。布の上からの刺激だと、いつも違って刺激がもどかしくてお尻がもじもじしちゃう2バージル。貴様…、って睨むけど
「あう、あっ、そう、そこ、だ…!」
2ダンテがズンズンついてくるのであっさり白旗。後ろから突かれてそのままイっちゃって、服がぬれて気持ち悪くなっちゃう兄は、ダンテに脱がせろと命令です。脱がせた後は、今度は正面から2ダンテのターン!
「まったく、あんな服どこから調達してきたんだアンタは」
「色の黒い女から買ってきた。なかなかよかっただろう?」
ダンテの腰に脚を絡めて、ダンテの耳たぶを噛んでいうんです。買ってきたのかよ……と思いつつも、可愛かったのでそれもありかな、と思っちゃうダンテ。割とダメだなこの弟も。兄をヒンヒン泣かせることに集中しだす2ダンテ。兄は兄で、もっと寄越せ……!ってダンテの首に腕を絡めておねだり。
2バージルは弟のすることに対して「やだ」っていうことはないと思う。エッチに関してはなんでも受け入れちゃうので2ダンテのほうが怖いくらい。
「あんた、嫌なら嫌っていえよ」
そういうダンテの発言を鼻で笑い飛ばす2バージル。
「フン、…嫌なことなどあるはずなかろう…お前の言うことは、何でも聞いてやる」
おまえは俺の弟なのだから気にしないでいいんだ、って兄が大人の余裕を見せそうです。
「大盤振る舞いだな、バージル?」
「おまえ以外には死んでもせんがな」
ダンテはゆっさゆっさしながら唇を近づけてきたので自分から舌を絡めてちゅうって吸いあげますよ。
「アンタはまったく、素直なんだか扱いにくいんだかな…」
「おまえが俺をこうしたんだろう」
「あんたが勝手にそうなったんだ」
フンと偉そうに鼻をならす兄をみながら、弟は奥を突きながら憮然と言葉を返した。

さて、今日は3バージルは仕事でお出かけで、2DVのほかに唯一残っているのは3ダンテです。
今日は依頼が来なかった3ダンテは事務所を閉めて、中にある階段を上ってきていました。
「居間でソファーにねっころがってダラッとすっか」というつもりで居間に近づいてくと、奥にある2DVの部屋からあからさまなあのときの声が響いてきた。
2バージルが「ダンテ、ダンテェェイ……!!」ってエッチな声で呼んでる声が聞こえて自分のことじゃないのに何故か勃起しちゃう3ダンテ。慌てて足音を消して三階の自分の部屋に逃げ込みます。
うおあのオッサンあんな声だすのか……って、なにオレ勃起してんだよふざけやがってここは萎えるところだろうがなに反芻してちんぽ握ってんだオレは!絶望した!あいつの喘ぎ声聞いて勃起した自分に絶望した!

次の日も2ダンテはおでかけで、3バージルも今だお仕事から帰ってきていません。3ダンテが、居間で2ダンテの作っていった朝ご飯を食べていると眠そうな顔で2バージルが入ってきました。
3ダンテは正直なところ2バージルが苦手です。何を考えているのかわからないし、3バージルがこんな風になるのもいまいち信じることが出来ません。
第一、こいつは色気ありすぎる。いやオレのバージルだってそりゃあ色気があるけど、こいつのような方向じゃなくて、もっと楚々とした一輪の花みたいな…って違う!妄想してる場合じゃなかったぜ、言うべきことは言わなけりゃな。
いつもなら自分からは話しかけませんが、腹をくくって2バージルに言うんです。
「あのさ、……あんた声でかすぎるからさ、ちょっとは控えろよ」
2バージルは珍しく3ダンテのほうから話しかけてきたのでちょっと興味を持ったようです。なにがだ、と話を促す2バージル。
「昨日の話だって。居間にまで響き渡ってたぜ?」
「気持ちいいものをなぜ我慢する必要がある? 妙なことをいう奴だ」
「こっちが困るんだっての、うるせぇし!」
むやみに怒る3ダンテです。そこで2バージルはニヤリとわらって椅子から立ち上がった。そのまま3ダンテが座っている椅子の横に立ち、その背もたれをつかんで椅子を自分のほうに向ける。
「わざと聞かせてる……といったらどうする?」
そういって手を伸ばして3ダンテの顎をぐっとつかみます。3ダンテはその手を振り払って
「はぁ?あんた頭おかしいだろ?」
内心ものすごい動悸なのですが、オレにはオレのバージルが…と誘惑に乗らないようにがんばるです!
「可愛いお前のあいつは、お前の気持ちには気がついていないようだな」
降りはらわれたこともちっとも気にせずに今度は肩を抱き寄せてキスしようとする2バージル。即座に自分の手で口をガードして
「うるせえな大体アンタにはアンタのオレがいるだろ!」
女遊びは慣れてるくせに、2バージルには如何せん反応が遅れてしまいます。自分のバージルではないとわかっていてもクラリとくる空気があります。
「…お前は俺が嫌いなのか?」
キスを防がれてキョトンとする。2バージルを目の前にした3ダンテなんて童貞みたいなものです。
「嫌いじゃないけど……そういう話じゃねえだろ」
「では、そこに座れ」
2バージルと目線を合わせないようにしている3ダンテの手を握り、移動して居間にあるソファに座らせる。
「まずは、お前がなぜ俺を避けるかが今日の議題だな」と言い出すバージルに、心の中で「バージルと名がつく奴はどいつもこいつも頭がおかしい」と思う3ダンテ。
「避けてるわけじゃねえよ」
「では、そこに座ってもかまわんな」
「いやいやいやそこはおかしいだろう!文が繋がってねえぞ!」
なんと2兄は3ダンテのお膝に座ってきたのです。慌てて避けようとするも「避けてるわけではないといったのは嘘か貴様」と迫力ある一睨みで3ダンテを黙らせる2バージル。その迫力にびびる3ダンテ。
「大体、俺はダンテがいるときはここに座ることにしているんだ」
兄の尻の感触が、3ダンテの腿に伝わってドッキドキ。兄は尻をもぞもぞさせながら座り心地を確かめるんです。
「及第点、とはいいがたいな…」
未来の自分に一抹の不安を覚える3ダンテ。なにやってんだよ未来のオレは!と自分を叱咤。
「文句あるなら降りろよ」
わざと突き放すようにいう3ダンテですが、内心ではムチムチの腿と尻の感触にむらむらしてくるのを押さえるので必死です。ちなみに3ダンテと2バージルは当然2バージルのほうが圧倒的に強いです。なにせ43歳と21歳。経験の差がモノを言う。
「これしきのことに四の五のいうとはやはり子供だな」
言いながら2兄はダンテの顎の下を指で撫で撫でします。でもすわり心地は良くないので、やっぱりもぞもぞ動いちゃう兄。
「ベタベタ触ってくんなよ」
「双子ではないか。触れたぐらいで姦しくわめくな」
顔をそらす3ダンテですが、その首に手を回す2バージル。ちゅっとダンテの頬に口付けですよ。3ダンテが固まった。一瞬固まった後、ちゅーされた頬をごしごしして
「オレと双子なのはオレのバージルとだけだ!アンタとオレは双子じゃねえ!」
ずるい2バージルはわざと悲しげな顔をして言うんです。
「やはり、俺がいるのは迷惑か」
そこで3ダンテはでかかった言葉をぐっと言葉を飲み込んでしまって「……そうは云ってねえだろ」と2バージルから目をそらし「悪かったよ」と云ってしまうのが3ダンテの甘いところです。
「悪いと思うなら、詫びを寄越せ」
甘い奴だと思いつつ、今度こそディープなキスしかける2バージル。3ダンテは驚いて、口を閉じるのを忘れちゃって舌を忍び込まされてしまう。わーお。
いい旅夢気分でキスを楽しみながら、さりげなく3ダンテの手を捕まえて押さえつけている。膝の上に座ってるだけだったのに、いつのまにかダンテの腰に足を絡めている2バージル。ソファーって便利だね!
「それに、あいつと俺が別だというなら、俺とこういうことしようと別にかまわんだろう?」
キスの合間に腰を摺り寄せながら、密着させた体の間に手をいれて3ダンテの股間をもみしだきはじめる。それでようやくこわばりが解ける3ダンテ。
「だからそういうことはアンタの相手とやれっての! って、うお…!」
ただ撫でているだけのような手つきの癖にすぐにダンテの股間は硬くなってしまいます。
「今日は俺のダンテはいないのでな。いいだろう?」
とベルトを器用にはずしてボトムの中に手を突っ込みます。
「マズイっつってるだろ…!」
「俺が嫌いではないんだろう?」
「それはコレとは問題が」
「ほう、お前のものも結構立派だな」
直接3ダンテの珍子に手で触れてうっとりする2バージル。
「ちょ、まて、触んな!!」
「何が悪いというんだ? 気持ちよくなるだけだろうが。おまえもいい思いをするんだぞ」
怒鳴る3ダンテに心底判ってない2兄は首をかしげて膝から降りる。ほっとしたのもつかの間、ズボンから出ている3ダンテのペニスをぱくり咥えてしまう。一気に暴発しちゃう3ダンテ。なんせ2バージルは2ダンテ直伝なのでテクが違います。喉に叩きつけられてちょっと苦しげな顔をしながら飲み下す。飲み干してから3ダンテにうっとりした顔を向けて
「なるほど、元気がいいな」
再び3ダンテの股間に顔をうずめた。3ダンテは、オレ早すぎだろ!とか、口の中で出してしまった…!とか、なんつー顔しやがるんだこいつは!とか、色々思うところはあるのですが、3バージル帰ってきてこんなところをみられたら、勘違いされちまうって焦りもありそうだ。
「ちょ……まてよ!もういいだろ!!」
と髪の毛を引っ張ってどかそうとするので、仕方なく2バージルは顔を上げて立ち上がり、再び膝の上に座ります。腰に足を回してがっちりホールド。
「いいか、俺がまだなんだ。いまさら逃げるのは男としてどうかと思うがな」
自らの尻の下に当たっている3ダンテのペニスの熱さに
「こんなにしてつらいだろう。俺が何とかしてやる」
2バージルは自分のモノを取り出して3ダンテに見せ付ける。顔だけを見れば、性欲の性の字も知りませんというような冷たい美貌を持つバージルだが、そのペニスは雄雄しく生々しかった。
「お前のせいで俺までこんなになってしまった…責任を取るのが男だな、ダンテ?」
2バージルのものをみて、綺麗な顔なのに珍子だけ生々しいというギャップに、一気にやる気バロメータあがってしまう3ダンテ。
「毎日、俺のダンテに可愛がられているからな… お前の、あいつとは大分違うか?」
3ダンテは、そんな批評求められてもなあ!オレのバージルとはまだ寝てもねえよ!と自棄っぱちになりながら2バージルのペニスを握って扱き始める。やられっぱなしは性にあわない。
「そりゃオレのバージルはお堅いからな。アンタとは違うさ」
2ダンテとは違う荒々しい(上手くない)手つきに若さを感じて、手つきにあわせて腰動かしちゃいますね。
「ん、そう、もっと先を強くしてくれ」
全身でいじめてっていってくるのでヤケになって3ダンテが「こうかよ」と珍子を揉む。そのときに2バージルの感じてる顔を間近でみてしまって、失敗したと思う3ダンテ。だって凄く色っぽいから!
3ダンテは思わず生唾飲み込んで小声で、やばいだろその顔…って呟くんですが、2兄はしっかり聞いている。顔を近づけて舌で鼻先をべろりと舐めながら色っぽくささやく。
「手を緩めずにもっと強く。……ダンテ」
思わず心臓にキた3ダンテはそのお願いをすぐにきいてあげますよ!
「ん、ん、…いい、ダンテ…っ」
荒い息をつきながらダンテにキスをねだる。ダンテは今度は積極的に舌を絡めた。2バージルは3ダンテの手に擦り付けるように自分から腰を動かしながら射精した。細かく体を震わせながら唾液を飲み込んでため息をつく。
「なかなか良かったぞ。…そろそろ褒美をやるか」
3ダンテの口に指を突っ込み舌を弄んだ後、小さな声で喘ぎながら、ダンテの唾液で湿らせた指で自らをほぐす。2バージルの気持ちよさげな顔を前にして3ダンテは己の心拍数が上がってゆくのを感じていた。オレまで興奮するっつうの、と舌打ちしながら。
「なんであんたはこんなエロいんだよ」
「お前がそうさせたんだ、馬鹿者…」
「オレのせいにすんな」
3ダンテのセリフにかすかに笑いながら答える2兄。ある程度解し終わったところでダンテの頬にキスして「待たせたな」といい、3ダンテものへと腰を沈める2バージル。解したおかげで難なく飲み込んでゆく。やっぱりダンテのはすごいってうっとりしちゃう2バージル。
ねっとりと熱い中を感じて、溶かされちまうそうだと3ダンテが呟いた。一度奥まで飲み込んだところで、2バージルが勝手に腰を振ろうとするので、それだと早くイっちまうと思って兄の腰を掴んでしまう。まだ寝たことがないけど3バージルもこうなんだろうか、って思ったのを2バージルには見透かされてる。
「…あいつも基本は俺と同じだ。気持ちいいのは好きだぞ…?」
その悪魔のささやきに思わず固まっちゃう3ダンテです。
「オレのバージルもあんたみたいになるのかな…」
「おまえが俺をこういう風にしたんだぞ? 早く抱いてやれ。あいつも、待っている…」
ダンテの耳を甘噛みしながら舌を這わせる2バージル。自分と寝ているのに、3バージルのことを思い出させるなんて2バージルはやな奴だなあ!
「なぁんにもしらなかった俺をこう仕込んだのはお前だぞ」
婀娜っぽい目つきでみつめてくる2バージル。3バージルにはかなり夢を見ている3ダンテは思わずふてくされます。
「……でもいまオレが抱いてんのはあんたで、あいつじゃない」
頭を振って突如激しく動き始める3ダンテ。
「動いていいんだろ…!」
「ん、あ、いい…そう、そのまま強く…っ」
やっぱりダンテはどのダンテもいいなあって思ってそうなダメな2兄。3ダンテはダンテで「あいつは、…あいつはオレがすげえ大事にする。オレだったら誰でもいいようなバージルになんてしねえ」と心の中でひどいこと思っていそう。
「はっ、ダンテ…!」
ダンテならどれも好きな2バージルはためらいなく3ダンテのことを呼びます。でも3ダンテがバージルって呼ぶのは3バージルだけなんだ。
「あんた、どうせオレなら誰でもいいんだろ。でもオレはオレだけのバージルだけがいいんだ」
「可愛げのない台詞をはく奴だ。…そういうところも愛しいがな」
2兄ちっともコリテナーイ。3バージルが好きなくせにこうやって自分にむしゃぶりついて腰振る3ダンテは可愛いなあって思ってる。ダンテ'sのことは基本的に可愛いと思ってるんだよ、年長者だしね2DVは。
「あんたこそ、あんたの『オレ』はどうでもいいのかよ」
「ああ、あいつは-----
「それはオレも知りたいところだ。随分と楽しんでるじゃないかお二人さん」
2ダンテキタ---------------------!!!
居間は二階なので事務所には響いていなかったのが幸いですが、2ダンテが居住区への扉を開けた途端に2バージルの喘ぎ声が聞こえてきたので即座に居間へと飛んできました。
内心怒ってるけど、外面はあくまで平静な2ダンテ。2兄は2ダンテの登場で「ああ、怒っているな」と思いますが、3ダンテの腰に脚を絡めて引き寄せて火に油を注ぎます。
「ん……なかなかいいぞ。若いおまえも」
3ダンテが1人で冷や汗かいてます。しかし珍子の状況はあとは出すだけ!いざクライマックス!まで来てしまっている為に腰の動きが止められません。
「バージル、あんたは根本から病気を治さなくちゃあいけないみたいだな」
2ダンテが二人の隣に立って、2バージルの顎をつかんだ。2兄は3ダンテの動きにあんあん云いながら
「んっ……あ、俺は、別に何も…」
しれっと2ダンテにキスをねだります。2バージルの辞書に懲りるという文字はありません。2バージルは勿論2ダンテが一番大好きなんだけど、他のダンテのことも可愛くて仕方ない。
「馬鹿だなバージル、ここでお前の望みどおりしてやるわけが------ないだろう?」
「--------!!!!!!!」
デコピン炸裂!
2ダンテのデコピンは2バージルでも涙がでるくらい痛く、3ダンテは一度食らっただけで次の日も頭痛がしてしばらく腫れがとまらなかった代物だ。
その恐怖のデコピンが炸裂した瞬間、衝撃で2バージルがきつく締め付けてしまい3ダンテ昇天。つられて2バージルも昇天。
「か、は……ッ !」
達した快感でビクビクッとしている2バージルを3ダンテの膝から引き抜く。ぬるりと大きいものが抜ける感触にまたピクリと可愛らしい反応をして2バージルは意識を飛ばした。
そのまま居間から出て行く2ダンテ。部屋を出る際にこちらを一瞥して、
「悪かったな、坊や。…忘れておけよ」
との言葉を投げかけてお風呂に向かいました。3ダンテは正直まだ放心しています。取り残されて数秒後、
「……えっ? あいつもしかしてやばいんじゃね? ていうかオレもまずいよな」
とりあえず身だしなみを整えて、いつ3バージルが帰ってきてもいいように一気に部屋のお掃除です。換気換気!

一方、2DVはお風呂でお仕置き時間です。
バージルの好みに改造された和風の檜風呂。なみなみに張られた湯の中でダンテがバージルのアナルの中にシャワーヘッドを入れておりました。洗浄だそうです。
女のような声を上げて再び達してしまった兄。シャワーヘッドでもいけるなんてエロいをとおり越して淫乱すぎるぞと叱られておりました。

そして二時間後、二日ぶりに3バージルが帰ってきました。ダンテに養われているのが嫌で、自らもデビルハンターを始めた3兄はたまにこうして何泊かかけての仕事が入ったりするのです。
さっきまで恐怖を味わっていた3ダンテは3バージルが帰ってきたことが嬉しくてべたべたしちゃうんですが「なんだ、気色の悪い」っていわれて撃沈。
「でも、そういうのがバージルだよな!そのつっけんどんな物言い!さすがはアンタだ」
冷たくされても、にやにやしてバージルの手を振り回す3ダンテ。「なんだこいつは気持ちの悪い奴」と3兄は思ってますが、今はそのそっけなさが嬉しくなる3ダンテ。
何かあったのかと思って一緒に留守番をしていた2バージルに聞こうかとも思うんですが、3バージルは2バージルを毛嫌いしているので口を利きたくないのです。
ここで空気を読まない2兄登場。
夕食の時間に(四人で食事)3ダンテに話しかける2バージル。
「3ダンテ、お前の性癖についてだがああいうときは先ず-----グッ!?」
2ダンテはトゥーサムタイムをとなえた!
2バージルに999のダメージ!
2バージルはこんらんした!
「うん、バージルは冗談がうまいな」
一気に緊張してしまった食卓の雰囲気を修復するために2ダンテが回りに朗らかに声をかけました。2バージルはメダパニったショックで自分が何を言いかけていたか忘れてしまったようです。
3ダンテは、なんつーこと言い出すんだ!と真っ青。3バージルは2ダンテの行動の意味がわからずキョトンとしています。
しかしこの場をごまかしてもらえたのでほっとする3ダンテは食事後に「すみませんでした」と2ダンテに謝りにいくと、逆に3ダンテの背中叩いて慰めてくれた。いい奴だな2ダンテ。
「どうせあいつが言い出したんだろう。お前は気にするな、むしろ忘れろ」
「…ああ。もう2バージルの誘いには乗らない、オレにはオレのバージルがいるんだしな」
よしよし、と力強くうなづく2ダンテ。子供の成長を見守る父親のようでした。年齢的には親子でも問題ない差ですからね。
しかしそこを3バージルがみてしまい「バージルの誘いには乗らない」という部分だけ聴こえてしまう。俺の誘いとはなんだと思う兄。
俺の気持ちはダンテにとっくにばれていて、自分でも気がつかないうちになにか誘うような行動をとっていたのだろうか?…俺は、なんという恥ずかしい事をしてしまっていたのだ…!
誘いに乗らないと言っているくらいだ、向こうにそういうつもりはないということだろう。仕方あるまい、俺たちは双子でダンテはそういう一般常識を備えているだけに、こんなことなど常識の範囲外なのだろう。
2兄のしでかしたことで事態はとんでもない方向に!

次の日から一気に距離をとり始める3バージル。
3ダンテは3兄のことを気にします。なんせいきなり距離とり始められたのですから、当然というものでしょう。
「なんだよ、バージル。どうしたんだよ」
「どうもしない。…今までどうりだ」
「いやその発言には無理ねえか」
3バージルは3ダンテがいると部屋に入ろうとしなかったり、来たらきたで部屋から出て行こうとしたり、意識しすぎてしまう。
そのバージルの態度に、一週間も持たずにキレた3ダンテ。逃げられないように部屋まで追い詰めて問い詰めた。しかし兄は口を割ろうとはしない。
「もう我慢できねぇ」
その煮え切れない態度に緒が切れたダンテが噛み付くようにバージルの唇をふさいだ。バージルが目を見開く。
そうか、こんな効果を狙って2バージルは3ダンテとエッチしたんだよ!
……絶対それはないって2ダンテさんがおっしゃってました。
キスされて混乱するバージル。ダンテがキスの角度を変えようとしたときに一気にバージルの不満も爆発します。
「誘いには乗らないと言ったのはお前だ。俺の気持ちに気がついていて、こたえる気がないと言うことだろう!」
「ちげーよ。本当はこんな風に言うつもりじゃなかった、…あんたを大事にしたいから、今までずっとガマンしてきたんだぜ、オレ…」ってキスの合間に告げますよ。
ではどうして2ダンテとあんな話をしていたのか、と思うんだけど、3ダンテのキスが気持ちよくて即効魔法ツンデレ発動!
「それが本当なら……許してやらんでもない」
3ダンテはそのしおらしいおにいちゃんの姿に感激。ああ、やっぱバージルはこうでなきゃな!とガバッと抱きつきます。
「愛してるぜバージル!」
「恥ずかしいだろうが、抱きつくな!」
「てんめぇ、何で殴るんだよ!」
抱きついてきたダンテを思わず兄は殴ってしまったのですが、基本ダンテもやられたらやり返すタイプなので即殴り返しておきました。
そのまま拳で語り合う3DVを見つけた2ダンテ。
「……少しはうちのおにいちゃんの頭の中の春をわけてやりたいな」
つぶやいた後、二人に近づいてガッシリと首根をつかみ、仲裁役の登場です。
「ほらほら、おまえら。そこは仲直りのキスだろ?」
3バージルは「…フン」ってそっぽむいちゃうのですが、3ダンテは、2ダンテという男が目の前にいる以上、かっこ悪いところを見せるわけに行かない男の矜持でぐっっっっと堪え、
「…礼は言っとく。あとは何とかするから、向こうに行っててくれないか」
「OK、あとはがんばりな」
2ダンテ様はクールに去るぜ!
そしてダンテはバージルの手を握って「…キスしてえ」っていうんだよ。3バージルだって2ダンテに怒られてばつが悪いだけで、嫌なわけじゃない。
「好きだ、バージル」
「……。俺もだ」
しばらくシーンて見詰め合ったあとに、そっとチューするんですよ!そしてちゅっちゅっと舌を絡めあい始めたところをKYな2バージルが「ダンテを見なかったか……と、お子様の邪魔をして悪かったな」と現れて去っていった。
「あんのやろう…!」
「続きは部屋だな。また邪魔をされてはかなわん」
邪魔が入ったからキスはそこで中断したけど、今度は自分達の部屋に行って二人の初めて共同作業です!

次の日。
朝は2ダンテが朝ごはんを作ってくれるんだよ。3DVはやりすぎて朝までぐっすり寝てました。
ちなみに今日の朝ごはんはお赤飯です!
3ダンテは不思議な飯だなーうめーって喰ってるけど、3バージルはお赤飯の意味がわかって思わず顔を赤らめる。
くっついたことは向こうも知ってるってわかっていても、恥ずかしいものは恥ずかしい。2バージルもこちらをみてフッと笑っているのが見える。
顔を赤くしている3バージルに、こっそりと「良かったな」とウィンクをする2ダンテ様なのでした。

2008年01月20日(日) 
ダンテの好きな言葉のひとつには
Don't think.Feel.
が入っているに違いないと思っている。

2バージルは4ダンテと3ダンテが特にお気に入りっぽいよなあって。1ダンテについては面白くないっていいそうな気がするんだよね。ダンテだからもちろん好きだけど、興味なさげ。
「あいつは面白みが薄い。余裕のない男はな……」
鼻で笑いそうですね、1ダンテのことは。
2バージルと4ダンテか… こ わ す ぎ る。2兄と4ダンテは24禁ですので、いるだけでモザイクが必要。この二人ってさなんかタブーがなさそう。なんでもしちゃう2兄と4ダンテだから。
「お前がすることならなんでも気持ちがいい」
って2兄が言ってますよ。アナルパールとか、痴漢プレイとかレイププレイとか、一般でいうところの変態プレイばかりしそうなんだよー。4ダンテに挿入されるほかにローターも一緒につっこまれるとか、アナルパール入れたまま外出とか、痴漢はもう回りにバレバレとか。
レディやトリッシュがやめろっていうけど、2バージルも4ダンテも人の言うこときかなそう。
4弟「えー おもしろいからヤダ」
2兄「ひとに指図される覚えはない」
座位ファックして、4ダンテが立ち上がってどこまで歩けるかとか、何歩目で2バージルがいっちゃうかーとかくだらないプレイばっかしてそう。2ダンテがいないとすーぐ2バージルは4ダンテの部屋に行って、いけない遊びばかりしています。
なんであんなに頭のなかピンクになったんだろう…やはり教育が間違っていたかもと2ダンテが首をかしげてますよ。

間男されすぎた2ダンテがあるときブチぎれ、2ダンテは今後は自分の仕事に2バージルを強制的につれて歩くようになります。4ダンテは家を追い出されて4バージルを探す旅に強制的に旅立たされます。
もしかしてその旅ってのが4本編なのでは? だから兄はいないけど閻魔刀持ってるんだ。本編の前振り部分も妄想してしまう。

2008年01月19日(土) 
4ダンテの魔人化!かっこいい…レスラーみた〜いってニタニタしてます。股間もっこりだよね、なにこのセクハラ…素敵…
重量系レスラーなのでマウントとられたら兄逃げれんね、コレは。
「重い!重すぎるぞ貴様!」と叫んでやりたいけど、自分がそれを跳ね除けられないのが悔しくて歯軋り兄。
説明もすごいな!
「もはや父スパーダと同等以上の力を持つであろうダンテが、己の力を解放した姿」
純粋なる悪魔よりも、人間のとのハーフのほうが強いって、それどこの孫悟飯。

2008年01月16日(水) 
パラレルワールドの扱いのダンテさんについてですが、たとえはダンテとダンテという同じ魂が同じ世界、同じ場所にいたとしても、ダンテなら割合うまくやれそうな気がするんだ。
それを兄に直すとコレがまた逆なんだよな。バージルは、パラレルワールドの己を受け入れない。ものそい仲が悪そう。3バージルと2バージルがいるとすれば、どちらも「ダンテは全部己のもの」と考えているがゆえに共存できないって感じかなあ。我侭なのよなバージルは。
3バージルは2バージルが嫌いだけど、2バージルは3バージルを相手にしてない感じ。ってか今の自己よりも弱い己など目にも入れてやらない感じ!それだ!

自分の中でのダンテの年齢が大体決まりました。
2ダンテ 本編では42 マニアクスで43
4ダンテ 38
1ダンテ 29
3ダンテ 21
トニー  15
マニアクスの世界に兄も来てると楽しいので、頭の中のボルテクス界はとっくにピンク色の創世を繰り広げております。
人修羅は千晶ちゃんが好きで、基本的にガン攻めで、ダンテも食われる直前だったのですが、ダンテに本命がいることを知り一気にダンテから手をひく人修羅。本命がいるホモには興味がないんだってさ!バージルにも手を出そうとしましたがバージルにも無論本命がいることを知って「ラブラブホモめ…」と舌打ちされつつ、人修羅は千晶ちゃんへの恋心でいっぱいです。人修羅→千晶はいいなあ。


もうすぐバレンタインデーだから1〜4ダンテの中に早く兄を突き落としてやりたいのですが、突き落としたら、きっと大げさに喜ぶのは4ダンテなの。落とされた衝撃で気を失った兄を目の前にして。4ダンテは大きく手を広げて近寄る。
「おっ バージルだぁ〜!」べたべたぎゅうぎゅうしようとするのを3ダンテが目の前に立ちはだかって「ざけんなオレのだ、触んなオッサン」って3vs4の攻防が!って3と4が争っているのをスルーして、1ダンテがバージル抱きかかえあげて「おきろバージル」って唇に熱烈な目覚めキスをプレゼント。そんでもおきないのでパシパシ頬張って「あと3秒で起きろ、でないと犯す」っていうのを2ダンテが(本当に服を剥き始めたら止めるとするか)って思いながら静観。

2008年01月15日(火) 
帰ってきたよ!名古屋で鍋真っ盛り、大阪でダンバジ真っ盛り。たのしくて幸せな旅行でしたありがとうございます。

イベント帰りsakuyaさん高見さん自分の三人でなんばのソフマップに出向いてDMC4体験版みてきたよ。人がプレイしてるのをジーっとみてきました。体験版でプレイできるのはネロのみだったのですがネロかっこよかったよ!時間制限は十分で、ルート的には騒ぎが起こって町並みに悪魔があふれてから、ベリアルを倒すところまで。町並みが東欧っぽい。歴史があって町全体が文化遺産なノリでゴシックなんだけどどこか薄暗い部分も感じる、元社会主義国みたいな感じでした。脳内ではプラハに決定。
プラハは操り人形が盛んな場所らしく、カオルさんいわくショーウィンドウに操り人形がずらり並んでいて、またその人形の造詣がどこかキモチ悪いものが多かったって聞いてたので、舞台のモデルはプラハだなあって自分で勝手に納得しました。違うかも知れんけど今回のザコ悪魔ってあやつり人形っぽいなて。


オペラ座の怪人でダンバジっていいよねーってsakuyaさんと話してて、
クリス/バージル ファントム/2ダンテ ラウル/3ダンテ
って配役で最終的に2ダンテと3ダンテから「人の気持ちをもてあそぶとどうなるか教えてやろうか」って二輪ざしされちゃうバージルもすごくいいよね。

逆に
クリス/3ダンテ、ファントム/バージル、ラウル/4ダンテ
ってことになったら、バージルはあくまで3ダンテの才能を見出して歌だけを教えるってことだったのに逆に3ダンテに惚れられてしまって押し倒されてファントム側が歌わされる羽目になるとか、本当はバージルと4ダンテで3ダンテを争うはずが、4ダンテがバージルみてそっちに惚れちゃって「Say you love 3-Dante,and my life is over! 」ってバージルに向かっていうとかなわはははは!まあファントムバージルならここで「ダァーイ」って躊躇なくいいそうだけどね。
地下室の対決ではこうなる。
3「ゴルァおっさん、あんたオレを助けに来たんじゃねえのか!」
4「オレか!オレはなぁ、いとしのファントム様をさらいに来たのさ!」
バ「どっちもお断りだ!いいから出て行け!」
そして3と4は手に手を取り合って逃げようとするファントムバージルを逆に縄で縛ってやっぱり二輪ざしな。

2008年01月09日(水) 
わーいダンバジバトン回ってきたよ
嘘だよ
回ってきてない上に勝手に質問内容改変したよ

「DVバトン」
○貴方がベストだと思うDVの組み合わせを教えて下さい。
基本は3DV、クロスオーバーネタならどれもすごく好きだけど今年は4D3Vが来ると信じているよ
4さま4さま4さまハァハァハァハァ4ダンテはきっとズボンをボタンをしめたらそのふちに腹の肉がちょっとだけ余って乗っかっちゃうんだよそれがいいんだよ常に腋が蒸れ蒸れなんだよそれもいいんだよぶっちゃけ霜降りなんだよ4ダンテの外見は二次中年としてこの上なく完璧なんだよ兄はそんな4ダンテのメタボぶりにメロメロなんだよおかしいよってわかってるからみなまで言うなよ

○DVだと思うゲームのMISSIONを一つ上げて下さい。
対決シーンと共闘シーンだよ
特に共闘で見せる兄唯一のデレシーンは宝物だよ
兄の「なぜ起動しない!」も好きだよ
弟があきれてるよ

○バージルの髪型についてですが、貴方は下ろす派ですか?上げる派ですか?
基本的にあげるほうが好きだよ
基本は大事だよ

○こんなDVが大好きだというのがあれば教えて下さい。
かなり広い範囲で大丈夫なんでタブー今のところない
ただ本編がああいう終わり方なので二次では幸せを求めてる部分はあるよ
ダンテをメインで幸せにしたいよ

○貴方はダンテとバージルのどちらが好きですか
ダンテェーイだよ
ダンテはさー3はかわかっこいいし1は凶暴カッコイイし2は渋カッコイイし4は中年かっこいいしもうどれをとってもハーレムなので早くダンテ四人の中にバージルを投げ打ってやりたいんだよ

○ダンバジさんにまわしてみる
気が乗ったらやってみてください

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マニアクスダンテは2のあとなの?やたらハイだし「少年!」だしどうみてもバージルさんを手に入れて幸せになりました!ぼく元気です!というダンテさんにしか見えないのね、本編と違いすぎて。

2008年01月09日(水) 
4D3V
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 ある時、初心に帰ってみようかなとふと普通に抱いてみたら、終わった後でバージルが「飽きたのか、ダンテ」と言いだしたのでどうしようかと思ったってダンテが云ってた。
「は? なんでそんなことになってんだ? なんでそういうことになってんのか知らねえが、違うからなバージル」
「今日のはいつもと違ってよそよそしかったが」
「ああ、それな。最近あまりにもアンタがエロくてオレが暴走しちまっていたから、初心にかえろうと思っただけなんだ。それとも、気持ちよくなかったか?」
「気持ちよかったが……いつもよりもおまえに求められていない感じがして不満だ」兄は小首を傾げながら拗ねるんですよ。苛められたいってことですか。ダンテはの中でOh my Dear...。
「大丈夫、今日はずっと抱きしめててやる、さあ、風呂に入ろうぜバージル」
 うやうやしく手を取ってバスルームへ。そこでまたちょっとチュッチュして、一緒のベッドでバージルをぎゅっと抱きしめてあげて寝る。バージルも抱きしめられると安心するからこれで不満解消。
 兄は、ダンテに強く求められなくてなんとなく不安なんだろうか?と思いましたがアイツはただのMでした。
 しばらくは昼間もダンテの隣で身を寄せてスリスリするからダンテは我慢するのが大変。
「これはこれで嬉しいから時々普通のプレイしよう」
 今まではずっと求める側だったから、こうして求められることが凄く嬉しいんだよね。

 すりすりする相手がもし4ダンテなら、くっつくたびに髭がじょりじょりして、痛いけど気持ち良さそうな顔するんだろうな。髭をぺろべろなめて毛づくろいしてあげればいいと思うよ。ちょっとごつい4ダンテにめろめろ。
「ピザばかり食べるからだ」
 4ダンテって食生活のせいで体臭も胸毛も濃そうだからバージル興奮しちゃう。兄は4ダンテの常に蒸れ気味な腋が好きなんだよ。
「…好きにしてもいいか」
 別に構わんぞ?と答えつつ、何する気なのかなーって4ダンテが見ていると、バージルはダンテを脱がし始めて、上半身裸にしたところで腋舐めだすんだよね。4ダンテは「そういえばコイツはそうだった…」って苦笑い。
「おいおい、腋が好きなのはアンタのほうだろ」
 兄の腋を使おうとしてボロロンとペニスを取り出す4ダンテ。その色艶形にうっとりして一気にかぶりつき。フェラして袋チュウチュウ吸い出すよ。精液の量も多いんだろうかって早くも頭に霞みかかりまくりな兄。むしゃぶりつくバージルの頭を掴んでソレから離す。
「ほんとにアンタはスキモノだよな」
 4ダンテが嘲笑するのにも焦らされちゃって、もっと蔑んでくれって顔のバージル。今度は腋でご奉仕しながら072です。脇と顔に一杯出されてうっとりな。兄の大喜びっぷりに呆れつつ一気に突っ込んじゃうんだ。
「アンタが嬉しいならオレも嬉しいよ、ほんとこんなビッチな兄を持てて幸せだ」
「はっ…、俺もこんな馬鹿な弟をもてて…たまにはよかったと思っているぞ」
「馬鹿とは酷いなおにいちゃん? アンタは本当にオレが好きだなあ、オレが触るならもうどこでもいいんだろ、なあ牝豚」
「その雌豚に突っ込んでる、おまえは、じゃあ、なんだ…?」
「俺か?俺はかわいそうなメス豚を飼ってあげる優しいご主人様だな。ほら豚なら豚らしく鳴くんだバージル」といって尻をピシリを叩いてくるからバージル大喜び。
「ふん、兄の尻を叩くことで高ぶるなどお前は本当にだめな弟だなダンテ」
「弟? ご主人さまだろ。ほら云ってみろよ、バージル」
 片方の尻だけしか叩いてくれないダンテにもどかしい兄がいつまで強情をはれるかが見ものです。「ご…」と、言いかけるけどいえずに、唇をかんで悔しそうにしている。その顔見て4ダンテがまた中で大きくするんだよ。
「馬鹿者が…お前など…」
 4ダンテの首根を掴んでひきよせ、自分からキスをするバージル。まだ4ダンテには素直になれない部分があるみたいです。
「んだよ、バージル。俺なんかなんだって? 聴いててやるからちゃんと云えよ」
 頭をよしよししてあげる。あの兄が泣くなんてと絆された4ダンテはまたゆっさゆっさ揺さぶりつつお尻パンパン。
「ダンテ… 俺のダンテ…」
「ん、こうか?バージル。ケツ真赤だけど気持ちいいんだな。ほんと可愛い変態だ」
 一際強くパァンと叩くと、バージルは体震わせて達してしまう。そして一息ついて、ダンテの胸や腹にたくさんかかった自分の出したのを舐め取るんですよ胸やら腕やら。全身毛むくじゃらな4様最高。
 バージルって猫みてえだなって思いつつ、気持ちいいから好きにさせる4ダンテは、毛づくろいしてる最中にも時々顎に手をかけて上向かせてチューのご褒美。
「楽しいか?バージル。なあ、下も毛づくろいしてくれるよな?」
「あっ…、そこは…しかし…」
 今更何を恥らってるんだ兄は。ためらっていると、4が耳元に息を吹きかけるように囁くんだよ。
「…してくれるよな、バージル…」
 その耳に注がれた毒に心犯されたバージルは、自分の腸液とダンテの精液まみれになっているペニスを舐めて綺麗にしてゆく。陰毛部分もぺろぺろ舐めてキレイキレイ。
 まだ4プレイ前だから4ダンテは主張が毛と薔薇しか出てこない。ふぐりにも毛が生えてちくちくしそうだ。おじいちゃんお髭痛い状態です。ダンテもわざと体中嘗め回してジョリジョリと肌を髭でなぞるよ。その感触に兄が笑って「くすぐったいな」とか云ったら萌え死ねる。
「そんな顔のアンタを見るのはひさしぶりだな」
4ダンテ、三十路半ばにして21の兄貴に惚れ直す。
「俺はそんなに普段からしかめツラか、ダンテ」
「そりゃそうだ。アンタは一度自分の普段の顔を鏡で確認したほうがいい」
「俺がどんな顔してようと、おまえだけが知っていればいい」
 こういうことは平然といえそうな感じがするんだよね、バージルて。そっちのほうがおねだりよりも恥ずかしい気がするんだけど。逆に4の方が顔が赤くなるよね。
「アンタって奴はまーた恥ずかしいことを言いやがる」
「なにが恥ずかしいんだか判らんな。俺は」
 4ダンテが何に恥ずかしがっているか判らない兄がかわゆい。兄はダンテしかいないから、素でダンテだけが判ってくれればいいと思ってる。バージルはどうしてこんなにズレた子になっちゃったんだろう。
 バージルがそんなずれた感性も持ってしまったのはDMCの七不思議よな。素の顔で4ダンテに聞いてくるよ。
「恥ずかしいのは、お前は嫌か」
そんなまっすぐな瞳で見られたら白旗揚げるしかなくなるよ。真直ぐ過ぎて魔界に落っこちましたがな。
「嫌じゃない。アンタなら構わないよ。バージル」
「ならいい」
 4ダンテのお膝の上で髭にすりすりして、それでやっと安心して甘えられるんだよね、兄。そういうところは幼児のままだ。小さいときに家族と別れて存分に甘えられなかったから、年上ダンテみたいに存分に甘えさせてくれる存在にはとくにメロメロになるのかも。
 3ダンテには思い切り甘えることって出来ないもんね、自分が兄だって意識があるから。2とか4だと思い切り甘えることが出来るからね、父に似てるし。やはり根本はファザコンだな。でも2とか4になると、そのぐらいのことはお見通しって感じだよね。
 1だとまだ見抜けない。バージル倒したばかりだからナーバスになってるでしょうしね。4の腕のなかで寝ちゃうといいよ。腕に包まれてすやすや寝ちゃうよね。散々泣かされたから声がかすれてるよね。声がますますハスキーになってるんですよね兄。子供の声みたいだなあと思っちゃうと。
 子供の頃はこうして身を寄せ合って寝ていたな、って思わず回想シーンにはいるよね、4ダンテ。母さんは俺たちをまるで一つのもののように扱った。ふたりで寝てるとエヴァ母さんが抱き締めて、おやすみ、ってキスしてくれたなあとか思い出すんだよね。バージルも覚えてるだろうか?と思ったり。 寝ているバージルの額に静かにちゅうして、
「Sweet Dreams,Vergil.」
 寝てるはずなのに、バージルがちょっと笑うんだよね。嬉しそうに。4ダンテがもうオレ駄目だ、って床殴って一部抜けたよ。ボコッって。
 起きた兄に「ダンテ。床をどうした」って怒られるんだ。
「いやその…転んだ拍子に頭から突っ込んだ」
「頭は大丈夫か」
 4ダンテが苦しい言い訳を!でも信じちゃう兄。アホの子だから。顔を両手で引き寄せて顔を見つめるんですよ。兄、顔じゃなくて頭から突っ込んだっていってるじゃん、ダンテ。
「ふむ、特に問題ないようだな」
「あー…まあな」嘘だし。
「まあ、貴様が転んだぐらいでどうにかなるわけもないか」
 と、手を離して、にやっと笑うんですよ。素直じゃないなあってキスしたいよ。昼間の兄のツンぶりが可愛いったら。
 4ダンテは掠め取るようにチュッってするよね。掠め取るの上手そう。掠め取ったキスがスコアですよ。今日は10回ーってカレンダーに記入するよ。
 バージルが数字が何かを聞くと
「昼間のアンタに何回キスできたかの数を----------ってあぶねえじゃねえか」
多分幻影剣とんできたね。
「嘘だって。アンタの危険びーって魔人化は止めてくださいお願いします。事務所壊れちゃう」
 大げさに土下座ですよ。4ダンテは平気でしちゃいそうだな。バージルはようやく「許す」と刀を納めるんですね。
「判ったら魔人化解いてくれよ。…そうだ、アンタはアンタでオレをどれくらいかわせるか競ってみればいいんじゃないか」
 以降4ダンテが掠め取るのが早いか、兄がそれを防ぎきることが出来るのか、というゲームになってきます。掠め取れたらその夜は勝ったほうの好きにしていいとかじゃね?
 はなから兄の分が悪いゲームよな。でも競争となると途端に闘志むき出しにするバージル可愛い。その日からバージルは枕元に閻魔刀を置くことに。
「うわっこええーマジ殺しに来るよアレ」
 大げさに驚きつつ、そんなお子様なバージルが可愛くてしかたがない。4ダンテはおひげがちくちくするから不利かな? バージルが寝てても、あと1ミリで唇へ、というところで髭が先に触れるからばれちゃいそうだ。バージル光の速さで刀抜くよ。ヒラリと軽やかに避ける4ダンテ。
「おおっと!あぶねえあぶねえ。刺激があるから人生は楽しい。…だがな、もっと刺激が欲しかったらおにいちゃんのほうからオレの膝に乗るんだな」
 キザにウィンクしつつほっぺにちゅうして逃げていく、まさに電光石火の早業な4ダンテ。バージルはほっぺをぎゅっとぬぐって、「中年のくせに動きが早いな。だが次は俺が勝つ」
 感心してんだか呆れてるんだか。バージルは紙袋被って生活すれば防げるんじゃね? 
「何してんだバージルゥウウウウウ!アンタはどうしてそう極端から極端へいくんだ!」
 おっさんもあせる。つーんと横向いて聴きませんよ紙袋兄は。
「ふん、紙袋を取れると思うなよ」
 眼だけ穴開いてる兄が喋るからこれを笑わずして何を笑えと。それどこのファウスト先生?
ダンテは「やっぱりこいつは大バカだ。救いようのない大バカだ」って思うよね。その弟がオレか、と思うとダンテも思わずorz 。orzってなってるダンテの背中に腰掛けて
「おい、ダンテ。随分と座り心地が良くなったな」
 でも結局4ダンテの圧勝かな。4ダンテが本気出したらバージルは勝てないもの。言うこと聞かすことが出来る、ってことになったら4ダンテはちょーっと本気出しちゃうよね。本気出しちゃった4ダンテに「…ふん」とそっぽむきつつどきどきしてるよ!
 4ダンテはそんな兄がかあいくて仕方がないよ。

2008年01月05日(土) 
2ダンテは外見的には一番かっこいいんですよね、ほんと。
あれにはバージルも抱いて!ってなります。むしろ自分から脱きますよ。2ダンテの膝のうえで上着をまくりあげながらはじらいつつ
「…抱いてくれるか? 道路工事のお前は…その…思わず俺も見ほれていた」
「あんたの趣味って昔っからおかしいな。俺みたいなおっさんに抱かれたいって?悪趣味」
2ダンテに自虐されるとどうして返していいのかわからなくなってしまうバージル。これが1や3や4だったら平然と冷たいこといえるのに。2ダンテの頭を子供の頃してあげたようによしよしと撫でる。
2ダンテなんてもしかしたら何百年ぶりかに頭撫でられたかもしれないよね。一気に回想モード突入だよ。回想モードに突入しちゃった2ダンテの顔を覗き込むバージルだよ。上目遣いで。
「どうした、ダンテ」
と大好きなおにいちゃんが上目遣いなんて、そんなことされたら理性が持ちません。そのまま抱き締めてキスしちゃう。
紳士だった2ダンテが狼に変身してびっくりするお兄ちゃん。男は皆狼なんだぜ、とか素でいいそうな2ダンテ。なんてキザで嫌な奴だ!バージルはドキドキしながら
「弟が狼だったとはな」
「俺は昔っからあんたがうさぎみたいに可愛いって知ってたけどな」とか気障なダンテ最高です。
「俺だってお前が可愛いことぐらい知ってたぞ」
妙な所で対抗意識張る兄。
「へえ、それは知らなかった。なあ。オレのどんなところが可愛いんだいおにいちゃん?」って聞き出すよね、嬉しそうに。
兄、対抗意識を持つところを間違えてます。
「……そうだな、図体の割りにストロベリィサンデーばかり食うところとか。寝る前に必ずキスをねだるところとか?」
子供のときのことばかりではないですか。
「今は? 今のオレの可愛いところは…どこにもないか?」
子供のときのことばかり持ち出す兄にくすくす笑う2ダンテ。
「じゃあお互いに相手の可愛いところを一つずつあげようか。アンタはオレにすぐに意地を張るところかな。さ、次はバージルの番だぞ」
バージルはちょっと考えて「……おまえは俺の可愛い弟だ。それでは不満か?」ってずるいことを言い出すんですよ。ちょっとは頭を使ってみた兄。ダンテをほめるなんて照れくさくて出来ないよね。
「アンタ、そりゃ卑怯だ」
「どこがだ? お前の全部が俺には可愛い…それでは駄目か」
兄もなかなか言うようになりました。言った後のことまでは考えられないようですが…って2ダンテに食われる罠です。
「じゃあ、俺はあんたの可愛いところをもっと見たいな。あんたの中も全部」
「ぜ…全部か」
全部ほしいって言われたとたんに、ちょい腰が引ける兄も可愛いな。落とす気満々です2ダンテは耳元で甘く囁く。
「いまのあんたもこれからのあんたも、全部欲しいよ。バージル」
「全部お前のモノにでもなったら、俺は溶けて消えてしうな」
「嫌か?バージル。俺のものになったら気持ちよくってたまんないぜ」って鼻にちゅうされるよ兄
「気持ちいいとは…どう、気持ちいいんだダンテ。まずは俺に理解できるように、実践ではなく言葉で説明してくれ」
ってまだコワイヨーな兄はひざから降りようとするよね。2ダンテの目が狼だよーって。
「俺はあんたに昔っから云われていたとおり、馬鹿だからさ。言葉で説明すんのはへたくそなんだよなー……実践でゆるしてくれよ」
兄の腰をホールドして耳朶をべろりと舐めます。大ピンチ!ってかはじめは自分から抱いてっていったくせに、追えば逃げるとはまさにバージルそのもの。ところでこのダンテ1っぽいね。
「そういうときにすぐ体で示そうとするのはお前の悪い癖だな、すこしは考えてみろといってあるだろう?」
ダンテの前髪引っ張ってメッってするよ。どうしたいんだ兄は。
「うーん?だってバージルのこと好きすぎてうまく言葉に出来ないんだよな……」
今度はダンテが上目遣いで、駄目?って顔しますよ。一気にキュンキュンしちゃう兄。駄目だこいつ早く何とかしないと。
「では…お前の好きなところにキスしろ」
弟に困った顔されると弱い兄は仕方ないからお許し出しますよ。ダンテの思う壺な兄だな。ほんと駄目だな。
「いま一番キスしたいところでいいか?」そういってダンテはバージルの左胸に服のうえからキスをする。
「アンタがここにいて、オレの眼の前で可愛くないこと云ってるのが仕合わせだ」
ダンテはさ、いちいちキスしては「ここはこれがああだから好き」とか解説しちゃいそうなんだよな。しかもこと細かく。それこそ足のつま先にキスをして
「冷たいけど、温めてやりたくなるからここも好きだ。親指の形が綺麗だよな」
くるぶしとかにキスして
「ぽこっとしちまって思わず舐めてやりなくなる形だな」
って皆くるぶしの形は同じです!「苺と同じくらいかじりたくなる」って云いそう。なんだそのくるぶし。
乳首には400字詰め原稿用紙10枚ぐらい費やしそう。多分、語ってる間にバージルが寝るね
「……おにいちゃん?」
「……なんだ」
「寝てんじゃねーよ」
「寝てない」
「うそつけ」
「第一お前は話が長すぎる。眠くなるのは当然のことだ、お前が悪い」
「だって仕方ねえだろ、アンタのココは凶悪に可愛い…もちろんここもな」

珍子揉みもみも〜みもみ〜 byちんこ音頭

2008年01月03日(木) 
SMプレイはいると、バージルはいつも達した後にそのままグースカ寝ちゃうから、たまには兄に掃除させるといいよ。
「床に零したのも綺麗に舐めろよ。いつも俺が掃除してんだぜ?ちゃんと飲まないアンタが悪いんだから、舐めろよ」
綺麗に舐め取ったら、ご褒美やるよ、ここに、って尻を揉む。兄が内心嬉しがってるけど、顔だけはいつも平然としてるのな。
ホラ早くしろよ、って尻をパシン!と一回叩かれてプリプリしつつ「ダンテの…これがいつも俺の中に…」って思いながらペロペロなめとるバージル。
舐めてるうちに王様ダンテ思い出して勝手に勃起。舐めながら自慰始めちゃう兄。呆れる弟。
「ほんと淫乱だな。どうしようもねえ。どんなビッチだよ」
オナニー禁止ーって腕捻り上げちゃうといいです。
「なんかバージルがそんなことするから俺まで勃ってきただろ」
「俺は悪くない、お前が勝手に俺を見て勃起したんだろう。それと腕を放せ。このままでは綺麗にすることもままならんが?」
「いや、アンタは気にせず続けてろよ。こっちはオレが可愛がってやるから」
って珍子もみもみ。兄が美人なくせに淫乱なのがいけないと思います!後ろからダンテに犯されつつ、床の精液舐めて綺麗してる兄というのは、是非映像に残しておきたい。
たまには兄も反省してちゃんと綺麗にしようと思ってるんですよ。
でも、本編見てもわかるように、作るのは好きでも後片付けは嫌いな兄。
「片付けもしようぜ……」ってダンテがぼやいてた。
「俺が作って、お前が片付ける、それのどこが悪いんだ。俺たちは双子だろう?」と都合のいいときばっかりそういうことをいう兄に脱力するしかないダンテさんです。
いつもは我侭三昧で俺の言うことなんざちっとも聞かないくせにってダンテがぶつぶつ言うんだけど、なぜ兄が弟の云うことを聞かなくてはいけない?って心底判ってないよお兄ちゃん。
作るだけ作って後は丸投げ。まさに本編のバージルそのもの。

2008年01月02日(水) 
TVCMで、閻魔刀を納刀するダンテみちゃった!
なにあの霜降り肉
私が4ダンテのことを霜降りと呼ぶので、sakuyaさんが4ダンテのことを霜降りさんと呼び始めた。みんなで食べようぜ!霜降りを!霜降りはうまいぞ(洗脳)

ダンバジかいてて思ったんだけど、この人たち色味が薄い。銀髪+抜けるように白い肌(バージル)、ダンテだってあれは褐色にははいらないから並んだだけじゃまっしろけっけなんだよね。

最近バージルにはどのようなブーツが似合うかと検討するのが楽しい。無論男物から女物、似合わないとわかっていても想像の中で太ももまでぴっちり覆われているバレエブーツ(はくと爪先立ちになるほうね)を履かせるのもよし。グロリア服着ている兄もいいよ。4ダンテがコート着せようと必死なの。なんつーか似合わないのがいいんだよね女物付けるなら。ダンテは裸に毛皮のコート必須です。4ダンテのエロ気は異常。

2008年01月02日(水) 
兄は気が狂ってるから、魔人姿のダンテに一番興奮するのかもしれない。力が全てなバージルの理論で言えばダンテの魔人化こそが最強なわけだから、それに性的興奮を覚える変態こそがバージルだ。
「オーケイ、アンタは悪魔にちんぽが反応しちまう変態だ」
魔人姿だといつもより露骨に誘いをかけてくる兄にダンテのSッ気が全開になりますね。魔人姿だと誘いが露骨ってかむしろ襲い受。
普段はダンテに乗っかって騎乗位だけど、魔人化だとダンテに跪いて鱗で覆われた足舐めそう。太股に頬ずりしそう。自分から股間に顔突っ込んで奉仕始めそう。ベッドに引っ張り込んで脚開いて腰に足絡めて
「ダンテ……しよう」
「しろ」でも「してくれ」でもない誘い文句が出るのは魔人化のときだけです。ダンテは「あーあ」っておもいつつも、その馬並みになったペニスでバージルの頬をピタピタしますよ。もう先っぽしか口に入らないよ。もう勃起したそれから目を離せないバージル。
「そんなものを入れたら、俺の腹が突き破れそうだな…」
「でも入れて欲しいんだろ、バージル」
ダンテは、挿入すんの無理だよなあ、どうしようかなーって結構困ってると思います。まぁ、入れても大丈夫じゃね?30分立たずに回復するよね。
「まあ突き破ってもこいつなら大丈夫か」
悩んでも結局兄が求めてくれるのがうれしいダンテはアッサリ挿入。
「ぐあああああっ」とかいうよな兄。本気で「ひいっ…!」って叫びそう。ダンテが止めようか、って聞くと
「絶対に止めるな…あ、が…ッ」
どんだけだよ、と呆れつつもダンテも気持ちよくなるといいです。全部は入らないけど動かして。悲鳴なんだか喘ぎなんだかわかんない声で鳴いちゃうよね、兄。気持ち良いんだけど。
「魔人化しているときのお前は…この味も違う」
 フェラして精液飲みたがるけど、エロアニメ並みにホースから勢いよく出る水のような量が出るから流石に飲みきれなくてこぼしちゃう。魔人化したダンテの精液まみれでうっとりしてる兄。精液まみれってレベルじゃねーぞ!精液飲んで
「美味しいな、お前のは…」
「そんなに美味いのかよ」
「ああ、お前のは本当にいい…中にもっと出してくれるか…?」
「俺がアンタの欲しがること、しなかったことがあるかよ」
魔人化してるほうがラヴラヴってどんだけ。魔人化していると舌が長いから喉の奥まで犯されちゃうよ、そこでえづかないのが二次の夢だよ。
はじめは乗り気でなかったダンテもノリノリに張り切りすぎてバージルうれしくて涙目。でも体力は魔人にはかなわないからダンテの圧勝。くてん、と気を失っちゃった兄に「やりすぎたかなー」と魔人化を解いてダンテが反省するんですよ。まあ反省するのはバージルのほうですが。意識を飛ばしてるバージルをお風呂に入れて体洗う。中も外も精液まみれで大変だ。
「すやすや寝ちまって、いい気なもんだぜ」
文句言いつつ顔が笑ってるダンテェーイ。兄をベッドに寝かせてから部屋の掃除に掛かる。一面の雪景色(比喩)にダンテうんざり。
「…オレ出しすぎだろこれ…」
ようやく掃除が終わって、バージルのベッドにもぐりこむ。寝言で「Dante...」て読んでくれる可愛い兄貴に興奮したダンテ。次の日は最高にハイってヤツだ!兄にいつも以上の奉仕しちゃう。
「機嫌がいいから、なんでもきいてやるぜバージル」
「じゃあスパーダの服を」
「それはダメ」
最後まで言わせずに即却下。プンプンしながら「では今日はお前は一切手出しするな、俺がする」と宣言をして、その場でダンテを縄で縛って見せ付けるように騎乗位開始。
もしくは「俺の尻を舐めろ、犬が」っていいだして女王プレイ。ダンテを仰向けに寝そべらして顔に尻を乗せるバージル。顔に尻を乗せるのはダンテが喜ぶだけで何の得も兄にはなさそうに見えますが、ダンテを征服している気分になれます。そしてダンテは乗っけられた尻をペロペロとしてバター犬の役目を果たすのです。女王さまと犬の図萌え。
これが王さまと猫になるのもまたいいものです。王さまダンテは裸に毛皮のマント、女王様は二の腕まであるレースの手袋にガーターベルト+ストッキング+ピンヒール。裸に毛皮はイタリア男のダンテがするとエロ過ぎて凶器扱いです。男の色気がむんむんで素晴らしいです。でも3ダンテだと裸毛皮も可愛いから不思議だ。王さま三人並べて、どれも俺のだな、って悦ってたおにいちゃんにVMDです。最近4ダンテも加わりました。今までのダンテと違ってちょい悪オヤジ風でファザコンバージルのお気に入りです。
4ダンテの髭に心ひかれるおにいちゃん。4ダンテにフェラされて髭のジョリジョリが気持ちよくってあっさりいっちゃうおにいやん。そんなに髭がすきか。4ダンテに抱きついて髭ジョリジョリしてうっとりしてるダメな兄。
3ダンテが「バージルてめえこのくそ野郎、オレ以外で感じてんじゃねえよ!」って騒ぐよね。「オレも髭生やそうかな」って3ダンテが云って全員から「おまえはやめとけ」と言われるという。3ダンテぶーたれそうだね。
「ダンテ以外に感じてなどいない。髭はいいものだが」
「そいつはオレであって、オレ自身じゃねえよ」
「もっと余裕を持てよ、坊主」
4ダンテはバージルに抱きつかれてニヤっとするちょい悪オヤジよな。2ダンテは一歩引いて髭騒動を眺めてるんですね。どうして最年長は髭剃っちゃったんだろう。おにいやんがすんごく喜ぶのに、って思ったけど本当はあれじゃね、バージルが髭ばっかりいいなーっていうからむなしくなったんじゃね?

2008年01月01日(火) 
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あけましておめでとうございます!
素敵なダンバジが貴方と私に降り注ぎますようにって一番星に祈りをささげながらまずは寝る!
去年は、新しい友達が出来てダンバジにあえて好きな人が全員ダンバジにはまってくれたりといい年でした。今年はオフをがんばる。サイト更新はだいぶ緩やかになると思うけど、付き合ってもらえたら嬉しいよー。

今頃ダンテはバージルをせかしてるよ。でもバージルは乗り気じゃないんだよな。人ごみ嫌いだから。するとダンテは神社じゃなくて日の出を見に行くって、バージルをのせて今頃高速道路を走っているよ。
カーセックスもいいよなあって日の出よりもまず真っ先に思ってしまった自分ダイ。
日の出を見たら、バージルはやっぱり初日の出みてちょびっとジーンと来て手を合わせて日本式に祈るのよな。もう舞台が日本でいいよ。ダンテも無論まねするんだけど祈りの最中にバージル盗み見てキューンとなって家まで待てずに車で抱くね。ぎっしぎっし。

夏なんでこってりしたおなかがもたれそうなホモ。
こってり一例)ふむ、帰ったかダンテ。…飯でするのか? 風呂でするのか? それとも…ここか?
ですよ。前から順に男体盛り、お風呂エッチ、待てずに玄関というコースになっております。バージルなりの精一杯をこめました。

2007年12月27日(木) 
デビルメイクライ1解体新書によると、ダンテはアラビアンナイトの伝説の巨鳥ロックの話が好きだそうです。「ありゃあ夢があったよ!」ってことは小さい頃、わくわくしながらバージルと一緒に絵本を読んだりしたんだね。
お母さんはお父さんの看病で忙しいので、双子は自分達で遊びます。いつも絵本を読むのはバージルの係り。
「ダンテ、今日はどの話がいい? いつもみたいにロックの話?」
「うん、それから!オレさ、大きくなったらロックにのってアラビアにいくんだ!バージルもいっしょだよな!」
「バカだなーダンテ。ロックにあったら、おまえなんてひと口で食べられちゃうんだから」
「えっ!え、だって…そんなことあるもんか!」
「食べられるに決まってるだろっ、ほら、このツメで僕たちなんてひとくちだ」
絵本にのってる絵を指差す。言ってるうちにバージルも怖くなってきて二人でベッドでガタガタ。どちらともなく抱き合って寝ちゃうんです。
次の日、パパにその話をすると、スパーダパパはニコリと優しく微笑んで
「大丈夫だよ、バージル、ダンテ。あの鳥は結構美味しかった」
「ええええええええええええええっっパパ!食べちゃったのっ ぼ、僕たちがのるつもりだったのにっ」
 安心させようとしたんだけど、騒ぎ出すんだよ子供我侭だから…。スパーダあわてて
「いや大丈夫だよあの鳥は一匹限りじゃあないんだ」
「そうなんだーっパパ見たことあるんだーすごーい!」
「はっはっは、パパはな、なんと-----」
「あなた」
子供が大騒ぎ。パパはすごいのいっぱい見てるんだぞ、と威張るんですが、子供の幻想をぶち壊す前にママに止められる。ママがいるからこの話は後でな、と双子にこっそり耳打ちするお父さん。
お母さんが外に洗濯物を干しに行ってる最中に双子がお父さんの元にやってくる。
「パパ、おはなしして!」
「して!」
双子が合唱するのを目を細めて微笑みながらスパーダは人間界に来てからの不思議な冒険の話を二人に聞かせた。その荒唐無稽さにダンテが無邪気に質問。
「パパがアラジンだったの?」
「いや、それは私ではないけどね、アラジンとはあったことがあるんだよ」
なんかいい家族だ。そりゃダンテもあの頃にもどりたいって思うよね…。
アラジンどころかキリストにも生であっていそう。聖書に綴られていない偽典の話をまじえて本当にあったことを話し出す。双子ポカーン。
「あなた、そういうこといったら駄目よ。一般常識が大事なんだから」
ママが釘を刺すんだけど、パパっ子だったバージルは父の与太話を聞いて育ったためにあんな性格に…?
「エヴァ。物事の真実を知っておくことも大事だよ」
「子供には教えなくていい話でしょう? もう、ほどほどにしてね」
ラヴラヴ夫婦を見て育ったから、ダンテもバージルもラヴラヴに実は憧れている。自分たちがべたべたしてもそれが普通だから違和感を感じないんだよね。周りが目のやり場に困るよ。双子って距離感ないですからね。
酒場とかに兄連れ出すと、双子はいつも通り振舞っても周りから見るとべたべたしてるとしか見えないと云う。
酒場で常に接近しすぎてホモねって太鼓判押されてます。なんで肩ぴったり寄せ合って座ってんの広いソファなのに、からはじまってダンテが兄の頬を舐めるあたりでホモ決定打。
バージルもいつもの無表情で「お前こそ食べ方がなってない」ってダンテの鼻についたクリームを舐めとるよ。ハグや軽いキスならどこでもしちゃうから、挨拶代わりにキスやハグは当然の国で、ホモってばればれの双子。うん、駄目だな。ご近所のいい噂の的です。
「あの二人いつも一緒にいるわよね…」

2007年12月25日(火) 
何日か前に父母がもし無事だったら今頃ダンバジはこうなっていたのかもしれない高校生ダンバジの続き。というかトニギルっぽい。

高校生な兄は図書館で本ばっかり読んでるから頭でっかちだと思うんですよエロいことに対しても。図書館の貴公子って呼ばれてるよな。いつも休み時間に奥の席に1人でいる。
本ばかり読んでいるからダンテに
「バージル、かびが生えるんじゃない?」
からかわれているのにも拘らず、真顔で
「どこにだ」
「お・ま・え・に!! なあ一緒にバスケしようぜ」
「お前の友達は俺の友達ではない。嫌だ」
にべもなく断るからダンテはむっとするけど
「アンタが嫌なら俺もしない。だって俺はあんたと遊びたいし。何ならいい?」
バージルも結構返答に困るよね。遊ぼうって言われても、何をしていいのやら、っていう。
「じゃあ、俺の手伝いをしろ。この本を探してこい」
それって命令じゃないのか?と思いつつ、探してきてあげちゃうダンテ。褒美にアンタからキスしろよ、っておねだりです。
「褒美だと? …お前から言ってきて俺が付き合ってやっているのにか。まあいい。ほら」
本の虫で数学バカなバージルは飛び級推薦が届くが、ダンテが猛烈に反発する。「冗談じゃねえよ!一緒に卒業式に行くってい言ったじゃねえか」ってぐだぐだ。先に急ぎたいわけでもないバージルは飛び級推薦を辞退することに。
ダンテはそのことでようやく自分の気持ちを自覚する。そして、なんでオレ、バージルにそんなこといったんだろうって後悔。
「バージルがしたいってこと、させてあげればよかったのに」
数日間ダンテがバージルに引っ付いてこなくなるから、バージルが逆に「どうしたダンテ」って近寄ってくるよ。なんと間の悪い兄。
「なんでもねえよ」
「なんだその口の利き方は」
「だから、なんでもねえよ!用もねーのにくんなよな」
言ってから後悔するダンテ。兄大ショック。黙って部屋から立ち去るよ。もしかしてこのすぐ後がプロムなんじゃね?
兄、普段尊大な分ダンテに強く罵倒されないから吃驚しちゃうんじゃないかな。しばらく落ち込むと思われます。お互い凹んだまま数日間を過ごす二人。
お互い大学に進路が決まっているけどなにせ科が違うし、大学に入ったら家を出てそれぞれ一人暮らししなさいといわれているから、このままじゃ離れ離れになっちまう!とダンテがプロムにかこつけて告白しよう!と決心するんじゃない?

プロムが近づいてくる。ここ数日ダンテは落ち着かないそぶりでいた。バージルは根に持つタイプで、未だにダンテの事を避けているようでどうしてもぎこちない。
二人の間の空気を無視して尋ねてみるダンテ。
「…今年は最後のプロムだけど、バージル来るよな? …なあ、今年は来いよ」
「俺は行かん。第一お前は毎年、今年は誰と行こうかと女性を品定めしているだろう」
「来てくれよ、一緒に行こう?」
「俺の話しを聞いていたのか。 行かないといっているんだ。いつものようにお前だけで楽しめばいいだろう」
「一緒に行かなきゃ意味がないんだ」
「何度も言わせるな!」
「バージルこそいい加減に行くっていえよ!」
兄怒って部屋に駆け込んで鍵かけちゃうよ。ダンテはため息をついて「女の子相手だったら何ヶ月かけても落とすってのに、なんでオレってバージルに対してはこんなに気が短いんだ?」って自業自得。
ダンテもこうなったら後には引けねえと、自室で正装に着替え、もう一度バージルに接触を試みます。接触を試みる、ってバージルはUMAか何かかよ。
「バージル、でてきてくれよ。今年はアンタと行きたいんだ、なあ…他のヤツじゃなくてアンタと一緒がいいんだ」
バージルは聞こえないフリで本を読んでいます。今までバージルが参加してこなかった原因はダンテなのですから。ダンテが女生徒と楽しげにダンスするのを見ると何故か心がしくしくするのです。最初に参加して懲り懲りしたバージルは二度といくものかと思っているんです。
「バージルー!起きてんのはわかってんだぞー」
どんどんどんどんとドアが壊れるんじゃないかというほど強く叩く。後で文句を言ってやるとそれでも無視です。そして数分後、頭にきたダンテが部屋のドア蹴破ってスネークすることに成功!スネークしてないけどな!
「いいからこい!」
って連れ去るんだ。パパとママが「げんきねぇ」って。
お姫様抱っこで会場まで移動です。暴れようとするバージルに、ダンテが真剣な顔で「頼む、静かにしていてくれ、オレの一生のお願いだ」っていわれてキュンとしちゃう兄。
「なにが一生だ。おまえの一生のお願いは昔使っただろう」とかぶつぶついってそう。いいながらもあばれるのはやめておとなしく姫抱っこされるとはなんという兄。
ダンテの胸に額あてて恥ずかしがってればいいよ兄。ダンテは、皆に宣言することで、バージルが逃げれないように、誰もバージルに手を出さないように外堀からうめるつもりなんだよ、この男は意外に策士ですからね!
そして前回のプロムに続くと。

次の日からバージルはダンテの女神さまだもんね〜って周りから公認。大学でも散々からかわれてバージル辟易。プリプリしてます。ダンテは皆の前でも平然とチューするようになるね。
講義がないときに「バージル!飯喰おうぜ」って駆け寄ってきては蹴飛ばされると。自覚したらダンテは強いよ、無敵だよ。バージルの困惑も吹っ飛ばす勢いだよ。バージルも気がつけば、ちゅーしてこないとなにか寂しい気持ちに。
ダンテが研修とかサークル仲間と出かけたりとかしてると、兄ひとりきりだからね。多分大学でも兄はお友達がいないと思う……。
ダンテもダンテで傲慢だからさ、どこまでも兄を独り占めしたいんだよね。兄が自分に依存すればいい。自分だけだけではなく、兄にも自分を追いかけて欲しい。
「オレが一生そばにいるからバージルも特に友達なんていらねえよな」

2007年12月24日(月) 
クリスマスイブ!
聖なる日の前夜にわがまま王子な3ダンテに、傲慢王な1ダンテのタッグで兄を苛めたーい。
なんでもありですよ。バイブもアナルビーズも縛りもおしっこも。だって王子と王さまだもん!バージルに裸エプロンさせたまま尻にはローター入れっぱなしで食事作らせて、ダイニングのほうでは王子と王様が交代で遠隔操作のスイッチで遊んでいればいいよ。ダイニングにかすかに聞こえる、キッチンからの堪えたようなあえぎ声がスパイスです。きっと3ダンテと1ダンテでスイッチの取り合いだと思います。
「あっ、ちょっとまてよ、なんで弱くすんだよ」
「バカ、強弱つけるのがいいんだよ」
という1と3のアホな云い合いを聴きながら兄は涙が出ちゃう。包丁握る手も震えるよ!一人遊びは駄目って言われてるけど、もう我慢できなくて自分でエプロンを押し上げるペニスをしごいちゃう。こっそりエプロンに隠してしごくんだけどバレバレです。
1ダンテ「ほんとアンタはダメ兄貴だな。それとも俺がダメって云ったこと聴こえてなかったのか?」と。ローターみたいな小さいのじゃなかなかいけない体にされてる兄は、目の前にきた1ダンテにしがみついて涙目で言うよ。
「これでは足りん…わかるだろう、ダンテ」
それを聞いた1ダンテはヒュゥと口笛を吹いて
「おい今の聞いたか。このお姫様はローター一つじゃたりねえらしいぜ」
「ハッすげえなバージル。そっか、足りねえのはつらいよな、じゃあこれでどうだよ」
ってもういっこローター入れてくるよ。1ダンテにしがみ付いて、3ダンテにお尻向けて入れてもらうんですね。
「どうだ? 二個で足りるかな、おにいちゃん」
「バージル座薬苦手だったくせに、オレのとかバイブは欲しがるんだよなー」って変な思い出話をされつつ二個目挿入。根元にコックリング、アナルには二つローターいれられて、その状態で1ダンテと3ダンテのふたりがかりで体中キスされたりするんだよ。
兄もう骨抜き。泣いて懇願だよね。「咥えさせてください」って。1ダンテと3ダンテのどっちのが欲しいんだ?っていわれて、1ダンテの、て言うと3ダンテがすねちゃうよ。拗ねた3ダンテはバージルが1ダンテを咥えている最中に尻に挿入。3ダンテのペニスの先に二つのローターの振動が伝わって超気持ちいいとか。バージルのアナルが壊れちゃう。
3ダンテは1ダンテのなんか舐めるなよーってがっつんがっつん後ろからついちゃうと思います。兄も歯があたらないようにするので精一杯。一生懸命加えてくるバージルに胸キュンの1ダンテ。
3ダンテはクッソーと思いながら中に出して、ローターを引き抜き、コックリングも全部取る。せき止められていたものがなくなったせいでその場で射精しちゃうバージル。同時に1ダンテのに歯があたって、思わずバージルの顔にぶっ掛けちゃう1ダンテ。
かけちまったなーと思いつつ、「綺麗だよ、バージル」と抜かす1ダンテ。
「ごめんなーほら、若い方のオレがこらえ性ないからな」と3ダンテのせいにしつつ優しくしてやると。3ダンテがますます憮然としますよ。
「うるせえジジイ」
「わかったわかった。じゃあ今度はそういうことの無いように二人でこいつを可愛がればいいじゃないか」
1ダンテとバージルで騎乗位させて、そしてバージルの背中方面から3ダンテが挿入、という二輪ざしを希望します。さすが兄、100人乗っても大丈夫。
そしてどっちのでバージルがイったのか判んないって3ダンテが云いだすので兄に「喧嘩するな」って怒られちゃう。
「こんなことで言い争いなど愚の骨頂だ馬鹿ども。…。お前達二人ので気持ちよかったのだから、どっちので、なんて…ないだろうが」って赤くなる兄。素晴らしいスウィートドリーム。まさにクリスマスイブが見せる夢。
「お兄ちゃんはおにいちゃんなんだなー。ほら、判ったか、若。変な意地なんてはるんじゃねえの」って1ダンテが大人の余裕を見せてくれると期待してる。
「なにえらそうに説教たれてんだジジイ」
3ダンテは相変わらずこんな口なのな。バージル以外には優しくないから。年上の自分に対抗意識を持ってると思います。自分だけど自分より男前だし余裕があるし、バージルが懐くし、って。双子じゃない兄がいたらこんなかんじ?みたいな。
バージルはため息をついて3ダンテにちゅーしてくれるよ。
「……うるさい、黙れ」
兄が一番可愛がるのは3ダンテなんだなあ、やっぱり。ちゅーしてもらってバージルの舌吸ってご満悦な若。1ダンテより良い男になるって心に決めるんです。
「バージルが俺のこと思うだけでイっちゃうぐらいいい男になるからさー」
「思うだけで…とは、また大きく出たな、ダンテ」
ニヤリとするバージル。泣いてるバージルもいいけど、このふてぶてしいバージルの顔も好きだってダンテもニヤリ。
「あんた、そういうの好きだろ?俺ひとりでひいひい云わせてやるぜ」
「でかい口叩くな」
って兄にデコピンされてれば涙目になればいいよ。やっぱ3バージルは3ダンテのものよな。3DVはいちゃいちゃがよく似合うホモです。ダンテが仔犬みたいで、でもちょっとずつ大人の男になっていくところとかすごくいい。
「俺とて、お前が俺のことを考えただけで股間を押さえるようにしてやるからな」
「いやそれもうなってるし」
「なに、そうだったのか。ふっ、やはり…俺はすごい…」
「おにいちゃん馬鹿だよなーいただきまーす」
「我慢もできんのか万年発情犬め」
「万年淫乱女王さまを前に我慢なんて出来るかよ」
兄の足を開かせて太股舐めつつご満悦です。ご開帳で観音様を拝むとは、やるなダンテ。もうアナルは擦られっぱなしだったから赤くなっちゃってるよ!いたわるようにペロペロペロペロなめまくり。ほんとに犬みたいだなってバージルが言ってた。本当に忠犬ですね。
「あんたの犬でいいよ。忠犬だろ?」
「あ、あ、あ、…」
中まで舌でぐちゃぐちゃにしてくれると思うよ。ゆるやかに気持ちよくて声押さえないのなバージル。激しくされると抑えるくせに。バージルの声って耳に心地いいなあとか、馬鹿おもいながら忠犬ハチ公です。

一方、仲良し双子を見ててなんとなく切なくなっちゃう1ダンテ。
「やっぱオレはオレでバージル探しに行かなきゃなあ。くっそーあいつどこまで飛んでったんだよ」っておもいながら、まずはあのくそデカイ鎧が邪魔だなってシュミレーション。
早くネロアンジェロをみつけて、とりあえず鎧剥ぎ取ってアレコレしてーな、と思ってるんですね1ダンテさん。とりあえず魔人化してはぎとればいいんじゃないかな。
あの鎧は魔力で増幅させられたものだから、中身は普通のサイズだよ!魔力で大きく見えてるだけだよね!兄はでかくなるのがお好き。

--------------------

バトンであなたの好きな攻めと受けを三人ずつってのがあったんだけど
攻め/1〜4ダンテ、トニー
この時点で既に攻めが五人
受け/バージル、ネロアンジェロ、ギルバ
受けも同じキャラなのに三人。
同じキャラでここまでいろいろな側面持ったカップリングってのは、ある意味すごいことだよね。
無限の可能性を感じる。

2007年12月23日(日) 
4ダンテと3バージルは相性が悪そうなので、
「めちゃくちゃにしてほしいんだろ?」
「やめろ!」
って感じのもいいなあ。涙目で罵ってる兄を想像。
4ダンテってバージルのそういう罵声にいちいちからかいながら返事をするから、ますますバージル怒髪天。でも珍子はすでにぬれぬれです。
「さっきからぎゃあぎゃあわめきやがって、でもこっちの口は随分と素直だよなあ、んバ〜〜〜〜〜〜〜〜ジィル???」
「ダァー…… イッ!?」
挿入されました。
あっさり挿入。あとは兄をあんあん云わせるだけです。ってそれなんて三分クッキング?
入れてからが長いんだよ4ダンテは中年だからねっとり派。
兄がいかせてくださいって、お願いすればいかせてくれるんだけど、抜かずの○発やっちゃうんだよ。ダンテが1度出すまでにバージルが3回達してます。
おにいちゃん、ドライエクスタシー取得してないと死んじゃうけど大丈夫! 既に1ダンテが調教済み!グッジョブダンテ!兄の危機をよくぞ救った。
ドライエクスタシー装備だから、いくらでもいけちゃう。しまいには頭溶けて自分から4ダンテの指をちゅうちゅう吸っておねだりとか。
いきっぱなしバージルが気絶した後、4ダンテは多分入れっぱなしのまま、寝るね。兄が起きたら最悪ですが、兄が嫌がることをしたい年頃なんだよ。
尻が痛いと朝目を覚ましたバージル。もぞもぞおきようとするとなんと尻には4ダンテのものが入れっぱなしで兄激怒。そのままエルボーを顔に叩き込んでベッドから出ようとしたところを朝勃ちを利用したエッチになだれ込まされ1ラウンドKO。
「顔面を殴られるのは慣れてるんでな……」とか云いつつバックからがんがんやっちゃうといいよ。顔面殴られなれてるってどんだけ変態なんだろうって兄が吃驚。でもそれ多分お前だよやったの。
バックからするもんだからふぐりが尻を付くごとにビタビタと音がしてなんか間抜けなところがちょっと可愛いんですう。
兄は朝なのにーって抵抗しながらもドライエクスタシーに飲み込まれまくりやね。兄がドライエクスタシーで本当に良かった。

2007年12月23日(日) 
どうしても原稿するんであんまり寝てないから起きるときになかなか布団から出たくなくなるわけですよ。そういうときに自分が考えること。
「本が出したいですか Yes or No」
Y......Yes.....!!!!!!!!!

起きる。

2007年12月22日(土) 
20071222.jpg 294×330 40K
アグナスが床を突き刺して悪魔をボーンさせるところで持ってるのって、閻魔刀なのな。すごいな閻魔刀超重要アイテムじゃないですか。

ネロに殴られてる最中のダンテの左腕が一瞬魔人化っぽくなる瞬間あるよね。ネロが右腕にバージルをやどらせて、ダンテはバージルの右腕をやどらせたから幻影剣みたいのがつかえるようになりました、ってことは、まあ、ないよなー。ダンテすでに魔人だからバージル宿らせる必要ないしなあ。妄想に必死すぎる。

サントラすごくいいよ〜DVDをニッコニコしながらかけ流し。
ネロいい子だな、好きだな〜キリエ大好きなんだね。sakuyaさんが言ってたんだけど、キリエはKyrie Eleisonからつけたんじゃないかなーって。腑に落ちた。
ああ、だからネロはキリエを求めるように設定されたんだろなと思った。キリエへの思いは母親への思いにちょっと似てるんだろうな。ネロのマリアだよねよーするに。

アグナスとネロだけミサ曲とは違うからアグナスてやっぱあやしいよねーって寝言言ってたら心ある方が「アグナスはアニュス・デイ(Agnus Dei)では」って教えてくれた!わーいこうして人は学んでいくんだね、ありがとう!
というわけで自分の恥さらしあげとくわ。

DMC4同梱版のPS3買うよ。弟と半分ずつ出し合うよ。いいんだ互換性なくても…
ごめん、嘘。あったほうがいいけど特典欲しい。

2007年12月20日(木) 
ダンテはプロだよね。
1.4.2は言わずもがな、3は子供から大人への成長まで見せてくれた。3ダンテは本当にプロだよ。プロってのは感情よりもやらなきゃならないことが出来ることができる人の事を指してるんだと思う。
M20での「アンタを殺してでも」って台詞はさ、ダンテは自分が優位なことをはっきり自覚してるってことよな。どっちが勝つかわからなかったら「オレの命に代えてでも」とか、まあそんな風な台詞になると思う。ただ、バージルを殺さずに止める自信まではないからこういう台詞になったのかなって。生け捕りって殺すよりもはるかに難しいって言うもんね。
殺したくなんかないけど、愛してるけど、それでもやろうとしている事はいけないことだから止める。むかついていただけだったけどな、っていうのも、愛してるがゆえに理解できないことへだと思うんだよねえ。それはバージルにとってのダンテも同じなんだけどね。バージルもダンテを愛してるからこそ理解できないその行動に腹を立てるんだもんなって印象。
ただバージルは「自分がそうしたいからする」なのに対して、ダンテは「やりたいことではないけど、それが自分の使命ならば完遂する」に最後なったことで、精神的に成長して、その精神の成長によってバージルに初めて勝つことが出来たんだよな。最初は、その成長がないからバージルに負けて、二度目は少し成長してきたってことで勝負は付かず、最後ではダンテがかなり優勢で勝つ。DMC3はダンテのロードムービーなんよなーって思うんだ。ダンテが大人の階段上ったよ。ああ…かっこいい…。
3のダンテが大人で、バージルが大人になりきれてないってのは正しいのよなー。
バージルが子供ってわけじゃなくて、バージルにはバージルの理由があるんだと思うんだけど、でもそれはやっちゃいけないこともやっていいって訳ではないよね。不幸な子供時代をすごしても、ある程度大きくなってからはどうなるかは本人次第じゃん?特にもう21だし(これは私の勝手な推測)、やっていいこと、いけないこと、の明確な線引きがお互いわかった上でバージルはああしたし、ダンテはああしたわけだ。でも筋道的な正しさで言えばダンテのほうが正しいわけだよな。父親が何をしたかったのかを明確に自覚して引きついだ後継者はダンテのほうなのよな。そこでダンテが兄を超えたのかな、って意味で書いた。

あとバージルを支えてるものは「自分こそがスパーダの正統なる後継者」って部分だけだよな…とも思う。それだけじゃないよ!一人じゃないよ、お前の隣にはダンテもいるよ!目ェ覚ませバージル!
ピシピシピシピシッ ブスッ

2007年12月19日(水) 
「スパーダとエヴァがああいうことにならずに生きていたとしたら?」をテーマに高校生のDVをお送りします。

兄は小さい頃から引っ込み思案ってかぶっちゃけヒッキー要素あると思う。でもってダンテのことはやっぱり好きそうだ。でもダンテは自分から離れていくんだろうなって思って寂しいよね兄。
ダンテはダンテで、家族以外と打ち解けようとしないバージルが心配で守らなきゃって思ってるのに。
ダンテは普通のひとともちゃんと仲良く出来て、自分は出来ないからってしょんぼりする仔兄。ダンテは安心させるためにチューするよ。小さい頃はずっとほっぺや額にチューするだけだったんだけど、高校生になってから舌入れるキスになってバージルびっくり。今まで自分たちがしてきた優しいキスとは違うから。
なんだろう、と思ってダンテを押し返そうとするんだけど、気持ちよくて力が抜けちゃうんですね。
ぬめぬめしてるのに、吸われて気持ちが良くなっちゃってダンテにもたれかかっちゃう。いつもは無愛想で怒ると手も早い兄の、そのとろんとした表情にあおられるダンテ。
「いまのキスは……?」
「親父と母さんには内緒だからな。俺とバージルだけのキスだから」
「秘密か?」
「ああ、二人の秘密だ」
秘密を共有できたバージルは嬉しくて仕方ないのなー。
「誰にも云わん。もう一度しろ」
「わかった」
ダンテは良く我慢してると思うよ……こんな可愛い兄を前に。そして二人は少しずつ関係を深めていく。
アメリカだからあれだ。プロムの夜に初合体。きっとダンテは群がる女の子にを誰一人選ばず、バージルを誘いに来るのよな。
「バージルとひとつになりたい」ってダンテが云うんだ。一億二千年前から愛してるぅー
兄は吃驚しちゃうよ。ダンテの周りにはあんなに一杯女の子がいるのに。
「今年はどういう風の吹き回しだ」
「今年は俺が腹を決めたのさ」
小首をかしげて「何のだ」って聴く兄をお姫様抱っこで攫っていくといい。お姫様抱っこのまま会場入場。ざわめく周りに高らかに宣言。
「オレの相手はこいつに決めた!」
「おいおい、ダンテ。それはバージルだろ。おにいちゃんとダンスかよ」って周りはからかうから、バージルは恥ずかしくて下ろせ、って云うんですけどダンテは下ろさない。
「ばあか、お前らは知らないんだよ。バージルはオレの女神だぜ」
 バージルびっくり。それは知らなかった。と呟く兄のほっぺにちゅうするといいよ。男達のおおっというざわめきと、女の子のキャッ!という悲鳴が重なる。
ダンテは毎年キングに選ばれていたと思うのですが、パートナーが男じゃ投票は無効になるといわれてしまう。
「投票なんていらねえよ。俺は俺の欲しいもんを手に入れた」
といってバージルにちゅーして、
「分かってもらえたかバージル。オレの女神はアンタだけだ」
タキシードのダンテにそんなこと云われたらバージルがぼうっとなっちゃうよ。
「良く判らないが……判った」と頷いてしまう。
わかってないのにわかったのか兄。ダンテがすごく格好いいことは判って、云ってることは全然判ってない兄。
そして二人は永遠を手に入れるのだね。伝説の木の下でお互いに告白しあってね。
家に帰って合体な。
まったく素敵なプロムですね☆

2007年12月18日(火) 
4D3V

「お前のその口からはいつでも軽薄ないつわりの言葉しか出てこない。そんな男のどこを信頼しろというのだ、ダンテ」
「いつわりだらけ、ね」
「本当のことなど何も言わないように見えるな」
「いつわりは真実のつわりだ。わからないか? 俺の言葉の中にある苦しさが。いつわりを積み重ねていつかは真実へたどり着くなんてなんてロマンチックだと思わないか」
「死ね」
「死ぬならアンタの愛におぼれて死にたいな。アンタの砂漠で乾いて死にかけている俺にとってはこの上ない贅沢な死に様だ」
「何が愛だ。お前は俺を抱けばその愛とやらがついてくるとでも思っているのか」
「ふふ、そうだよ。でもアンタは信じないよな俺の愛を。だから言い方を変えようか。…アンタが生きていてくれて嬉しいよ。なんせ生きてなけりゃアンタをやれないからな。どうだ、これならアンタのその理解の足りない頭にもよくわかるだろう」
「おかしくもないときに意味もなく笑うところも気に入らん」
「意味もなく、ねえ。人は意味もなくは笑ったりしないもんだ。アンタからは見えないだけでな。たとえば…嬉しいとき、楽しいとき、さげすみ、怒り、そして絶望」
「……」
「俺は絶望しているんだよおにいちゃん。アンタに会えたことで俺は歓喜と絶望の両方を手に入れた」

とゆーわけで野田秀樹のファンです。
まあなんだかんだって言いくるめられて食われるよな。4ダンテは実力だけじゃなくて口先もうまいしな。

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ところでアーカムって結構萌えキャラかもってひらめいた。
どうどう?君達のパパンの姿いけてる?似合う?って聞いちゃって即否定されるアーカムかわいいな。なんてかわいげのないガキだ!メアリなら-----メアリなら-----……ああもういい!よし、力がなだれ込んできた!

メアリならって考えて、ダンテよりも即効で否定されるのが容易に想像できたらしい。

2007年12月17日(月) 
ダンテとバージルが二人で公演を観に行くのもいいなあと思ったんだけど、趣味がまるきりあわなそうだ。
バージルはお貴族ルックそのままにクラシックとかそういう感じがするし、ダンテはジュークボックスから流れて来た音楽から分かるようにロックだものな。
バージルにあわせればダンテが速攻で飽きて寝てしまい、ダンテにあわせれば今度はバージルが「なんだこの騒がしい音は!?」と帰ってしまう。
この双子が揃うラインてなんだろう。
ミュージカルならぎりきりアリかなあ。もしくは現代劇かな。
でもって感動したバージルは演劇集とか買っちゃうんだろうな〜
そしてバージルの日常会話がますます言葉遊びだらけになって4ダンテのような言葉遊びがすきそうな男が出来上がる、と。
つまり4ダンテの余裕のある雰囲気はバージルによって鍛えられたんだよ!
MMRごっこもいい加減にせねば…。


「お前は最低だなダンテ」
「アンタのその冷たいところがたまんねえよ、そういうときのアンタの上で腰振ってる最中が俺の一番の幸せ。その冷えた体と冷えた心に乗っかったときが一番熱くなれる気がするなんてオレってM?」
「死ね、やりたいだけの男が」
「そういう種類の男もこの世にはいるけどよ、オレがそれだってアンタはいっつもそういうな」
「違うのか」
「少なくともアンタにとってはそうな訳だからアンタの捉えるオレについては違わないだろ。でもオレにとってはまた違う。アンタがつけようとしている火は俺達の罪の炎だ、罪が深ければ深いほどその炎は燃え盛る。…いいか、火をつける役はアンタなんだ」
「地獄で焼かれるのは、お前だけだダンテ」
「なあ、やってみようぜ。オレ達がどれだけ罪深いかを知るために」
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このダンテとバージルは体の関係はまだ。
これは3ではないよなー、じゃあ1DVかなー。洗脳解けたばかりの兄はダンテになかなか心を開いてくれないんだよな。
1DVの場合はなんだろねえ、ネロアンジェロ倒す→どっか飛んでいく(兄だと知る)→ムンドゥスやっつける→兄、どこかで洗脳とけるもそれまでの洗脳の名残で脳みそがやられて死んだように眠る(寝ることで回復、ってどこの光合成だ)→ダンテ悪魔狩りしながら兄発見、捕獲→毎晩ダンテが以下略→目覚めるって感じ?

って思ったけど、1DVじゃなくて4D3Vかもしれん!

2007年12月16日(日) 
3DVと2D3V
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アーカムが魔界の入り口を開いて三人が塔から突き落とされたとき、バージルだけが意識を失って亀裂に落ちていくよね。
上から岩とか一杯落ちてきていたから、兄が意識を取り戻したときは超生き埋め状態だったんだ…間抜けすぎる。生き埋め状態てことは、その場でただ岩を斬っても細かくなるだけで意味がないから、どかさないといけない。素手で一所懸命瓦礫を退かしたのかと思うと燃えで頭がおかしくなりそうです。兄がなかなか昇ってこれなかったのは二段ジャンプが出来ないだけではなかった!
上りきったところで土ぼこり払う。鼻血が出たのでなぜかその場にいたダンテに鼻を丸かぶりされてチューチュー吸われてください。赤ちゃんて鼻水を親にすってもらうじゃないですか、ああいう感じで。ダンテはニタニタして鼻にかぶりつく。そして綺麗に舐め取った後
「鼻真赤じゃん、苺みたいだなー。なあ鼻血舐めてやったんだからオレのも舐めろよ」
そういってダンテは切られた腕差し出した。最初はおとなしく舐めていたバージルだが、血の味に興奮したのか途中で血が欲しくなってがりりと噛んでしまう。
「イテッ!ゴルァッ!」
腕に引っ付くバージルの頭を即座にひっぱたいてそのままアッパー。3ダンテは喧嘩っぱやい。吹っ飛ばされたバージルは顎をさすり、赤い口元拭いつつぶーたれる。
「人が折角舐めてやってるというのに」
「舐めろと入ったが血を吸えとはいってねえぞ興奮してんな!」
「吸ってない。噛んだだけだ」
兄は冷ややかだ。弟がわざとらしく挑発する。
「屁理屈言ってんじゃねえ馬鹿兄貴。舐めることもまともに出来ねーでえらっそーに」
「そもそもなんで俺が舐めなくてはいけない? 馬鹿馬鹿しい」
腕組んでフンと横向くんですよ。かわいくねーなーと思いつつダンテは
「オーケイ、バージル。いいかこれはギブアンドテイクって奴だ。アンタが穴に落ちたのを、オレが手助けしてやって、その上血まで拭ってやった、ここまではいいな? …でだ、俺はそのせいで腕を怪我しちまった。な、ら、アンタがオレの傷を今度は舐めて治してくれてもいいだろ?」
「舐めなくても治るだろう。それに俺は頼んでない。お前が勝手にやっただけで押し付けがましい奴。女にもそうなのだとしたらもてないだろうな」
頼まれてないのは事実なのでぐっと止まってしまうダンテ。
「…そういうアンタは童て「ダァーイ」
ダンテも素直に舐めてくれ、ってお願いすればいいのに。
アンタに舐めて治してもらえたら嬉しい、って素直に云えるのは2ダンテぐらいですよ。
そういう意味でも最強だよね。意地張っても無意味だって分かってるし、名より実を取るタイプだから平気でバージルに対して困ったような笑顔を浮かべてお願いできる2ダンテ。
「…ダメか?」
ダンテにそういう顔されると弱いお兄ちゃん。ちょっと躊躇ってから舐めてあげるんです。
「馬鹿が。怪我など初めからするな」
「ありがとう、お前がそうしてくれるお陰で傷もすぐに治る」
お礼までサラッといえちゃう2ダンテ様。普段は愛想のない兄が恥ずかしくって真赤な顔をしているのが眼に浮かびます。舐め終えた後に2ダンテはバージルの腰を取って抱き寄せ、
「ささやかだが受け取ってくれ」
ディープキスを捧げるよね。駄目だ。兄がうっとりしちゃって使い物にならなくなる。2ダンテにしだれかかって兄が言葉を続ける。すでに目は潤み中。
「…他に怪我をしているところはあるのか、ダンテ…」
「今のところは大丈夫だな。そういうお兄ちゃんは、どこか痛いところとかないのか? オレに舐めて欲しいところは?」
「痛いころなど俺にはない…が…」
もっと舐めて欲しいけど自分から言い出せない兄。抱きしめられている2ダンテの逞しい胸板に早く俺もこうなりたいと思う。3バージルなんて2ダンテの腕のなかに収まっちゃうよ!
「オレに舐めて欲しいところがあるんじゃないのか?」
もっかいチュウするんですよ。2ダンテの腕におさまって体臭嗅いでるだけで興奮してそうな変態バージル。
2ダンテは心の中で苦笑して、どうしてこんなに真性なんだろうな、って思ってるけど可愛くてたまらないんだよね。兄はそういうダメになりやすい素質があった。女王様扱いが身についてしまって、奉仕精神がないと一緒には暮らせない。俗世に興味なくて自分のことだけ考えてるから、ダンテがあれこれ世話を焼くうちにすっかり依存してしまった。兄のくせに!
まあ兄は夜に奉仕してるから丁度いいのかな?

2007年12月14日(金) 
パチスロのDMCはゲームにはない演出とか台詞(新ボイスはないだろうけど)とかあるみたいですごい欲しい困る…コイン不要機なあ!あとダンバジフィギュアも欲しいし29日のダンバジ本も…という常に物欲にまみれております。

M19のムービーで「決め台詞を覚えてるか?」で一瞬バージルの唇がニヤッとするよねーって前にも言ったような気がするんですが、あそこ何回見てももげる。当たり前だろう、この俺がってことかなあ、ああもうバージルお前という奴は実はダンテがすきなんだなウン良く分かってる分かってるただお前はツンギレなだけなんだ早く服を脱いでダンテにご奉仕しろ

ちょいアレな話なんですが、エヴァの死体ってどうなったんだろ。襲われたときに火事になったんなら、焼死体があるはずだよね。多分後日埋葬されたのかな。お葬式の子供ダンテか。喪主は子供じゃ出来ないからエヴァの縁者かな。ダンテたちが住んでいた場所って、イメージ的に田舎の山奥なのよね。地元の人達とも極力接触をしない方向で。スパーダは悪魔から命狙われてるからなあ。

2007年12月13日(木) 
止まるっていった舌の根も乾いてないっていう。

○温泉ネタでダンバジ。

バージルのあの白い肌が湯気でほのかに色づくのは最強です。素肌美人。
服を着ているときは刀の抜き身のような冷たさと気品なんですが、一旦脱ぎだしたら処女みたいに恥らいつつも下品ではなく楚々としていて、えっちになったらもうすごすぎるという日本的な美しさがあると思います。隠すことによって生まれる秘匿の美。
「なー、バージルはもしかしてジャパンに居たことでもあんのかよ?」
弟が思わず聴いちゃうくらい日本的。
「行った事などないが親父からこの刀を貰ったお陰か、日本という国に興味はある」
「お。じゃあ、スシとか喰いにいこうぜ!」
と日本へ観光に行くといいと思います、京都に。
京都はバージルに良く似合います。兄が本当に楽しそうに観光めぐりするもんだから、ダンテは観光というよりも兄そのものを見て楽しんでます、ってダンテ大人だな…
日本体験とかで着物着たり番傘差したり。旅費を奮発したので、いいところの旅館にとまる。一つの個室に小さな露天風呂つき。
「バスルームが外とにあるとかさあ、すげえよなジャパンは」
少しでも外の風景と露天風呂を楽しんでいたくて兄が長風呂。
白い肌から湯気がのぼって、全体的に朱が指してて綺麗なんですよねー兄。ダンテ惚れなおします。
「日本最高!!!」
風呂に入ってる兄に「一杯どうだ?」と酒をすすめるダンテ。兄は雰囲気に酔ってるからついつい飲んじゃってばたんきゅー、お布団で介抱してるってのに、兄ままだはしゃいでるもんだから
「ふん…、…ダンテ。来い」
酔ったうえに浴衣のお兄ちゃん☆と大喜びで誘いに乗るんです。浴衣の裾から見えるふくらはぎがダンテを煽る。温泉にはいってたからお肌つやつや。真っ白な布団に兄がしどけなくダンテを誘うもんだからダンテの息子様は既に臨戦態勢に!
ダンテはいつもよりこってり目に責めますね。足の指も丁寧に嘗め回しております。兄が大人しいのでもしかして足舐められるの好きなのかなーと疑問をぶつけてみる。
「足舐められんの好き? どうしてほしいのか言えよ…そのとおりにしてやるからさ」
「ん…お前の好きに…しろ」
口調は命令だけど無茶苦茶にされたいって言う現われです。無茶苦茶にされるとないちゃうくせに。でもその涙がめちゃくちゃダンテの加虐趣味をそそってしまう!=ダンテがドSになりました。
「そんなに気持ちいいのか? …アンタは俺のちんぽも大好きだよなあ、もっと欲しいならそう言え」
「…、足だけじゃなくて、もっと、しろ」
ねちねち下世話な言葉で舐られてますます気持ちいバージルは舌足らず気味に言います。
「お願いって俺におねだりしろよ、腹ン中に一杯だして、とかさ」
請われるままに卑猥な台詞言うバージル。奥までとか突いてくれとか飲ませてくれとか言わされてしまう(半分自分から言ってるくせにバージル的なイメージとしては「言わされている」)
「ケツマンコ気持ちいいです、もっとこの貪欲なアナルに精液を注いでください、って…いえるな? バージル」
突っ込まれてるときはどこまでもMなので耳元で囁かれるだけでゾクゾクするバージル。
「言葉だけでこんななってんけど? そんなに締め付けんなよ…好きなだけやるから」
その言葉と共にガチガチになってるペニスの鈴口を指先でもてあそぶダンテ。
「それはぁ……お前が…っ!」
既に舌足らずな兄さんは腰ががくがくしています。それをみてまた耳元で囁かれて先端ぐりぐりされていっちゃうと良いです。
「素直になれよ、淫乱なんだからさ」
「ダンテ…ェッ」
最後のほうになるとダンテとしかいえなくなるバージル。
「もっと、きつく……!」
オネダリしてダンテの手に擦り付けるんですよ。好きとか愛してるとかは云ってくれないけど、名前呼んでくれればいいか、とダンテも納得。
「もっと良くしてやるから」
「Danteeeeeeeeeeeeiiiiiii..............!!!!!!!!」
ビクビクしちゃって痙攣するから抱きしめてあげるダンテです。頭ふっとんじゃうとダンテしかいえなくなっちゃうお兄ちゃん可愛い。抱き締められてやっと安心するんですよね。頭吹っ飛んでるのに唯一言える言葉がダンテってのもいいよなあ。愛されてますよねダンテ。痙攣してる兄をチュッチュしてあげて落ち着かせますよ。気がつけばもうこれは3DVじゃなくて2DVだな。
キスされながらも「ダンテ」って呼ぶんですよ。「ん、どうした?」て額撫でて優しくしてあげる。その優しい愛撫に淫乱な兄はダンテの乳首を吸い始める。おねだりです。
「どうした? バージル。そんなこと吸ってないで、どうして欲しいのかちゃんと云ってくれよ。なんでもアンタの言うとおりにしてやる」
バージルはまたちょっと恥ずかしくていえなくなってて、乳首から口を離して、そのまま下にくだって今度はバージルからフェラ。
バージルもきっと上手くなってるんだよね、ダンテのこと気持ちよくさせたくて上手くなったんだと推測します
俺とてお前を気持ちよくさせたい…とは口には出せないかわりに一生懸命ご奉仕です。舐めてるうちに興奮してきて勝手に硬くなるバージルのペニス。ある程度大きくなったところでダンテが
「…バージル、顔上げろよ」
でも、もうちょっとで出そうとか思って聴かない兄。咽喉の奥まで飲み込んでいっそう舐めちゃうと。そして口の中に出されて飲み下す。
「なんで飲むんだよ」
「おまえだって飲むだろうが」
「アンタはまったく。…ほら、吐けよ」
ペーしなさいって言われるんですけどバージルは飲み込んでしまう。バージルはダンテにももっと我侭言ってほしい。甘えさせてあげたいんだよ、兄だから。
「なんでも云うことを聴いてやろう。ただしファック以外でだ」
と威張るおにいちゃん。
「じゃあ、一緒に風呂でもはいってくれんのか?…ファック以外なら何でもいいんだろう?」
「そんなことでいいのか?」
不審そうに眉間に皺を作るバージル。
「ああ、さっきは一緒には入らなかったからな。今度は一緒に一緒に入ろうぜ」
でも体の隅々まで丹念に中まで洗われちゃうよね、兄の想定範囲外!最終的には露天風呂はいりながらエッチですね!ファックされてるじゃんダメなバージルだ…。
「にごってる温泉でよかったな」
「馬鹿が! にごり湯だろうがなんだろうが変わらん」
ダンテの膝の上はきっとおにいやん安心の場です。体格そう変わらないけどな。
「いや、丸みえだとアンタ恥ずかしいがるから丁度いいかなと思ってた」
「そんなところに気を使うな、馬鹿が」
「ん、でも見えそうで見えないのももえると思ってさ」
甘ったれ状態の兄さんの好きなのは駅弁ですよ。ダンテの顔見るのがすきで、気持ち良さそうな顔を見ると嬉しくなっちゃうバージル。自分の顔も見られるから恥ずかしいけど、ダンテが気持ちよさげだとほっとする。やっぱ兄って思いがあるからね、いつでも。
時々我に帰って兄なのに弟にこんなにぐちゃぐちゃにされてどうしよう、って混乱するけど、ダンテの顔を見ると落ち着くんです。
でもこんなことをするのはきっとこいつとだけだ、って兄は心に決めているから、言葉で言えないかわりに体で表すんですよね。駅弁だと自分からチューしやすいしね!だから兄は駅弁が好きなんです。
「俺はアンタにキスしてもらうのが一番好きなんだ」
兄は聞き流してるふりをして聴いているという。キスされて嬉しい、って言ってもらえて胸が熱くなるバージル。でも恥ずかしいから「馬鹿が」としかいえない。
馬鹿が、って言ってるのにダンテはバージルの気持ちをちゃんと分かってるから
「ああ確かにな。でも…好きだぜバージル」
馬鹿がと思いながら、再び唇を寄せてきたダンテにバージルは小さく喜んだ。

2007年12月12日(水) 
4ダンテが今までよりやや太めで、またそれが中年ぽくて素敵なの。中年てさ、どうしても体型崩れるでしょ。鍛え上げられた筋肉の上に、うっすらとのった脂肪。でもね、脂肪って言うとあまりいいイメージがないじゃないですか。なので自分はその絶妙さを霜降り肉と呼んでるのです。
若者の肉は赤身だが、オヤジの肉は霜降り肉。
霜降りだよ? 霜降り。そりゃ美味しいに決まってるじゃないか。お兄ちゃん大喜びに決まってるじゃないか。4ダンテのあの無精ひげに胸毛に腕毛に脛毛に腋毛って兄興奮中。4ダンテはさー腋が常に蒸れてそうなところもいいんだよ〜毛がぼーぼーだから兄がぺろぺろするとじょりじょりするんだよー4ダンテがくすぐったがって「腋が好きなのはあんただろ」って兄のわきまんこにいっぱい珍子くれるよ。兄大喜び。「ダンテ、やめろ。貴様…!」っていいつつとろんとろんしてるのな。

自分は兄を何だと思っているんだ。
といつも思うんですがそのあと一瞬で忘れる。


○まだ4のダンテはどういうキャラかはプレイできない状態なのであくまで想像ですが1〜4ダンテの違いを比較してみた。

年齢順に
3 馬鹿さが可愛さ
1 かっこいいけど結構抜けてる
4 えげつないことも平気で出来るけどそれをわざと見せる露悪趣味
2 一番やることなすことえげつないけど全部隠して匂わせない

土下座
3 死んでもしない
1 しぶしぶ、でもしたくない いつでもかっこいい自分を見せたい
4 ノリノリでやっちゃうので演技がかってる
2 しない。別の方法で上手くごまかす悪い大人

って感じだった。


○障害物競走で一人尻がつかえて抜けないギルバの尻をトニーがひっぱたけばいいと思ってる。パァン!といい音がする。
でもってあれだ、穴蔵運動会(ありえない)で、トニギル組対他全員とかいう組み合わせで騎馬戦な。二人じゃ騎馬作れないていうツッコミなら大丈夫だ。肩車すればいい。
なんで4人でフォーメーション組まないのかってボビーにつっこまれて
「ギルバの太股を他の奴らの腕に触らせるわきゃねえだろうが!奴らには目の毒だ」
っていいきるトニー。チームわけするなら多分ギルバ組、トニー組なんだろうなあ。
でも騎馬戦のときはトニーが上記のようなことを言い出して仕方なく騎馬戦だけはそうなった。
ギルバを肩車して「俺の後頭部にギルバの股間が当たってる」と思っただけで即勃起。さすが15歳。
でも騎馬戦だから前かがみになるわけにも行かなくて勃起したまま勝負へ。トニー男らしすぎる。
多分周りから「ぎゃー」「Tony Must Die!!!」「てめえどこおったたてんだ!」という罵詈雑言を食らう羽目に。
ギルバは上に乗った状態だから、トニーの股間なんてみえてなくて、意味がよく分からないまま近寄ってきた便利屋たちを惨殺、違った、目にも留まらぬ早業で鉢巻をボッシュート。
ギルバをブルマにしたいので、トニーや他の便利屋達も全員紺ブルマでいいと思う。ギルバとは別の意味で目に毒。
勝った後、いつまでも自分を下ろそうとしないダンテに
「おい、何をしている、騎馬戦は終わったのだぞ、下ろせ」
「いや…もうちょっとこのままで」
「何故」
「この感触を忘れずに「ダァーイ!」
運動会終わった後シャワー浴びさせてもらえずにエッチ。ギルバは汗臭いから止めろって言うのに止めてくれないトニー。ギルバの常識をアッサリ超えたところにあるフリーセックスの国の常識にギルバさんは一人メダパニる。
汗でしょっぱい、とか言われて恥ずかしいギルバ。ブルマを脱がせずに、ずらして挿入。もうギルバのブルマぐしょぐしょです。
冷静に考えたら突っ込んでるほうもブルマなわけで、そのブルマをずらして挿入しているわけで、シュールだわぁ