書店委託 とらのあな  キャラクタークイーン

2008年04月07日(月) 
バージルの女装ネタがいくつかたまってきたので女装期間

■4D3V
3バージル-グロリア服着用
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グロリアはまんま穿いてないように見えるのですが、一応それは宗教団体としてまずいので紐パンはどうかということになりました。

紐パンをダンテにチェックメイト!されてしまったバージル。
「あ、濡れてる」
我慢汁が付いちゃってるパンツ取られちゃいましたよ。奪い返すのではなく、4ダンテの手にある下着に火をつけてまるごと燃やそうと試みる3バージル。そろそろ過激になってきました。何で濡れてるのかは想像にお任せする。兄がポツリとこぼした。
「貴様ごと丸焼きにしてやる…」
そして閻魔刀を手に取り、スラリとした刀を抜く。
「焼き方の希望程度は聞いてやろう。ウェルダンかウェルダンかウェルダンか選べ」
「ウェルダンしかねえ!」
下着一枚になんという過激派。
「判った判った、使用済みの下着一枚で焼かれちゃたまらねえ。後でクローゼットごと頂くことにするさ」
そっと服の上から兄の紐パンを身につけてみる4ダンテさん。行動と口があってません。兄の顔が引きつりました。
「待て貴様、そこで穿くとは何事か。そこはまず俺に返そうとするのが筋ではないか。…とも思ったがクローゼットごと持って行かれたのではたまらんな。やはり、殺そう」
おにいやん、内心であのヒモパンはもう穿けないなあと残念に思っています。
「アンタ、使用済みの下着を返されて嬉しいか? いままでオレが穿いていた人肌の下着をはいって手渡しされて、それ握って持って帰るつもりだったとか。それとももう一度穿きなおして帰るのか」
と腰に手をあててニヤニヤしてます。ダンテが服の上から身につけた紐パンはぴっちぴっちでキメェです。紐パンは股間だけ隠されていて横は結ぶタイプだからウェストサイズは結構自由になりそうな気がします。
「貴様に穿かれたモノを俺が穿くわけ無かろう。神社に持って行って供養せねばと思ったところだ」
「アンタなんでそこで神社だよ!」
「やかましい。貴様が何の正論を吐こうが服の上からヒモパンを穿いていては何の説得力もない」
まったくだ!
「その服の下に紐パンを穿いてよがってたアンタに云われても説得力ねえよ?」
「それは下着なのだから、服の下に着るものだ!何を世迷言を」
「アンタは何も着てないのが正解だろ?服着てるアンタなんて、缶詰にプルタップがついてたときの缶切りみたいなもんだ」
何を云われたんだろう、と3兄が考えている隙に4ダンテさんは兄の股間にタッチです。
「ああほらやっぱり言ったとおりだ。アンタは穿いてないのが一番似合う。オレの好みともぴったりだ」
「きっさま、訳の分からないことで俺を煙に巻く気か!」
「ほらほら怒らない怒らない。笑って俺のハニー」
股間にタッチした手を絶妙な動きでもぞもぞさせました。誰が貴様のハニーか!!って股間の4ダンテの手の向けてチャッカマンで点火します。
「それ以上触ったら炭化するまで燃やす!」
「バージル!」
4ダンテが声を荒げた、思わずビクッとするバージル。怒鳴られることで萎縮したりなどはしないが、声を荒げることなど滅多にないだけに驚いたのだ。
4ダンテは怒ったような顔で
「子供は火遊びしちゃいけないってママから教わっただろう!」
「……は…?」
「危ないって言ってんだ!」
バージルのスペシャルに低い沸点を今にも超えそうです。4ダンテが目にもとまらぬ早業でチャッカマンをうばって遠くに投げ捨てた。
「火遊びはやけどの元だぜ、…バージル」
チャッカマンを奪われたと同時に、バージルはダンテの片手で両手首を拘束されてしまいました。拘束されてから現状に気付いたバージルさん、じたばたと暴れますが4ダンテに力で勝てるわけないので笑われます。
「貴様!!この手を離せ」
「いやいや、離せといわれて離す馬鹿はいねえよ。子供の悪戯はちゃんと叱っておかなきゃなんねえしな」
「誰が子供だ、舐めるな!」
真っ赤な顔をして怒りまくる兄の耳にふっと息を吹きかけ、4ダンテは男くさく囁きました。
「お仕置きの方法なんだけどさ、おにいちゃんのお望みとあれば、優しいお兄さんコースからアバンギャルドなアダルトコースまで、なんでも取りそろえてお相手するよん?」
「どう答えても自分の好きなように擦る気だろう、貴様は卑怯な男だからな!」
「ひっでえなあ、なに、今日はそういうプレイがお好みか?マイスィート」
「ちょっ……まて!ここは往来だぞ、早まるな!」
兄の首筋にベロリと舌を這わせ始めた4ダンテを必死に止めるバージル。くそう、モノは試しか…!窮地に陥ったバージル苦肉の策。
「…、ダンテ!…こ…この上なく優しいコースを 希 望  す る」
おやまあ驚いた、という顔をした4ダンテは頷きました。
「おっけー、おにいちゃんの仰るようにいたしますよー。一番優しいコース、またの名を焦らし焦らされ気が狂うまで優しくしちゃうよゴーゴーコースでいいんだな? まさかおにいちゃんがそんな焦らされプレイ好きのマゾヒストだとは知らなかったなあー」
 片手で胸元からねこじゃらしを取り出してくすぐりプレイも試す気満々の4ダンテさんです。バージル、即座に反論。詐欺だぞ!といいたいのを堪えます。
「ちょっとまて文脈がおかしぞ!先ほどのでは、この上なく俺を労るという意味での「優しい」だろう!しかし今貴様の言ったのでは俺を焦らしてやっぱり貴様の望んだとおりにするという内容になっているではないか!」
4ダンテはきょとんとして、手の中のバージルと、ねこじゃらしを見比べます。
「あれ、俺そういわなかったっけ。うん、確かに優しく(焦らしまくり)するって」
「きさま( )内の言葉をわざと伏せていたな…!」
ひどい!ちょっとはダンテを信じたのに!とおにいちゃんが猛烈に睨んできました。4ダンテを信ずるものは騙される。
「うん、いい顔だねーおにいちゃん。俺そういうアンタの顔が好きなんだよ。良かったら写真に残しておきたいくらいだ」
兄の反抗的な態度が楽しくてしかたがなくて、4ダンテは俺カメラマンになろーかなーなんて云いながら、バージルの首筋をねこじゃらしでくすぐります。
「この卑怯者が……!」
バージルは、少しでもダンテを信じた俺が馬鹿だったといまさら後悔。正直者が馬鹿を見る時代よね!ってレディが高笑いしてた。猫じゃらし故に激しくくすぐったいわけではないが、むずむずする感触が気になって首をぶるぶると振って抵抗する。
「正々堂々とかかってこないか…!」
「えー正々堂々と戦って、俺が勝ったらアンタ凹んじゃうくせに」
こうやって、冗談に紛らわせて抱かれた方が逃げ道を作れるくせに、と心の中だけで呟く4ダンテ。
「貴様が勝つのも今だけだ!俺は必ず勝つ!」
「うーんねこじゃらし以外になにかあったかなー」
やっぱり人の話を聞かない4ダンテは片手でバージルを押さえつけたままポケットを探し始めた。
今度は何か出てくるのか、ダンバジの神のみぞ知る。

2008年04月05日(土) 
4弟「こんばんにゃ!」
3兄「ダーィ!!!!!!!!!!!!」
3弟「俺の未来はこんなんじゃねえ!」
2兄「あんなんでもダンテはダンテだ。いい男だぞ、といっておこう……くっ」
2兄「いやいい男じゃないか俺は好きだが」
1弟「あんたのいい男の基準は、息子のでかさなんじゃねえの?」
2バージル「失敬な口を開くな。だとしたらお前は最下位だなこの早漏」
3弟「なんだ、あんた早漏だったのか。Sッ気が過ぎるからじゃねえの?」
トニー「えっ ……へぇ〜 そうなんだ真ん中の… (ニタニタ)」
1弟「根も葉もないうわさを広げるな!!大体あんたとはヤってねえだろ」
1兄「……(無言で1ダンテをみつめる冷たい目)」
1弟「ちょ、違うぞ、バージル。俺はなんもしてねぇって」
ギルバ「火のないところに噂は立たぬ…というジャパンの格言があったな」
3兄「真ん中のダンテまでもか。貴様だけは誘惑に耐えうると信じていたというのに(軽蔑の眼差し)」
4弟「いや〜 そこまでいうなよみんな〜 こいつだって男なんだもんなあ、仕方ねえって」
2兄「そうだな。遅いよりはマシだろう……それも、数をこなせる若さがあれば、の話だが」
1弟「俺の話をきけーーーーーーー!!!!」
4弟「ていうか、云いだしたのは上のおにいちゃん、あんただよな?」
2兄「息子の大きさで俺が好みを分けているなどとバカを抜かすからだな」
トニー「じゃあなんだ?若さ?かたさ?」
2兄「ふ、そもそもそういうカテゴリ分けが意味をなさんということに何故気づかん。俺はダンテのすべてを愛しているのだ」
2弟「そうやっていえば、誰と寝てもいいと思ってんだろう」
2兄「なんだ、拗ねているのか? 心配せずとも俺のすべてはお前のモノだぞ。お前のすべても俺のモノだが」
2弟「じゃあ、どうして他の奴と寝るんだ。俺が外出をしているから、という理由以外で答えろ」
2兄「ふむ、それは面白い質問だ。そうさな、…お前が、俺にお前以外の事を考えさせる余地を与えるから…ということにしておくか。さっさとつれてけ、馬鹿者」
なるほどね!ッていうか、それ以外ないよね。

2弟と2兄の世界旅行良いよね〜
80日間世界一周旅行とかやってほしわい
月まで云っちゃえばいいよね!
でもって2弟が「地球はアンタ色だった」とか抜かして欲しいわ
2バージルは「おまえの目と同じ色をしているな」と
「あんたの目とも同じだな」ってチューして欲しいわぁ
地球に見られている……って60億人から…大中継だな。

2008年04月02日(水) 
seraの安奈さんから貰った!ありがとう安奈さん!

●妄想バトン●
「」の所に指定されたキャラの名前入れて、妄想(想像も可)してね!
指定→『大家族の2バージルが任意のダンテのところに飛び込んできた』

自分のところに飛び込んでくる、ってのもあったけど、正直バージルが自分のところに来られたら真面目に始末に困るね!とてもじゃないけどあんなド淫乱養えねえ!

というわけで、今回は3ダンテの部屋に飛び込んできたことにします!
3バージルはお仕事で今日は帰りません。
2バージルもわかってて飛び込んできています。
3ダンテ視点でゴー!

▼「2バージル」があなたの部屋の窓から飛び込んできました。
「おいっ!なんでアンタはドアから来ねえんだよ、なんのためにドアがあるんだ、そこから入るためだろうが」
「俺が入りたいところから入る!お前のルールなんてクソくらえ!」
「オサレ師匠ッ!?」

▼「2バージル」があなたを見つめています。
「アンタが見つめてくるとどうも嫌な予感がすんだよなあ…、あ、いっとくけど俺の息子は俺のバージル専用だぞ」
「俺がしたい時にする!お前のルールなんてクソくらえ!」
「師匠はもういいから」
「そうか…」

▼「2バージル」があなたに何か一言いってきました。何だとおもいます?
「ナニか食べたい」
「腹が減ったなら真ん中の兄貴がメシ作ってるから台所にでも行け」
「むしろ貴様のナニが食べたい」
「ブラストォッ!」
3ダンテのベオウルフ装着時の早さよりも早く2バージルがあっさりと躱す。悔しいがレベルが違いすぎる。ここで戦いを続行しても良いが、部屋がぼろぼろになって怒られるのはこの俺だ、と思うとあっさり拳を引っ込めた3ダンテ。
「なんだ、それでおわりか、つまらん。久々に揉んでやっても良かったのだが」
「アンタに揉まれたら部屋がこわれんだろ」
「仕方ないから俺が揉んでやる」
「おいっ て、うわっ ズボンを脱ぐなー!俺の息子は俺のバージルせんよ… うっ」
2バージルの先制攻撃!3ダンテに69の体勢でのっかり、びりびりとズボンを引き裂いてパクリと咥えてしまった。

▼「2バージル」は風呂に入りたいと言いました。
どかりと顔にのった白い尻がまるく揺れ、バージル独特の匂いがむっと立ちこめる。この匂いにいつもやられてしまうのだ。う、がんばれ俺、ここで誘惑に負けたら…っ負けたら…!
「うおおおおおおおッ」
「なんだ? 早いなダンテ」
負けたらと思ったときッ すでに心は負けているんだぜーッ!
とプロシュート兄貴も言ってるとおりダンテはすでに心で負けておりました。そんな気持ちで2バージルの誘惑に耐えきれるわけもありません。まんまと射精し、2バージルの顔面に出してしまいました。

▼「2バージル」は一緒に入りたいらしいです。
「もういいだろ、出てけよ」
「今度は風呂だな」
「いや、でていけって言ったんだけどオレ」
「ここで俺を叩き出すつもりならソレはソレでかまわんが、俺はあくまでこのままで廊下に出て、居間でくつろぐ。そしてそこで真ん中のか、末のか…もしくは下のかは知らんが俺の可愛い兄弟共に会うだろう。そして奴らは俺に『顔に何かかかっているぞ、どうした』とでも聞くだろう。俺はその質問に素直に、ありのまま答える。『この精液は下のダンテに顔にかけられたものだ』と」
「きたねえええええええええ!」
「さ、風呂だなダンテ」

▼「2バージル」は眠たそうです。
お風呂につかってたっぷりとご奉仕させられる3ダンテ。久々の2バージルのお尻は大変に天国でしたが絞り抜かれたせいでぐったりしております。
「気持ちいいと引き替えに体力が減るってどういうコトだよ…」
3ダンテがお風呂後のアイスを部屋で食べていると、一緒についてきた2バージルが口を開けて待っている。
ここで無視してもいいが、後が面倒なので一口分けてやる。2バージルは美味しそうに食べた後、もっと、といって3ダンテの口に吸い付いてきた。
ああもうどうしてこいつはこう甘ったれなんだよなー
もう自分のバージルにばれなければ後はなんでもいいやーという悟りの心境に入りかける3ダンテ。
「んー…」
2バージルは大きくのびをしてベッドにダイブ。そして3ダンテに対して人差し指でクイクイッと誘う。

▼「2バージル」は一緒に寝たいらしいです。
「今日はここで寝んのか?」
「いいだろう、お前とはしばらく一緒に寝てなかったからな、兄弟の交流も良いものだろう」
「さっき体力スッカラカンになるほど寝ただろ…」
「それはセックスだろう、いわゆる体メインの交流というわけだが、これは心の交流。隣で寝るだけだ、ほら早く来い」
「もーなんでもいいか…」
3ダンテはある意味悟りを開いた! 寝た。

▼「2バージル」は寝言を言いました!何だとおもいます?
「Rest in peace!!!!!!!」
「アンタだよ!むしろずうっと安らかに眠れよ!寝言で叫びすぎだろ!」

▼「2バージル」は起きてきて、あなたの髪を撫でました。
昨日たっぷりと下の弟と気持ちの良い運動をしてすっきり目覚めた2バージルさん。隣では3ダンテがすやすやと寝ております。
寝顔が可愛いとか、どうしてダンテのことこんなに好きなんだろうとか、髪の毛がキラキラして綺麗だなとか、かっこいいな(珍子が)とか、色々考えているうちに3ダンテの珍子が朝勃ちし始めました。
もちろん気がつかない2バージルではありません。

▼「2バージル」はあなたをベッドに押し倒しました。
もっかいエッチしよーと、この男ノリノリである。
2バージルが3ダンテの乳首をちゅーちゅーし始めたので3ダンテが目を覚ましました。
「……なんだよ…、乳首舐めるのは俺だろ俺…」
寝ぼけ眼でむっくり起きた3ダンテが2バージルに抱きついて逆に押し倒した。2バージルは3ダンテの思うようにさせている。
3ダンテが2バージルの乳首をチューチューし始めた。
「あれー 乳でねえなー……」
寝ぼけているので3ダンテ本人もよくわかってないようだ。熱心に吸われて2バージルはじぃんと体の奥がしびれ、3ダンテの頭をぎゅうっと抱きしめた。暖かくて、気持ちが良い…。

▼「2バージル」は寝ぼけてるだけだったみたいです。
「!?」
ぎゅうっと抱きしめられたせいで息が出来なくなって一気に覚醒する3ダンテ。ブハッと2バージルの腕から抜け出すと、今度は2バージルがまた眠りの世界へと旅立ってしまった。
「…なにがあったんだ俺は」
3ダンテはいまいち状況がよくわかってない模様だ。
とにかく2バージルの寝顔を見て、ほっとしちゃう3ダンテ。
2ダンテが帰ってくるまでにまだ何日かある。今回俺の所に来たのはそのせいだろうなと言うことは3ダンテも見当がついている。
上の兄貴(2バージル)は寂しいのがダメなんだよな…。と3ダンテは2バージルに布団をちゃんとかけ直してあげました。
「ま、気が済むまで寝てろアンタは」

▼「2バージル」は帰りたいらしいです。
「いや引き留めないから!俺はむしろ最初から帰れよ!っていってただろ!」
「部屋まで送れ」
「家の中で部屋まで送れってなんじゃそりゃあ!」
景気のいい音が一発したと思ったら、3ダンテさんは2DVの部屋のベッドまで2バージルをお姫様だっこで運ぶことになっていました。

▼「2バージル」はなんて言って去った?
「アイルビーバック!」
「だが断るっ!」
でもまた好きなよーにされるんだろーな俺…という自身の未来を的確に予想できる3ダンテさんでした。
「上の兄貴がエロすぎんのが良くねえよなー」
と首をゴキゴキならしながら居間にご飯を食べに行くのでした。
真ん中の兄貴(1バージル)手製の美味しいご飯が待っている。

▼妄想させたい妄想族さん10人以内。(指定付き)
時間のある特にやってみてくれたら嬉しい。

2008年04月01日(火) 
■2DV
達磨責めって言葉ご存じですか。
縄で縛って身動きとれなくして責めるらしい。
2バージルの躾にぴったりじゃないですか。奴は躾すべきだと常に感じています。
アナルにバイブをいれてペニスにはローターを隙間無く貼り付けて延々と責めるのを妄想。
くらえ昇天地獄!泣きわめいたって許してもらえないよ!
本気泣きしちゃう2バージルが!本気でごめんなさいっていう2兄が!みたい!
最後の方もう「あー…ッ」しか言えない兄に、もう言葉もなくしてしまったかと笑う2ダンテ。
「ゆるじで、くだざ… あああああ も、ごわれ…ん…っ!」
鼻水垂らして2バージルに言わせたいですエロイ人。
2ダンテがひさびさに家に帰ってきたのにそうやって虐められて、お前が抱いてくれるなら俺はどんなことでも耐えるのに、と思うのに2ダンテは入れてくれないままに延々と器具で責められて強制的にドライの世界へ。それで泣き出しちゃうというわけですね!鼻水出して!
強制的な快感がつらくてけいれんしまくる股間。精液と汗でびしょびしょに濡れたシーツ。
その気持ち悪さを感じることもなくバージルはかすれた声であえぎ続ける。さっきから泣きわめいたせいで声はもガラガラだ。ダンテの顔は最初から全く変わらずに、バージルを冷酷に見下ろしている。
2ダンテはどうしてそんなことしてるんすかね。やっぱりあれか、堪忍袋の緒が切れたか。
「俺のダンテの堪忍袋をきれるのは俺だけだぞ!」
後日2兄が不敵に笑ってた。
2バージルだけが、2ダンテの感情を動かすことが出来る。


■どっちかってと3DV
ダンテはママに似て頑張り屋さんだな、って小さい頃パパーダに言われてたに違いない。
ダンテ「俺、バージルを守りたいんだ!」
バージル「俺だってダンテを守れるからな!」
スパーダ「ふたりでずっといつまでも仲良くするんだよ」
パパが優しくふたりの頭撫でてくれる。
十数年後、パパもまさか二人が心だけでなく身も合体してしまうとは夢にも思うまい。天国で両親二人揃って、兄弟が初めて性的な意味でチューしたのをみて卒倒したよね。
確かにずっと仲良くね…とはいったけれど、あの子達は兄弟なのよ、倫理的にあんまり良くはないわよね…と、子供達の夢枕に立つことにしたパパとママ。

「あのね、…いいにくいんだけど…ダンテ…」
「かあさん!ああ、まさか夢で会えるなんて!聞いてくれよ、俺今バージルとすげえ幸せに暮らしてるから!ほら、かあさんもとうさんも言ってただろ、兄弟幸せにって!俺たち色々あったけど今すげえ幸せだから!」
その後も止まらぬマシンガントーク。エヴァもスパーダも口を挟めずに終わりました。

ダンテでは話にならないねえ、と今度はおにいちゃんのところに夢枕に立つ。
普段は無味無臭無表情で無口な兄がかすかに頬を染め、
「かあさん、とうさん。いろいろあったが、俺はダンテと生きていくことを選んだ。昔かあさんがいってたように、兄弟一緒にいるから」
言いたいことだけ言ってまた寝ちゃう。

ダンテもバージルも人の話を聴かないのでパパもママ困っちゃう。流石双子、まさかここまで息がピッタリとは、って親二人で納得だよ。
のんびりしたおかあさんだから
「二人が幸せなら…わざわざそれを引き裂くことを言うのも野暮かしら…」
「ううう……わ、私はどうしたら… 孫の顔はいつ…」
ちょっとうなだれているパパに、バージルがそのうち産んでくれるわよ、と微笑むママ。
「ああ、さすがあの二人を産んだ女性だなあ」って妙な感心をするパパ。
「それに、孫にはあの子がいるじゃありませんか」
ってネロな。
「アナタがどこの女性に生ませたのかは知りませんけどねウフフフフフ」
「ちょっエヴァ、誤解だよ!ってイタタタタ エヴァ痛いよ!」
貴方のとんがり耳は遺伝しなかったわねえ、と耳をひっぱったまま天国に帰っていく両親。
意図せずして一番の壁を乗り切ったダンバジでした。

2008年03月30日(日) 
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ダンテはまつげがながいぞー!バージルもな!睫をばっさばさに描くのが好きなのでダンテもバージルも超たのしい。
でもってこれはバージルのアナルを舐めているのですがアナルのしわが全部潰れて涙目です。バージルのお尻がアップ過ぎて何を舐めているのか分かりません。
4ダンテはえろいなあ。大好き。


今日は大家族で二本立て。
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■トニ2Vとトニギルでゴー!

トニーがギルバに「もっと声聞かせてくれよ。エッチな意味で」っていったら、恥ずかしがったツンギレに閻魔刀でぶったぎられそうになって大喧嘩。
あとで思い出しても悔しかったらしく2バージルに今後のことを相談しにいくトニー。
「お前な、枕元に閻魔刀の持ち込みを許可するな、と行ってやっただろうが」
「あいつ、知らないうちに持ち込んでんだよ」
ぶーたれてるトニー。トニーはアホの子が良いよねー。ギルバも本当はトニーが大好きだから、たまには素直に伝えてみたい…と思って「そのやに下がったアホ面見ると安心する」と言おうとして、
「貴様のその、やにさがった……アホ面を見ると……きえええええい!」って閻魔刀打ち込んでた。
Q ギルバは何か重篤な言語障害ですか?
A いいえ、精神が悪魔寄り過ぎて、良いこと言おうとすると拒否反応が出るんです。
悪魔だから良いことは悪いって云わないといけないんだねー 面倒くせえやつだ!

2バージルは仕方ないなとトニーの頭をポンポンと撫でてから、
「キレ包帯の喘ぎが聴きたいのなら、おまえがそれだけのテクを身に付ければいいだけのことだ」
トニーのことを可愛がり過ぎて行き過ぎちゃってる2バージル。トニーの手にローションをたっぷりたらして自ら足を広げながら実地指導開始です。
「さ、解してみろ」
トニーは、経験豊富な2バージルを喘がせられたらギルバなんて簡単だぜ!という決意を胸に、2兄のアナルを撫でるようにして指を入れますね。
「俺、頑張るから。遠さ…もとい、バージル」
「その決意や、よし。来いトニー」
つぷつぷと濡れた指を這わせる。2バージルが、そこは強く擦れ、そこではゆっくり、などなと的確な指導を元にトニーはぐんぐんレベルアップ。充分に解れたところで究極っぽい二者択一を迫られます。
「どうするトニー。そのまま挿れるか?それとも口でされるのが好きか」
挿入ありかなしかでトニーの経験値とレベルアップが大きく変動します。
ギルバに操を立てますか? Yes or No!
「どうしよう俺の中の天使はギルバを思えっていってるけど悪魔はレベルアップしようぜーっていってる!どうしよう!俺どうしよう」
トニーはメダパニっている!その顎の下を指先で撫でながらニヤニヤと人の悪い笑みを浮かべている2バージル。
「ん?どうする」
ここでギルバを選んでも2兄は別に怒らないよ。ダンテは基本的に一途だからな、と納得しそうです。自分の淫乱ぶりは棚の上。
そして数秒後、「操立てるのも大事だけどッ 今はとにかくレベルアップするだァー!」ってトニーの中の悪魔が勝ったよ。悪魔良くやった!さすがデビルメイクライ!ってそれじゃ泣き出すわ。
「挿れたい…すげえいれたい。ぬるぬるして、あつくて、きゅうってしめつけてきて、ここに俺の入れたらどうなるんだろうって想像するだけでいっちまいたくなる」
2バージルは、トニーの言葉を聴いてにんまり微笑んだ。末の弟の首に腕を廻しながら、おのずと脚を開いてささやく。
「それでこそ俺の弟だな。いまと同じ台詞をギルバにも云えれば及第点といったところか」
「ほんと?」ってトニーが凄く嬉しそうなエンジェルスマイルを浮かべるので、流石の2バージルのちょっぴり胸が痛んだそうな。
「ああほんとだ。さすがはダンテの血を引く男といったところだ。…さ、来い」
そっか、ギルバにも同じようにすればいいんだ、と嬉しくなっちゃったトニーは2バージルの首筋にキスしながら、脚を抱え込んで、ペニスの先端をあてがいます。
「あー、なんかどきどきしてきた」
「可愛い奴だな」
トニーは15の割にペニスがご立派なので2バージルもちょっぴりどきどきしています。若い故に張りのあるカリ高珍子で奥を抉られたら気持ちいいんだろうって、やっぱりコイツはどうしようもない早く何とか以下略。
さきっぽをわずかに入れたところでものすっごく気持ちよくて、後は一気にズブブブブッと奥まで入れてしまいました。
「あああああっ!!?」
2バージルが驚きつつも気持ちよがってた。十五でこれでは、先が楽しみなのだか、思い遣られるのだか…と2兄はトニーのペニスにびくびく身体を震わせながら、ちょっとギルバに同情しました。余裕があるじゃねーか。
全部入ったよなーというところで、トニーは動き出そうと思うのですが、さてここでひとつご指導願いたく、と2兄に尋ねます。
「なあ、最初っからガンガンいってもいい?それとも、ギルバだったらゆっくりのがいいかな、やっぱ」
「それよりも一気に入れると衝撃が大きいから、ギルバにはやるなよ。慣れてるわけではないのだから、最初から飛ばしたら奴とて困るだろう…。お前がリードする側なのだからここは丁寧にな。焦るなよ」
トニーは、勢いで気持ちよくなれるだろ的思考を改めようと思いました。ゆっくりした動きで腰を使いながら、2兄を抱きしめます。
「ギルバも、あんたもそうだけどさ、中がすげえ熱くて、しめつけてきて、気持ちよくてさ。すぐにいっぱい欲しくなっちまうんだよ。我慢するのすげえつらい……」
「だめだ、男だろう、やせ我慢で良いから気張れ。ギルバはまだ子猫ちゃんレベルだからな、突っ走ったら置いてけぼりになってしまうぞ」
兄の言葉を胸に、トニーは、
「そっか!そうだよな……ギルバなんて剥けてなかったぐらいのネンネだったんだもんな。俺がしっかりしなくちゃ」
俺頑張るからギルバ----な世界に突入しました。
「そう、始めはゆっくり、奥までついてぎりぎりまで引き抜くを繰り返して…、ギルバの緊張がほぐれ始めたら少しずつ早くしていけばいい」
「あーがんばるけど、でも、キッツ…。すげー気持ちいいだけに何度でもいけそー俺。ギルバのはさ…もっと慣れてなくてすげえきつくって」
2兄は、そんなことを云うトニーをメッします。
「馬鹿者。おまえが慣らさんで、誰がギルバを開発するのだ。それこそ、ヒゲだのドSだのに調教を頼むか」
「それはやだ!」
ヒゲはありうるけど、ドSこと1ダンテはやらないだろうと思いつつ、ちょっと反省するトニー。
「うっ …頑張る、俺」
「その意気だ、男を上げろよトニー」
トニーはそのまま2兄の指導でがっつかないエッチができるようになりました。二回も中だししちゃって中がトニーのでたっぷたっぷしてそうだ。
「ギルバにはあまりするなよ」とまたお叱りを受けた。
そこで2兄の我侭発動。「俺のダンテにばれてはまずいだろう。後始末までしてくれるな?」と中出ししたのの始末をトニーにさせますよ
「指を…奥まで入れて掻き出すんだ、そう、そう、そのまま…」
色気たっぷりにもだえるからトニー勃起。もっかい、いい?って聞かれたら、
「駄目だ」
「あ…ごめん…」
しゅーん
「その分はギルバに出してやるんだろう?」
とりあえずお掃除したらギルバのところに行ってこいよ、って。指で掻きだされながら2バージルはドライエクスタシーで一回行ってそうだ。トニーはドライエクスタシーでいっちゃった2バージルに吃驚。
「え?いま、もしかしてイった?でも出てねえよな?」
そのまま2兄にドライエクスタシーのなんたるかの講義を受けます。
「時はさかのぼって四千年前の中国、かくかくしかじかで、鍛えれば射精せずともいけるようになったりするのだぞ」by民明書房
「すげー!ギルバもそうなったら何回だってやれんじゃん!ドライエクスタシーに、俺はなる!」
「ん?」
日本語がおかしいなあと思いつつもまあいいかと放置しました。

トニーは速攻ギルバのもとに走って、アホの子全開で宣言。
「さぁギルバ、いざ中国四千年のドライエ……なんとかを試してみようぜ!」
「ダーイ」
ダーイされてもめげない子。今日は、今日こそはじっくりネットリ骨抜きにしてやるからな…。
「今日の俺はひと味違うぜギルバ!」
指で前立腺を狙い撃ち!そしてリードするからには、余裕を持てとの言葉を思い出し、全体的に甘めなムードで勧めていくトニーにギルバもめろり。いつもこんな格好いいトニーならいいのに、と思いつつ優しい(もどかしい)愛撫に身悶えてしまう。
「は……やく、しろっ……」
「今日はたっぷり愛してやるから、そう急かすなよ…」
今日はしつこいモードです。指で一発抜いて、ぐったりと力が抜けたところをじわりと挿入ですね。ゆっくりとトニーが入ってくるので、もどかしくなって自分から腰を振ってしまうギルバさん。
「そんなにがっつくなよ」
「お前が…ぁっ…、焦らすから悪いんだ。私に入れたいくせに、わざとじらしているんだろう!嫌な奴め」
ギルバがトニーを押し倒す。マウントポジションとられちゃって、トニーが一瞬「やっべ、これフルボッコフラグ?」って懸念をするも、ギルバが自分からトニーを受け入れるフラグでした。トニー感激の騎乗位キタコレ。
「ゆっくりでいいんだぜ?あんまり焦るなよ。無理しないでいいからさ……」
と、口では云いつつ、ギルバのお尻を揉んで煽ります。
「嘘をつけ。無理させたいんだろう!馬鹿者!」
キーキー怒ってるけど、足は細かく震えてる。自分から受け入れるなんて初めてだからね!
入り口にあてがったところで、中々そこから入れることが出来ないので、トニーはギルバのペニスをゆっくり刺激してあげる。力が抜けてようやく先っぽがちょっとずつ入っていくんだよな。
「馬鹿はあんたのほうだろ。無理もくそもあるかよ、一緒に気持ちよくならねえと意味ないって、前にも云っただろ」と手を握って、絡めた指にキスしてあげる。
「本当にゆっくりでいいからさ」
そうやって笑うトニーにギルバのツンギレも少し癒されますか?
トニーがかっこいいと、トニーのくせに生意気だってなりますよ。でもキュンとしちゃう。
「トニーのくせに…」
「ん?かっこよくて惚れ直したか?」
「死ね」
「死んでなんかやらねーよ、アンタをもっともっと愛してやるからな」
愛してやる、のひと言にまたもやギルバはテレてしまってキレちゃうよ。でも暴れる前にもっとトニーが欲しいから、とりあえず、全部中に納めようと頑張ります。心の中で、すごい、すごい、すごいの、来る…ってメロメロなギルバ。
奥までトニーで一杯になっちゃって、も入れ終えたところでもう動けなくなりそう。全部入れたらトニーが背中を撫でて良い子だね、っていってくれるよ!
トニーに褒められたのと、ひとりで出来たので嬉しくなるギルバ。ひとりで出来たもんと自信のついたギルバは、自分で動き出そうとして、悪戦苦闘です。
「どうしてこんなにでかいんだ、大きすぎて動きにくい!」と、そこにキレられても困るトニーさん(15)
息も絶え絶えなくせに態度だけはいつもと変わらず高慢なところが可愛くて仕方在りません。目尻にうっすら泪も浮かんでるぜ。
「大きすぎるなんていうと、ますます大きくなるだろ」
トニーに下から突き上げられて、ギルバさんは結局主導権を握れずに、あんあん大きな声で喘ぐことになってしまいました。
次は、ギルバさんが2ダンテに「トニーから主導権を奪いたい」と相談するの巻です って次はないけどな!

2バージルは、トニーとHするのは負うた子に犯されてるぅ〜ッ!ってのが背徳感たっぷりでたまらないんだそうです。
それと、2ダンテに知られたら流石の家長も「あんたはトニーにまで手を出したのか」ってお仕置きされちゃいますので余計にスリリングだそうです。
見つかったら、お仕置きされちゃう、見つかったらお仕置きされちゃう…みつか、ったら… みつか……って、みた…い…
って2バージルの中ではもう2ダンテのお仕置きOKな感じになっちゃってます。おしおきしてくる2ダンテすごく男前で痺れるーってメロメロだからな!
怒ってる2ダンテが実は大好きなの。2ダンテは普段はクールで紳士な大人の男だから、我を忘れるぐらい怒って求められたり、お仕置きされると嬉しくなっちゃう。
2ダンテが本気で怒るのは自分だけだって分かってるからかも知れないなーあの厳しい渋い顔でメッされたらとおもうと珍子たつそうです。なんというM。
2ダンテは不在なことが多いので、お仕置き帳にお仕置きたまりすぎてすごいことになりそうだけどな。借金を一度に返そうとすると多額の負債が。
きっとまともなおしおきじゃ返せなくて変態プレイも入ってくるよ。バイブ入れたまま市中引き回しの刑とか、コスプレしてイメクラエッチとかありとあらゆる変態プレイで楽しい楽しい返済計画。
ご利用(浮気)は計画的に!


■4D2V?

兄のひとりエッチシーンをビデオで録画したりとかしそうな2ダンテさん。
カメラに気付くのは4ダンテのような気がします。2バージルはカメラの位置なんて気にせず、マイペースにダンテ不在時にはひとりえっちで、ヒゲに云われて気付くと。
「おにいちゃん、カメラの存在気付いてる?」
「ん? カメラだと?」
「そう、あっちにいっこ、仕掛けられてるぜ。ちょうどベッドの上がよく見える位置に」
「あいつは、まったく…。どうせ俺の072でも見て抜いてるんだろう。ムッツリだからな」
「つーか毎日あんだけやっててまだ一人で抜いたりしてるのか…それが凄いよアンタは」
4ダンテも変態だからカメラの位置になんて気付くのだろうなあと思いつつ、2兄は少しだけ考えます。
「カメラの前でおまえに抱かれているところを見たら、あいつは興奮するだろうか?」
「あの……おにいちゃん?いや、それ俺の死亡フラグじゃん? ねえってば、ってもう脱いでるってどうなんだよソレは」
「やかましい、部屋にはいった時点でその気のくせに」
4ダンテに抱きついてちゅーします。そのたくましい鋼のような肩に腕をまわして
「俺を抱きたくない、などとは云うまいな」
下半身をすりよせるんですね。4ダンテから2バージルを抱きしめているようなアングルでカメラに映ってます。
「ほんとにアンタは仕方ないな…」
4ダンテは2バージルの趣味の一つが2ダンテを怒らせることなのを知っているのでため息をつきます。ただでさえ、俺は2ダンテに目をつけられてんだぜ? もう今日は意地悪してやろうかな…どうせなら、ってノリノリになってしまった2バージルがすり寄せてきたペニスを強く鷲掴んだ。
「ふっ……それでこそ俺の弟だ。ひどくして、感じさせてくれるんだろう?」
耳たぶを甘噛みしておねだりです。
「酷くないと感じないんだろ?あんたはさ」
兄の下半身を剥きます。今日は優しくしないディ。
2バージルは傾城の悪女属性があるので、4ダンテと2ダンテが自分を巡って喧嘩とかしてくれたらいいのにーって思ってる節がありますよ。なんというファムファタール。そんなことになったらユナイテッドステイツも焦土と化しそうなので自重して欲しい。
でも4ダンテは基本的に2バージルのことで争う気は一切無いよ。
2バージルは、4ダンテだけは自分に本気で怒ったりもしないので(他のダンテは自分に対して本気で怒ってきたりする)怒らせてみたいなーって思ってるんだよね。4ダンテは物事に関して醒めてるところがあるように感じられて、そこが気に喰わないのかもしれない。
こいつは自分だけのバージルがいないからな……と思いつつ、ダンテが憂鬱そうなのは気に食わない。
「ろくでもねービッチだよな」
今日は優しくしないと決めた4ダンテ。まずはフェラからです、イマラチオー!
兄だから喉の奥に深く突っ込まれても胃液を吐いちゃうことはないけど、くるしいことはくるしいので、頭を掴んでいるダンテの手をピシャリと叩いてやめろって意思表示してるのに、それを無視してがつがつ越し動かして「全部飲めよ」と口内射精する4ダンテ。
口の中で思う存分射精されたので、飲み込めなくてこぼしちゃう2バージル。4ダンテが粗相をした2バージルを足蹴にして冷たい目で言いました。
「飲み込めって言っただろ、このビッチが。俺の精液だけで腹ふくらませろよな。そうだ、今日はひどくされたいとか抜かしてたよな。まだ濡らしてないけど、勝手に濡れるだろうから今日はそのまま突っ込んでみるか?」
「なんだと貴様…!」
言われもなくデカイ態度とられるのが大嫌いな2バージル。ヒドくしろと吐いたけどでかい態度をとれってレベルじゃねーぞ!と怒鳴るとした、そのとき。
「はーい、はーい、ドッキリでしたー」
と、2ダンテが林家ばりに現れた。意味がわからない。
「は? ドッキリ?」
怒ろうとした出鼻をくじかれてしまった2バージル。4ダンテがいい笑顔で
「俺もグルでしたー」
いまいち理解できてない2バージルでしたが、とりあえずわかったことは、自分はこの二人にからかわれたらしいと言うことでした。2兄激怒。
「ほら、いつも俺らあんたに引っ掻き回されててしゃくだからさ?」
「たまには俺たちの気分を思い知ればいいと思ってな」
4ダンテがにやにやしてて、2ダンテが言葉を続ける。
2兄が恥ずかしいやら悔しいやらで真っ赤です。怒りすぎて言葉が出ない珍しいバージルをご堪能ください。
2ダンテさん曰く「これに懲りたら、男遊びだか男漁りだかはもうやめることだな」って笑って云ってました。
「お前達とはしばらくやらん!」
魔人化してどっか飛んでちゃった2バージル。飛んでいっちゃった2バージルを見送りながら、4ダンテさんは、
「ってえことは、下のと真ん中のとトニーには手を出すってことかな」
「そうだろう」
しかし2バージルをやりこめた2ダンテの溜飲は少し下がりました。4ダンテは生ぬるい笑みを浮かべています。
「なあアンタさ、やっぱあいつ連れて行けよ。一緒にいるのが一番良いんだからさ」
「……そうするか」
2ダンテさんが2バージルさんをつれて歩くことにした瞬間でした。

2008年03月26日(水) 
兄ぐるい〜バージルの乳首開発の歴史〜

ダンテは初めてバージルと寝たときに見た乳首の綺麗さに感動した。あまり使われたこともないであろう兄の乳首は綺麗な薄桃色で、ダンテは、男なのにそういうこともあるものかと感心したものだった。同じ双子で、ほぼ同じもので構成されているであろうに、数年間まともにあっていなかったせいでこうも違うものかと。
物慣れぬバージルに不安を与えぬように、その穢れなき乳首に吸い寄せられたダンテは唇を寄せた…というナレーションを入れようとしたところでバージル渾身の反撃。
スパーンと景気のいい音がしてダンテの頭が妙な方向にねじれた。それに構わずバージルはベッドからダンテを突きおとす。頭以上に景気のいい音がした。
「おいっ!てめえ冗談は塔おったてるだけにしとけよっ!」
床に落ちたダンテが反論する。バージルは黙れと言わんばかりに
「何が物慣れぬ俺だ。…っ 俺とて経験の一つや二つあるに決まってるだろうが」
「目が泳いでんぞ、嘘つくな」
突き飛ばされたダンテは首をゴキゴキ鳴らしながら骨の位置を修正する。流石半魔、治りの早さが異常です。そしてベッドの上に舞い戻ってバージルに顔を寄せる。
「ここまで来てまだ腹が据わらねえとは男らしくねえなあ。ブシニニゴンハナイ、ってあんたが好きな言葉にあったよな」
「貴様の頭は余計なことばかりを覚えるように出来ているようだな」
ダンテのくせに正論いいおって、と思っているうちに、結局流されて乳首吸われちゃう。なるほど。
スパーダの息子1はスパーダの息子2にこうして開発されていったのだ! って魔界の教科書に載る予定。
どうりで悪魔の間で有名なはずだよ。スパーダの息子ってだけでも有名なのに魔帝が消したいと思うほどの存在で、しかも双子なのに出来てるという背徳。うーんある意味悪魔に別の意味で人気が出そうな感じだ。
一方当の双子といえば今日も今日とて乳繰り合いに夢中だよ。主に弟が。お兄ちゃんそろそろ乳首でいけるようになるよ。もうなってるかも知らんが。性の行為については遥かに弟にはかなわないよな、兄は。なんせ強くなることに必死で他人に目を向けてる暇なんてなかったし。
ダンテはかなり上手いほうだと思うんだよ。器用だし。特技の一つに「お前など指一本で十分だ(指一本でバージルをイカることができる)」があります。
「素直に感じて。拒むな、バージル」
ダンテは後ろからバージルを抱きしめる格好で両乳首を抓っている。本来なら軽い痛みしかないはずのその行為も今のバージルとっては悦楽となってしまう。それがたまらなく嫌で、緩く首をふって意識をそこから避けようとする姿が、一層ダンテの劣情を煽るとも気がつかないようだ。
普段肌を見せることを厭うバージルの、白く、だが逞しい身体。その胸でぷっくらと膨らんだ乳首が辛い。ダンテの巧みな指は乳首を痛いほどキュッと引っ張ったと思えば、くるくると円を描く様に優しく捏ねられる。ダンテは夢中でバージルを追い上げている。
何も感じたくなどないのにそこからの刺激で体の奥がぞわぞわするような焦りが生まれてくる。下には一切触れらてもいないのに、そこはゆるやかに固くなってきている。首筋の後ろから感じるダンテの荒い息遣いがかすかに笑ったのを感じ、バージルは焦って言う。
「よせ、ダンテェー…イ!」
我慢しちゃって、全部丸わかりなのに可愛いなあコイツ結構馬鹿だよなあ、ああ、そんなに唇噛んだら言わんこっちゃない切れてるじゃねえか、勿体ねえなあ。後ろからだから顔が見えないとでも思ってるだろ、でもあんたの目が潤んでもう泣きそうだってのくらいなら簡単にわかるぜ。見えてないと思ってあんたがどんなエロイ顔してんのかもわかる。あんたは見せまいと必死だからそれが可哀想なくらい哀れで愛しくてたまらない。死ぬまで俺にしか見せないその顔を見せろ。あんたは全部俺のもんだ。
なんで後ろからなのにわかるんだろって疑問には「やおいはファンタジー」という言葉を捧げます。お兄ちゃんの押し殺した喘ぎ声で今晩の弟も良い夢見れそうです。
お兄ちゃん、どうやって弟に乳離れさせるか必死だよ。乳首にわさびでも塗っておけばダンテも…て思ったけど、根本的な解決に全く近づいていないことに気がつき、冷蔵庫を開けたところでやめました。
もし塗ったとしたら、多分その塗ってる自分のアホさ加減に気がついて途中でやめました。
「俺は…あの馬鹿に大分毒されているな…」
なんでもかんでもダンテのせいだよ。でも途中までとはいえ塗っちゃったから、拭き取ったとはいえそのあと腫れちゃって大変。
その晩もやっぱり押し流されて、服を脱がされたときに
「…、バージル、なんか乳首妙に膨れてねえ?どうしたんだコレ」
「え…!あ、いや…!」
普段ないバージルの反応に(当たり前だ)、ダンテはいくつかの可能性を考えた。
1.誰か弄くられたのか!?
バージルがそんなことするわけがないので即却下。あ、でもいやがるバージルの乳首を無理矢理…っていうか乳首だけじゃなく色々したやりてえな、と不穏な計画を立て始めるダンテ。
2.服がすれたのか?
しかし現実的に男の乳首がそんなに擦れるわけがないのでこれまた却下。
3.だとするとバージルが自分で弄り倒しすぎて真っ赤に腫れあがったのか!
でないとあの腫れあがり方はないだろう、常識的に考えて。
ダンテは全てを都合のいい勘違いをしだすので、やはりこの方法は諸刃の剣だなとバージルは以後封印。
それよりもあのダンテですらわさびには考えが及ばなかったという、自分の考えのあまりの突飛さが逆に恥ずかしくなるバージル。
「おのれ…ダンテェーイ!」
乳首が敏感になってしまったのも、ドライエクスタシーも、尻を叩かれて達してしまうのも他諸々も全部あの馬鹿者のせいだ!
ダンテは毎晩兄の開発に勤しんでいます。なんという働き者。
バージルも最終的に流されちゃうのに、でも最後の恥じらいが邪魔して毎回抵抗してしまうもいいんだよね。ダンテさん抵抗されて興奮しますから。はいはい変態変態。お互いさま。
問一、ダンテさんがバージルさんにしている夜のお勉強会の模様を投稿用原稿用紙100枚に綴り、印刷所に持ち込んだ上で説明しなさい。(100点)
※なおこの答えは同人誌にして提出すること。

2008年03月25日(火) 
ふーたなり!ふーたなり!
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好みが別れるので反転ー。大丈夫な方はヨロシクしてください。

2バージルの体が本人の意志を無視してふたなりになりました。男の体にプラスアルファなので、珍子の下に袋はなく、その代わりクリ+膣という状態です。
流石の本人もビックリです。本当は2ダンテに相談したかったのですが如何せん、デビルハンターの仕事で家にいない日が続いていました。
なので4ダンテに相談することにします。相談する相手が間違っているという突っ込みはスルーです。

「ダンテ? 入るぞ」
「はーいはいお好きにー」
4ダンテの部屋に2バージルがやってきました。いつもの偉そうで高慢で傲慢で傲岸不遜な唯我独尊の表情ではなく、すこし不安そうなその顔なんて4ダンテは初めて見、普段は抑圧されているどS心がちょっぴり刺激されました。
話したいことがある、といったきり言いにくそうにする2バージル。ますますもって珍しい。
「どうしんだよ、ま、こんなところで立ち話も何だろ、入れよ」
部屋の扉で立ち止まる2バージルを入るように促す。
なんだろなあ、今日は何をしでかしたのかな、上のおにーちゃんは。…うーん、可愛いなあ虐めてぇなあと不穏なことを考える4ダンテ。
4ダンテの部屋には座る場所がベッドしかないので横並びに座る。
「さ、ここなら話してくれるか?」
「……うむ…」
まだ言いにくそうな2バージル。こりゃめずらしいと4ダンテが指を伸ばしてこういった。
「オレとアンタの秘密にするから。な。指切り」
「俺は子供ではない」
といいつつ2バージルも小指を絡めて指切りげんまんをしました。
「嘘ついたら…幻影剣千本飲ます」
いやだなあそれ絶対生かす気ないよなーって思いつつ
「うんうん、千本でも万本でも飲んでやるから。じゃ、言ってくれ」
背中をさすられてゆっくり口を開く2バージル。
「お前は…女は好きか」
「は? や、まあ、好きだが。柔らかいし良い匂いするし体の相性も合うなら文句ないね。でも女を好きなのと、俺がバージルを大切にするのはまだ次元が違うぜ? バージルは俺の特別だしな」
かすかに心に浮かぶのは自分だけの4バージル。
「なら話す。実は」と朝起きたら膣がくっついてました、と告白するバージル。4ダンテびっくり。
「なんでまた。…なんか変なものでも食べたのか? 心当たりは」
「妙なものと言えば真ん中のを食べたことぐらいだが」
妙なものと言えばそれぐらいしか…と小首をかしげる2兄。1ダンテは2バージルを毛嫌いしていますので、どうせそのあたりまでまた2バージルを怒らせて乗っかられて搾り取られちゃったんだろうなあと4ダンテは心の中で1ダンテの冥福を祈りました。
「弟を妙なもの呼ばわりはかわいそうだろ…どうせアンタから乗っかったんだろうに」
4ダンテがため息をつきながらそうじゃないだろーという。2バージルは「それもそうだが」とおいて、得意げに笑いました。
「俺の腰使いに奴の愚息も昇天していたぞ」
「そりゃアンタの尻にかかればどんな愚息も昇天だよ」
でもほかには特に覚えがないというので、とりあえず4ダンテは現場検証を行うことにいたしました。OH-MANKOチェック!
「そこ、見せてもらえるか」
そう頼むと、2バージルは別にかまわんがそう面白いものでもないがと前置きしてからズボンを脱ぎ脱ぎ。
アンタについてるもんなら何だっておもしろいよと思いつつちょっとどきどきしている4ダンテ。なんせふたなりを見るのは初めてです。
ベッドの上で下半身をさらけ出し、自分で膝の裏に腕を通して足を大きく広げ、どうぞする2バージル。珍子が被さっている状態では女性器はよく見えず、全く外見の変化は無いように見えました。
「じゃ、早速」と4ダンテが2バージルをひっくり返し、まんぐり返しのポーズをとらせてマジマジと覗き込んだ。このポーズだとよく見える。
「…どうだ?」
少し不安そうな2バージルの声が愛しい。これがギャップ燃えって奴かな。
「ああ、とっくり見てるよ」
女性器の部分は本物にしか見えない。指で肉芽を軽くなぞってやると2バージルが甘い吐息をはいた。本当に感じているようだ。
ふうん、面白いなあと今度は舌でクリトリスを強く刺激してみると2バージルは細い悲鳴を上げて枕にしがみついた。
「おー…濡れてきた。どうだ、妙な感じとかはしないか?」
「妙というか…単純に気持ちがいいんだが」
「うん、とりあえず体に何か異常が出たわけではないんだな、よかったよかった。じゃ、今度は触診な」
安心して一気に3本入れてみます。1本からなんて考えはダンテさんにはありません。処女膜は都合によりありません。第一、処女でもありません。
初めての感覚に2兄は気持ちがいいというよりも、ひゃあ、と吃驚した声を出してしまいそうです。
「もうちょっと可愛い声出せないかなーおにいちゃんさー」といいつつ三本の指で遠慮無く中を確認です。
「あーちゃんと女の子なんだなー」
「こら、もっと丁寧にせんか!…指を入れたのは、お前が初めてなんだぞ…」
4ダンテはその台詞を聞いて迂闊にも頬が熱くなってしまいました。
----こ、これが、言葉にするのも恥ずかしいが、ときめきって奴なのか。
2兄を見ると、どことなく恥ずかしそうな顔してるし、そっかーそうだよなーと素直に謝る4ダンテさん。
「悪かった。そうだよな、上のがいないんだから、当然俺がはじめてだよな」
指で優しく突起などをなぞりながら、舐めてあげてご機嫌取りです。皮に包まれた肉の真珠にちろちろ舌を這わせながら指は一層割れ目を責める。2バージルのそこの匂いが一層きつくなって、4ダンテはゾクゾクしてしまう。目を上にやると触ってもいないペニスが隆々と勃起していた。こっち触ってるのにチンコたっちゃうんだなあと感心する4ダンテ。そこは感心しなくていいところです。
それはともかく、2バージルも気持ちよさそうなことは判ったと、調子に乗って割れ目のさらに奥へと指を押し込み、アナルと違った締め付けをしてくる中をかきまぜる。自然と濡れてくるそこに、4ダンテは口笛を吹いた。
「ここで定番の台詞云ってもいいか?すっごい濡れてるけど、感じてるんだろ?」
「定番過ぎるが、…どうせなら「ここか!ここがええのんか!」も言ったら完璧だな」
2バージルはそういう台詞をどこから仕入れてくるんだ。みこすり半劇場でも読んでるのか。
「わかった、それは後でな」
ちゅうちゅうとその小さく震えるクリトリスを舌で責め続けてやると、我慢の限界が来たのか2バージルの声が大きくなってくる。
「なんだかいつもよりもずっと早いな。やっぱここが女になっちまったから元々の淫乱気質に火が付いてもっとスケベになっちゃったのかもな」
4ダンテの舌に翻弄されて、既にとろけてしまっている2バージルは自分の指を膣の割れ目にはわせて、うっとりとささやく。
「これも定番だが、俺を淫乱にしたのはおまえだろう?責任はちゃんと取れ」
「した覚えはないが、取れと言われちゃ仕方ない。たっぷりと責任とらせて…貰おうか?」
すでに4ダンテのペニスは2バージルの痴態のおかげで緩く固くなっており、挿入するのに何の問題もない。さらに体を折り曲げさせて、「よおく見てろよ…」と、じっくりと2バージルの初めてを犯していった。
4ダンテのペニスが自分の中に入ってくる感覚に、いつもように2バージルは息をつめた。だが、いつもよりも苦しくなく、それよりも快感が勝っているように感じてしまう。ぞくぞくと背筋を震わせて挿入されただけで軽く達してしまったかのような快楽に、4ダンテの腕に爪を立てた。
「ん…っ、ダンテっ」
「大丈夫か…と聞かなくても平気か、その顔見れば」
「ぁ、ん…ッ! …これが、女か…」
大きく息をはいて4ダンテを深く受け入れる2バージル。中はゆったりと熱く、とても心地が良かった。初めてだから優しくしてやろうとゆっくりと動かし始める4ダンテ。4ダンテのペニスが動くたびにアナルに入れられたときとはまた違った快楽が身を走る。
自然と中は4ダンテのペニスを引き絞るように締め付け、奥へ誘うように蠕動を繰り返す。女は便利だな、と思う2バージル。入れるのも楽だし、気持ちいいし、これはこれでアリかもしれない。ダンテの動きに合わせて、薄く開いた唇から声がこぼれてしまう。
「あ、…あ…」
突き上げられるたびに卑猥な音が耳に付く。ゆっくりと動かしていた4ダンテが徐々に動きを速くしてリズミカルに腰を動かし始めた。そして片手でペニスを、片手で突起をいじくり始めたので2バージルはたまらない。ビクッと体をねじって手から逃れようとするが逃がすはずもない。
「ば、馬鹿者、両方は…っ!」
「うん、バカだからわかんねーや俺、あははー」
「う、う…っああああ!」
2バージルが背中をのけぞらせ体を大きくふるわせる。手で絞られているかの如く強烈な締め付けが4ダンテのペニスを襲った。
「すげぇ…」
4ダンテは感嘆のため息をつきながら容赦なく子宮めがけて射精した。リットル単位の射精なので、子宮だけでは収まらずにどくどくと漏れてきました。
中出しされた2兄は、最初は余韻でうっとりして4ダンテを抱きしめて髪の毛をかき混ぜているんだけど、途中ではっとして怒り出します。怒ってるんだか、恥ずかしいんだか、赤い顔で眼をそらしました。
「中で出してもしものことがあったらどうするのだ」
何か微妙に2ダンテに対して後ろめたく感じている模様です。
「もしもの事があってもちゃんと責任とるから。言っただろ、アンタ責任とれって。大丈夫、たっぷりとらせて貰うからって俺、言ったぜ?」
中でたっぷり出された精液が中に満ちているのが分かる。あんまり気持ちよくて腰に力が入らないほどだ。
「でも、中で出すのはダメだぞ。そこは特別だから…」
2ダンテに操をたててんだなとそれに驚いた4ダンテ。まあこいつは口でなんと言おうと上のが大っ好きなんだなーうーん、妙なところで純というか…。まあ、そんなところも可愛いけど。
と思っていると「出すならこっちでな」とダンテの手をお尻に持って行く2バージル。4ダンテの純情が吹っ飛びました。駄目だコイツはやくなんとか以下略。

その数時間後、やはりご都合により2ダンテが帰宅。2バージルがうきうきしながら起き上がる。
「俺のダンテが帰ってきたな!…ダンテ、助かったぞ」って4ダンテにチュッっとしてから部屋出て行きそうだな。おにいちゃん、服!服着て!って4ダンテが突っ込む前に部屋から消えました。珍子プラプラしたままで玄関にお出迎えよ!
玄関にたどり着く前に居間を通らなければならないので、そこでくつろいでいた1DVと3DVに見つかったよ。1ダンテが紅茶を吹きました。残りの三人は吹かなかったものの、見てはいけないものを見た、という顔になりかけましたが即座に般若のような形相に変わります。
1弟「あ、あんた何つーカッコで…!服着ろ!うろつくな!」
3兄「はしたない!自分の年を考えて行動すると言うことも出来んのか!」
2兄「やかましい!俺のダンテを迎えに出向くのに邪魔立てするか貴様ら!」
言葉が通じないと悟った4人はここで愛と友情のツープラトン攻撃で四人がかりで2バージルをとっつかまえ、そのまま風呂場まで引きずって浴槽にザブーンと放り投げられたよ。うん、その行動は正しい。
「俺らが引き留めてる間にその、いかにもやってました!って風情を洗い流せよ馬鹿野郎!」
3ダンテが怒鳴りました。3バージルも隣でいやっそーな顔しつつうなずいています。1バージルがトニーを呼んで、見張り番をさせることにしました。

2バージルの体からきっちり男の匂いを消させるまでは引き留めておかねばならない使命を負った1DVと3DVは、帰ってきた2ダンテをなんとか居間に留めようとする。
なのにギルバさんが2ダンテに「風呂にいくと面白いものが見られるぞ」とチクリを入れやがったので1バージルがギルバのほっぺを思い切りひっぱって2ダンテの目の前から連れ去った。
1弟「なんだか久しぶりだな、まずはメシでも食べようぜ」
3兄「久々に帰ってきたのだから、今日は色々と好物を用意してあるぞ?いや、まだ足りないな。今からピザでも注文しよう」
2弟「…いや確かに腹は減ってるが、…俺のバージルは」
3弟「ん? ああ、部屋か風呂か…またふらふらしてるんだろ、あいつのことだし」
1兄「…今回の仕事はどうだった」
2ダンテは不審そうに1DVと3DVを見やって「飯より、仕事の内容より、俺のバージルだ。……風呂だな?」と蹴散らしてお風呂場にむかうんだぜ。

トニーは2バージルがお風呂場でぶつぶつ云うのの聴き役です。「ガキどもめ、なんだというのだ!」と怒っている2兄を見ながら、トニーは「そりゃバージルが悪いだろ……」って思ってる。
「とにかく、上のは帰ってきたんだし、綺麗に体を磨いてもいいんじゃねーの、喜ぶと思うよ上のも」
トニーに取り成されて、しぶしぶ身体を洗いはじめる2兄です。トニーはお風呂場の入り口にしゃがみこんでいる。ちなみにまだふたなりになったことは知りません。
「で、何で素っ裸で歩いてたんだ?別にオッサンとヤってるのなんていつもどーりなんだから、部屋で待ってりゃ良かったじゃん」
裸で迎えにいっちゃたのも2ダンテが帰ってきて嬉しかったから、なんて答えられないよねー。
トニーに向かって唸りを上げながらケロヨンが飛んできました。アタマでキャッチさせられるトニー。いてえええええ!と脱衣所でわめいていると、脱衣所のドアが開きました。

2ダンテがあらわれた! どうする?
 ごまかす
→だまる
 にげる

2バージルの最近の特技は都合の悪いときに「だまる」です。タオルで泡を作りながらそっぽをむきます。が、そっぽ向いちゃったバージルなんて2ダンテには屁でもありません。どうせなにかまた悪さをして、すねているだけです。
「せっかく帰ってきたってのに、お帰りもなしか?つれないな」
服が濡れるのもかまわずに靴だけ脱いで浴室に入る2ダンテ。湯船の縁に腰掛けて2バージルの頭をなでてきました。
よくよく考えると、一番居て欲しいときにこいつはいなかったんだ、むかつく、と2バージルは2ダンテを無視することにします。2ダンテさんはため息をついてしまいました。
「何を拗ねてるんだ? 今度は何をした。髭とホテルで豪遊か?」
信用まったくねぇな!
「馬鹿者。そんなことするか。お前はいて欲しい時にいないことが多い、それが面白く無いのだ俺は」
「今からじゃそれは遅いか」
トニーがケロヨンを抱いて固唾を呑んで見守ってます。
ゆるしたいけどーなんていってゆるしていいのかわからないー♪
2ダンテのほうから拗ねてる兄の前髪をかきあげて、額にキスしてあげるといいかと。
「ごめんな、いつも忙しくてそばにいてやれなくて。どうしたら、あんたは機嫌直してくれるんだ。俺に出来ることならなんでもしてやるから」って優しく微笑んでくれたよ。
こいつは俺が素直にならないとすぐこうやって懐柔しようとするんだと思いつつも、仕方ない、機嫌を直してやろう!と思い直す2バージルさん。本当にどうしようもない。
「…出来る限り側にいろ、それだけで俺はいいんだ」
2バージルも2ダンテにぎゅー。
なるほどああいう風に云ってみせればギルバもイチコロ(死語)だな!とトニーは妙な学習しつつ、脱衣所から目の前で繰り広げられるメロドラマを見ていました。胸にはケロヨンを抱えながら。

「…という訳で、もしかしたらお前の子供も埋めるかも知れん」
「ほう、それは僥倖。今度試してみようか?」
2ダンテはちっとも驚くことなく2バージルの変化を受け入れたのでした。
流石このむちゃくちゃな家族をまとめているだけはあります。まず動揺しません。
ちなみにその後に2バージルがふたなりになったことを知らされた1DV3DVトニギルは仲良く聞かなかったことにしました。
黙殺カード発動!

2008年03月24日(月) 
4ダンテ三人×2バージルで途中から2ダンテ三人×2バージル。
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挿入後から話は始まりますが、もうお尻には4ダンテの珍子が2本もあって供給過多だ、と2兄は抵抗したいところですが、もう頭のなかは4ダンテでいっぱい。残った一本の、フェラをさせてる4ダンテは2兄の顎つかんで口開けさせたままたっぷり口内めがけてリットル単位で射精します。
あーん。
おにいちゃん、やっぱり反射で飲み干しちゃう。飲み下しながらも、下から突き上げられて、どちらか一方にしろ!って怒ってるんだけど、上からも下からもダンテがいっぱいなのはいいなあともんやり思ってます。
2兄ぐったりしてるから大丈夫かなって4ダンテは思うんだけど、珍子つかんで勢いよく擦るとビクリと反応を返すのみて「ああ、大丈夫だな、生きてら」ってある意味鬼畜な4ダンテ。さすがに2兄も意識が飛び気味。
しかし心の中では「4ダンテもいいけど、2ダンテが3人いたらもっと酷いだろうなあ」ってどきどきしてるんだよ。

2ダンテが3人いたら神聖2ダンテ王国が建国されちゃうよ。人間バージョン、魔人化バージョン、真魔人化バージョンで抱かれるのかな、グラフィクファイルのスーツな男前2兄が。
体はぐったりしてんのに「もっと寄越せ」ってねだってそうな兄。全部俺のダンテだ、ってどんだけ酷いことされても喜んでる。
「あんたはちょっと贅沢すぎる」
メッされて犯されちゃうよ!魔人化ダンテに対してはすごく従順そうだなあ、兄。普段は女王さまなくせに、魔人化したダンテの羽を舌伸ばして舐めながらうっとりしてそう。
それみた人間体の2ダンテが「俺のは?」ってくるからバージルはうきうきして「なんだ焼いているのか」って今夜はたっぷりサービスな!兄が自分でスーツのシャツのボタンをはずしながらダンテを挑発しますよ。
「好きなだけ、おまえの望むことをしてやる」
「俺を甘やかすとどこまでもつけあがると分かっていていうんだな? バージル」
ダンテは、目の前にさらされた乳首をこりこりとしこらせながらバージルが大好きな獣くさい顔で笑った。バージルはその獣のような表情にうっかり見惚れてしまいそうになって、ダンテの顎に指をかけて笑ってごまかした。
「ふん、弟の癖に生意気を云うな」
「アンタの真似だよ」て可愛くない口をきくので、今度はバージルがダンテの口に挿入しちゃいます。でもお尻が空いているので、二人目のダンテが「こんなに可愛いお尻をほおっておくなんて俺には出来ないな」ってズブリ。3人目は鑑賞モード。
兄は口とお尻に1本ずつなら余裕でしょう。ふたりのダンテは、バージルを気持ちよくさせようって頑張ってあげるんです。俺が気持ちよくさせるはずだったのにこれでは逆だなって笑っているバージル。
「お前は気持ちいいのか?」と、二人のダンテを気遣う余裕の見えるバージルに対して、ほほえむダンテ's。
「アンタが俺にしてくれることならなんでも気持ちいいよ」
ってバージルにちゅしますね。後ろからつっこんでる二人目も、背中にちゅーしてくれるよ。
三人目はハンディカムで撮影な。DVDはブルーレイなダンテさんですね。高画質ぅ。

2008年03月23日(日) 
3SEのムービーを定期的に見ることにしてるんですが(ダンテも兄も可愛いよう)、やっぱ本編の一年前が漫画版のストーリーだとして、兄は自分だけでは魔界への扉を開く方法を見つけられなかったって事で良いんだよな。アーカムが協力するって言うかアーカムがいたからこそテメンニグることが出来たわけだよね。で、アーカムは巫女の血のことは伏せてバージルを動かしてたわけで、つまりバージルは自分でアーカムの立てた作戦を見直すことがなかったわけだよな…。アーカムがどういう古文書を読んだのか知らんが、兄に読めないって事は何となくなさそうなんだよなあ、兄は古文書読めそうなイメージあるし。アーカムが読み解くのに使った資料って普通読み返すだろ自分でも。だって信用も信頼もしてないのに、鵜呑みにしてたってありえんよなー。まあバージルは、アーカムにだまされていても自分で軌道修正できるって言う根拠のない自信があった気がするが。強引に言えばバージルは根拠のない自信故にアーカムの作戦を見直すことなく突き進み、見事アーカムを利用し切り捨てたつもりが結果として騙されてました…というオバカちゃんなのよな、ってところがまた可愛いんだよなあもう!だからダンテにもからかわれるんだよ!

あとテメンニグルは細かい位置までは無理かも知れないが、だいたいの出現する場所を自由意志で決めることが出来るんだよね、あれは。じゃなきゃダンテの事務所のすぐ近く、なんて無理だろう。本当は事務所のあった場所にテメンニグりたかったのかもしれないよな!そすれば話はもっと早かったね!

2008年03月14日(金) 
3DV。兄がたいがい乙女です。
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歯が痛くて眠れなくて、一時間に一度は鋭い痛みで目が覚めるので、ダンテを思って寝れないバージルじゃあるまいしと思った。
兄的には、ダンテのことを思っていらいらしてると思うんだけれど、実は胸が軋むだけなんだ。ダンテはノーマルだから双子の自分に性的執着なんてしないだろうと割り切っているはずなのに、それでもいらいらしてしまうバージル。
お風呂上がりに脱衣所でばったりして、なんだこいつは意外と良い体格しているんだなと思う兄。双子なのに自分より筋肉がついてる…何故…と思わずじっと見ちゃう兄。ダンテには胸毛があるのだなとじっと(自分の)胸を見る兄。
そんな兄を見て、なんで自分の胸見つめてしかめ面してんだろう…と思うダンテさん。

ノーマルな3ダンテさんと、ダンテに抱かれたい3バージルさんは、ひとつ屋根のしたに暮らしていたら、結構大変なことになりそうです。
一人勝手にバージルがどきどきしっぱなし!無論、なぜか一緒のベットで起床。ダンテさんは気にしていません。
「家族だよな!俺ら!なぁバージル!(いい笑顔)」
むかつくやら腹立つやら苛つくやら、おにいちゃん複雑です。
「家族ならひとつのベッドだな」
「え?それはちg」
「ベッドはひとつだな」
「なんでそんな主張すんだよ?」
「ごちゃごちゃとやまかしい、小さい頃は一緒のベッドだっただろうが」
「や、でも今は俺たちも大人に」
「ダァーイ」
誤魔化されたダンテさんはそのまま兄と一緒のベッドです。さぞかし大きいんだろうなーキングサイズだな確実に。寝てるうちに、兄はダンテに擦り寄っちゃうと思います。
「バージルは体温低いからひっつかれると吃驚すんだよなー……」
そういいつつダンテさんは毛布をかけてあげる。優しい!

いつしか兄から良い匂いがしはじめたことに気がつくダンテ。しかし兄に発情期の自覚なし。なんせ万年ダンテにドキドキしっぱなしだから。家中がバージルのフェロモンでいいにおいです。トリッシュが「せめて教えてあげれば?バージルからいいにおいがする、って」とさらにささやいてました。
「いやーそれいったらバージルが出て行きそうだし、そんな事になったら俺が心配で困るし、またテメンニグられてもこまるし」
しどろもどろのまま、トリッシュに「何もいうなよ?」と釘を刺しておく。でも兄貴からいいにおいがするのでいい加減に妙な気分になるっつうの!耐え切れるかっつーの!ってダンテさんがいうてた。
そうしているうちにいつもみたいにダンテの横で寝ようとして拒否られたバージル。
「あ、悪い。俺、今日はソファで寝るわ」
「そうか、…ま、そういう気分の時もあるだろう」
何事もないような顔で、表に出さないけど結構ショックな兄。その日からずっとダンテがソファーなんで、もしかしてなにか自分がしちゃったんだろうか?と思いを巡らす。
ダンテさんはソファで悶々として眠れないんだよね。おにーちゃんの寝顔を肴に072して抜いてくればいいと思います。
バージルが寝たふりしてダンテの様子うかがってたら、ソファーから起き出してじっと自分の顔を見つめてくるダンテ。起きてるのがばれないように必死な兄。
ダンテはそっと兄の頬撫でたり、髪に触ってみたりして、落ち着かない様子です。
「……なんだってんだ」
呟くダンテに、兄はそっと様子を伺っています普段自分を避けているのに寝てるときは何で触ってくるのだろう、と思っていると、ダンテの唇が自分の唇に…!
流石のバージルもビクッとしてしまうよな。
寝てると思ってキスしたのに、兄が実は狸寝入りだったことを知ってしまったダンテは絶句してしまう。兄は兄で居たたまれないで飛び起きそう。
「あんた、起きて……!」
兄の顔が真っ赤ですが、ダンテだって真っ赤です。
ダンテが自分にキスするなんて、ダンテはオンナ好きでノーマルだろう?俺のことは兄弟と思っていて、だから、さっきのは…兄弟に対する…?ってバージルが動揺している一方、ダンテはダンテでメダパニ中。
うあああああ俺はなにやってんだああ兄貴にキスしちまってしかもバレたなんてダセェーッ!しかもバージルの顔赤いし!部屋が暗いけど俺半魔だから真っ赤なの分かるし!なんで赤いんだよ!まるで俺のことが好きみたいじゃねーか!
ふたりで2分くらい見詰め合った挙句なかったことにしそうだな。無言で。バージルは布団を被りなおし、ダンテは回れ右してソファーにダイヴ。そのときはなかったことにして寝ちゃうんだ。

次の日、兄は眠れなかったので、朝からシャワーを浴びて忘れようとしていました。そこに同じことを考えていたダンテと脱衣所でばったり。なんて素敵な801脱衣所。
目をそらそうとしたバージルになぜかカチンときたダンテは因縁をつける。
「逃げようとすんなよバージル」
でもってバージルが口を開くまえにチューしちゃう。
バージルはシャワーを浴びて体温があがったせいで、またいいにおいが強くなってるんだよね。辛抱たまりません!とその場で兄が勃起するまで唇をむさぼるよな。もう「どうにでもなれ!」的な勢いで。ちゅぱちゅぱ舌の絡まる音がして恥ずかしいバージルなんだけどやっぱダンテが好きなので抵抗はしない。
兄は家族以外とキスした経験がなさそうなので、ダンテのペースで好きなように扱われちゃって途中で涙目になっていそう。恥ずかしいけど気持ちよさげにうっとりしちゃう兄。
バージルが勃起しちゃってるので、自分のも遠慮なくぐりぐり押しつけてみるダンテ。兄は兄で、ダンテのがあたって…大きそうだな、ちょっと気持ちいいな、とかそんなことで頭がいっぱいです。
ダンテがお尻をもみもみしはじめました。双子なのにこいつってちょっとケツでかいよなーってダンテ談。
勢いのままちゅーしちゃったけど、抵抗もないって事は、このまま…いいんだよな?
でも抵抗されても困るのでまずは言い訳できないようにバージルを一発抜いておこうとするダンテは速攻魔法発動!兄の股間も揉みます。
兄は、まさか股間を揉まれるとは思ってなくて、あ、どうしよう、これって抵抗した方が良いのか?一応兄弟なんだし…って、あ、あ、そこ、あ、っておもってるうちに抜かれてそうですな、こらえ性のない兄。
きっと兄はいっぱい出しちゃって自分でも吃驚すると思う。ダンテの手も、洗ったばかりの身体にもかかっちゃう。
あんまり兄がたくさん出すので、ダンテがびっくりしてそうです。なにせリットル単位。
「…すげえ量」っていわれて涙目。反論しようとするとダンテがニヤッとして
「溜まってんだな、バージル。もっと俺が抜いてやるよ」
気を失うまで抜いてもらって、その後はダンテのでおなかいっぱいにして貰えばいいです!

2008年03月05日(水) 
1D3Vて愛虐? っぽいというか、ネットでみつけた造語なので辞典に載ってないんだ。被虐の、愛あるバージョンという意味でいいのかな。間違っていたらすまん。
愛あるいじめなら1D3Vだよなー
4D3Vも愛虐にあうよねーもゆるー

正直なところ、3バージルとか2バージルっていじめられるの(性的に)似合うと思うんだよ。捏造なのは今更なのでスルーする。
まあ存在がエロいからな
ところでPS3の美麗画面でバージルが!みてみたい!
4ダンテのあのふっとい腕がたまらなく好きよー

ダンテのもってるリベリオンとか、あれって手に構えたとき骸骨の頭は逆さを向くよね。剣を下に向けたときに正位置になるようにできてる。つまりはなんだ、ちゃんとした剣で実践では使わないから観賞用でああいうふうな位置関係になるの?
それとも実戦用とか関係なく、剣の柄は下に向けたときに正位置になるようにできてるの?
わっかんねー!

あとダンテのレッグウォーマー(にしかみえないブーツの上からつけてる赤い皮)可愛いぜ。
やる気を出すために、ダンテのムービーシーンをスクショしたものをじぶんちでA3にプリントアウトしてポスター作った。貼ってある壁を見るたびにニヤニヤしている。
ダンテのあの厚い胸板にはバージルがよく似合うぜ!兄はけして細くはないが、4ダンテのガチムチっぷりには脱帽だ。

2008年02月29日(金) 
今日はバージルとデートッ☆
オッサンうきうきだよ。そりゃあひげも剃っちゃうよ。もりもり剃るよ。夜は夜でバージルを剃毛しちゃうよ。幸せだよボカァ幸せだなあー君といつまでもだよ。たとえバージルが望んでいようがいまいがダンテがそうしたいからそうなんだよ。
4D3Vは幸せなはずなのにどこか寂しくて美しいなー
おバカ一色のラブラブも凄く似合うのに!それもいいよねえ。

関係ないけどバージルの寝間着が想像できなくて困る。
弟が全裸派だから兄も全裸でいいんじゃね?って思い始めてきた。


1〜4ダンテ×バージルで全員に猫耳+尻尾付きで想像してください。
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毛繕いされ中のおにいちゃんはダンテの腰に尻尾まきつけてにゃんにゃん!無論兄はパイパン。
1ダンテは毛繕いさせる側かな…しかも無理矢理。しかもさせておいて「へたくそ」っていうタイプ。意地悪さんなの。
3ダンテは毛繕いがうまいです!尻尾の先からおにいやんのアナルまで!なんという美しい兄弟愛。
4ダンテは毛繕いさせるのも、するのも好きそう。ベイビィ イェー!「そんなところに毛は生えてない…!」ってバージルがヒイヒイいわされながら珍子もお尻もなめられちゃう。
2ダンテには「毛繕いさせてほしい」っておにいやんが云ってしまうパワーがある。バージルが熱っぽい目で2ダンテを見つめ、
「…もしよかったら…毛繕いを…」
「ん〜? 聞こえんなあ〜」byウイグル獄長
もじもじしながら、2ダンテの耳をはむって噛んで、
「毛繕い……させてほしい」
「仕方ないやつだな、そうまでしてしたいのか、…俺のを」
恥ずかしそうにコクリと頷くおにいやん。
2ダンテの股間の毛繕いです。手は既に服の上からダンテのペニスを撫でてます。
「おまえに頼まれちゃいやとはいえまい、…好きにしていいぞ、かわいい俺のバージル」
偉そうな2ダンテも猫耳だと思うと激しく笑える。2ダンテはほっぺにチューして、おにいやんはうきうきでフェラ開始。始めはちゅっちゅっと亀頭にかわいらしくチューしてるのに次第に大胆になる。
猫耳の何がいいって、素直じゃないおにいやんの感情が耳と尻尾で丸見えなところ。嬉しくって耳がぺたんと寝ちゃってる兄がぱくんと咥え込むんです。2ダンテは3バージルのしっぽがふりふり機嫌良く動いてるのみて、可愛いな…フェラ下手だがって思ってるんだよ。
こんなに可愛い姿を見せてくれてるんだから俺も弟として何かしてやらなくっちゃなと、バージルのしっぽを優しく愛撫して咥えちゃうの、ある意味69。
尻尾咥えられたら、3バージルはとろんってなっちゃうので、フェラがおろそかになっちゃいます。
「どうしたバージル、お口がお留守だぞ」
指摘されてハッとしてまた吸い始めるんですが、2ダンテがしっぽをはむはむかんでくるのでらめえええ。
2ダンテはしっぽの先を咥えたまま、手で尻尾の付け根をくにくにもんでくる。尻尾の付け根に弱いんですよね。きっと早くいかせて、って腰がゆるゆる動いてるんだ。
「俺より先にイったらお仕置きだぞ、バージル」
お仕置きは嫌な3バージルは真っ赤な顔してフェラを頑張るんだけど、途中で力が抜けてきちゃう。
「あれだけは、あれだけはいやだ」って必死なお兄ちゃん。おしおきこわいこわい。こわいよーって。

お仕置きはローターつっこんでご近所引き回しの刑だよ。
段々泣けてきちゃうよ、兄。早く挿入するか、いかせて欲しくて、ゆっくりしか歩けないのに、2ダンテが手を引っ張ってぐいぐい先に進んじゃう。
「周りが変に思うだろう?ちゃんと歩けよ、バージル」
「も、っとゆっくり歩いてくれ…!」
ダンテにしか聞こえないような小声で。珍子勃起してきてズボン前が苦しい。なのにダンテは足も緩めずに引っ張っていく。
「おや、いつも先を歩くのはおにいちゃんのほうだろう。今日は一体どうしたんだ」
「ズボンが…あ、 、よごれてしまう」
言葉もすくなになっていくおにいやん。2ダンテの手をぎゅうううっと握って腕にしがみつきます。
そこで、止まってくれ、ってお願いをするんですね。歩くと擦れて出ちゃうって切ないお願いを聞いて、2ダンテはとてもいい笑顔でした。
「別に俺はかまわないぞ。ここであんたがおもらししても」
「や、やめてくれ、ここでは、」
ここはスラムで、ただでさえ自分たちは目立つ存在で、すれ違う人もたくさんいるというのに。なのに2ダンテはさらにリモコンでローターの出力をあげはじめた。
悲鳴を飲み込んで、3バージルは唇を噛んでその場にうずくまってしまい、そのまま立ち上がれなくなってしまう。嗚咽のような喘ぎを必死に押し殺した。
「どうした、バージル。気分でも悪いのか?」
周りには、連れが気分を悪くして介抱しているようにみせる2ダンテ。外からは見えないだろうが、バージルにははっきりと2ダンテがいやらしい笑みを浮かべているのが見える。
どうしてこんな男が好きなのか自分でもわからないのに、どうしても好きなのだ。
好きだと認めてしまえば、身体はもっと欲望に忠実に反応してしまう。2ダンテに押し込まれたローターの動きだけではもどかしく、笑っている男を見上げ、バージルはもう一度呟いた。
「頼む、から……もう」
「もう?」
2ダンテが意地悪く笑ってバージルの額にキスをする。イかせてくれ、と小さく呟くと、よく出来ました、とばかりに頭を撫でられた。
瞬間、グッっとローターの動きが激しくなり、バージルは2ダンテの腕にしがみついて自分で口を押さえ、ズボンの中で己を解放した。
「-----------------!」
びくりびくりと体をけいれんさせているバージルを周りから見えないようにする2ダンテ。そして達したばかりでたてないバージルをお姫様だっこ。
白々しく「気分が悪いみたいだな」と近く路地裏に連れ込むんですね。もう好きにしろ状態のおにいちゃん。もうこのまま抱かれるのはわかっているから、せめてと御願いするんですよ。
「…ベッドがいい…でないと、おまえに思い切りしがみつくことができん」
ベッドいい?可愛いこと云うなあ、おにいちゃん。と思ってますが、2ダンテさまがいじわるします。
「いやいや、バージル。これはお仕置きなんだってことを忘れちゃいないか?」
「…あのときのおまえの顔を、万が一にでもほかの奴らになど見せたくない」
爆弾発言ですよ、おにーちゃんもダンテのこと大好きだからね!
おにーちゃんの可愛い台詞に、しかたないなーってほだされてあげる2ダンテさんですか。ホテルに連れ込んで別のプレイをしようかなーと考えますよね。妥当なところで2ダンテの実況付きで鏡プレイ。
パカーンとお股開いて後背位でぬっぷぬっぷしながら
「こんな小さいところに、俺のを飲み込んでしまうんだからな、あんたのここはほんとに貪欲だ…」
繋がってる箇所が丸見えでこんなつもりじゃなかったのに……!といまさらながらにベッドがいい、と言ったことを後悔する。
「それは……おまえが」
と云いかけて、好きだからって云ったらまたなんかされるんじゃないかと疑り深くなってます。ん?なんだ?ってきかれてもいわないお兄ちゃん。
「何だ、聞かれちゃまずいことでも考えたのか。いけない子だな」
ローターを亀頭にぺったりつけられちゃう。もう何やってもお仕置きですね。これは大変なトラウマになります。
「ちがっ……俺は」
言い訳をして、2ダンテははたして聴いてくれるんだろうか。兄に云う余裕がなくなるほうが先かもしれない。
「もう無理、ムり無理むりだ…ッ!アァァァっ!」
叫ぶことしかできなくなるおにーやん。2ダンテはいっぱいいっぱいなバージルを見るのが好きだよな、悪趣味ー☆彡


こっちは1ダンテネロアンジェロ。
1ダンテのネロアンジェロに対するツンデレは異常。
ちなみに肉眼で確認できないデレ成分は冥王星のむこうに隠れてます。そして氷に包まれているので金槌で叩き割りたくなってしまい、そして粉々に。
1バージルにエッチなことできない分、ネロアンジェロに対して思うさま珍子ふるってるんだよな。
珍子でほっぺをべしべしやってそう。しゃぶれよ、って。いやぁんってネロアンジェロは顔背けるのにデレ成分が粉々になってしまった1ダンテさんは、顎を掴んで無理やり押し込むよ。
「ンンンン〜〜〜ッッ!!!」
ネロアンジェロは噛みちぎろうとするんだけど、ダンテにあごを掴まれて噛むことができないんだよ。噛み千切ろうなんてするから1ダンテにお仕置きされちゃうのに。
そのまま口の中に出されて、ちゃんと全部呑まないと殴られるんだ。呑んだら呑んだで淫乱っていじめられるけどな。なんでって珍子たっちゃってるからな!
「飲んだだけでチンポたたせやがって」
口の中に出したのを味わってるのみせろって言われて、お口アーンさせられて、あけた拍子に唇の端から唾液と精液がたれちゃう。
ダンテもえろいネロアンジェロみてぞくぞくしてるよな、きっと。
こいつなんだってこんなスケベな体してやがるーって思っていそう。無自覚なのはエロいのは犯罪です!とばかりに「おにいちゃん、口からこぼれてるぜ」ってシーツに頭押し付けるんだよね。
1バージルにエロいことできない分を発散してるんだよ。同じ体だし、ネロアンジェロなら何やってもいいんだって意識ありそう。ネロアンジェロに人権はないと云う、1ダンテ。
シーツに頭おしつけて、お尻上げさせてネトーリとアナルを舌でほぐし始めるよ。もう勝手に濡れてたりな。身体は慣れてるから、1ダンテが触る前からとろとろなのでネロアンジェロは絶望的な気分になる。
どうして俺はこんな男に……!この男の手で感じたくなんてないのに弱いところを刺激されると抵抗もろくにできなくなってしまうんですな。とろんとろん。
「舌だけでいけそうか? …慣れた体だよな、まったく」
違う、って頭を押さえつけてるダンテの手を振り払おうとするんだけど、即座に首根っこ掴まれて、
「あんまりおいたしてるとイかせてやんねえぞ?」
ペニスの根元を縛られてしまう。根本は縛ったまま中に指を入れて前立腺を刺激し始めるダンテ。ネロアンジェロは思わずぎゅううと異物を締め付ける。
「ヒッ…!」
「おら、力抜け。天国につれてってやる」
天国なんだか地獄なんだか。まあ失楽園だよね。悪魔のダンテが連れて行くところが天国なはずがない。力を抜けっていわれても、無遠慮に中をぐりぐりと触れられて太ももがぴくりぴくりと震えてしまうのを止められない。
ダンテが内股をなめる。
「強情なのもいいぜ。堕としてやる楽しみができるしな」

2008年02月27日(水) 
4D3V。
中で出して欲しいのにこの時のダンテはBUKKAKEたかったらしいよ。
バージルはダンテごときって思ってそうなので、ダンテごときにいかされちゃうのらめえええええってなるといい。
しかし毎晩バージルは4ダンテのおいしい霜降り肉をたらふく食べさせてもらっているんだから逆に感謝すべきむしろご奉仕するべきそして胸毛の毛繕いから始めるべしだよ。
バージルさんは精神がダンテ以上に悪魔寄り(公式設定)なので、欲にも素直なんだね!だから我侭で手がつけられないという点もあるけど、肉欲にも弱いのはいいなあってダンテさんが言ってたからいいんじゃないのかな。
力至上主義のバージルは4ダンテが父より強いってわかったら案外素直になるんじゃないのかなって妄想な。
無論、強いとわかっていてもあえて挑んで完膚なきまでに叩きのめされたよな。あまりの強さに手足もぎ取られるかと思ったぞと、バージルさん柱の陰でダンテに見つからないように悔し泣きしたよ。
バージルは初めてダンテに負けたのが3の最後の対決だと思ってるんで、でもあれは接戦の末の負けだとバージルは思っていて、こうして完膚なきまでに実力の差(しかも多分今後も埋まらない)を見せつけられてショックでショックでお風呂でシャワーに打たれながら泣いたよ。
今後自分が強くなるにしろ、ダンテも同じように強くなるのだから差は埋まらない。
しかも4ダンテはバージルにとって嫌な方向に成長していて、いつもみせる余裕の笑みすら気に入らなくて、ほっといてくれればいいのに絡んできてはからかって、バージルの意志を無視して抱きたいときに抱いてゆく。しかも体はそれを受け入れて喜んでしまうのだから救えないとバージルは自嘲した。
しかしここはどこにいるよりも強くなるチャンスがある場所だとバージルは感じる。強くなりたくば、強いものの側にいるほうが効率がいい。だから俺は甘んじてここにいる。
って自分を納得させようと必死だよ。でも本当はダンテがバージルを逃がさないって部分もあると思うんだよな。ダンテは今度こそ、三度目の正直だからな。二度とバージルはなしてくれないよねー執着の強いダンテって素敵。そしてバージルもどこかでダンテに依存してしまっていることに気が付いてないけど、ダンテを好きなのがいいよな。でも好きということにはあえて目を瞑りたいバージルだよ。恋だな。
4ダンテは、バージルを完膚なきまでに打ちのめしたときに、勝ったことへの喜びも多少はあるかもしれないけど、それ以上に、これでバージルの関心を自分に寄せることが出来るんだ、俺は強くなった。…という暗い喜びもありそうだよな。案の定、バージルは父より強い自分に勝つために生きるようになる。
とか、なーんちゃってなー!いつでもオタクは夢心地。

3バージルが4ダンテの前に現れてから、完膚なきまでに負けたあとでダンテはじっくりと抱きそう。対決によって埃と血だらけになってしまったので、風呂に入ってこいといわれ、風呂に入っている間に服はダンテによって全部クリーニング屋へ持ってかれました。そして出た後で、着るものがダンテの服しかないとかさー!
風呂から出て、タオルは用意されてるから下半身は隠せたものの、居間でくつろぐダンテに自分の服はどうしたと聞けば酷い汚れだったからクリーニングに出したから帰ってくるまでこれでも着てろとダンテの服を手渡され、バージル呆然。
「俺にお前の服を着ろというのか?」
「アンタに真っ裸で家をうろつく趣味があるならそのままでも。俺にとってはそっちのほうが目の保養になるし」
「…!」
バージル、しぶしぶ着るよね…!勿論だぶだぶだろう。ガタイが違いすぎる。ぷりぷりしちゃうんだけど、もーダンテは結構幸せを感じていると思う。
バージルが!俺の着ちゃってるよ…いや渡したのは俺だけど。ああなんだよその顔怒ってるって丸わかりじゃねえか可愛いんだよアンタってこんなに子供っぽかったんだなぁ。昔からそれを知ってればちっとは違ったのかね。ま、そんなこと今更言ったって意味ねえけどな。でもあそこで幻影剣ださずに大人しく着たってことはこりゃ脈アリかな。今晩早速行ってみっか。
〜バージル夜這いイベントのお知らせ〜

2008年02月25日(月) 
2/22、にゃんにゃんにゃんのDVで猫耳+尻尾はどうよーってなって、3DVはどちらも可愛いので似合うんだけど、4ダンテなんて似合わないのが逆に可愛くて、おっさんが可愛くポーズとって超裏声で「にゃあぁん」ってバージルの耳に息を吹きかけながらいってくれたら萌え死ねる。
オッサンてほんとフリーダムだよなあ。自分のこと
「うっそだろ、俺自分のことこんなに可愛いと思ってんだけどなぁ」
「何が可愛い、だ。鏡を見直せ」
「毎日見てるって、この男前に自分でほれそうになってるよ」
「なに、それは丁度いい。これで俺は毎晩静かに寝れるな」
「なんだよアンタ寂しかったのか。そうといってくれりゃ毎晩といわず今から ぎゃああああ」
「またつまらぬものを斬ってしまった…」

2008年02月25日(月) 
アメコミDMC一巻と三巻をゲットしましたー!いえーい!二巻と四巻はゲットできなかったのですがもし譲ってもいいよって方がいらしたらご連絡ください…!
三巻サブタイトルにもなっている、マリリンマンソン「He is the Angel with the Scabbed wings」を訳してみたら、ものすごーくダンバジだったんだ…。日本語訳は他の方にお願いしました。

「きみ」=天使
「かれ」=造物主で救世主なレイパー

天使(黒い天使)にとっての救いの神でありながらレイパーってのがまた1ダンテのようだよな。自分を殺したり犯したりすることで自分を助けようとするんだもんね!
アメコミDMC、ネロアンジェロに止めを刺すダンテの台詞に「俺は自由だ……これであんたも自由に」ってのがあるんだよ。
ダンテの精で身を満たしたことで体内が浄化されて、そして一度殺されたことにより、ムンドゥスの支配から解放されたんだ。
しかし予想以上の1ダンテの鬼畜プリにネロアンジェロもビックリしたろね、コレは。案外純情なんですよ。だって天使だもん。
爛れた翼になったのは闇の眷属だからで、本人の資質は汚れてないままなんだね!ムンドゥスの闇の魔力で穢そうとしても汚れたように見えるのは外見だけなんだな!
ダンテはネロアンジェロを抱いたときにその魂に触れて、思わず涙すると思う。
魂は、バージルそのままの高潔さを失ってなかったんだ、俺の愛するバージルのままだったんだ。絶対に助けてやる、アンタを一度殺してでも…。
って硬く決意するんだよ。だからこそバージルのことを大事に思うし、ネロアンジェロを憎むんだよ。
ネロアンジェロ、かわいそうに…(ホロリ)
でも抱かれて殺されることで救われたから、4に出て来た魔人の羽は黒ではなく真っ白だったのかもしれないね。
アイニードモアパワーなのは本人の資質なので変えられなかったのかな☆彡


さて、こっから大家族ネタ。
2バージルは、1のときにダンテに半生半死の目にあって魔界で眠りについていた。(ずっと封印されていた?)
その間に傷は癒えたけど、ネロアンジェロの魂とバージルの魂は、魔界に封印されていることである程度合体してしまった。
そこを2ダンテに発見されてつれてこられたのかなーっておもっています。
だからアホなんだな。魔界に居るとアホになるんだ、きっと。
そして2兄が一番長いことダンテから離れていたから、その分ダンテ達を甘やかしてやりたいんだと思った。その逆に、2ダンテも2バージルを際限なく甘やかすのはそういう経緯があるからなんだよ。
久々に家族全員が揃って団欒しているときに、1DVに質問される2ダンテ。
「なんでそいつ(2バージル)を甘やかしてんだ? あんたがいえば、そいつの奇行だって少しは収まるんじゃないのかよ?」
「兄をソイツ呼ばわりはするな。…そうだな、バージルは俺のすべてだからな」
2ダンテのその答えに、2ダンテの膝枕でふんぞり返ってる2バージルがフフンと鼻で笑った。
いや、それは制限したほうがいいって1・3・4+小説の全ダンテとバージルが云うのだけど、聞かない2DVですね。一番ラヴラヴなのかもしれません。
1DVの不満そうな態度に対し、2ダンテさんは「おまえらが離れていたのは数年だろう。俺はその何倍もバージルと会えなかったんだぞ。わかるだろうが」
何も判らん!って1バージルがいってた。
「アンタって、まともなんだけど、まともじゃない…」
「やかましい。お前も100年以上バージルと離れてみれば分かるさ」
そういわれて、思わずバージルと100年会えない想像をしてぞっとする1ダンテ。1バージルも、それは嫌だなあ、と思っています。
「でも、せめてもうちょっと手綱を放さないでいてくれると助かる。これは、家族のためにも頼みたい」
「心にとどめておく」
仕方ないだろ。バージルは基本的に手間隙かかるんだよ。手間隙かけて淫乱にするのが楽しかったよ。
2ダンテ、心の呟き。

2008年02月24日(日) 
4ダンテのベルトの上にちょっとだけ乗ってる、弛む腹がいいよね…。そこの部分をぽよぽよするのが好きな、中年大好きなバージルにテラ燃える。ファザコンだから年上であればあるほど燃えそうな気がするんだよねあの変態←バージル
バージルは4ダンテ相手だと変態でもいいんだーって(4ダンテ変態だから)はじけてくれそう、というか開発されていずれ変態に。
しかし変態変態と言っているものの、別に4ダンテのこともバージルのことも心底変態と思っているわけではなく、好きなら突き詰めてもいいんじゃないのかなってお互い思っているからであり、なんでもいいんだけど4ダンテに躾けられるバージルが読みたいなってだけ。


ここからスカ大話なので注意!4D3Vです。
念のため反転しておきます。大丈夫な方だけドゾー

今まではスカ大萌えには縁がなかったのですが、強制してバージルに大きい方をさせるのもアリだとは思う。描かないけど。食便はノーサンクス。燃える燃えない以前の問題で死ぬからね。恥辱や屈辱を与える目的で、排便させるのはアリって意味で。
その場合尻を拭くのも、その後石鹸でキレイキレイにするためにアナルの中までホース突っ込んでカラにするのも全部ダンテな。
ちなみにバージルは舌を噛んでも死ねませんので逃げれません。恥ずかしさのあまりプッツンきて気を失うならアリですが、残念ながらバージルの鍛え上げられた精神はなかなかに気を失ってくれません。
というわけで全部バージルの意識がはっきりした状態ですよワーイ。ダンテはそりゃーもうひどい言葉で陵辱するよ、屈させるのが目的だから。
いちじく浣腸をさして
「もう全部出しちまえよ、俺が全部きれいにしてやっから、ほら、…ほらよ!」
お尻たたかれてお腹押されて、全部出してしまうバージル。
ダンテは床に引いたシートにくるんで排泄物をゴミ袋に詰めて捨て、空気清浄機を最大にして部屋の匂いをけす。
良い香りのするボディソープを手にとったダンテは丁寧にバージルの下半身を泡立てて洗ってゆく。特に股間の辺りを丁寧に、アナルは奥の奥まで洗えるように細いホースを入れて、中をお湯で何度も満たしてはアナルから再びお湯を吐き出させた。
そのたびにバージルは漏らしているかのような感覚に陥り、己のみっともなさに涙が出た。
こういう描写であってんのか知らんけど。
初めはずーっと汚い言葉でののしっていたバージルですが、強制排便させられて綺麗にされているうちに文句を言う体力も尽き、恥ずかしいのにアナルを綺麗にされているうちに前立腺を刺激されペニスは勃起し、いつもの鉄面皮は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっている…

4ダンテは色々な世界を教えてくれるよ!

2008年02月20日(水) 
たとえば同じ台詞を言うのでも、1ダンテと4ダンテがいうのじゃ違う場合っていっぱいあるじゃないですか。
「そんなにつれなくすんなよ、泣いちまうよ」っていうのはさあ1ダンテがいうのと4ダンテがいうのとじゃ違うよね。
…ん? こんな台詞1ダンテ言わないかな。4ダンテの台詞だな、うん、コレは例えがあんまり良くないかもー難しいな説明。
4ダンテの台詞考えるのとっても楽しいー。
4D3Vはオッサンと青年の恋愛だよね、楽しいなあ。しかも弟なのに自分より一回りも年上の食えない男ってのが奇妙で面白い。
3Dネロアンジェロもいいよなあ。
トニギルの初夜ネタを考えた。楽しいなあ。小説1、うちに二冊あるよ。紛失したと勘違いして新しいの買ったら出てきた。トニギルめも本を出すために改めて読み直したらまた楽しくなってきた。トニギルすごい。いい具合に「数週間」の空白があって、妄想の幅を広げやすい世界観だとおもう。ダンバジってどうしてこうも楽しいんだ。


4バージルを考える。
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なんか寝てるイメージしかないんだよな。ずうっと目が覚めないの。ダンテは兄のかけらを探している。それどこの四魂のかけr
兄が目覚めない間にいたずらいっぱいしてそう。
お風呂にも入れてあげてるしね。入れてるうちにチューだの乳首だの珍子だのセクハラ三昧、でも寝てるからむなしさがつのる。
「起きて怒ってくれればいいのに。アンタの怒鳴り声が聞きたいよ」
4ダンテは兄の怒った声が好きそうだ。
眠る4兄を事務所の二階に寝かせておくのもいいよね。
事務所の二階にベッド持ち込んで寝かせておくんだよ。
客が来たときだけ下からトリッシュが呼ぶとかさ。トリッシュいいやつ。
4のストーリィが始まる以前にもう兄を見つけてたってのもすごくいいと思う。
レディがピザ奪ったりしてたあの事務所の二階に兄が。
「俺がフォルトゥナ行ってる間だれが兄貴の面倒みr」
「私が見てるからいってきなさいよ。閻魔刀の気配で起きるかもしれないわよ、あなたのお兄さん」
レディにそそのかされてウキウキして、起きたらああしてこうして…と楽しい夢を描いていたダンテさん(38)
でも閻魔刀は持って帰ってこなかったんだね。
人と魔を分かつ剣だから、ネロアンジェロだった兄はもう人間の部分がなくなっているのかもしれないって思うと、躊躇しちゃった部分もあるのかも。
帰ってきて、寝ているバージルに告白するの。ベッドに寄り添って、
「俺、なんかまだ臆病みたい。…。別の方法でアンタを起こす方法を考えるよ」
王子さまのキスでも目覚めないんだから、これで閻魔刀であんたが起きたら俺ショックじゃん?って冗談ぽくいって、兄にキスするんだよね、4ダンテ。
軽いキスのつもりが、深いキスになるのは時間の問題だな。
レディが部屋の隅で、人がいるんだからちょっとは遠慮しないさいよこのホモと呟いていました。

2008年02月18日(月) 
大家族で雪遊び。

大家族のところにもけっこうな量の雪が降りました。
「早速我が家にもかまくらを作れ!」
目をきらきら(ぎらぎら)させた2Vが命令です。きっと昨晩ニュースで見たかまくらにあこがれてるんだろーなーと4Dがニヤニヤしています。他のダンバジーズはちっとも乗り気じゃないので2Vに文句を言いたいところです。が、結局作る羽目になる上に、口答えすると恐ろしいセクハラ攻撃をされてしまうので皆黙々とかまくらを二つ作り始めました。

1Vさんと3Vさんはかんじき着用。途中で脱線して雪だるまづくりになってしまう3Dとトニギルを叱咤し、ちゃんちゃんこにかんじきの1Vと3Vはかまくら作りに精を出します。
2Dは1Dとともに餅をついています。
4Dはかまくらの中で行う料理(お餅やするめやカンカイなどを焼いて食べます)のために七輪や火鉢やろうそくやコタツ各種取り揃えております。
2Vはうろうろとあちこち邪魔をしつつ遊んでいます。ダメだこいつはやくなんとか以下略。

かまくらは大きいのと小さいのの二つが出来ました。大きい方には2DVと1DVに4D、小さいほうには3DVがはいります。
トニギルは今度は雪だるまを作り始めました。外を見た2Dは、トニギルが危ない雪合戦をしているので、4Dを投入します。ギルバが雪玉の中に石をつめるのを見て2Dが「適当なところで止めさせろ」と審判役として4Dを行かせたのに、4Dはギルバと一緒になってトニーに雪玉をぶつけて遊んでます。4Dの作る雪球て、雪だるまの頭ぐらいありそう。トニギルvs4D。
「オッサン!はしゃぐと明日痛い目見るぜ!」
「筋肉痛には気をつけろ」
「おいおい。オッサンを甘くみるなよー?」
トニギルがのりのりでDに雪を集中砲火すれば、4Dはでかい雪球を投げつける。ギルバが4Dのなげた巨大雪だまを閻魔刀で叩ききった。
「こら!武器は使用禁止だ!男なら体一つで来い体ひとつで!」
4Dがすかさず注意です。武器を持ち出すと被害が出てしまう。
「オッサン、アンタが体で、っていうとなんかスケベなんだよ!いくなよギルバ!」
「トニー、貴様に言われるとなんだか逆のことをしてやりたくなるので断る」
「どんだけ天邪鬼だよギルヴァアアアア!!」
4Dに特攻かけようと身一つで突っ込みそうになったギルバを羽交い絞めするトニー。賢明です。ギルバが身一つで突っ込んで言った暁には上から下まで4D汁にまみれてしまう所でしょう。

一方そのころ。
小さいながらも立派なかまくらが出来て嬉しくなる3V。さっそくおもちを焼きつつ熱燗を……と思ったら、3Dが懐からワインを取り出した。
「寒いからこれ飲もう!」「貴様…なんと情緒のない」バージルご立腹。
「まあまあいいじゃん、かたっくるしいこというなって」
3Dはワインを口のままぐびぐび。まったく、といいつつ3Vはお餅を焼くのに精を出します。チーズもきなこも醤油も大根おろしも海苔までバッチリだ!きっとお餅は2Dと1Dがついたもの。3Vが嬉しそうに餅をのばしのばし食べてるから、3Dは「な、俺にその粉っぽいのくれよ」ときな粉を所望します。味覚が子供だから甘いのがいいのだろうか、とは3Vの台詞です。
「ぜんざいにしてやれば良かっただろうか」
「せんざい?」「いや、いい」

トニギルと4Dの雪合戦をみつつ、小さいかまくらにいる3DVはのんびり御餅をウマウマしています。かまくらに二人きりなので3Dが遠慮なく3Vにちゅーします。そして、トニギル対4Dの雪合戦を見ながら、3Vの肩に頭をあずけて云いました。
「良かったな、俺らは別でかまくら作っておいてさ」「なにがだ」
お餅に夢中になってる3Vのほっぺにちゅうをして、3Dはいい笑顔です。
「だって誰にも邪魔されないでふたりきりだろ?今日は上の兄貴はふたりともあっちだ」
「かまくらをもう一つ作ろうと言い出したのはこのためか」
「いやそれだけじゃねえけどさ。いつも皆といるときが多いから二人っきりってなんか新鮮でさ」
「毎晩一緒のベッドだろうが俺たちは」「夜と昼とはまた違うだろ?」
人の目がないので3Dのちゅうもよけないお兄ちゃん。自分から3Dにキスしてやって「これ以上はしないぞ」とにやりと笑います。「かまくらが壊れるのは困るからな」かまくらじゃなかったらいいんだ?といいたげな3Dの鼻を摘んで、ニヤリ笑って意味深です。
「新鮮でいいな」
こうも機嫌のいいVは珍しいから「超可愛いッつーの!」と3Dは3Vを後ろから抱きしめてぎゅうぎゅうしています。
「脱がしたりはできないからさ、ちょっとだけ、な、ちょっとだけだから」
耳たぶを唇に含んでなめ回し、手は3Vのジッパーを下ろし始めました。後ろから3Dに抱きつかれ、ちゃんちゃんこを着てる3Vがうつぶせになってまるまっている。
「…おまえはこらえることを知らんのか」
呆れながらも嫌がるそぶりもない3Vです。でも寒いので、自分から3Dに何かしてやろーとは思っていません。今日のバージルはまぐろです。隣のかまくらに聞こえるとまずいので静かに、でも確実に3Dの手は3Vを追い上げていくんです。はぁはぁとかすかに息が熱くなってゆく。
「バージル、こっちむけよ」
顔だけこちらに向けてキスをする。その合間も手の動きを止めてなどやらない。
おとなしく自分のいうことを聴いてくれる兄が可愛くて追い上げる手が止まらない3D。兄のペニスはすぐにでも出てしまいそうなほど硬くなっていて、素直に感じてくれていることが嬉しくなってしまう。ペニスの先端を親指でぐりぐりと刺激する。
「今日はどうしたんだ?おにいちゃん」
「たまにだからだ、勘違いするな」
気持ちよくて腰が動いちゃいそうになるのをこらえながら小声でこそこそ話します。3Dの声が耳にかかってゾクゾクしています。
「下着が汚れたらお前が洗え、ダンテ」
「うん、わかってる。そしたら部屋で続きな」
小さいかまくらから人が消えました。

一方大きいかまくら。
1D+2Dは、1Vの焼いた餅を大根おろしで食べつつ酒を飲んでいる。
2Vは餅が隠れるほどいっぱいとろけるチーズをかけまくってとろとろでろでろにして食べている。見ているだけで胸やけがしそうだ。
「……それはなんていう食べ物だ?」
「もちにチーズをかけて食べてるのだが、見てわからんのか?」
「見てわかれというか、もうチーズだけしか見えないというか」
「餅があるに決まっているだろう、ほらここに」
2V、2Dに餅を口うつし。2Dに餅を咥えさせて、反対側からひっぱってうにーっと遊ぶんですね、2V。食べ物で遊んじゃいけないと何度いえば(ry。むちゅっとチューした途端に隣にいた1DVからの抗議殺到。
「あんたらやめろ!餅もまともに食えねぇのか?!」
「チーズ餅はともかく、そのチーズの量はありえない」
真ん中のにかまくらをおんだされる前に止めような、と2Dが2Vの口に餅を押し詰めた。口を餅でいっぱい詰められてしまった2Vはほっぺを膨らませながらもぐもぐ消化中。2Dが「リスみたいでちょっとかわいな」っていってるのが聞こえましたが1DVは全力で聞こえない振りをしました。
2Vは2Dに命令して、今度はきなこ餅を作れと命令です。
「きなこ?ほう、貴様にきなこという可愛いところが残ってたとはな」ひと言多い2Dさま。
「毎晩俺の可愛いところを堪能しているのは誰か?俺のダンテ」
「毎晩女王様あつかいされてふんぞり返っているのは誰だったかな。ああそうだ、途中から俺にしがみついちゃうところは可愛いかもな、ニイサン?」
からかいあいながら、きなこ餅をあーんさせてあげる2D。2Vの口元についたきなこを指でぬぐいながら、「ついてるぞ?女王さまが昔お姫さまだったことを思い出すじゃないか」
「ふん。姫扱いは下のと末のだけにしておけ」
「たまにはアンタがお姫さまでもいいじゃないか」
きなこのついた2Dの指を咥えて噛む。聞かないふりをして指をがりがりしてます。恥ずかしいとすぐこうなるんだからなあVは、と2Dが指を引っ込めました。引っ込めた指をこれみよがしに舐って、寝言いう2D。
「お姫様の口付けは甘いって決まってるんだよな」
「もっと味合わせてやろうか? ん? 俺のダンテ」
「キスは王子さまのほうからに決まってるだろ?」
いい年こいて自分のことを王子様と抜かす2Dは2Vの唇にキスをします。
「大根おろし味の王子とのキスなど初めての経験だな」
軽やかに笑う2Vがあんまり邪気がないので可愛くってキュンキュンしてる2Dさん。四十路の王子さまってのもねぇだろう、とつっこむはずの1DVが自分たちの世界なので、2Dさま暴走開始です。
「お姫さまは、他の王子とキスの経験があるのか?」あります。
「イチゴの匂いだらけだったりオリーブオイルの香りがする王子とならあるな」
2Dの顔を両手で掴んで撫で回す2V。普段止める人が止めてくれないから2DVが暴走しちゃうよ!2Dは2Vの額を人差し指で押してメッします。
「まったくオレのお姫様は気が多くていけないな」
「仕方ないだろう?…ダンテが好きでたまらないのだから」
お返しに2Dの額に逆にチュッとキスをする2V。2Dがすごく優しく笑うので、2Vがときめいてしまいました。

その隣には2DVの危ない会話も全スルーな1DV。
「なあバージル、そろそろ食べてもいいか?」
「あ、待てっ、あ…」
するめを取ろうとした1Dの手を止めようと、1Vが手を伸ばし、手と手が触れた。パッと手を離してしまう二人。微妙な沈黙が一瞬訪れ、それをごまかすように1Vが言った。
「あと少したてばもっといい具合になるから待まっていろ」
「いや。俺は生焼けのほうがすきなんだよ!」
「何をいってるんだ貴様は」
勢いよくするめを口に放り込む1Dにおにいちゃんは呆れ顔。赤い顔をしてつんとそっぽを向いてしまいました。爛れている2DVを無視して1DVは純情まっしぐらです。
「一番美味しい状態で食べさせたかったのだ。馬鹿め」
「え、あっ……そうか、ごめんな」
もじもじもじ。

外から見ていた4Dとトニーとギルバが呆れ顔。
「真ん中の、ってちょっと変わってるよなー」「あいつらとっととセックスすりゃあいいんだよな」
ギルバもこくこく頷いています。
かまくらの中ではそわそわしてる1Dが1Vの機嫌をおうかがいです。
「……どういうのが一番うまいんだ?」「……反り返ってきたらもういい」「こういうのか?」
黙って頷く1Vの視線を受けながら、するめをもぐもぐと喰う1D。
「あ、ほんとだ、さっきと全然違う」
1Dが先ほど生焼けのまま食べたするめと味がまったく違うことに気がついた。
「だろう?」
ほんのり笑う1Vはとても嬉しそうだ。眩しいぜ…!俺の天使!と1Dはまんざら冗談でなく噛み締めた。
呆れるトニギル+それを外からみている4Dがニヤニヤしながら言い出した。
「な、あいつらがいつデキるか賭けないか?俺は一ヶ月以内」「じゃあオレは二週間」「私は三日だ」
ギルバが一番1Dの理性を信用してない模様です。
「ほら、アンタも食えよ」
1Dが食べかけのするめを差し出した。眉間に皺を寄せた兄は、するめと1Dの顔を睨んだがため息をつくとするめをかじった。
「行儀の悪い」「いいだろ、俺のまえでぐらい」
1DVが自分達の世界に入ってるのを見て
「部屋に行かないか。あとは真ん中のに任せればいいだろう?ダンテ…」
「そうだな。とうの立った俺のお姫さま」
2Dは4Dとトニギルがデバガメをしてるのに気付いているので、ほっといていいものかと一瞬迷いますが、2Vが擦り寄ってくるのでどうでもいいやと思いました。1DVがみつめあってポーッとしてる間に2DVとこっそり部屋へと逃亡しました。

あ、下のだけじゃなくて上のも逃げた、と思いつつ1DVのそれをみているトニーが一言。
「食べかけわけあうとかしておいてセックスしてないとかどんだけだよ。そこはもう口移しでいいんじゃねーの」
「お前さんたちと違って真ん中のは色々あるんだよ、察してやんな」
4Dが言います。4Dはネロアンジェロのこと知ってるしね。4Dなんてまだお兄ちゃんいないものね。
「真ん中のほど晩生になれとはいわないが、ギルバの嫌がることすんなよ?」
トニーに珍しく年上らしいことを云いますが、そういう4Dはギルバをコートの中に抱え込んでる状態です。するめ食べ終えた1DVはまたしても気まずい沈黙がおとずれてもじもじしています。トニーがため息をつきました。
「なあ、ああいうのって見てるほうがイライラしねえ?」
「…するかしないかはっきりしろと言いたくなるな」
4Dのコートに包まれながらギルバがいいます。暖かいらしいです。トニーはちっとも嫌そうではないギルバの態度にちょっと不満。そこはさ、俺のコートに入れてってくるもんじゃねーの、と。だってトニーのコートは薄そうだし、4Dの加齢臭がたまらないし、とギルバが云わないけれども思っていることをエスパーしました。「おい、こっちこいよ」とギルバのスーツの裾を引っ張りますが、ギルバは寒いからいやだと拒絶します。
1DVの思春期っぷりにもいらいらきていたトニーは、「いいからこいって!」とギルバを4Dのコートから引きずり出し…たまではよかったが、勢いあまって1DVのかまくらに投げ込んでしまった。
〜かまくら崩壊のお知らせ〜
音を立ててかまくらが壊れたと思ったら、その残骸から鬼のような顔をしてギルバをお姫様抱っこで受け止めた1Dが現れ、そしてやはり鬼のような顔をした1Vがすぐさま隣から起き上がった。ギルバは目を回して伸びております。
「誰だーーーーーーーーー!!!!!!」(初代)
「こいつだーーーーーーー!!!!!!」(4D)
「オッサンてめえええええ!!!!!!」(トニー)
1DV vs トニギルの雪合戦に突入。4Dは今度こそ審判役です。

2008年02月17日(日) 
森川ダンテ(耽美)×事件が起こったばかりの子供バージル(9歳)

森川ダンテ(アニメダンテ)て耽美だよね。
CDドラマのジャケットイラスト、すごいまつげの長い美青年だもん。お耽美ダンテならあの低い美声も納得できる。
個人的にパティのような子供役がアニメ世界には必要なんだ!というならば、それを小さいお兄ちゃんでみてみたい!

そんな森川ダンテの前に、時空の歪みを越えて、小さいころ悪魔に殺されて魔人化に目覚めたばかりのおにいちゃん(9歳)が現れる。重傷。
わーい空からおにいちゃんが降ってきたー!
しかし森川なダンテは耽美なのでそんな陽気には喜びません。むしろ動揺。
「……バ… ジル…?」
「!」
 大人になったダンテを見てもダンテとわからなくて、敵だと思って、魔人化して斬りかかってくるんだけど、まだ子供だから魔人化しても小さくて、森川ダンテに勝てないんだよ。ダンテ(耽美)は心の中で「ちっさ!ちっさいな!!」
「うおおおおおおっ」
 重傷ながら裂帛の気合で挑みかかる兄ですが、森川ダンテはかるーくかわした上にちいさい兄の首根っこを猫のように掴んでいなしてしまう。
「悔しいだろ?」
「はなせッ!オマエもどうせアクマなんだろ!!!」
「おやおや口の利き方がなってないんだな、ボク」
森川ダンテ、肩をすくめて兄ちゃんのデコピン。チビ兄ちゃんは元々重傷で立っているのがやっとだったので、その一撃を食らってあっけなくブラックアウト。
「……ん? バージル? …バージル!?」
へんじがない ただのしかばねのようだ
慌てて部屋で看病する森川ダンテ(耽美)。なぜかベッドで体を温める作業に入ります。
全裸で。
森川ダンテは薔薇が似合うので枕には薔薇の香りを配合。4ダンテの薔薇とはまた一味違った、ちょっと湿っている感じの薔薇のイメージです。ぬるっとしていそうです、森川ダンテのは。
そして全裸で兄を暖めならが何故か人工呼吸。耽美だから。意識のないうちに都合が悪いからと包茎手術まで終わらせていそうだよ。包茎手術は医療的に正しいのでいいだろう。
次の日兄が起きて、トイレに行ったらびっくりするよ。トイレから帰ってきて真っ青なチビ兄。森川(耽美)が優しく尋ねる。
「どうした…バージル?」
「俺に何をした…」
「ああ、魔人化したんだろう? だからだ」
「なにっ?」
すごい理由付けだな。流石ダンテェーイ
「知らなかったのか?魔人化したら剥かなきゃいけないんだ。もしかして、知らなかったなんていわないよな、バージル?」
畳み掛ける森川ダンテ
「…ところで俺の名を知る、オマエは誰だ」
まだダンテだとわかっていなさそうだよね、バージル。妙な大人が自分の名前だけじゃなくて魔人化のことも知ってるし他のこともいろいろ知っていそうだなんて怪しすぎる…って。
「スパーダに縁あるものさ」
ダンテとは名乗らないでおくんだよ。リベリオンもあるし、父親縁って云っておけば大丈夫だろうと。
足長おじさんフラグが立った!
しかしそれだけではまだ味方とは判断しなさそう。悪魔がひどい形でバージルと母を殺したのを鮮明に覚えているから、心の壁は厚いよなーじっとダンテ(森川)を疑っているバージル。
あしながおじさんダンテ。小さい兄に手取り足取り色々な指導を施してゆくよ。割と優しそうだしな。成長したダンテは父親似てるから、段々と打ち解けてくれるといいなあ。
半年もすれば兄もすっかりダンテに懐いている。「おじさん」てバージルに呼ばれて、なんとなく面映い森川ダンテ。
「おじさんじゃなくてせめておにいさんと呼べっていってるだろバージル」
「もうすぐおじさんなんだから、いまのうちに慣れておくといいと思う」
「バージルって小さいころからきつかったよな…」
兄に云いかえされるダンテさん、思わず幼いころを思い出していそう。
アニメダンテは耽美だから、バージルへの性欲のことで悩みそうだよねー。眠っているバージルを見下ろしながら悶々としてそう。こんなにそばにいるのに(ryみたいなことを思ってる。いつもおにいちゃんぶってたくせに、と小さい兄の髪を撫でて苦笑するのかな。
毎晩シャワールームで抜いてるよな、トイレじゃなくて。シャワーを浴びつつ「バージル……」
毎晩寝る前に額にチューしてるね。そのうち額じゃなくて、ほっぺにもしだすよ。それだけじゃ足りなくなってきて、
「バージルからもしてくれよ」
「しかたのない大人だな」
なんだかんだいいつつバージルからもちゅうしてくれるよね。
ちなみに今でも一緒のベッドだよ。なんでって、夜中バージルがうなされるからな!
母さん……ダンテ……って悪夢を見て泣いちゃうから、森川ダンテが抱きしめてあげると
「俺は大丈夫。俺は大丈夫だから、バージル」って耳元でささやくんだよね。兄さんは寝てるからわからないけどさ。
その声に安心して、うん、て小さく頷いて落ち着いた眠りに落ちる仔バージル。
バージルは弱いところを隠そうとする子だから、朝起きたときには何もないような顔をしてる様子に、ダンテは胸がきゅんきゅんすると思います。でもまぶたははれぼったいんだよね、夢見て泣いてかたら。
「おはよう、バージル」
でもっておはようのちゅーですね。この人はキスの仕方がダンテと同じだなと思っているチビ兄。

なんという源氏物語!えろいよね、若紫なバージル。淫乱に育てるのも、純情に育てるのも思いもままだよ。
ダンテが朝帰りすると拗ねて顔見せてくれなかったりするんだよ若紫バージル。
ベッドから出てこないバージルを宥める森川ダンテ。
「悪かったよ、仕事だったんだ。でも、バージルが嫌がるならもう夜の仕事はしない」
「違う!そうじゃない!」
わがままいいたくないけど、でも寂しくてついすねちゃうバージル。
「バージルがもう少し大きくなったら俺の仕事も手伝ってもらうさ。いいな?」
懐柔するんですな、ダンテは。それを聞いてバージルは
「今すぐ大人になりたい」
「それは難しいな。アリスじゃないんだから」
「お前の邪魔になりたくない。でも、お前の助けになりたい」
一生懸命なバージル。その心にアニメダンテもホロリとしちゃう。が、耽美ダンテは笑ってバージルの頭をなでなでしてあえて素っ気無く云う。
「おまえがここにいてくれればいい」
森川はクールにきめるぜ!って誰かがいってた。バージルはまだ子供だから、そのクールの仮面に騙されそうだ。
「俺に稽古をつけてくれないか」
その日からバージルの剣の先生はダンテに。森川ダンテが仔バージルを指導する図はBLにしか見えないっす、先生。

バージル15歳。
めきめき上達するバージルが誇らしいような、このままバージルがどっかいっちゃったらと不安になるようなダンテは、少し手を抜くいてしまう。しかし大きくなるにつれ、ダンテが全力でないことがばれてしまう。
バージルはダンテをなじる。
「俺が強くなることがそんなに迷惑だったのか? それとも、そんなに一緒に連れて行きたくなかったのか!」
「どっちも違うな。勘違いしてくれるなよ。おまえを鍛えるのに全力なんて必要ない」
ダンテは相手が激昂すると冷静になってしまうので、わざと冷たく云ってしまう。
「なッ…!」
バージル絶句。鬼のような燃える目でダンテに切りかかるけど、まだまだダンテに遠く及ばないんだよな。そしてけんもほろろにあしらわれて、うなだれるバージル。
「これが力の差って奴だ。……、期待してるぜ。俺の相棒になってくれるんだろう。この程度で落ち込むなよ」
バージルの顔を両手でつつんで唇にキスをする森川ダンテ。いままでの親愛のキスじゃなくて恋人同士みたいな口付け。吃驚するけど、少しも嫌じゃないことにバージルも驚きます。
「今のは…?」
何もわかっていないバージルにダンテは、こいつを俺の一存で穢してしまってもいいんだろうかと刹那考えたが、今度はバージルはダンテの胸に飛び込んできた。
「…頑張るから、すぐに追いつくから、待っていてくれるな」
今度はダンテが固まる番だ。俺の葛藤もしらないでこのおにいちゃんは天然すぎるぜ、と腕の中のバージルを抱きしめる。
「いつまでだって…それが永遠でも俺は待ってるぜ。これでも気は長いほうだ」
森川ダンテはすっっっっっごく気が長そうだ。なんてったって耽美だからな。耽美はすぐに永遠とか云うんだ。
「ありがとう、…ダンテ」
兄は実はダンテの正体に気がついていた。
自分と同じ年のはずのダンテが自分より年上なのかは分からないけど、ダンテはダンテなんだ、俺の大切な兄弟なんだ…。
流石純情バージルは違うぜ…フローラルなかほり。白百合のように清楚です。
ダンテは吃驚して「……気付いてたのか」としかいえないけど、それじゃ遠慮はいらねえよなとばかりに兄を抱きしめる。俺のミューズよ、ってバージルのこと思っていそうな耽美ダンテ。ちゅーはベロチューまでですな。耽美はがっつかない!
バージルの銀の睫が震えているのをみて、まだまだ子供だなって思うダンテ。今晩もシャワールームで072です。
子供相手に無体なことはしない紳士な耽美は、そのうちシャワールームの072がばれると思います。だって、一緒に暮らしてるわけだし。そこでバージルも「ダンテが俺のことをそんな風に見てるとは」と思ってぎくしゃくすると。
ダンテは、俺をそういう風にしたいのかと考えて、ついそういうことになっている自分とダンテを想像して顔が真っ赤になる純情バージル。
「お、俺は何を考えているんだ!」
一人で百面相をしているバージルをダンテが見て不思議そうな顔で訪ねた。
「なにしてるんだバージル」
「!…あ、…っ、いや、なんでもない!」
ダンテの顔がまともに見れないバージルです。このダンテが、あんなことを。俺の名前を呼びながら。…でも多分、嫌ではないのだろう、ダンテならば。
さすが耽美の魅力は違うぜ、森川ダンテ。耽美さまは「おはよう、バージル」といっただけで朝露がきらきら宙に舞うからね。純情っていうか乙女な兄は今後ダンテのことを直視できなくなりますね。兄がそっぽを向くのでダンテも気になってしまう。
「何かあったのか。というか、俺が何かしたか」
「何もないと言ってるだろう!」
バージルの顔を覗こうとして逃げられます。
「何かあったのか…?」
首をかしげる耽美様。072が気づかれているとは少しも気がつかず。バージルは「ダンテが、ああまでして俺に隠してするなんてそんなにも何かがいいんだろうか?」って072もよく知らなそうな兄は、ついに自分もシャワールームで072しはじめそうです。好奇心は旺盛の模様。
072を始めようにも何をネタにすればいいやら、そもそもこれはどういう意味なんだと考えながらやるのでちっとも気持ちよくなれないバージル。
今度は逆にダンテがその場を目撃して、指導してあげると良いかと思います。

森川ダンテは純情に育てそうだけど、4ダンテだったら淫乱にしちゃいそう。

2008年02月10日(日) 
大家族でさー2バージルの傍若無人ぶりに怒った
トニー、1ダンテ、3ダンテ、4ダンテ(こいつはただ楽しんでるだけ)が
四人で2バージルを犯すのいいよなあ
バージルリンカーンもえ。
しかし2バージルはすくいようのない淫乱なので、
逆パターンとして嫌がるバージルというのもまた萌える。
3バージルを1〜4ダンテで…というのも捨てがたい。
どちらも原因を作ったのはバージルで、ダンテのは正当な怒りなんだろうなあ。


昨日はゆえさんとこのチャットにお邪魔してきて、最初は大人しめでしたが夜が更けるとともに4ダンテのスタンドがそこにいる全員に乗り移り、3バージルにえらい卑猥なことをしておりました。1〜4ダンテ×3バージルで滾ってきたよ。
まだ一人でトイレが出来ない赤ちゃんを親が後ろから抱っこして「おしっこしー」の体勢を4D3Vでやってみたら、冗談じゃない、こんな…人前でこのような格好で!と嫌がるバージルを、抱えてる4ダンテが「おー よちよち」って馬鹿にしつつ、ペニスの先端に意地悪して我慢しきれないバージルがじょぼぼぼぼってお漏らしして(まあ便器の中に納まったのでお漏らしではないのですが)、他の3人のダンテもニヤニヤしていて、4ダンテがその体勢のままベッドに帰ってきて、3ダンテが「全部出したのか?まだ残ってんじゃねえの」ってペニス咥えて強くすするから最後の一滴まで出ちゃったバージルを2ダンテが「お漏らしするような奴にはしつけが必要だな」って言い出してお膝の上でスパンキングしているうちに勃起したバージルは太股をもじもじさせて2ダンテの太股にバージルの股間が乗っていたので、バージルの先走りが2ダンテのズボンをぬらして2ダンテがバージルをメッしていると、ピンときた1ダンテが足をグイッと開いて息子を握り「なんだよこれはこの淫売が、ろくでもねえなアンタは」って他にも散々言葉責めしてきて目が真っ赤なバージルを2ダンテが仰向けにするとしとどにぬれたペニスが硬く天井を向いているので3ダンテと4ダンテが口笛を吹き、1ダンテが常備しているカテーテルをバージルの尿道へさしこむと、カテーテルの先端には小さな鈴がついていてペニスが震えるたびにチリンチリンと可愛らしい音が鳴るのでバージルはもうやめろ、殺すって睨むんだけどイミガナーイ

2008年02月09日(土) 
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サウスパーク大好きいいいいいい!!!!!!!!!!
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大家族3DV
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ダンテにお臍べろべろされて股間にびんびんきちゃうバージル。自分ではとりにくい細かい部分の臍のゴマもダンテに舐られているうちに綺麗さっぱりなくなりました。
舌先でぐりぐりしてやるダンテ。我慢できずに兄はよくお漏らししちゃうと思います。それでダンテに怒られてしまう。
「すげえ匂い…、アンタまーた我慢できないんだから仕方ない奴だよな」
おしっこしたらお仕置きが待っているのですが、一通りのプレイはすでにためし済み。
ダンテのことをおにいちゃんって呼ぶ、だとバージルのアイデンティティが壊れちゃうな!初めてのおにいちゃんプレイにダンテは燃えそうだけど。
「俺のことをおにいちゃんって呼んでくれよ、バージル」
バージル、本当〜に嫌そうな顔するよ。ダァーイ!ってとりあえず幻影剣が出ますよ。
「お前を兄と呼べというのか、この俺が? 悪い冗談だ」
超拒否。
「二度と云うな」
メッチャ拒否。
「おいおいバージル。これはおしおきだっていっただろ?」
「……だが、そんな、不条理な!」
なけなしの抵抗するんですよ兄は。そこを畳み掛ける弟。
「今更そんなこといってんじゃねえよ。約束を破ったのは、アンタだろ?」
「おまえが破らせているようなものだ。俺は呼ばない」
「へえオレのせいにするんだ。ふぅーん…じゃあ、わかった。アンタが約束を破れないようにすればいいんだな」
とダンテは、バージルが折れるまでエッチ禁止お誘い禁止。ダンテ的にも辛いけど、兄はもっと辛い。Mだから。
何日我慢出来るかな。最低でも三日は我慢出来るだろう。でも四日目から段々危ない。互いにトイレで抜いてると思う。バージルが出て行ってすぐにトイレに入るとほのかにアレの香りが。
あるときはダンテが大人のおもちゃを整理している(定期的に消毒している)と、
「あれっ…なんか数があわない…?」
バージルが拝借して使ってんの。トイレでおもちゃ使って慰めてたんだな、とピンとくるダンテ。
「我慢出来てねえじゃねえか、バージル」
その日からわざとらしくちょっとだけ肩に触れてみたり、腰にニアミスしてみたりして揺さぶりかけるダンテ。でも大人のおもちゃのことは言わない。
あるとき、夜バージルがお風呂に入っているときに耳を済ませて聞いていると、シャワーの音に混じってかすかに振動音と喘ぎ声が。さすが聴力も悪魔並み。シャワーの音ぐらいじゃ隠し切れないぜ。
すかさずお風呂に乱入して
「バージル!てめぇオレというものがありながら何玩具なんか使ってんだ馬鹿!アホが…我慢出来なかったのはアンタのほうじゃねーか」
072に熱中していたバージルはビックリ。言い訳も出来ないうちに、お尻からおもちゃ引き抜かれて、ビクッと体震わせて抵抗できない一瞬をついてダンテ入刀。
「なあ、おもちゃでアンタ満足できたのかよ、この一週間、何回こいつで抜いたんだ?」
「云わない」って強情に唇を噛むよ兄。その表情がダンテを煽る煽る。
「アンタ、後ろないとイけないんだよな。この淫乱。ローターとかバイブとか自分で使っちまうなんて、ほんとアンタは色狂いもいいとこだぜ。ああそうだ…」
隣においてあった、アナルから引き出したローターをペニスの先端にぴたりとくっつける。でもってスイッチオン
「ほら、アンタが好きなおもちゃもくれてやるよ」
「ひあっ」
兄は思わず悲鳴上げて、別に玩具が好きなわけじゃ……あ、ちょっといいけどそんなには、とか思ってダンテの手にペニス擦りつけちゃうよ。駄目だこの兄貴早く何とか以下略。
「そんなものより、これで」
「ん?」
「これで…っ…」
ダンテの手に自分のものを握らせる兄。
「なんだよわけわからねえなあ、おもちゃが好きだから一週間もの間ずうっと抜きまくってたんだろ…? この玩具やるからずっとひとりで遊んでろよ。オレは別にいいんだぜ」
そして手を離して、ペニスも抜こうとするんだよ。兄イジメに拍車がかかります
おもちゃじゃだめだった、物足りなかったとは…いえないよなあ。せいぜい
「お前が …から」
「ん?聞こえねえってバージル」
「抜くな… いで、ください」
「そりゃまたどうして」
どうしてって聴かれて、おまえがいいからって中々いえない兄は墓穴を掘る。
「おまえの、が、おおきいし、熱いし」
ダンテがすっとんきょうな顔して
「Whats????? My Fuck'in Dear、いま何だって?」
は、っと失言に気付いて首を振るんですよ。
「何もいってない……!」
云ってないわけあるかぼけーってダンテに殴られる。そしてペニスを抜かれて
「最悪だなアンタ、俺をそういう風に比べるなんて…もっとおしおきが必要だったか」
「ちが……!」
「さわんじゃねえよ淫売」
引きとめようとした腕を振り払い、ダンテは底冷えのするような目でバージルをみた。バージルの心にひやりとしたものが触れる。いままでセックスの最中に意図して蔑まれたことはあったが、こんな風に凍えそうな目で自分を見るダンテなど初めて見たのだった。
兄が本気で泣いちゃうよ、そんな眼でダンテに見られたことないし、見られたくないって。はじめてダンテに淫売呼ばわりされてショックを受けたバージルです。唇をかむと静かにほろほろっと涙が出てしまうんですね。意図しない涙が。
強情を張ったせいでダンテを怒らせてしまった。こんなのよりお前が欲しいとの一言がいえないせいでダンテを傷つけ、誤解された。
「泣いても今回ばかりはしらねえよ。そこで泣いてりゃいいだろ」
ダンテはさっさと部屋に戻っちゃう。心では泣いてる兄がかわいそうで萌えて今すぐ抱き締めたいと思ってるのに。
ダンテが出て行った後で、むなしい気持ちでおもちゃを片付ける兄。俺は何をしたかったんだって凹みまくり。ダンテはダンテで兄に酷いこといっちゃったなあ、と思って凹んでると思う。
ひとしきり泣いてさっぱりした後は「気持ちを切り替えよう、ダンテに会おう」と決めてパジャマに着替えてダンテの部屋をノックします。
部屋をノックされて、ドキッとするダンテ。きっと怒っただろうから、出て行くと言い出しに来たんじゃないだろうなって不安でドキドキ。ノックしているバージルは今度こそ上手く言えるだろうかってドキドキ。
ふたりでどっちから声をかけるべきか固まってますよ。これだから3DVは。
返事がないから、廊下からって兄がよびかける。
「ダンテ…、もう寝てしまたか…?」
「あ、いや、…起きてるよ。」
起きてるのは判ったけど、入れって云われなかったから入れないバージル。ドアの前で立ち往生。入ってこないから不思議に思ってドアを開けるダンテ。…って正面に立っていたせいでドアに顔をぶつけた兄。ちょっと痛い。
「大丈夫か?って…ンなとこに突っ立ってんじゃねえよ」
「起きていると入ったが、入っていいとはお前は言わなかっただろう、だからだ」
「アンタいつだって勝手に入ってくるだろ」
ちょっと後ろめたくて責めるようにいっちゃう。そして中に誘おうとすると兄はダンテの手をとめて言い出した。
「さっき、お前を怒らせてしまった」
「……別に」って不貞腐れて兄のつま先とか見てるんだよ。
「すまなかった」
今度はダンテがビックリして目を見開くよね。あのバージルが謝った!
「はっ……?」
「用件は、それだけだ」
出て行こうとする兄ですよ。そこを腕を掴んで引き止めるがダンテもまだ混乱中。
「待てよ。なんで謝ってんだよ」
「お前を侮辱するような発言だったろう。…そのことだ」
「侮辱してたのかよ?」
「…素直にお前が欲しいといえなかった俺の失言だ」
「……は、そうかよ」
ようやく言えた兄。嬉しくなっちゃうダンテ。単純だから堪えきれずに兄抱き締めちゃう。
「わかったよバージル。アンタの気持ちは十分伝わった」
「……っ、しかし……」
ダンテは背中をぽんぽんしてくれるけど、自分で自分が許せない兄ですよ。
「しかしもなんもねえ。俺がいいって言ってんだ。もう気にしないでくれバージル」
「ダンテ」
お互いぎゅうって抱き合うんだ。


大家族3DVは大人組との差のためにちょっと幼くしてる。

2008年02月07日(木) 
二冊目のDMC小説1ゲット。
久々に読み返してギルバの中性的なエロさに悶絶。トニーのライトな男前なノリに悶絶。小説版の挿絵、あの二人が10代にしか見えないのと、トニーの言動が軽いので15にしてます。ギルバもアホの子だから少年期という解釈で。


■DMC4のダンテの台詞、
「俺の兄貴の物でね 返すなら見逃してやるよ、坊や」
「俺が持つのが筋なのさ 家族の形見だしな」
上の「兄貴」はちゃんとbrotherといってる
下の「家族」もちゃんとfamilyといってる
これ、兄貴の形見じゃない可能性あるよな。元々が父親の形見なんだもん。
つまり、形見は兄貴を指していったわけじゃなくて、父親の形見でもあるしーってことかもしれないという都合のいい解釈をしようと思う。

ただダンテがあそこまで「返せ」っていってた閻魔刀をネロにあげるくだりは、ネロを見ていて、ダンテもなんらか兄とネロが関係があるってことに気がついたのかなって感じがした。

2008年02月07日(木) 
大家族ネタ三つ。
大家族ネタの設定は左のメニューに説明頁を設けました。
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■4ダンテには今現在4バージル(家出中)がいないから、兄は結局兄なので、バージルたちはどうしても不憫に思っちゃうんじゃないかな。
4ダンテはバージルたちが自分に同情してるのわかってるんだよ。でも4ダンテは同情されるのが嫌いじゃないからありがたく全部受け取っちゃう。
ギルバすら4ダンテの頭を撫でてあげてるよ。ギルバにいいこいいこされてお礼にチュー。
「ギルバに特別に上手くチューするコツを教えちゃおう!」
「む……嘘ではないだろうな?」
ギルバはアホの子だからすぐ真に受ける。
「オレが嘘なんかついたことないだろう?」
確かに、大げさにいうことはあっても、嘘をついたことはない4ダンテ。
「これ覚えたらトニーの肝を抜かせることが出来るぞ」
「教えろ」
ギルバと4ダンテのキス講座が始まりました。まずは4ダンテがにっこりして、ちょっと腰かがめて、さぁどうぞな髭ダンテさん。
「じゃあな、どういうキスが出来るのか測るから、ギルバから俺にキスするんだ」
「む、…いくぞ!」
どこの真剣勝負だ。しかし言葉とは裏腹にギルバのキスはとてもたどたどしく、唇を軽く食んだだけだった。眼をつぶって待ってた4ダンテが眼を開けて、たずねます。
「…………あれ?ギルバ、それでおしまい?もうないのか?」
「そうだ!」
威張るギルバが可愛くなります。ギルバを抱っこするように抱きしめて、
「じゃあ、正しいおとなのキスの仕方を教えてやろうかな」
といきなり舌を入れてみる大人です。
「!……〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
ギルバがぬるりとした感触にぎくりとしていきなり舌を噛み切ろうとするのがわかって、4ダンテは即座にギルバの顎をつかむ。流石に噛み切られたら元通りにするのが面倒だ。
顎をつかまれたことで口を閉じられなくなったギルバの口内を遠慮なく嬲る。面白いので手加減なしでいたずらしちゃう4ダンテ。そりゃ4ダンテに本気でこられたらギルバなんておこさまですから、キスだけでとろとろですよ。
口の中で動いてるのが舌だと気付くまでしばらくかかるギルバさん。涙目で4ダンテを押し返そうとするのですが、無理でした。舌をからめられて、変な気分になってしまう。息も呑まれて、キスだけで勃起しちゃギルバ。実際涙目どころか泣いています。
こんなキスしたことない!
なんだこれはトニーのときと違いすぎるぞ!
何分後かにようやく唇を離すと、唾液がお互いの唇の間に細い糸を作っていた。
「あんまり泣くと包帯が濡れちゃうだろ?」
優しく口元をぬぐってあげる4ダンテさんは、ギルバが勃起しちゃっていることに気付いているのですが、「ここでギルバ食べちゃったら坊主は怒るだろうなあ。何しろギルバだし」と珍しくためらっていました。
「手で抜いてやるぐらいならいいかなあ、指一本くらいならいいかなあ、先っぽくらいならいいかなあ」って悩む4ダンテ。先っぽはだめだろう、常考。
考えていると、ギルバが「…あのな」と呼ぶので先を促すと
「……こんなの私がしたら、トニーが驚いて死ぬ。…だから、まだいい」
ギルバも、練習のたびにコレを食らわされるのはたまったもんじゃないと判断したようです。健気な台詞にきゅんとなってしまう4ダンテさん。なんて純情なやつらだ……!と。
「そうか、そうだな。もうちょっと大人になったらにするといいさ」
「子供扱いするな」
ギルバの頭をなでなでしまくる4ダンテ、フと思いました。ギルバがキスがうまくなるよりも、トニーが2兄の指導で上手くなるほうが先なんじゃないかと。


■3DVと2兄が一緒にいると和むー。ダンテ+2兄でバージルをからかい倒すんだよ。
ダンテに抱きついて「俺の弟だ」て云ってみたり。ダンテも悪乗りして「おにーちゃあああああんん☆」って言うから、3バージルはむっとして考える前に口から出てしまう。
「俺のだ!」
ダンテがとても嬉しそうな顔でニコニコしたのを見て、ぬかった…!という顔するバージル。2兄は3ダンテの頭をいいこいいこ。
「それは悪かったな」
もう2兄は他人をからかうことが楽しくて仕方がないんだな。だから3バージルが2バージルを毛嫌いするんだよ。ダンテは二人のバージルにかこまれてムッハー
ニヤニヤしている3ダンテに腹が立って、その日の夕食のデザートは3ダンテのみ抜きになりました。3ダンテの分は4ダンテにあげることにしました。
「これも食え」
「えっ いいの? 嬉しいなー下のが俺にサービスしてくれた!」
「オッサンそりゃオレんだ!バージルてめー俺のを勝手にやるなよ!」
「バージルがオレにってくれたんだからオレのだ!クソ餓鬼にはやらん!」
4Dと3Dのおやつをかけた争い勃発。テーブルの隅に座っていた1バージルが、3ダンテのことをちょっとかわいそうだなーという目で見ています。
結局、力でかなうはずのない3Dはおやつを食べられなかった。ソファで不貞腐れていると、1バージルが手招きをしていました。無口無愛想ちょっとダウナーと三拍子そろった1バージルが、自分から声をかけてくるなんて珍しいので、ぴょこっと1Vの側によっていきました。
「なんだよ、珍しいな。真ん中のバージルが俺に用なんて」
黙ったまま1兄は大学いもの入った小鉢を3ダンテに渡してきた。3ダンテが吃驚して1兄を見ると、この兄らしく鷹揚に頷く。
「ありがとう!マジで嬉しい」
大学いもを食べる3ダンテは可愛いなあと思ってみてる1バージルです。もっしゃもっしゃと口の周りをべたべたにしていい食べっぷりをみせてくれる3ダンテ。久々の兄弟の交流に胸がときめく1バージル。
「うめー!マジうめぇ!」
「…そうか、よかった」
「ありがとなー!」
1バージルの笑顔なんて珍しいものまで見れて、3ダンテは大満足です。1バージルは家族の交流って、いいな…とおもっています。その3バージルにはできない優しい笑顔を見てときめいちゃ3ダンテ。ありがとうのお礼にホッペにチューとか。ちゅうが大好きなダンテさんだな!3ダンテのちゅうは、大学いもの蜜の味。
「こら、口の周りを拭いてからにしないか。ああ、べたべたに……」
「じゃあ、こうすりゃいいじゃん」
キスされた頬を触る1バージルに、3ダンテは笑顔で舐めてあげてさらに深まる家族交流。
「!」
は、恥ずかしいことを平然と…!まったく3ダンテと1ダンテといい、ダンテと名のつく男は皆どうしてキザなんだ…と照れる1バージル。でも下の弟が好意でやってくれたことだとわかっているのでやっぱり嬉しいです。でも、やんわりとメッします。
「あまりお前のバージル以外にこういうことをするなよ。勘違いされても面白くあるまい?」
「うーん。でも、オレ、あんたも好きだし。オレのバージルも大好きだけどさ、いきなり怒っておやつなしとかいうんだぜ。あいつはオレに冷たすぎるんだよ」
何故かムキになって云う3ダンテ。今日のことを愚痴ります。1兄は常識人なのでそれを諌めます。
「いやいきなり怒るということは…、まあいくらなんでもないだろう。…と、思いたい。怒る直前にお前何か言ったんじゃないか」「えーと、上のバージルが俺に抱きついて『俺の弟だ』って」
それだな。あの人はまったく本当に仕方のない!と2バージルに呆れます。
「でもさあ、そんなんかるいジョークだろ? あいつ可愛いからちょっとからかいたくなるんだよなー、でも確かに上のバージルにとっても、俺は弟なわけだしさー」
フォークを噛んで難しい顔をしている3ダンテに、1バージルはため息です。
「冗談は好かんな。上のはどうか知らないが、少なくとも俺と下のは好かん」
「そんなこといったって」
「口答えするな。下のに謝って来い」
3ダンテのおでこに優しくデコピン。額を押さえて数秒うーっと面白くない顔をした3ダンテでしたが、渋々頷きました。
「仕方ねーからいってくる」
「そうしろ。それと俺からおやつをもらったことは伏せておいた方がいいから黙っておけ。また拗ねる」
「OK」
3ダンテがササッと部屋へと向かいました。3DVはお部屋で仲直りですね!

1バージルはその後姿を見て、そういえば俺のダンテは…と見回すと、朝、廊下で2バージルを怒らせてDDT決められたまま倒れていました。へんじがない ただのしかばねのようだ。
ただのしかばね状態の1ダンテをみて、1兄はひらめいた。
「お湯をかけて三分待ってみるか」
と1バージルはお風呂に1ダンテを引っ張っていって、湯船に叩き込みました。ジーッと待ちます。
お風呂でぶくぶくいってるダンテを眺めて、
「こんな穏やかな夜はいいものだな……」
「ぜんぜん穏やかじゃねええええええええええええ!!」
ザバーッと湯船から立ち上がる1ダンテ。口からも鼻からも目からも湯がたれています。
「やはりお湯で三分の判断は正しかったか。インスタントかお前は」
「納得するところはそこじゃねええええええ!」
朝から晩まで死んでた上に、お湯漬けの1ダンテを眺めて、
「どうせなら増えるわかめ方式のほうがよかったが……」
「もうこれ以上俺もバージルもいらねえよ!10人近くいて何が不満だ!?」
相変わらず微妙にずれてる1DVのおふたりでした。


■前回の2DV携帯の待ち受け画像の続きです。
次の日。朝の食卓のひとコマ。
2兄が携帯電話開けっ放しでご飯のおかわりをしに席を離れ、隣に座っていた1ダンテが2兄の携帯に眼をとめた。
「へえ上の兄貴も携帯電話もってんだなー……」
1ダンテが何の気の迷いか、画面をちらりと見てしまったその直後。
バキンッ 
2兄の携帯電話を叩き折りました。
叩き折った瞬間に、椅子に座っていた1ダンテが軽やかに宙に舞い、頭から床に叩きつけられました。それはそれは見事な、2兄ジャーマンスープレックスです。
1ダンテの返事がない、ただのしかばねのようだ。4ダンテは「お見事!」と拍手してます。2兄は1ダンテから手を離し、立ち上がった。そして壊れた携帯に眼をとめてジロリと睨む。
「俺の携帯電話に何をする。データは無事とはいえ、交換にいかねばならんではないか」
珍しくおかんむりの2バージル。屍な1ダンテを蹴飛ばして、4ダンテにいいます。
「出かけるぞ。ついてこい」
「機種変するのか、おにいちゃん」
お供は4ダンテ。運転手役です。4ダンテはハ〜レ〜ですよ。
「あと携帯ショップの他に行きたいところは?」
「そういえば朝食の途中だった。昼はうまいものを喰うか」
2ダンテのカードを持ってきてる2兄はホテルを御所望です。2ダンテ、稼ぎはいいからゴールドカードかブラックカード(ゴールドのさらに上、無制限で使える)
ちなみに2兄がお金を持つとろくなもの買わないし、しでかさないから2ダンテはお小遣いくれないと思う。つまりカードは借りてきました。無断で。
「気前がいいねえ、オニイチャンは」
「何。歳下は遠慮するな」
4ダンテもにこにこ。美味しいものは食べられるわその後のお楽しみもあるわでウキウキですね。2ダンテの金なのでやりたい放題ですよ。お泊りは禁止されてるから、晩御飯までには帰ろうって。でもついつい門限を破って20時ごろに帰ってくる二人。(2バージルの門限は17時)
もうとっくにご飯食べ終えて、家の前で雪かきしていた1ダンテが「やっと帰ってきたのか」と二人に声をかける。そして、
「上の帰ってきてるからな。…オレ、連絡してあるから」
1ダンテは2ダンテに話してるんだよね。
2ダンテが仕事から帰ってきていることを知り、だから1ダンテは困るんだ、と思いつつ2ダンテに見つからないように部屋に戻ろうとする2兄。4ダンテは年下組と居間でくつろぎはじめます。
2バージルが自部屋のドアをそうっとあけた瞬間、暗い部屋から響き渡る声。
「おかえり、オレのバージル」
1ダンテからのメール(あんたのバージルが門限破った)の連絡を受けたとき、2ダンテはタイミングよく仕事帰りだったので、闇夜にまぎれて尋常でない速度で走って帰ってきていました。
「いま帰った。少々遅くなったが」
あくまでも冷静かつ2ダンテの逆鱗に触れないように最初に遅くなったことを云っておきます。2ダンテ怒ると怖そうだし。
「何をして遅くなった? ん? 教えてくれるかバージル」
暗くて2ダンテの顔がよく見えない。
「ただのドライブだ。ヒゲのとな」
4ダンテと出かけたことはアッサリいいます。どうせ1ダンテからそれは伝わっていると思うので。
「へえ。ドライヴか。どこまで?みやげはないのかな」
2ダンテの声だけを聴いていると、怒っていない様子なので少し気を緩める2バージル。
「携帯ショップにいったんだが、交換に手間取ってな。残念ながら土産はない。土産ならいつもお前が買ってくるだろう」
「交換、ってどうして」
「お前の待ちうけを見られて折られた。まあジャーマンで黙らせてやったが」
「画面ガードをつけるべきだな、あんたの場合。それで?他にも云うべきことがあるはずだが」
言外にカード持ち出しと4ダンテとご休憩を責めてる2ダンテさん。
「…『おかえり』? 今回の仕事は早かったな」
他に言うべきことといわれて素でぼける2バージル。ぶっちゃけ2兄のなかではカード持ち出しと4ダンテとご休憩はよくないという意識がありません。
「…違うだろう、そうじゃない」
2ダンテの堪忍袋は年季が入っています。
「俺が昔からずっと云ってることを、あんたはぜんぜん聴いてないのか?」
「何のことかはっきり云え」
2兄はこの期に及んでも判ってません。2ダンテの堪忍袋ももうすぐだな。
「……はっきり言わないとわからないのか、…普段あんまに言っているのにまだわからないのか、いや違うな、あんたはわからないんじゃなくてわかろうとしていないんだな」
「…ダンテ?」
2ダンテは堪忍袋をぶちきるわけにはいかない。切れたが最後家が崩壊します。自分でも感情のやり場を持て余しているのか、2ダンテはバージルから遠ざかり、荒々しく椅子に座った。近くにいると殴っちゃいそうだからな!
わざわざ離れていった2ダンテにちょっと不安になっちゃう2バージル。でも態度がむかつくので頭にきて、
「はっきり云えばよかろう。おまえの小言は多すぎて、俺にはついていけん。女のようにぐだぐだと長ったらしい説教ばかりして」
説教されるようなことをしている自分が棚の上です。
「長い短いの問題なのか? 短ければあんたに伝わるか?」
「…言うのか言わないのかはっきりしろ。でなければ付き合いきれん」
「じゃあ短く言おう。出るな、寝るな、持ってくな」
外に出るな、他の男と寝るな、カードを持っていくなの三つです。これでまだ寝ぼけたこというなら、殴ったうえで押さえつけて魔人化で何日間も犯してやると思う2ダンテ。
しかし、2バージルはすごく嫌そうな顔をして皮肉っぽく云います。
「俺にずっと家の中にいろということか?それこそ女王のように座っておまえの帰りを待っていればいいのか。外に出る権利ぐらい俺にもある」
2ダンテはその2バージルの態度に堪忍袋が怒りで解けていくのを感じていた。
「権利。権利か…そんなものあんたにくれてやった覚えはない」
「なんだと!……ッ!」
そのあまりの台詞に2バージルが食って掛かろうとした矢先、2ダンテが魔人化して、先にバージルの肩の骨をはずした。グキリと嫌な音がする。一瞬ひるんだ隙に今度はみぞおちへとストレート。痛みで悶える2バージル。
「アンタはただオレの隣にいればいいんだ」
さすがの2バージルも、2ダンテの力で殴られるのはきつかった。床に膝をついて呻いている2兄を見下ろして、
「いいじゃないか。ここにずっといるだけだ。簡単なことだろうが」
肩を蹴って転がします。げほげほと床を舐めている2兄。久々に2ダンテのドS心が炸裂です。今度は腹を踏みつけ、魔人化したまま2兄をおさえつけていた。
「完全にわからせるまで体に教えてやる。せいぜいオレの機嫌を損ねないようにしておけよ、バージル」
そして部屋に響きわたるは唸りと叫びと喘ぎ声。
何があったのかは知るべくもないが、次の日から2ダンテは自分の仕事に必ず2バージルも連れて行くようになった。

2008年02月05日(火) 
2DV。
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先ほど脳内で2バージルの携帯の待ちうけがバッチリ見えました。
2ダンテのエロ画像でした。

セックスの最中にごそごそと携帯電話を取り出す兄。
「なにしてるんだ?」
「これでお前を撮る。おい、そこから動くな」
また余計なことを。ダンテがジーザス!と嘆いた。
「何考えてんだあんた」
「やかましい。お前はいないことが多いんだから、これを使って俺が抜くんだ、我慢しろ」
このアングルで……と、ダンテのご立派なOH-CHINKO!+顔が映ってる待ちうけです。いいか人前で絶対出すなよ!絶対出すなよ!
「そういうことならバージル、オレも待ち受けをアンタのエロイ写真に変えたいんだが、いいか?」
「構わんが。どんなポーズがいいんだ。どんなものでもいいぞ、いってみろ」
少し考えた2ダンテさま。いいことを思いついたようです。
「オレはムービーにする。あんたのオナニーシーンをいつでも楽しめるようにな」
枕元にある携帯を開いてバージルに向け、さぁどうぞとおっしゃっております。
「よし、わかった任せておけ」
とても男らしい態度で胸を叩くバージル。その自信はどこから。
すぐさま手を伸ばしてペニスを擦り、空いた手で乳首も一緒に捏ねながらハァハァと072ショーです。しかしここで注文が入りました。
「…もうちょっと恥らってくれないか、その態度は男らしすぎるぞ」
そんなこと云われても恥ずかしくないのだが、と悩み始めてしまうバージル。手っ取り早くダンテに質問です。
「どうやって恥らえばいいのか言え」
ダンテ涙目。…しかし今の彼はマニアクスからかえってきたダンテ。つまり、前向きにしか生きません。その頭脳をフル回転させて新たな調教計画を立てはじめる。
「そうだな。もいっぺん最初から躾ける必要がありそうだ」
ダンテはそういうと、やらわかなバージルの股を大きく割り開いた。

2008年02月04日(月) 
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クレド関係のお話。どちらかといえばクレド受。

ネロがらみのホモは、4プレイ前はネロバージルかなーって思ってたんだけどプレイ後の今はネロクレだなあ。クレドみたいな自己犠牲キャラに超よわい。すき。
でもクレドもネロもノンケだからカップリングとしてはあんまり成立しないんだよなあ、ネロとクレドの間にあるのは家族愛だもんね。作中でクレドの笑顔が一回も出てこなかったのが悲しい。
ホモなら教皇×クレドと○○○×クレドとアグナス×クレドだろうか。どうしよう、愛が一つもない。

ネロはキリエ、キリエはネロでラブな幸せーなんだけど、キリエもネロもクレドが大事なのがいいな。クレドも二人が大事ーみたいな。家族愛な。
クレドはさあ、ネロを弟みたいに思ってたのかなあーとすると、ネロが規律違反ばかりして目立つ行動とることをやれやれ仕方ないなーという気持ちではなく、本気で腹が立っていたと思うんだ。
だって目立ったら悪魔の右腕のこともばれてしまうかもしれないじゃない。そしてそれが広がったらアグナスの耳に入ってしまったら実験材料にされてしまう可能性が高くなる、だからこそ規律違反をするネロには一層厳しかったんじゃないのかなーと思うんだ。でもそんな事いえる筈がないから口をすっぱくしてネロには注意していたんだよってことにもう決めた。
クレドは出番が少ないんだけど、ものすごい妄想の余地がある人で美味しいなー
クレドの立場って相当重圧のある立場だと思うんだよね…、部下何百人の長で、教皇はああだしアグナスは最初からアレだしグロリアはエロイし、まともなのクレドだけで、この人の気持ちの休まる場所って一つしかないんだもん。クレドの悲劇とゆーか悲しさとゆーか、この人は自分自身の野望がない分悲しいんだよな。のし上がってやる!な人なら、結果はまた違っただろうに。
まああんな場所だし部下の何人かはホモだろうから、クレドは部下の心のオナp(略)だったとおもうんだよ!ところで部下からはなんて呼ばれてたのかなー!騎士長?隊長?隊長がいいなあ。

2008年02月03日(日) 
4D3V

「俺からの宿題だ」
これを聞いたとき、即座に兄のアナルにも宿題を出してやってと考えてしまった。
得意気な顔でフフンと笑い、まるでスパンキングをするような態勢で兄を太ももの上に乗せ、兄のアナルに薔薇をいけて花を愛でる4ダンテをすかさず透視。
「これがイケバナだろ?」
なんという華道。茎が痛いぞダァーイって唸ってる兄。
問題はそこじゃない。
「我慢するんだ、バージル。ジャパンの心を知るためだ」
「ジャパンはこんなことしない!」
日本に夢見るバージルさんが怒ってたけど茎をグニグニ入れられてあはぁんってなってた。
「こんなほっそいので感じちゃうなんてあんたのアナルはどうなってんだろうな。…おっと指が滑った」
茎と一緒に指もいれるわざとらしいダンテ。
お前がそんなことするからだ愚か者!と怒鳴りたいけど、口開くとアンアンでちゃいそうで口を必死で閉じる。
「おっと指が滑った」の要領で、バラをヌルリとアナルから取り出して蟻の門わたり玉袋をツツツ…といたずらして楽しむダンテはとってもいい笑顔です。意地っ張りなところが逆に可愛いなってにやにやしてる4ダンテは、エロ親父なのに格好よくて、
「どうする?指と茎だけでイくか?それとも別のがいいかな。欲しいもんを云ってみろよ」
そういわれた兄は心底「俺の望みは心身の平穏だ…!」と本気でいうんですが、俺と一緒にいることがバージルの平穏だろ?と笑顔でスルーされました。俺の話を聞け、二分だけでもいい。
むき出しの尻を揉み解して感触を楽しむダンテ。腿の間から手を伸ばしてペニスを引き寄せ、茎のさきっぽで尿道刺激はお約束。尿意が刺激されてますます逃げたいバージルはダンテの膝の上から逃げようとするが、逃がしてもらえずに最終的にはお漏らししちゃいます。
ダンテは、バージル小便したいのかーってわかっていて、わざとお漏らしさせる。震えているのが尿意とは気がつかない振りで
「ん? イきたいんだったらイってもいいぜ?」
「違う! 離せ、殺すぞ貴様…!」
兄は必死で暴れるんだけどがっちり捉まえて離さない。脚開かせたまま、茎の先でじわじわと尿道を犯す。
「違わないだろ?ここでイってもいいから、な? 我慢は体に悪いって言うだろ」
「だったらさっさと俺を解放しろ!……このままでは…ッ」
どんどん尿意ゲージが限界に近づくバージル。絶対にダンテの前では粗相したくないであろうバージルに萌える…!
しかしあっけなく限界はやってきた。
ジョボボボボ……とダンテの膝の上で漏らしてしまう。一度出たものは途中では止められず、ガマンしていただけにその解放の気持ちよさに瞬間、我を忘れた。放心しているバージルに言葉の冷水が浴びせられる。
「あーあ。漏らしちゃったなあ、おにいちゃん。こんなとこでしちゃうなんていくつなんだよ」
「ッ!」
体を反転させて逃げようとしたバージルの抵抗を軽々と片手で抑え、ダンテは男らしい笑みをうかべる。
「ズボン、アンタの小便でビチョビチョなんだけど?」
おにいやんは顔真赤ですよ。やけくそで
「俺が洗えばいいんだろう。そして忘れろ、忘れんと殺す…!」
「洗うのは当たり前だろ。それよりも俺はお漏らしされたことがビックリでなあ、おにいちゃんがなあ〜 気持ちよさそうな顔してジョロジョロしてたなあ」
ダンテはまたペニスつかみ出すので身を捩るバージル。
「やめろ、汚い…!」
「そんなもの後で洗えばいい」
ダンテはおしっこと先走りでヌルヌルのままのペニスを扱き上げて、今度は白いものが出てしまう。
「いろんなもんが出るなあ、あんたのここは」
鈴口をぐりぐりされちゃう兄。痛気持ち良くなっちゃってるバージルに冷たく囁くダンテ。
「お漏らしした上にペニスいじめられて気持ちよくなるなんて、あんた相当変態だよな」
辱められていっそ死にたいバージル。顔を伏せて屈辱に耐えます。貴様とて双子の兄に勃起する変態だろうと云いたいけれど、それはバージル自身の墓穴にもなるので黙って甘んじてしまう。
「もう、やめろ…」
唇をかみ締めて弟に頼むんですけど、苛めることが楽しくてたまらないダンテは一蹴。
「それはいくらベイビーちゃんのお願いでも聞けないなあ」
「やめる気がないなら、せめて …もう楽にしてくれ」
そういってダンテの股間に触れますよ。素直になれれば楽なんですが、そうできないのがバージルです。
「仕方ないな。俺が欲しいならやってもいいけど」
そんな可愛いこと云われたらダンテも折れるしかない。兄ので濡れたズボンの前を寛げて、後は自分で出来るな?って駅弁スタイルです。
バージルは云われたとおりにするんだけど、自分でいれるのだけはためらってしまう。ダンテの黒々としたものをみて、そんな大きいものをどうやって入れるんだろうかと躊躇う兄。
「どうした? そのままいれろよ。アンタの中で俺をいかせてくれ」
お願いされて、ためらいがちにダンテのペニスに手をのばして、自らの尻にあてる。息を吐きながら腰を落とす兄の耐えるような表情がたまんないダンテさんは思わず大きくしちゃいます。それに気がついた兄ににらまれて怒られた。
「ふざけるなよ。これ以上大きくしたら、入らんだろうが」
「あんたが殺人的に可愛いからいけないんだぜ?」
「う、アアアア…ッ!」
途中までは入ったけど、もう無理だと止まっていた腰を掴まれ、ダンテのものを一気に飲み込まされる。体をのけぞらせるバージルの奥までみっちりダンテのもので埋められてしまう。何度しても慣れない感触に苦しいようで、必死で息をしている背中を優しく撫でる。
「アンタの中は最高だ…」
兄が慣れるまでじっと待ってあげる我慢の男ですが、動き始めると兄の「待て」が通用しなくなってしまうワイルドな霜降り肉。
意識しないでダンテのペニスをきうきう締め付けてしまう兄の中をゆっくり動かし始める。
「あんたのいいところどこだっけ」
ゆっくり動かされ探られるともっと感じてしまう兄は、その感覚を耐えるので一杯です。
「ここら辺だったよな」
強く突き上げられて息が詰まる。
「ダンテ… キツイ、から、そこばかり擦るな」
「ふーん。俺としてあんたをわけわからなくさせてやりたいんだけど」
「たまには兄の言うことを聞け、…いいな!」
串刺しにされているにもかかわらずダンテに命令です。
しかたねえなーってダンテが珍しく折れますよ。どっちが仕方ないんだか判りませんが、兄が怒るので「判ったよ」とそのまま全面的にいじめることにします。パンパンしながら、兄のペニスを擦って注意することも忘れません。
「今度は漏らす前に云ってくれよな」
「貴様、まだ言うかッ!」
怒った兄がにらんでくるけど、快感で目元真っ赤な目に見られても珍子が大きくなるだけです。
「ああ、ごめんごめん、悪かった。詫びにもっと気持ちよくさせてやるからさ」
今度は目の前にあるおっぱいをチューチューし始めました。吸っても母乳など出るわけなかろうやめろってダンテの頭を引き剥がそうとするんだけど、気持ちよくて手に力が入らない。中にはダンテのペニスが入ってるし、乳首でも感じちゃうし、そんなことしちゃらめえ。
胸も尻もペニスも感じるところは全部ダンテに犯されて兄の目から涙がこぼれます。ぢゅうううっと乳首を吸い上げるダンテ。
「ふ……ッ!」
兄、息を詰めながら射精。たっぷりと濃い精液が勢いをつけて顔までとんだ。二人の体の間もバージルの出したものでべっとりだ。わざとらしく舌を伸ばして兄の顔までとんだ精液を舐めとってやる。
「ははっ、おっぱい吸ったらこっちからミルクが出てきた。こっちのミルクはちょっと苦いんだよな。じゃ、俺のミルクはあんたん中に出すからな」
一人でイってしまった兄。いったばかりで苦しいけど、ダンテがまだなので文句も言わず付き合ってくれます。すぐにダンテもバージルのなかにミルクをそそぎこむと、ダンテに喰いついて離さないアナルが一層締まった。
中に暖かいものがたくさんひろがって、ブルリと体を振るわせる。このときばかりは自分が全部ダンテのものになってしまったようで頭が真っ白になり何も考えられなくなる。
本当にアンタは可愛いなってダンテがしみじみと口にする。この兄が素直になるときは、寝てるときとセックスしてる時ぐらいのものだから。
結局、掃除は俺がする事になるんだろうなとダンテは心の中で苦笑した。

2008年02月02日(土) 
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途中で止まってる4D3Vまた描き始めたよ。エロは元気が出る…人様のだともっともっと最高なんですけど!と、ハンターの目でダンバジを求めております。
もー4ダンテが最高に素敵な二次中年だったんで骨抜き。予想以上のガッチリムッチリぷりに胸毛+他体毛みっしりを確信できて幸せ…!
ダンテよダンテ、どうして貴様は俺の弟なのだ!ってバージルがいつも怒ってる。
あれ?

4でDMCに興味を持ってくれた人が3SEもプレイしてくれたら嬉しいなあ。

ソフトについてくる特典のメイキング、主要スタッフ五人+ルーベンで座談会。テーブルで座ってご飯食べながらめっちゃアットホームでなんだか可愛い。
「ダンテとネロが、どうやって銭湯に入ってくるかという話をしていて。ネロは前を隠しながら入ってくるの?って聞かれて、いやいやネロは隠さへんよ。ネロは隠さず堂々と入ってくる。でもダンテはもうビッターン!ビッターン!って言わせながら入ってくる。だからね、両方とも隠さず堂々とはしてるんですけど、入り方が違うんですよ!って皆にいったらすごく良くわかってくれて」
カポコンさすが!そこに痺れる憧れるぅ!4ダンテはやっぱりそういうイメージでいいんだね、OK!
座談会の主要スタッフ、全員英語理解できるのな。日本語と英語が混じったまま進んでる…通訳要らずだ。ルーベンも日本語わかるしね。
さーてさっそくビッタ−ンビッターン言わせながら兄の尻を突く弟を生成するか。


「オレはダンテのペニスよりも重いものを持ったことがないんだ」
大家族モノの2バージルって真顔でこういいそう。
いや、もう言った。言って、2ダンテに全力で殴られた。


4ダンテってほんといい男だな…。霜降肉!霜降肉!!あのむちむちした逞しい腕で兄を掻っ攫ってほしい…。5ではどんなダンテが見れるのか楽しみだ!
一度クリアしたので、もっかいプレイしてこようと思う!今度は二週目なのでじっくりと。4ダンテのエロ中年ぶりを堪能してくる!武器ゲットしたときのダンテの演出はどれも最高だな。地下に落ちて「やりすぎた」にも爆笑した。

2008年01月29日(火) 
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カウントダウンマンガな4D3V その4
エロを描きたいときは、かっこつけずにエロから描こうと痛感

部屋の内装は違うけど、つかしょうさんがプラハに行ったときに撮影した写真を使ってもいいよって言ってくれたので遠慮なく。つかしょうさんありがとう。

2008年01月28日(月) 
2バージルがなんでああなったの?って質問されたので考えてみた。
ギルバ→3V→ネロアンジェロ/1V→4V→2Vの流れ。
2ダンテにスパンキングされてMに目覚め
3ダンテにわきまんこと放尿をさせられ処女喪失
1ダンテに恥辱プレイされ勃起するようになり
4ダンテに変態プレイを強要されて
2ダンテに止めを刺された2バージルは完全にニンフォマニアなマグダラのマリアです。

2008年01月27日(日) 
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カウントダウンマンガな4D3V その3
夜明け前なので27日の分として更新する
猫のサイズが既に化け猫。

4ダンテをどんな感じ描いていいのか良くわからないんですが気分により
1.正統派
2.ラテン系
3.枯れ草系
どれも捨てがたい


大家族ダンバジ一家ネタをすごく真剣に考えた。
年長2DV 末っ子トニギルの10人家族で、4バージルは今は行方不明中。だってまだゲームやってなくて4バージルが掴めないから…!1DVは家の風紀をまもるぞーみたいな感じで2ダンテが家長で4ダンテは風来坊で3DVはどのdvとも仲良しでトニギルは2DVに超なついてて2DVもトニギルには容赦ない甘やかしで、トニギルは1DVには反発しまくっている。1バージルは昼間1バージル夜はネロアンジェロな二重人格、1ダンテはドS、2バージルは万年春爛漫(頭が)。トニーは2バージルになついてて、ギルバは2ダンテになついている。トニギルは2DVたちのことを「上の」って読んでて、3DVのことは「下の」ってよんでる。1DVには反発しているから呼んであげないとかトニギルはたいそう生意気な15歳。